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エリア:
- ヨーロッパ > フィンランド > ヘルシンキ
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 旅行準備
皆様、おはようございます。
ヨシコです。
先週末あたりから少しずつ気温が落ち着いて、寒さもそれほど厳しく感じません。今朝のヘルシンキは7℃くらいありました。
服装も冬の服装であればそこまで構えなくても大丈夫、といったところ。
ご参考までに私の今日の服装をメモしてみます。
保温効果のある薄い長袖シャツ+ウールセーターに、タイツ+デニム素材のスカート、そしてレザーのロングブーツです。外に出るときはウール&カシミア混のハーフ丈コートにマフラー、ベレー帽、レザーの手袋をプラスしています。
ただ!ここから大切ですからね。笑。
明日以降気温がぐんぐん下がる予報が出ています。
水曜日、木曜日は日中の最高気温が5℃に届かず、金曜日からは+の温度になるのが日中の数時間のみという予報!怖。土曜日の朝は-4℃程度まで下がりそうです。
今週ヘルシンキへ渡航の予定がある皆様。
室内は↑のようないわゆる冬の服装で問題ありませんが、外に出る時のために暖かい上着を是非ご用意ください。
頭を出した状態で寒い中に長時間居ると頭痛をおこすことがありますので、帽子は必須です。
こちらではまだ少ししか見かけませんが、ダウンのコートもそろそろ登場する時期なのかもしれませんね。私はダウンは真冬にしか着ないので、しばらくウールコートで頑張るつもりです。笑。
さて。
今回のタイトルを《番外編》としたのは、実は雨について書きたかったからです。今週後半にはあまり雨や雪の予報はありませんが、先週末から昨日にかけて雨が降りました。
ご旅行準備中の方ならば、「雨具はどうしよう・・。」と思いますよね?
折りたたみ傘をスーツケースに一つ入れておくと安心ですが、たとえ雨が降っても出番は少ないかもしれません。
なぜか。
それは、こちらの方が少々の雨では傘をささないからです。笑。
ミスト状の雨、小降りの雨であればそのまま早足で歩きます。市内中心なら地下道やトラムの移動があるのでずぶ濡れになることはあまりありません。
こちらで長い傘はほとんど目にしません。傘を使っている人を見かけてもだいたい折りたたみ。日本で長い傘に慣れていた私は戸惑いましたが、今では基本的に傘をさしません。笑。
もちろん。周りのローカルが傘をさしていなくても雨が気になる場合はどんどん傘をさして大丈夫です。
雨具にまつわるフィンランドと日本の違いをご紹介しました。
今日のお写真は先々週の外の景色を一枚。
アールトツアーをご案内中に撮影したのですが、私とお客様の前をお散歩中の方々が通り過ぎていきました。

この青空、戻ってきてほしいです!
ヨシコです。
先週末あたりから少しずつ気温が落ち着いて、寒さもそれほど厳しく感じません。今朝のヘルシンキは7℃くらいありました。
服装も冬の服装であればそこまで構えなくても大丈夫、といったところ。
ご参考までに私の今日の服装をメモしてみます。
保温効果のある薄い長袖シャツ+ウールセーターに、タイツ+デニム素材のスカート、そしてレザーのロングブーツです。外に出るときはウール&カシミア混のハーフ丈コートにマフラー、ベレー帽、レザーの手袋をプラスしています。
ただ!ここから大切ですからね。笑。
明日以降気温がぐんぐん下がる予報が出ています。
水曜日、木曜日は日中の最高気温が5℃に届かず、金曜日からは+の温度になるのが日中の数時間のみという予報!怖。土曜日の朝は-4℃程度まで下がりそうです。
今週ヘルシンキへ渡航の予定がある皆様。
室内は↑のようないわゆる冬の服装で問題ありませんが、外に出る時のために暖かい上着を是非ご用意ください。
頭を出した状態で寒い中に長時間居ると頭痛をおこすことがありますので、帽子は必須です。
こちらではまだ少ししか見かけませんが、ダウンのコートもそろそろ登場する時期なのかもしれませんね。私はダウンは真冬にしか着ないので、しばらくウールコートで頑張るつもりです。笑。
さて。
今回のタイトルを《番外編》としたのは、実は雨について書きたかったからです。今週後半にはあまり雨や雪の予報はありませんが、先週末から昨日にかけて雨が降りました。
ご旅行準備中の方ならば、「雨具はどうしよう・・。」と思いますよね?
折りたたみ傘をスーツケースに一つ入れておくと安心ですが、たとえ雨が降っても出番は少ないかもしれません。
なぜか。
それは、こちらの方が少々の雨では傘をささないからです。笑。
ミスト状の雨、小降りの雨であればそのまま早足で歩きます。市内中心なら地下道やトラムの移動があるのでずぶ濡れになることはあまりありません。
こちらで長い傘はほとんど目にしません。傘を使っている人を見かけてもだいたい折りたたみ。日本で長い傘に慣れていた私は戸惑いましたが、今では基本的に傘をさしません。笑。
もちろん。周りのローカルが傘をさしていなくても雨が気になる場合はどんどん傘をさして大丈夫です。
雨具にまつわるフィンランドと日本の違いをご紹介しました。
今日のお写真は先々週の外の景色を一枚。
アールトツアーをご案内中に撮影したのですが、私とお客様の前をお散歩中の方々が通り過ぎていきました。

この青空、戻ってきてほしいです!
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