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- オックスフォード辞書公認!「ニュージーランド」名物 パブロワ
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エリア:
- テーマ:留学・長期滞在 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/12/03 19:01
- コメント(0)
Kia ora!週末で嬉しいPukekoです♪
さて今日、密かにニュージーランドを騒がせているニュースをご存知ですか?
実は!イギリスの!オックスフォード英語辞書が!【パブロワ Pavlova】の項目で、「メレンゲをベースに作られるパブロワはニュージーランドで最初に作られた」と、しっかりはっきりきっちり掲載したのです!ぬおおおおーーー!
→ New Zealand wins pavlova war (stuff.co.nz)
以前の記事にも書きましたが、パブロワの起源についてはオーストラリアとニュージーランドが双方譲らず、「オーストラリアが最初だ!」「いや、ニュージーだ!」と、鼻息を荒くしていたのです。
実際にニュージーランドが最初だったのか?記事にもありますが、年代一つを取っても最初に作られたのが1927年説もあれば1929年説もありますが、資料によるとニュージーランドでは20世紀のかなり早い時期から【パブロワ】と名のつくお菓子が作られていたようです。最初はメレンゲではなく、ゼリー菓子だったという説も。
いずれにせよ、キウィ(NZ人)としては、英連邦の大元締めであるイギリスの権威ある辞書に太鼓判を押してもらえて、とっても嬉しい気分になっています。
ところで、最近のオンライン新聞記事でよく見かけるのが、オンラインでの意見投票(Opinion poll)。上記記事の左側にあるのは、こんな意見の投票↓
The Oxford Dictionary says New Zealand invented the pavlova. What does this mean?
(オックスフォード辞書がパブロワはニュージーランドで初めて作られたとしました。これはどういう意味を持つと思いますか?)
● A historic wrong is righted(歴史的間違いが正された)
● Nothing, Australia will still claim it(意味なし。オーストラリアはそんなことじゃ諦めない)
● We still need validation from mother England (辞書が言ってるくらいじゃダメ。母なるイングランドのお墨付きをもらわねば)
「Results」をクリックすると結果が見られますが、「オーストラリアはそんなことじゃ諦めない」が優勢。しかし「歴史的間違いが正された」とする人もかなり多くて、この問題がどれだけキウィにとって重要だったかがよくわかる結果となっています。
さて、パブロワ論争に決着がついた(?)今、次なる目標は上記新聞記事の最後にあるように「ラミントン・ケーキの起源は?」ということでしょうか。
こちらも長い論争になりそうです・・・。
さて今日、密かにニュージーランドを騒がせているニュースをご存知ですか?
実は!イギリスの!オックスフォード英語辞書が!【パブロワ Pavlova】の項目で、「メレンゲをベースに作られるパブロワはニュージーランドで最初に作られた」と、しっかりはっきりきっちり掲載したのです!ぬおおおおーーー!
→ New Zealand wins pavlova war (stuff.co.nz)
以前の記事にも書きましたが、パブロワの起源についてはオーストラリアとニュージーランドが双方譲らず、「オーストラリアが最初だ!」「いや、ニュージーだ!」と、鼻息を荒くしていたのです。
実際にニュージーランドが最初だったのか?記事にもありますが、年代一つを取っても最初に作られたのが1927年説もあれば1929年説もありますが、資料によるとニュージーランドでは20世紀のかなり早い時期から【パブロワ】と名のつくお菓子が作られていたようです。最初はメレンゲではなく、ゼリー菓子だったという説も。
いずれにせよ、キウィ(NZ人)としては、英連邦の大元締めであるイギリスの権威ある辞書に太鼓判を押してもらえて、とっても嬉しい気分になっています。
ところで、最近のオンライン新聞記事でよく見かけるのが、オンラインでの意見投票(Opinion poll)。上記記事の左側にあるのは、こんな意見の投票↓
The Oxford Dictionary says New Zealand invented the pavlova. What does this mean?
(オックスフォード辞書がパブロワはニュージーランドで初めて作られたとしました。これはどういう意味を持つと思いますか?)
