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- 【親子留学】 小学校のインターナショナル・ランチ
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:お祭り・イベント 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/11/21 12:35
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです!
親子留学で渡航し、ニュージーランドの小学校に行くようになると、様々なイベントがあります。
今回は小学校が開催したインターナショナル・ランチにお邪魔してきました♪
各生徒の持ち寄りランチです。
キーウィフルーツを乗せたミニパブロバがおいしそう!
移民一世のお宅はもちろん、何代も前にニュージーランドに移住してきたお宅も多く、世界各国の様々なおいしいものが勢ぞろいしました。ニュージーランドの小学校は、中々多文化です。
日本から親子留学で訪れている場合は、巻き寿司やおにぎりなんかがいいかも知れません。
コロッケを持ってきている日本のお母さんもいらっしゃいました。
巻き寿司は大人気で、小さい子でも「WOW!SUSHI!」と喜んでいましたよ。
用意するのが大変なお宅は、出来合いのものを準備することも。
キャラ弁のように凝ったことをするお母さんはあまりいらっしゃらないようなので、気楽に考えていいと思います。
ラミントンケーキは、オーストラリアの子?それともニュージーランドの子が持ってきたのでしょうか・・・?
わいわいガヤガヤと色んな国のおいしいものを食べて、楽しそうなランチでした♪
ランチが終わったら、なんと校庭にミニ動物園が準備されていました。
こんな↓動物まで!
子供たちは「あ!リャマだ!」と叫んでいましたが、アルパカのような気も・・・?
なんとこのリャマ君(アルパカ君?)は、動物を運んできたオーナーさんのワゴン車の後部座席を倒してトランクとつなげた部分に座って運ばれてきました。びっくり・・・笑
親子留学で渡航し、ニュージーランドの小学校に行くようになると、様々なイベントがあります。
今回は小学校が開催したインターナショナル・ランチにお邪魔してきました♪
各生徒の持ち寄りランチです。
キーウィフルーツを乗せたミニパブロバがおいしそう!
移民一世のお宅はもちろん、何代も前にニュージーランドに移住してきたお宅も多く、世界各国の様々なおいしいものが勢ぞろいしました。ニュージーランドの小学校は、中々多文化です。
日本から親子留学で訪れている場合は、巻き寿司やおにぎりなんかがいいかも知れません。
コロッケを持ってきている日本のお母さんもいらっしゃいました。
巻き寿司は大人気で、小さい子でも「WOW!SUSHI!」と喜んでいましたよ。
用意するのが大変なお宅は、出来合いのものを準備することも。
キャラ弁のように凝ったことをするお母さんはあまりいらっしゃらないようなので、気楽に考えていいと思います。
ラミントンケーキは、オーストラリアの子?それともニュージーランドの子が持ってきたのでしょうか・・・?
わいわいガヤガヤと色んな国のおいしいものを食べて、楽しそうなランチでした♪
ランチが終わったら、なんと校庭にミニ動物園が準備されていました。
こんな↓動物まで!
子供たちは「あ!リャマだ!」と叫んでいましたが、アルパカのような気も・・・?
なんとこのリャマ君(アルパカ君?)は、動物を運んできたオーナーさんのワゴン車の後部座席を倒してトランクとつなげた部分に座って運ばれてきました。びっくり・・・笑
- カンタベリー大学へGo!
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エリア:
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/11/18 12:22
- コメント(0)
Kia ora!
