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エリア:
- アジア > 台湾 > 台北(タイペイ)
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / お祭り・イベント
一昨日の日曜日、「台北マラソン」が開催されました。
同僚とともに参加してきたので、今日はその模様を紹介したいと思います。
台北マラソンは、台北市の中心部(市政府→仁愛路→中山北路→(圓山大飯店)→北安路→堤頂大道)をぐるっと走りますので、ホノルルマラソンのように自然の景観を楽しみながら、というわけにはいきませんが、週末2泊3日で参加可能なお手軽マラソンとして、日本のランナーの方々の選択肢になれるのでは、と感じております。自然の景観は楽しめませんが、良い市内観光にはなるかと思います。
これが、スタート地点となる、「台北市政府」前の様子↓。
市政府は、台北東部の新都心にあります。東部新都心と言えばこれ↓。
台北101です。スタート地点からその雄大な姿を見ることができます。
また同じくスタート地点近辺には、↓
この「國父記念館」のような歴史的建造物もあり、なかなか良いポイントです。
ランナーを先導する先導車は、これ↓。
先導車がミニというのが台北らしくて面白いですね。台北では東京以上にミニが多く走っているように感じます。狭い路地が多いせいか、もしくはスタイルが台北っ子のセンスにあうのか、その両方でしょうか。
弊社乾杯では、今年から同僚の有志で、「乾杯マラソン部」を立上げ、この日のために定期的に練習を重ねてきました。
スタート前の「乾杯マラソン部」の写真です。
そして私の写真↓。
丸いメタボ腹が、これから訪れる困難を暗示しているようです。
スタート直前のスタート地点の写真です。参加者が多く、まさに「群集」という感じです。この人数ですから、スタートを一斉に切れるわけもなく、スタート合図の後は順次スタートのゲートを越えた人からスタートとなります。そのためにタイム計測用のセンサーが参加者には配られています。
この台北マラソンでは、フルマラソン、ハーフマラソンのほかにも、9キロ、小学校高学年用の2キロの部が併設されています。
我が乾杯部では、ハーフマラソン4名、9キロにも4名が参加しました。
ちなみに私はハーフに参加しました。
走っている最中の写真はもちろん、ありませんがとにかく辛かったです。
10キロを越えたあたりから右ひざが痛み出し、足を引きずるようにして走り続けました。2時間13分もかかってしまいましたが、最後まで歩かずに、「完走」という目標を達成することができましたので、まあ良かったとします。
弊社乾杯部は幸いにも全員完走ができました。
完走後の乾杯マラソン部一堂。
またゴール地点ではこんな立派なメダルを貰いました。ハーフ以上の完走者に贈られるそうです。
なぜかお店から応援用ののぼりということで「アサヒビールの旗」を社長がもってきていたものですから、それも記念に一枚撮りました。
ちなみに、こちらのアサヒビールの日本人のトップの方もこの大会に参加し、フルマラソンを完走されたそうです。私の場合ハーフでこれだけ大変でしたので、フルとなると正直想像できません。
正直きつかったですが、完走後はとても大きな幸福感に包まれました。
達成感というよりも、(もうこれ以上の苦痛から開放されたという)開放感が大きかったのですが。足が治ったら、また次のステップに向けて挑戦したいと考えております。やっぱりマラソン、良いですよ。
同僚とともに参加してきたので、今日はその模様を紹介したいと思います。
台北マラソンは、台北市の中心部(市政府→仁愛路→中山北路→(圓山大飯店)→北安路→堤頂大道)をぐるっと走りますので、ホノルルマラソンのように自然の景観を楽しみながら、というわけにはいきませんが、週末2泊3日で参加可能なお手軽マラソンとして、日本のランナーの方々の選択肢になれるのでは、と感じております。自然の景観は楽しめませんが、良い市内観光にはなるかと思います。
これが、スタート地点となる、「台北市政府」前の様子↓。
市政府は、台北東部の新都心にあります。東部新都心と言えばこれ↓。
台北101です。スタート地点からその雄大な姿を見ることができます。
また同じくスタート地点近辺には、↓
この「國父記念館」のような歴史的建造物もあり、なかなか良いポイントです。
ランナーを先導する先導車は、これ↓。
先導車がミニというのが台北らしくて面白いですね。台北では東京以上にミニが多く走っているように感じます。狭い路地が多いせいか、もしくはスタイルが台北っ子のセンスにあうのか、その両方でしょうか。
弊社乾杯では、今年から同僚の有志で、「乾杯マラソン部」を立上げ、この日のために定期的に練習を重ねてきました。
スタート前の「乾杯マラソン部」の写真です。
そして私の写真↓。
丸いメタボ腹が、これから訪れる困難を暗示しているようです。
スタート直前のスタート地点の写真です。参加者が多く、まさに「群集」という感じです。この人数ですから、スタートを一斉に切れるわけもなく、スタート合図の後は順次スタートのゲートを越えた人からスタートとなります。そのためにタイム計測用のセンサーが参加者には配られています。
この台北マラソンでは、フルマラソン、ハーフマラソンのほかにも、9キロ、小学校高学年用の2キロの部が併設されています。
我が乾杯部では、ハーフマラソン4名、9キロにも4名が参加しました。
ちなみに私はハーフに参加しました。
走っている最中の写真はもちろん、ありませんがとにかく辛かったです。
10キロを越えたあたりから右ひざが痛み出し、足を引きずるようにして走り続けました。2時間13分もかかってしまいましたが、最後まで歩かずに、「完走」という目標を達成することができましたので、まあ良かったとします。
弊社乾杯部は幸いにも全員完走ができました。
完走後の乾杯マラソン部一堂。
またゴール地点ではこんな立派なメダルを貰いました。ハーフ以上の完走者に贈られるそうです。
なぜかお店から応援用ののぼりということで「アサヒビールの旗」を社長がもってきていたものですから、それも記念に一枚撮りました。
ちなみに、こちらのアサヒビールの日本人のトップの方もこの大会に参加し、フルマラソンを完走されたそうです。私の場合ハーフでこれだけ大変でしたので、フルとなると正直想像できません。
正直きつかったですが、完走後はとても大きな幸福感に包まれました。
達成感というよりも、(もうこれ以上の苦痛から開放されたという)開放感が大きかったのですが。足が治ったら、また次のステップに向けて挑戦したいと考えております。やっぱりマラソン、良いですよ。
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