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6 - 10件目まで(36件中)
- 旅の日程:9月の場合。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備
- 投稿日:2010/07/28 18:36
皆様、モイ。
マイスオミのよしこです。
このシリーズ、少しご無沙汰してしまいました。
「9月に行くのですが・・。」
というお問い合わせも少しずついただくようになりましたので、9月のヘルシンキの様子をお伝えしますね。
まずは、お天気。
8月後半から少しずつ始まる秋が、一気に加速する時期です。
お天気が良ければコットンの長袖1枚。少し気温が下がればジャケットを羽織ってちょうど、というような感じでしょうか。9月も後半になると、そろそろ保温機能のあるシャツも出番が近づきます。
秋のお天気で注意が必要なのは、寒さではなくて実は雨。
折りたたみ傘が役立つのが例年この時期です。
そして、お店などのオープン状況。
夏の営業時間を設定していたお店が通常に戻りますので、またもや「平日メインで土日は短めの営業、もしくは日曜完全クローズ」という箇所が多くなります。
キリスト教関連のお休みなどはありませんので、こちらは安心です。
秋のイベントなどについても、このブログで少しずつご紹介できればと思います。
今日のお写真は、今朝の街の様子にしましょう。
オフィス近くの公園です。
木々の緑も、初夏の頃とは随分変わりました。
なんとなく、深く、濃い緑色です。
夏の残りも楽しまなくては、ですね。
マイスオミのよしこです。
このシリーズ、少しご無沙汰してしまいました。
「9月に行くのですが・・。」
というお問い合わせも少しずついただくようになりましたので、9月のヘルシンキの様子をお伝えしますね。
まずは、お天気。
8月後半から少しずつ始まる秋が、一気に加速する時期です。
お天気が良ければコットンの長袖1枚。少し気温が下がればジャケットを羽織ってちょうど、というような感じでしょうか。9月も後半になると、そろそろ保温機能のあるシャツも出番が近づきます。
秋のお天気で注意が必要なのは、寒さではなくて実は雨。
折りたたみ傘が役立つのが例年この時期です。
そして、お店などのオープン状況。
夏の営業時間を設定していたお店が通常に戻りますので、またもや「平日メインで土日は短めの営業、もしくは日曜完全クローズ」という箇所が多くなります。
キリスト教関連のお休みなどはありませんので、こちらは安心です。
秋のイベントなどについても、このブログで少しずつご紹介できればと思います。
今日のお写真は、今朝の街の様子にしましょう。
オフィス近くの公園です。
木々の緑も、初夏の頃とは随分変わりました。
なんとなく、深く、濃い緑色です。
夏の残りも楽しまなくては、ですね。
- タグ:
- ヘルシンキ フィンランド 天気 9月 秋
- フェリーターミナル。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2010/07/14 19:29
皆様、モイ。
マイスオミのよしこです。
先日「これは皆様に共有していただきたい!」と思うお問い合わせをいただきましたので、ここでご紹介しますね。
ヘルシンキからタリンへの移動は高速艇、フェリーなどがありますが、マイスオミではフェリーをおすすめしています。船が大きくて揺れが少ないことや、欠航率が比較的低いことなどが理由です。
で。
フェリーのターミナルは市内にも複数ありますが、その中の西ターミナル(La”nsiterminaali)についてのお問い合わせでした。
『西ターミナルは倉庫街のような場所だそうですが、夜23時にタリンから到着する便を利用するのは無謀でしょうか。』
というものでした。
私達からの御返事は、『いいえ!無謀ではありません。』です。
理由1:
下船者がザーッと流れて移動するターミナル周辺は、夜といえども一人っきりになるようなことはありません。
理由2:
時期によりますが、少なくとも夏の間は23時はまだ明るく、外に人も多く見かけます。
理由3:
ターミナルと市内中心を結ぶ公共バス、タクシーなども最終便まできちんと動いています。
市内の中心、ヘルシンキ中央駅西側始発でターミナルへ向かう公共バスは15A番。
【ヘルシンキ中央駅発、西ターミナル行き】
平日・土曜:6時台から23時台まで
日曜:8時台末から23時台まで
【西ターミナル発、ヘルシンキ中央駅行き】
平日・土曜:6時台から24時台はじめまで
日曜:9時台から24時台はじめまで
※上記時刻情報は2010年8月15日まで有効の時刻表に基づくものです。
時間帯によって運行間隔にはばらつきがありますので、ご自身のご予定に合わせて事前にチェックされることをおすすめします。
※タイトルは数日前の夜の海のお写真です。
マイスオミのよしこです。
先日「これは皆様に共有していただきたい!」と思うお問い合わせをいただきましたので、ここでご紹介しますね。
ヘルシンキからタリンへの移動は高速艇、フェリーなどがありますが、マイスオミではフェリーをおすすめしています。船が大きくて揺れが少ないことや、欠航率が比較的低いことなどが理由です。
で。