昨日は国立リンカーン大学のご案内をしましたので、今日はクライストチャーチにあるもう一つの国立大学・カンタベリー大学をご案内♪
まるで森の中のようですが、今カンタベリー大学があるこの敷地は元々牧場だったのです。
木漏れ日の間を校舎に向かって歩いていきます。
木々の間を抜けていくと、中央図書館があります。↓
一般の人もメンバーになれば借りることができるようになりますが、メンバーにならなくても館内で蔵書を読むのは自由です。
図書館の近くには、趣のある木造の建物 ↓
こちらは大学の事務室なのですが、元は牧場主の館だったとか。
元館を反対側から見たところ ↓
大学の概念を超えているのどかさです。
キャンパスの中にはエイボン川の支流が流れています。
川岸に柳の木が並ぶ様子は、ちょっとイギリスみたい。
カンタベリー大学も交通の便は大変良く、市バスで市内各所からアクセスしやすいのが特徴。
小川沿いの芝生に、パラダイスダックの一家がいました。
ニュージーランドの固有種なのですが、家族中が良いところはニュージーランド人みたいですね。
大学の敷地内は植物園のよう。
もちろん、大学に関係のない一般の人も自由に散策できます。
敷地内には保育所もあります ↓
ニュージーランドの大学では、社会経験を積んでから大学に戻る人も珍しくないため、保育施設の充実した大学が多くあります。カンタベリー大学の場合はキャンパス内になんと4ヶ所も保育所があります。
ニュージーランドの大学は通常2月から始まり、11月末に1年が終わります。来年度からの入学については、まだ受付中なので間に合います。
カンタベリー大学には、キャンパス内に語学学校(CCEL校)もあり、語学力を伸ばしてから進学を目指すには理想的な環境が整っています。個人個人の状況によりますが、CCEL校を経由してカンタベリー大学のファンデーションコースに進学し、その後カンタベリー大学の学部課程に進学・・・というのが、留学生の場合は一般的です。英語力が充分な方は、語学学校を経由せずに直接ファンデーションに入ることや、学部課程や修士課程などに進むことも可能です。
広々としたキャンパスで専門知識を身に付け、世界中どこでも活躍できる人物を育むカンタベリー大学。こんな自然豊かな環境なら、勉強にもしっかり身が入りそうですね。
昨日は国立リンカーン大学のご案内をしましたので、今日はクライストチャーチにあるもう一つの国立大学・カンタベリー大学をご案内♪
まるで森の中のようですが、今カンタベリー大学があるこの敷地は元々牧場だったのです。
木漏れ日の間を校舎に向かって歩いていきます。
木々の間を抜けていくと、中央図書館があります。↓
一般の人もメンバーになれば借りることができるようになりますが、メンバーにならなくても館内で蔵書を読むのは自由です。
図書館の近くには、趣のある木造の建物 ↓
こちらは大学の事務室なのですが、元は牧場主の館だったとか。
元館を反対側から見たところ ↓
大学の概念を超えているのどかさです。
キャンパスの中にはエイボン川の支流が流れています。
川岸に柳の木が並ぶ様子は、ちょっとイギリスみたい。
カンタベリー大学も交通の便は大変良く、市バスで市内各所からアクセスしやすいのが特徴。
小川沿いの芝生に、パラダイスダックの一家がいました。
ニュージーランドの固有種なのですが、家族中が良いところはニュージーランド人みたいですね。
大学の敷地内は植物園のよう。
もちろん、大学に関係のない一般の人も自由に散策できます。
敷地内には保育所もあります ↓
ニュージーランドの大学では、社会経験を積んでから大学に戻る人も珍しくないため、保育施設の充実した大学が多くあります。カンタベリー大学の場合はキャンパス内になんと4ヶ所も保育所があります。
ニュージーランドの大学は通常2月から始まり、11月末に1年が終わります。来年度からの入学については、まだ受付中なので間に合います。
カンタベリー大学には、キャンパス内に語学学校(CCEL校)もあり、語学力を伸ばしてから進学を目指すには理想的な環境が整っています。個人個人の状況によりますが、CCEL校を経由してカンタベリー大学のファンデーションコースに進学し、その後カンタベリー大学の学部課程に進学・・・というのが、留学生の場合は一般的です。英語力が充分な方は、語学学校を経由せずに直接ファンデーションに入ることや、学部課程や修士課程などに進むことも可能です。
広々としたキャンパスで専門知識を身に付け、世界中どこでも活躍できる人物を育むカンタベリー大学。こんな自然豊かな環境なら、勉強にもしっかり身が入りそうですね。
- リンカーン大学 キャンパス潜入!
