ヘルシンキの人々8。

皆様、こんにちは。
ヨシコです。

今日はアクセリによる『ヘルシンキの人々』の第8弾。
これまでご登場いただいたヘルシンキの人々の中で最年少の回になりそうです。笑。

では、早速スタートです！


名前：エディット・レンピ・ハンネレ（Edith Lempi Hannele）
年齢：2ヶ月
職業：赤ちゃん
撮影場所：ヘルシンキ市内、ヴオサーリにて
撮影時期：2009年11月29日正午頃

何をしているところ？：人生初のパーティー中。

☆アクセリメモ☆
このパーティーは彼女のキリスト教洗礼式でした。フィンランド語では「ristia”iset」と呼ばれています。赤ちゃんの命名が行われる場でもあり、代父母と両親が揃ってお祝いをするのです。牧師さんによる式の後皆でコーヒーとケーキを食べます。

今回のパーティーには僕も出席。エディットは全部で3つの名前をもらいました。ファーストネームは「エディット」。ミドルネームが「レンピ」と「ハンネレ」です。フィンランドではこうして苗字＋名前3つというスタイルがよくあります。エディットの名前の由来はスウェーデン系フィンランド人の偉大な詩人エディット・ソーデルグラン（Edith So”dergran）から取ったそうです。

ヘルシンキでお気に入りの場所は？：自分の家
趣味は？：食べること、眠ること、おもちゃで遊ぶこと、笑うこと
日本の皆様へ一言！：おぎゃー。


ファッションチェック！
No.1　主役のエディット



No.2　ドレス

このドレスは洗礼式専用。エディットのお母さんの家系に40年以上前から受け継がれているもの。このドレスを着て洗礼式に出席した赤ちゃんはなんと8人だとか。


No.3　エディットと僕（アクセリ）。

僕はエディットの代父になりました！


No.4　エディットとママのウッラ（Ulla）

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