フェリーのターミナルは市内にも複数ありますが、その中の西ターミナル(La”nsiterminaali)についてのお問い合わせでした。
『西ターミナルは倉庫街のような場所だそうですが、夜23時にタリンから到着する便を利用するのは無謀でしょうか。』
というものでした。
私達からの御返事は、『いいえ!無謀ではありません。』です。
理由1:
下船者がザーッと流れて移動するターミナル周辺は、夜といえども一人っきりになるようなことはありません。
理由2:
時期によりますが、少なくとも夏の間は23時はまだ明るく、外に人も多く見かけます。
理由3:
ターミナルと市内中心を結ぶ公共バス、タクシーなども最終便まできちんと動いています。
市内の中心、ヘルシンキ中央駅西側始発でターミナルへ向かう公共バスは15A番。
【ヘルシンキ中央駅発、西ターミナル行き】
平日・土曜:6時台から23時台まで
日曜:8時台末から23時台まで
【西ターミナル発、ヘルシンキ中央駅行き】
平日・土曜:6時台から24時台はじめまで
日曜:9時台から24時台はじめまで
※上記時刻情報は2010年8月15日まで有効の時刻表に基づくものです。
時間帯によって運行間隔にはばらつきがありますので、ご自身のご予定に合わせて事前にチェックされることをおすすめします。
※タイトルは数日前の夜の海のお写真です。
- タグ:
- タリン フェリー ヘルシンキ
- 今日の天気。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備
- 投稿日:2010/06/23 21:40
皆様、モイ。
マイスオミのよしこです。
この空の色、綺麗ですよね。
昨夜23時過ぎに窓から見える夕日(が雲に反射したところ?)があまりに美しかったので思わず写真を撮りました。
フォトショップでの加工なしでこの色です。
一日の終わりにああいう空を見ると、次の日をより楽しみに待つことができるような気がします。
さてさて。
今日のお天気。
夏真っ盛りのはずなのですが、最近のヘルシンキは気温がなかなか上がりません。今日も20℃を下回るくらいの気温でウロウロ・・。
太陽が照ると半袖でちょうど良いのですが、太陽が顔を隠した時用に必ず薄手の長袖をバッグに忍ばせています。
ご参考までに今日の服装は、デニムパンツ+半袖ブラウス。コットンの長袖カーディガンを携帯しています。これにパンプスを履いて完成です。
最近メトロの広告なんかで絆創膏のすごいヤツ(第2の皮膚みたいに機能して、お風呂に入っても大丈夫なものですね。)の宣伝をやたらと見かけるようになりました。主にかかと用のものが売れ筋のようです。
素足でパンプルを履いたり、サンダルを履いたりする時期が来た、ということでしょうかね。笑。
マイスオミのよしこです。
この空の色、綺麗ですよね。
昨夜23時過ぎに窓から見える夕日(が雲に反射したところ?)があまりに美しかったので思わず写真を撮りました。
フォトショップでの加工なしでこの色です。
一日の終わりにああいう空を見ると、次の日をより楽しみに待つことができるような気がします。
さてさて。
今日のお天気。
夏真っ盛りのはずなのですが、最近のヘルシンキは気温がなかなか上がりません。今日も20℃を下回るくらいの気温でウロウロ・・。
太陽が照ると半袖でちょうど良いのですが、太陽が顔を隠した時用に必ず薄手の長袖をバッグに忍ばせています。
ご参考までに今日の服装は、デニムパンツ+半袖ブラウス。コットンの長袖カーディガンを携帯しています。これにパンプスを履いて完成です。
最近メトロの広告なんかで絆創膏のすごいヤツ(第2の皮膚みたいに機能して、お風呂に入っても大丈夫なものですね。)の宣伝をやたらと見かけるようになりました。主にかかと用のものが売れ筋のようです。
素足でパンプルを履いたり、サンダルを履いたりする時期が来た、ということでしょうかね。笑。
- タグ:
- ヘルシンキ フィンランド 天気 服装 絆創膏
- トラムの楽しみ5。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/06/18 19:10
皆様、モイ。
マイスオミのよしこです。
お久しぶりになってしまいましたね。
今日はうっすら曇り空なお天気。
長袖シャツが必要な気候です。
↑今朝撮影した広場のテントカフェ。
肌寒くても、テントカフェは賑わっていましたよ。
トラムについて引き続き書こうと思います。
今日は、私のお気に入りの席について。
新型車両、旧型車両で席の配置も少し異なるのですが、新型車両ではこの席が私のお気に入りなのです。
全然伝わらないかもしれませんね。苦笑。
ここは運転席の真後ろにある席です。車内は二人分のシートが左右に並ぶ配置ですが、この席はシングル。
ベビーカー用のスペースがキープしてある優先席でもあるので、人が少ない時に空いている時だけ座るようにしています。
この席の良いところは運転席がよく見えること。
運転の作業も、運転手さんの前の操作ボードも見えるので面白いのです。
トラムの座席は全体的に少しタイトなつくりです。
故に、窓側に座っている方が下車なさる時には、通路側に座っている方との間で自然にこんなコミュニケーションが生まれます。
「ちょっとごめんなさいよ。」
「どうぞ。」
「ありがとう。」