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エリア:
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/11/08 12:21
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです
ニュージーランドには8つの国立大学があり、クライストチャーチにはカンタベリー大学とリンカーン大学の2校がありますが、中でも農業系の研究に秀でているのがリンカーン大学です。
一説によると、ニュージーランドの食料自給率は約300%だとか。(日本は40%くらい)
酪農品類や肉類に至っては約2000%という、まさに農業大国の威風堂々といった数字をはじき出しており、中でもクライストチャーチのあるカンタベリー地方では、農業が地域経済の大きな部分を占めています。
そんな農業大国ニュージーランドを背負って立つ人材を育むのがリンカーン大学。
クライストチャーチ郊外にあるリンカーン大学のキャンパスにお邪魔してきました〜!
天気の良い日は、赤レンガの壁が青空に映えてきれいです。
ニュージーランドの大学はどこもそうですが、リンカーン大学も緑いっぱいで自然環境に恵まれています。
勉強の合間に、学生は芝生でのんびり。
のんびりしているように見えますが、ニュージーランドの大学では本気で頑張らないと良い成績は修められません。学生も図書館などで遅くまで、かなり真面目に勉強しています。
こちら↓は、ファンデーションコースが行われている建物。
ニュージーランドの大学には教養課程がなく、いきなり専門を学びます。
ファンデーションコースでは、主に教養課程にあたる内容を履修し、大学進学に備えます。
ファンデーションコースを無事修めると、学部課程に進学できるようになります。
学生課にもお邪魔してみました ↓
留学生も多いのですが、親切に対応してくれます。
キャンパス内には、雰囲気のある古風な建物も。
リンカーン大学は、クライストチャーチ市中心から少し放れた場所にあるのですが、市バスがキャンパスまで通っているので中々便利。
ちょっと小さくてわかりにくいのですが、キャンパスマップで右に向かっていくと大学の所有するブドウ畑もあります。
リンカーン大学には、優秀なコースが様々にありますが、中でもブドウ栽培&ワイン学(Viticulture & Oenology)が大変有名です。ニュージーランドはワイン産地として世界的にも認めらており、クライストチャーチ近郊にも秀逸なワインを生み出しているワイパラ地区があります。実は大学レベルでブドウ栽培&ワイン学が学べるのは、ニュージーランドではリンカーン大学だけで、NZワイン界で活躍する人材の多くがリンカーン大学出身です。
コースには3年間の学部レベル(Undergraduate)と、1年間の準修士レベル(Graduate Diploma)があり、日本の大学を卒業している方であれば、通常はGraduate Diplomaコースへ入学することができます。Graduate DiplomaコースはUndergraduateコースの3年目と同じ内容を学ぶので、Graduate Diplomaコースを始める方は、できれば大学や仕事で生物学の知識を身に付けていることが望ましいとされています。
ちなみに、オールブラックス主将のリッチー・マコウもリンカーン大学出身♥
次回はカンタベリー大学をご紹介します♪
ニュージーランドには8つの国立大学があり、クライストチャーチにはカンタベリー大学とリンカーン大学の2校がありますが、中でも農業系の研究に秀でているのがリンカーン大学です。
一説によると、ニュージーランドの食料自給率は約300%だとか。(日本は40%くらい)
酪農品類や肉類に至っては約2000%という、まさに農業大国の威風堂々といった数字をはじき出しており、中でもクライストチャーチのあるカンタベリー地方では、農業が地域経済の大きな部分を占めています。
そんな農業大国ニュージーランドを背負って立つ人材を育むのがリンカーン大学。
クライストチャーチ郊外にあるリンカーン大学のキャンパスにお邪魔してきました〜!
