-
エリア:
- アジア > 台湾 > 台北(タイペイ)
-
テーマ:
- 街中・建物・景色
- / グルメ
ご無沙汰してしまいました。仕事が忙しくなるとすぐに更新をサボってしまいます。
今日は、私の普段の昼食について、紹介しようと思います。
台湾は、「ファーストフード天国」です。麺、餃子、ごはんもの、弁当屋、他にも日本には無い様々な形態のファーストフード店が多くあります。どれも安く、おおよそ一度の食事が40元〜100元程度(日本円で120円〜300円)です。
ですから、多くの台湾人の食事は、こういった台湾式のファーストフード(食堂形式や屋台形式)が中心です。以前読んだ調査によると台湾では70%の人がこういったお店を中心とした外食で朝食を取っています。
私も、平日の昼は会社近くのこういった店で食事をとっています。予算は大体50〜100元(150円〜300円)といった感じです。
今日紹介するのは、麺を中心とした屋台です。
ちょうど会社事務所のすぐそばにあるので、週に一度は愛用しています。
屋台の風景はこんな感じ。こんなぼろい屋台が、東京でいう大手町や青山の真ん中で、普通に近代的なビルと隣接しているのが台湾の風景ですね。
大概こういう屋台は、↓こんな感じで大きくMENUが出ています。
漢字ですので大体の意味はわかると思います。旅行者の方でも、指差して注文できるから便利ですね。台湾の人は良い人が多いので、看板が店員から見えなければ、周囲の人が助けてくれますよ。
この店のメインは麺で、加えてお肉やおでんの具のようなもの、野菜、餃子なんかが食べられます。
今日注文したのは、こんな感じ↓。
いつも屋台で注文して弊社店舗内で食べるので、後ろに焼肉用のロースターが見えますが、ご容赦下さい(笑)。
簡単にそれぞれ紹介します。
まずメインの麺↓。
肉臊乾麺(ローザオガンミエン)です。これで35元(105円)。茹でた麺に、ひき肉を煮込んだもの、モヤシ等をのせてあります。
自分で混ぜて、↓こんな感じにして食べます。
次にサイドディッシュ。
まずは、これ↓。
燙青菜(タンチンツァイ)30元(90円)です。
野菜はその日にあるいくつかの青菜から選べます。僕が好きなのは、「空心菜(コンシンツァイ)という青菜で、シャッキリした食感がGOODです。青菜を麺と同じように茹でて、その上から豚肉のそぼろが入ったタレをかけています。
最後に、舌辺肉(サービエンロウ)25元(75円)です。
写真がぼけてしまっていて見えにくくてすいません。豚のタンをボイルしてそれに調味料、とうがらし、そして生姜がたっぷり聞いています。僕の大好物ですね。
これでしめて、90元(270元)。いつも食べている弁当や食堂よりは少し高めですが、たっぷりの野菜と麺、そして肉まで食べてこの値段ですから、満足度は高いです。
台湾の屋台、恐るべしですよ。ぜひ旅行者の方にも挑戦して欲しいですね。
最後に、お店のおばちゃんの写真です。
台湾ではおばちゃんのことを、「阿姨(あーいー)」と呼びます。「あーいー、俺のブログで紹介するから写真撮らせてよ」と言ったら妙に照れていて、目が泳いでました(笑)。「阿」は、「阿Q正伝」の「阿」で台湾ではよく渾名に使われます。「〜ちゃん」みたいな感じで愛着を込めた表現のようですね。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
店名 : 無し
台北市敦化南路一段177巷9号 弊社「小乾杯」対面
営業時間は、11時ころから夕方まで。
お奨め度:3(5点満点):(料理3/5 雰囲気2/5 価格2/5)
今日は、私の普段の昼食について、紹介しようと思います。
台湾は、「ファーストフード天国」です。麺、餃子、ごはんもの、弁当屋、他にも日本には無い様々な形態のファーストフード店が多くあります。どれも安く、おおよそ一度の食事が40元〜100元程度(日本円で120円〜300円)です。
ですから、多くの台湾人の食事は、こういった台湾式のファーストフード(食堂形式や屋台形式)が中心です。以前読んだ調査によると台湾では70%の人がこういったお店を中心とした外食で朝食を取っています。
私も、平日の昼は会社近くのこういった店で食事をとっています。予算は大体50〜100元(150円〜300円)といった感じです。
今日紹介するのは、麺を中心とした屋台です。
ちょうど会社事務所のすぐそばにあるので、週に一度は愛用しています。
屋台の風景はこんな感じ。こんなぼろい屋台が、東京でいう大手町や青山の真ん中で、普通に近代的なビルと隣接しているのが台湾の風景ですね。
大概こういう屋台は、↓こんな感じで大きくMENUが出ています。
漢字ですので大体の意味はわかると思います。旅行者の方でも、指差して注文できるから便利ですね。台湾の人は良い人が多いので、看板が店員から見えなければ、周囲の人が助けてくれますよ。
この店のメインは麺で、加えてお肉やおでんの具のようなもの、野菜、餃子なんかが食べられます。
今日注文したのは、こんな感じ↓。
いつも屋台で注文して弊社店舗内で食べるので、後ろに焼肉用のロースターが見えますが、ご容赦下さい(笑)。
簡単にそれぞれ紹介します。
まずメインの麺↓。
肉臊乾麺(ローザオガンミエン)です。これで35元(105円)。茹でた麺に、ひき肉を煮込んだもの、モヤシ等をのせてあります。
自分で混ぜて、↓こんな感じにして食べます。
次にサイドディッシュ。
まずは、これ↓。
燙青菜(タンチンツァイ)30元(90円)です。
野菜はその日にあるいくつかの青菜から選べます。僕が好きなのは、「空心菜(コンシンツァイ)という青菜で、シャッキリした食感がGOODです。青菜を麺と同じように茹でて、その上から豚肉のそぼろが入ったタレをかけています。
最後に、舌辺肉(サービエンロウ)25元(75円)です。
写真がぼけてしまっていて見えにくくてすいません。豚のタンをボイルしてそれに調味料、とうがらし、そして生姜がたっぷり聞いています。僕の大好物ですね。
これでしめて、90元(270元)。いつも食べている弁当や食堂よりは少し高めですが、たっぷりの野菜と麺、そして肉まで食べてこの値段ですから、満足度は高いです。
台湾の屋台、恐るべしですよ。ぜひ旅行者の方にも挑戦して欲しいですね。
最後に、お店のおばちゃんの写真です。
台湾ではおばちゃんのことを、「阿姨(あーいー)」と呼びます。「あーいー、俺のブログで紹介するから写真撮らせてよ」と言ったら妙に照れていて、目が泳いでました(笑)。「阿」は、「阿Q正伝」の「阿」で台湾ではよく渾名に使われます。「〜ちゃん」みたいな感じで愛着を込めた表現のようですね。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
店名 : 無し
台北市敦化南路一段177巷9号 弊社「小乾杯」対面
営業時間は、11時ころから夕方まで。
お奨め度:3(5点満点):(料理3/5 雰囲気2/5 価格2/5)
- タグ:
- 台湾
- 屋台