ご旅行中にこうした場面に出くわされた場合、「Anteeksi.(アンテークシ:すみません)」「Kiitos.(キートス:ありがとう)」の一言と笑顔をご用意いただくと、単なる移動の時間も味わい深くなるはずです。
私のお気に入りの席も、是非お試しくださいね。笑。
マイスオミのよしこです。
お久しぶりになってしまいましたね。
今日はうっすら曇り空なお天気。
長袖シャツが必要な気候です。
↑今朝撮影した広場のテントカフェ。
肌寒くても、テントカフェは賑わっていましたよ。
トラムについて引き続き書こうと思います。
今日は、私のお気に入りの席について。
新型車両、旧型車両で席の配置も少し異なるのですが、新型車両ではこの席が私のお気に入りなのです。
全然伝わらないかもしれませんね。苦笑。
ここは運転席の真後ろにある席です。車内は二人分のシートが左右に並ぶ配置ですが、この席はシングル。
ベビーカー用のスペースがキープしてある優先席でもあるので、人が少ない時に空いている時だけ座るようにしています。
この席の良いところは運転席がよく見えること。
運転の作業も、運転手さんの前の操作ボードも見えるので面白いのです。
トラムの座席は全体的に少しタイトなつくりです。
故に、窓側に座っている方が下車なさる時には、通路側に座っている方との間で自然にこんなコミュニケーションが生まれます。
「ちょっとごめんなさいよ。」
「どうぞ。」
「ありがとう。」
ご旅行中にこうした場面に出くわされた場合、「Anteeksi.(アンテークシ:すみません)」「Kiitos.(キートス:ありがとう)」の一言と笑顔をご用意いただくと、単なる移動の時間も味わい深くなるはずです。
私のお気に入りの席も、是非お試しくださいね。笑。
- タグ:
- トラム ヘルシンキ 天気 服装
- 街歩きの注意。
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2010/05/26 18:49
皆様、モイ。
マイスオミのよしこです。
先週の夏のような陽気は落ち着いて、今週のヘルシンキは晴れと曇りが交互に訪れる長袖のお天気が続いています。
6月、7月とこれからお天気がどんどん良くなると、旅の中での「街歩き」の割合も増えると思います。爽やかな気候を肌で感じながら、お店やカフェを巡ってぶらぶら・・。楽しい街歩きはどんどんしていただきたいですが、ひとつだけご注意いただかなければならないことが出てきます。
それは自転車との接触事故。
フィンランドの自転車事情は日本とは少し異なります。
足が地面に着かない程度の高さにサドルを設定するのが普通ですし、足でブレーキをきかせるタイプのものも多いです。マウンテンバイク利用者の場合は街の中でも結構なスピードを出しています。
これが可能なのは、自転車と歩行者の利用スペースが明確に分かれているからです。
車の道路と歩道が分かれているのと同じ感覚で、自転車用道路と歩道が明確に区別されています。
1.
車道→自転車道→歩道の順番にスペースが区切られています。
自転車が来ていても、来ていなくても、歩行者は歩道で信号待ちをするのがルールです。
2.
道路によっては歩行者が信号待ちをするスペースの真ん中を自転車道が通っている場合もあります。
3.
トラムの停留所→自転車道→歩道の場合もあります。
4.
自転車用の信号や、
5.
自転車用のサインもあります。
せっかくの旅の途中に怪我などしたらもったいないですからね。ヘルシンキ中心部で街歩きをなさる際には、道に描いてある自転車マークや↑の自転車サインに気をつけて歩いてみてくださいね。
マイスオミのよしこです。
先週の夏のような陽気は落ち着いて、今週のヘルシンキは晴れと曇りが交互に訪れる長袖のお天気が続いています。
6月、7月とこれからお天気がどんどん良くなると、旅の中での「街歩き」の割合も増えると思います。爽やかな気候を肌で感じながら、お店やカフェを巡ってぶらぶら・・。楽しい街歩きはどんどんしていただきたいですが、ひとつだけご注意いただかなければならないことが出てきます。
それは自転車との接触事故。
フィンランドの自転車事情は日本とは少し異なります。
足が地面に着かない程度の高さにサドルを設定するのが普通ですし、足でブレーキをきかせるタイプのものも多いです。マウンテンバイク利用者の場合は街の中でも結構なスピードを出しています。
これが可能なのは、自転車と歩行者の利用スペースが明確に分かれているからです。
車の道路と歩道が分かれているのと同じ感覚で、自転車用道路と歩道が明確に区別されています。
1.
車道→自転車道→歩道の順番にスペースが区切られています。
自転車が来ていても、来ていなくても、歩行者は歩道で信号待ちをするのがルールです。
2.
道路によっては歩行者が信号待ちをするスペースの真ん中を自転車道が通っている場合もあります。
3.
トラムの停留所→自転車道→歩道の場合もあります。
4.
自転車用の信号や、
5.
自転車用のサインもあります。
せっかくの旅の途中に怪我などしたらもったいないですからね。ヘルシンキ中心部で街歩きをなさる際には、道に描いてある自転車マークや↑の自転車サインに気をつけて歩いてみてくださいね。
- タグ:
- ヘルシンキ 街歩き 交通
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