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エリア:
- オセアニア > ニュージーランド > ニーム
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テーマ:
- 留学・長期滞在
- / 旅行準備
- / その他
Kia ora!Pukekoです♪
チリ落盤事故についてはニュージーランドでも大ニュースとなり、新聞・TV・ネットで連日報道されていたのですが、この救出劇にニュージーランド人研究者の発明が利用されたのをご存知でしょうか。
離れた場所で人の健康状態や生命反応を確認するための【バイオハーネス】。
このハーネスは、地下700mの閉ざされた特殊な環境での健康を管理するために着用。
また、地上に戻る際にも着用し、健康状態をつぶさにモニター。
この技術はオークランド大学出身のブライアン・ラッセル氏が、オークランド近郊の自宅ガレージで開発。現在は米国に拠点を移し、Zephyr Technology社のCEOとして活躍されているそうなのですが、チリ政府の要請を受けて今回の救出劇に貢献することになったとか。
TVNZで放送された、ブライアン・ラッセル氏のインタビューはこちら。
すごくお若く見えるのですが、40代でいらっしゃるそうです。夢を追い続ける人は、若さをキープするんですね・・・(羨)
さて、当初、地下に閉じ込められた鉱山労働者たちは、【バイオハーネス】着用を嫌がったそうなのですが、NASAも着用を薦めていること、着用から得た情報は極秘扱いになるということを説明し、着用を説得。
世界から注目される技術を披露したブライアン・ラッセル氏とZephyr Technology。アメリカン・ドリームならぬ【キーウィ・ドリーム】といったところでしょうか♪
チリ落盤事故についてはニュージーランドでも大ニュースとなり、新聞・TV・ネットで連日報道されていたのですが、この救出劇にニュージーランド人研究者の発明が利用されたのをご存知でしょうか。
離れた場所で人の健康状態や生命反応を確認するための【バイオハーネス】。
このハーネスは、地下700mの閉ざされた特殊な環境での健康を管理するために着用。
また、地上に戻る際にも着用し、健康状態をつぶさにモニター。
この技術はオークランド大学出身のブライアン・ラッセル氏が、オークランド近郊の自宅ガレージで開発。現在は米国に拠点を移し、Zephyr Technology社のCEOとして活躍されているそうなのですが、チリ政府の要請を受けて今回の救出劇に貢献することになったとか。
TVNZで放送された、ブライアン・ラッセル氏のインタビューはこちら。
すごくお若く見えるのですが、40代でいらっしゃるそうです。夢を追い続ける人は、若さをキープするんですね・・・(羨)
さて、当初、地下に閉じ込められた鉱山労働者たちは、【バイオハーネス】着用を嫌がったそうなのですが、NASAも着用を薦めていること、着用から得た情報は極秘扱いになるということを説明し、着用を説得。
世界から注目される技術を披露したブライアン・ラッセル氏とZephyr Technology。アメリカン・ドリームならぬ【キーウィ・ドリーム】といったところでしょうか♪