● A historic wrong is righted(歴史的間違いが正された)
● Nothing, Australia will still claim it(意味なし。オーストラリアはそんなことじゃ諦めない)
● We still need validation from mother England (辞書が言ってるくらいじゃダメ。母なるイングランドのお墨付きをもらわねば)
「Results」をクリックすると結果が見られますが、「オーストラリアはそんなことじゃ諦めない」が優勢。しかし「歴史的間違いが正された」とする人もかなり多くて、この問題がどれだけキウィにとって重要だったかがよくわかる結果となっています。
さて、パブロワ論争に決着がついた(?)今、次なる目標は上記新聞記事の最後にあるように「ラミントン・ケーキの起源は?」ということでしょうか。
こちらも長い論争になりそうです・・・。
- エアアジアX就航記念イベント!
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エリア:
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2010/12/03 05:47
- コメント(0)
Kia ora!Pukekoです♪
水曜日の地元紙【The Press】を読んでいたら、一面で「本日昼過ぎからクライストチャーチ大聖堂広場で、エアアジアX就航記念イベント開催!」とあったので、早速見物してきました。
よく見ると、大聖堂広場のトラムも今日は「エアアジアX」仕様!
大聖堂は黒山の人だかりでした。空には「エアアジアX」のカラーである赤い煙を吐き出す飛行機まで登場!
盛り上がります!
中心人物はクライストチャーチ市長のボブ・パーカー氏、エアアジアXのCEOアズラン・オスマン・ラニ氏、クライストチャーチ国際空港のCEOジム・ボールト氏の3名。
オスマン・ラニ氏とパーカー氏のツーショット↓
もちろん美人のフライトアテンダントさんたちも登場!
就航は2011年4月からの予定で、本日12月3日(金)のNZ時間正午より、クライストチャーチ〜クアラルンプール間の航空券の販売が始まります。就航記念価格は、なんと!驚きのNZ$99だそうです。日本円で約6500円!!!
気軽に海外へ行けるようになるため、クライストチャーチ市民も就航大歓迎。
イベントでは、就航を記念し、その場で抽選で10名にクアラルンプールまでの無料往復航空券がプレゼントされました。Pukekoは当たらず。残念!
エアアジアXは、来週から東京の羽田空港にも就航します。
ぐーーんと近くなったニュージーランドに、皆さんも是非お越し下さい。
エアアジアXのお得なクライストチャーチ行き航空券の販売は、本日12月3日(金)のNZ時間正午から(日本時間の同日午前8時から)となります。売切れ必至!お見逃しなく!!!
水曜日の地元紙【The Press】を読んでいたら、一面で「本日昼過ぎからクライストチャーチ大聖堂広場で、エアアジアX就航記念イベント開催!」とあったので、早速見物してきました。
よく見ると、大聖堂広場のトラムも今日は「エアアジアX」仕様!
大聖堂は黒山の人だかりでした。空には「エアアジアX」のカラーである赤い煙を吐き出す飛行機まで登場!
盛り上がります!
中心人物はクライストチャーチ市長のボブ・パーカー氏、エアアジアXのCEOアズラン・オスマン・ラニ氏、クライストチャーチ国際空港のCEOジム・ボールト氏の3名。
オスマン・ラニ氏とパーカー氏のツーショット↓
もちろん美人のフライトアテンダントさんたちも登場!
就航は2011年4月からの予定で、本日12月3日(金)のNZ時間正午より、クライストチャーチ〜クアラルンプール間の航空券の販売が始まります。就航記念価格は、なんと!驚きのNZ$99だそうです。日本円で約6500円!!!
気軽に海外へ行けるようになるため、クライストチャーチ市民も就航大歓迎。
イベントでは、就航を記念し、その場で抽選で10名にクアラルンプールまでの無料往復航空券がプレゼントされました。Pukekoは当たらず。残念!
エアアジアXは、来週から東京の羽田空港にも就航します。
ぐーーんと近くなったニュージーランドに、皆さんも是非お越し下さい。
エアアジアXのお得なクライストチャーチ行き航空券の販売は、本日12月3日(金)のNZ時間正午から(日本時間の同日午前8時から)となります。売切れ必至!お見逃しなく!!!
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