キーウィの穴場へ

Kia ora！Pukekoです♪

ブログでニュージーランドへの道のり をたどりましたが、もうすぐオークランドに到着です。

機内からそろそろニュージーランドが見えてきました。

日本が暑ければ、ニュージーランドは冬・・・
見えてきたのは、雪の山脈でした。



さて、機内最後の食事は、こちらの朝食↓



結構なボリュームだけど、健康的な内容でぺロッとおいしく頂きました 笑

朝食が済んだら入国カードが配られるので、今のうちに書いてしまいましょう。



オークランドに着陸後、機体を離れる前にフライトアテンダントさんの写真を撮らせてもらいました。



にこやかでフレンドリーな感じがキーウィ（NZ人）らしいです。
派手なネクタイとスカーフですが、似合っていらっしゃいますね。

乗せてきてくれた飛行機↓



見回せば、ニュージーランド航空だらけ・・・



ニュージーランドへ来たという実感がわいてきました。

あ！↓うわさのオールブラックスな機体発見！



さて、この先国内線の乗り継ぎがある方は、あまりゆっくりしていられませんので先を急ぎましょう。
まずはオークランドで入国手続き（写真撮影禁止）。

荷物を受け取り、検疫を通過して国際線ターミナルの到着ロビーに出たら、国内線乗り継ぎのチェックインを行います。

オークランドが最終目的地の方はお疲れ様でした。

次回は国内線ターミナルへ移動します。。。

Kia ora! Pukekoです♪

ブログでニュージーランドへの道のりを体験して頂けるよう再現しています。
前回と前々回では、成田を出発し、関空を経由、今回はオークランドへ向かう飛行機の中となります。

離陸前に、もう一度セーフティビデオをどうぞ。



80年代風「ダサさ」がたまりません。
NZ人なら誰でも知っている（？）有名人がカメオ出演しているのですが、おわかりになりますでしょうか？
また、良く見るとレズミルズ（NZに本社がある人気のスポーツクラブ）のインストラクターさんらしき方も・・・
以下の順番で出演しているので、みなさんも探してみて下さいね。

Temepara George（ネットボールプレーヤー）
Phil Keoghan（TVキャスター）
Rob Fyfe（ニュージーランド航空CEO）
Paul Henry（毒舌が過ぎて朝の人気番組を降板になったキャスター）

ちなみにインストラクターのおじさんは、アメリカの有名なフィットネスインストラクターRichard Simmons氏です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて、機内での楽しみと言えば機内食。
今日のメニューはこんな感じです↓



豚の角煮ディナー！
ちゃんとおいしい。。。

しっかり食べましたので、あとはゆったり読書をしてから寝ることにしましょう。


・・・と思ったら、読書灯がつかない〜 (｀・ω・´)
しかしフライトアテンダントさんにお願いしたら、ささっと席替えして下さいました。

ま、こういうこともあるよね、と本を読み進んでいたら、

「こちらはサービスになります」



と、チーズボードとワインを出して下さいました。
酪農王国NZのおいしいカマンベールなどチーズ数種類とフルーツにクラッカー。
お皿もグラスもビジネスクラス仕様です。
読書灯の件はこちらも全然気にしていなかったのですが、サービスの良さに感激。。。
NZ航空のホスピタリティに感謝して、優雅な気持ちでおいしく頂きました。

ちなみに、ニュージーランド航空ではもちろんニュージーランド・ワインを用意しています。
NZの誇るソービニヨンブランやシャルドネなどの白と、薫り高い赤のピノノワールなどから選べます。

