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エリア:
- オセアニア > ニュージーランド > ニーム
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 留学・長期滞在
- / 旅行準備
Kia ora. Pukekoです。
4月9日(土)に、クライストチャーチにて東日本大震災のチャリティコンサートが開かれました。
Runanga o Ngai Tahu(ナイタフ族会・・・ニュージーランド南島の主なマオリ部族)と、Canterbury Japanese Choir(日本人コーラス隊)の共催です。太鼓クラブ 巧、メディア研究会、軽音楽部、交友会、他有志、マオリ KAPAHAKA グループ、地元高校Villa Maria College、カンタベリー日本人会などの協力で実現しました。
400人程度が収容できる講堂には多くの市民が集合しました。
入場料の代わりに、任意の額を募金します。
入り口では募金箱が設置され、「がんばれ!Kia kaha! Be strong!」と、日本語・マオリ語・英語で書かれたリストバンドが一つ5ドルで販売されていました。募金はすべて日本赤十字社に送られます。リストバンドの売上金も寄付となります。
(ピンボケですみません)
ちなみに黒いリストバンドは、クライストチャーチ地震支援のために郵便局で売られているもの。赤と黒の「カンタベリーカラー」です。こちらも一つ5ドル。
オープニングは、Kapahakaグループからのご挨拶に続いて、和太鼓隊の演奏。大迫力です。
Kapahakaグループのパフォーマンスはアットホーム↓
赤ちゃんを抱っこして参加している人もいて和みました。この日参加してくれたマオリ関係者の方々は、マオリ幼稚園テ・コハンガ・レオの関係者だったそうです。ウェリントンから、テ・コハンガ・レオの代表者もかけつけて舞台に上がって下さり、コンサートの最後には寄付をして下さいました。
その他、お琴など和楽器、軽音楽、コーラスなどなど盛りだくさんの内容でした。
最後の〆は、「アメイジング・グレイス」を全員で合唱。
クライストチャーチ地震だけで手一杯な気分なはずなのに多くの地元の方が駆けつけて下さり、頭が下がる思いでした。
4月9日(土)に、クライストチャーチにて東日本大震災のチャリティコンサートが開かれました。
Runanga o Ngai Tahu(ナイタフ族会・・・ニュージーランド南島の主なマオリ部族)と、Canterbury Japanese Choir(日本人コーラス隊)の共催です。太鼓クラブ 巧、メディア研究会、軽音楽部、交友会、他有志、マオリ KAPAHAKA グループ、地元高校Villa Maria College、カンタベリー日本人会などの協力で実現しました。
400人程度が収容できる講堂には多くの市民が集合しました。
入場料の代わりに、任意の額を募金します。
入り口では募金箱が設置され、「がんばれ!Kia kaha! Be strong!」と、日本語・マオリ語・英語で書かれたリストバンドが一つ5ドルで販売されていました。募金はすべて日本赤十字社に送られます。リストバンドの売上金も寄付となります。
(ピンボケですみません)
ちなみに黒いリストバンドは、クライストチャーチ地震支援のために郵便局で売られているもの。赤と黒の「カンタベリーカラー」です。こちらも一つ5ドル。
オープニングは、Kapahakaグループからのご挨拶に続いて、和太鼓隊の演奏。大迫力です。
Kapahakaグループのパフォーマンスはアットホーム↓
赤ちゃんを抱っこして参加している人もいて和みました。この日参加してくれたマオリ関係者の方々は、マオリ幼稚園テ・コハンガ・レオの関係者だったそうです。ウェリントンから、テ・コハンガ・レオの代表者もかけつけて舞台に上がって下さり、コンサートの最後には寄付をして下さいました。
その他、お琴など和楽器、軽音楽、コーラスなどなど盛りだくさんの内容でした。
最後の〆は、「アメイジング・グレイス」を全員で合唱。
クライストチャーチ地震だけで手一杯な気分なはずなのに多くの地元の方が駆けつけて下さり、頭が下がる思いでした。