天気の良い日は、赤レンガの壁が青空に映えてきれいです。
ニュージーランドの大学はどこもそうですが、リンカーン大学も緑いっぱいで自然環境に恵まれています。
勉強の合間に、学生は芝生でのんびり。
のんびりしているように見えますが、ニュージーランドの大学では本気で頑張らないと良い成績は修められません。学生も図書館などで遅くまで、かなり真面目に勉強しています。
こちら↓は、ファンデーションコースが行われている建物。
ニュージーランドの大学には教養課程がなく、いきなり専門を学びます。
ファンデーションコースでは、主に教養課程にあたる内容を履修し、大学進学に備えます。
ファンデーションコースを無事修めると、学部課程に進学できるようになります。
学生課にもお邪魔してみました ↓
留学生も多いのですが、親切に対応してくれます。
キャンパス内には、雰囲気のある古風な建物も。
リンカーン大学は、クライストチャーチ市中心から少し放れた場所にあるのですが、市バスがキャンパスまで通っているので中々便利。
ちょっと小さくてわかりにくいのですが、キャンパスマップで右に向かっていくと大学の所有するブドウ畑もあります。
リンカーン大学には、優秀なコースが様々にありますが、中でもブドウ栽培&ワイン学(Viticulture & Oenology)が大変有名です。ニュージーランドはワイン産地として世界的にも認めらており、クライストチャーチ近郊にも秀逸なワインを生み出しているワイパラ地区があります。実は大学レベルでブドウ栽培&ワイン学が学べるのは、ニュージーランドではリンカーン大学だけで、NZワイン界で活躍する人材の多くがリンカーン大学出身です。
コースには3年間の学部レベル(Undergraduate)と、1年間の準修士レベル(Graduate Diploma)があり、日本の大学を卒業している方であれば、通常はGraduate Diplomaコースへ入学することができます。Graduate DiplomaコースはUndergraduateコースの3年目と同じ内容を学ぶので、Graduate Diplomaコースを始める方は、できれば大学や仕事で生物学の知識を身に付けていることが望ましいとされています。
ちなみに、オールブラックス主将のリッチー・マコウもリンカーン大学出身♥
次回はカンタベリー大学をご紹介します♪
- ガイフォークス花火大会
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エリア:
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2011/11/07 11:10
- コメント(0)
毎年恒例のガイフォークス・ナイトの花火大会
去年の記事はこちら
今年も土曜日に開催されました。
会場は、クライストチャーチのニューブライトン桟橋。
早寝早起きのキーウィ(NZ人)なのに、21時過ぎから始まる花火大会の見物にたくさんの家族連れが来ていました。
花火大会が始まる前の一時・・・この時期しか買えない花火を砂浜でじゃんじゃん点火しちゃいます。
この日は珍しく風もなく、浜辺も暖かでした。
そして花火大会開始!
どーん!
大きな丸い花火が上がると、だいぶ非日本人化したPukekoでも思わず「た〜まや〜!」としか叫びようのない気持ちになるのですが、周囲のキーウィは「おおお〜!」とか「わあ〜!」といった感嘆詞で感動を表現していました。
過去記事でも書いていますように、ガイフォークス・ナイト(またはガイフォークス・デー)はイギリスの伝統的なイベントです。
スコットランドなどを除けば、イギリスではハロウィーンよりガイフォークス・ナイトの方が大きなイベントのように思います。
ガイフォークス・デーが過ぎれば、イギリスでは本格的な冬支度、南半球のニュージーランドでは本格的な夏を迎える季節となります。
去年の記事はこちら
今年も土曜日に開催されました。
会場は、クライストチャーチのニューブライトン桟橋。
早寝早起きのキーウィ(NZ人)なのに、21時過ぎから始まる花火大会の見物にたくさんの家族連れが来ていました。
花火大会が始まる前の一時・・・この時期しか買えない花火を砂浜でじゃんじゃん点火しちゃいます。
この日は珍しく風もなく、浜辺も暖かでした。
そして花火大会開始!
どーん!
大きな丸い花火が上がると、だいぶ非日本人化したPukekoでも思わず「た〜まや〜!」としか叫びようのない気持ちになるのですが、周囲のキーウィは「おおお〜!」とか「わあ〜!」といった感嘆詞で感動を表現していました。
過去記事でも書いていますように、ガイフォークス・ナイト(またはガイフォークス・デー)はイギリスの伝統的なイベントです。
スコットランドなどを除けば、イギリスではハロウィーンよりガイフォークス・ナイトの方が大きなイベントのように思います。
ガイフォークス・デーが過ぎれば、イギリスでは本格的な冬支度、南半球のニュージーランドでは本格的な夏を迎える季節となります。
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