※飛行機の中では気圧の関係で普段より酔いやすくなります。飲酒にはご注意下さい。


読書や映画などを楽しんだ後は、おやすみなさい・・・
ひと寝入りして、朝食を食べればオークランドに到着です！


つづく♪

引き続き、ニュージーランドへの旅を続けます♪

成田を飛び立つと、夕焼けに染まる富士山が見えました。
再登場、富士山です↓



日本よ、さらば！

・・・

・・・と思ったら、関空に到着しました。
本日のフライトは関空経由。



いったん全員が飛行機を降り、関空からの乗客を乗せて改めてニュージーランドを目指します。

関空の免税店にも寄れるし、考えようによってはお得かも。
関空の免税店は、かなり充実！買い忘れたものもまだ間に合う！



ブルガリ↓



食事どころも豊富↓



（Pukeko的には大阪名物551の蓬莱が食べたかった・・・）


そして、親子連れにはヒジョーに嬉しい関空のキッズルーム！
いまのうちにいっぱい発散させて、機内では寝てもらいましょう！



ニュージーランド航空のオークランド行きは、夕方に日本を出るナイトフライトなので、子連れ旅行にはホント助かる・・・。

スモーカーの皆さんは、フライトの合間に一服どうぞ
なんて立派な喫煙室↓ ゆったり・・・



フライト中はタバコが吸えないから、貴重なタバコ休憩・・・。

さあ、ゆっくりできたしゲートに戻り、オークランドへ向けて出発です。



今度こそさらばニッポン！


空の旅は続きます。

Kia ora! Pukekoです♪

旅行の始まりは空港から・・・
今回は、日本出国からオークランド到着まで「ブログで擬似旅行体験」をお届けします。

利用するのはもちろんニュージーランド航空！

Sit back, relax, and enjoy our great Kiwi service
（ゆっくりくつろいで、NZ風サービスをお楽しみ下さい）


成田空港へ着いたら、まずはチェックインカウンターへ。



Kia ora〜！
フレンドリーな地上職員さん♪



カウンターにはキーウィのぬいぐるみが↑

チェックインカウンター近くには、Kia kaha運動のポスターも↓



荷物を預けたら、早速ゲートへ向かいましょう。



あ、その前に、ショッピングをしようかな♪
ユニクロ発見！



ちょうどよかったので、ヒートテックを買い足して行きましょう。
ユニクロ製品は、海外で買うと結構お高いのです。

ゲートに着くと、飛行機はすでにスタンバイ。
今日お世話になるのは、この↓飛行機です。



さあ搭乗口に入りましょう。



ニュージーランド航空の機内。
オンデマンドタイプのスクリーンが各座席に↓



快適な空の旅になりそう・・・

おおっ！噂のセーフティビデオ！



日本語字幕付だ〜！

セーフティビデオをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。NZ航空CEO、TVキャスターのフィル・コーガン、毒舌が過ぎて朝の番組を降板させられたポール・ヘンリーなど、NZ好きには笑えるキャスティング。周りのNZ人たちも思わずクスッ・・・

セーフティビデオの上映が終われば、とうとう出発。
係員が手を振っています。



ちなみにPukekoも世界中色んなところに行きましたが、手を振って送り出してくれるのは日本だけかも。

ニュージーランド航空の尾翼↓



コルがデザイン化されています。

さあ、ニュージーランドへ向けて離陸です。



さらば成田空港！



こんなにきれいに富士山が見えました。



思わず手を合わせてしまうPukekoでした・・・

旅は続きます♪

Kia ora! Pukekoです♪

こういうニュースを読む度、住んでいながら「ニュージーランドってすごい」といちいち思っているPukekoですが、昨日の新聞ではなんと北島のビーチに野生のコウテイペンギンが現れたというニュースが掲載されていました。


(北島に現れたペンギン：Photo from The Dominion Post）


→ Royal visitor seen at Kapiti beach (New Zealand Herald紙)

→ Rare NZ emperor penguin appearance (The Dominion Post紙)

→ ニュージーランドの海岸に南極から来た珍しいコウテイペンギンが姿を見せる（フジテレビ系FNN） （動画あり）



コウテイペンギンというのは、こういう↓ペンギンで、映画「ハッピーフィート」のモデルになった南極周辺に住んでいるペンギンです。


（Photo from National Geographic）

ニュージーランドに来てしまったコウテイペンギン君は、首都ウェリントンの北にあるPeka Peka Beachに漂着。かつてニュージーランドで発見されたコウテイペンギンの記録は、1967年に南島の南端（つまり南極に近い位置）のサウスランド地方で見つかったものだけということで、今回の漂着は大変珍しいと言えます。

(北島に現れたペンギン：Photo from New Zealand Herald）

コウテイペンギン君の身長は約1ｍ。まだ大人になっていない若いペンギン君だそうです。

通報を受けたDOC（Department of Conservation、環境保護庁）は保護などせず、付近に立ち入る際はペンギンに近寄らないこと、犬は必ずつないで散歩することなどを住民にアドバイス。そっとしておけば、その内に海へ帰るだろうと予想しています。

南極から来て人馴れしていないからなのか、このペンギン君は特に人を怖がる訳でもなく、大勢の前でもリラックスして寝転んだりしていたそうです。

ちなみにPukekoも、ニュージーランドに来て初めて野生ペンギンを見た時のことは忘れられません。日暮れ時の人気のないビーチをひたすら歩き、DOCの用意した隠れ家に身を隠し、漁から戻ってきたペンギンが浜に上がるのを待ちます。こんな世界もあるんだなあ・・・と、ニュージーランドの自然に心から感動した忘れられない思い出です♪