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- ブダペスト イベント情報 6月
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エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- ヨーロッパ>ハンガリー>ハンガリーその他の都市
- テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2015/06/05 00:00
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ハンガリー滞在中の皆さんに、今週末のイベントをご紹介します!
旅行で滞在の方、駐在の方とそのご家族または留学で在留している方、全ての方にお勧めです。
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Fozdefeszt 地ビールと屋台飯のフェスティバル
毎年会場をかえて開催されるこのイベントは、50以上の地ビール醸造所が出店し、200種類以上の地ビールを体験できます。そして近年ハンガリーでブームとなっているストリートフード、屋台飯も約30ほど出店します。
会場: 市民公園内 Olof Palme setany(英雄広場から徒歩数分)
日程:
6月5日 15時-2時
6月6日 12時-2時
6月7日 12時-0時
入場無料/ビール専用ジョッキ購入義務あり1000フォリント
それ以外の飲食の支払いは、プリペイドカード方式です(会場内に設置される有料トイレもプリペイドカードで支払います)。
詳細(公式サイト英語) http://www.fozdefeszt.hu/en
案内図(PDFファイル) http://www.fozdefeszt.hu/upload/file/FF_terkep.pdf
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ユダフェスト・ストリートフェスティバル
現在のブダペスト5区南部Belvarosが城塞都市ペシュトだった時代、カトリック以外には厳しかったハプスブルク支配下、その城塞都市内にはユダヤ教徒の人々は家を持つことが出来ませんでした。近代化の時代に人口が増えたペシュトの街、ユダヤ教徒の人々が住む様になったのが、城塞都市の外側、現在のブダペスト7区のDohanyi utcaからKiraly utcaの間で、ユダヤ人街を形作りました。
この地域は近年再開発が進んで地区が綺麗に生まれ変わりました。廃屋バーや流行りのカフェ、ビストロなどが集まり、ブダペストで最も賑やかな地区となっています。
そんな中、オーソドックスのユダヤ教会があるKazincy utcaも廃屋バーからオシャレなビストロまで並ぶ通りとなっていて、毎年ユダヤ文化のお祭りとして、ストリートフェスティバルが開催されています。
会場: ブダペスト、Kazinczy utca(Kiraly utcaとWesselenyi utcaの間)
日程: 6月7日
公式サイト(ハンガリー語) http://www.judafest.org/utcafesztival
#今年のゲストはポーランドのユダヤ教徒

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エチェク・ピクニック・サマー (ワインフェスティバル)
ワインのイベント、エチェク・ピクニックは、年に4回開催されるます。この週末は、2日間の日程で「エチェク・ピクニック・サマー」の開催です。
会場: エチェク Gasztro setany
日程: 6月6-7日
公式サイト http://www.etyekipiknik.hu/

(画像は今年のエチェク・ピクニック・スプリングから)
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(Tk)

- ブダペストの国会議事堂ガイディングツアーについてお知らせ
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エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- テーマ:観光地 世界遺産 その他
- 投稿日:2015/05/15 00:00
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ハンガリーのブダペストからこんにちは!
ブダペストのドナウ川左岸に威風堂々と鎮座する、美しい国会議事堂についてお知らせです。
本日5月15日から18日までの4日間、NATO最高議会春季セッション開催のため、ガイディングツアーは全てお休みです。
ビジターセンターと国会博物館のみ、9時から17時まで訪問可能ですが、18日はこちらもお休みになります。
NATO加盟各国の代表団がブダペスト市内を移動するときは、警察車両などが先導して一時的に交通を止めるなど安全確保をします。周囲にお気を付けのうえ、警官の指示があればご協力お願い致します。
(Tk)

- ブダペストのおすすめ写真スポット
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エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- テーマ:観光地 世界遺産 散歩・自転車
- 投稿日:2015/04/08 00:00
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ハンガリーのブダペストからこんにちは!
今日はブダペストのおすすめビューポイント。ブダペストのランドマークを美しい撮影出来るポイントを紹介します。
1.国会議事堂を撮るポイント
間近でド迫力の写真を撮るポイントもありますが、基本ということで、まずは全体像を納めるポイントです。

とても美しいライトアップされた国会議事堂です。
この画像を撮ったのは、バッチャーニ広場のドナウ川沿いです。でも下の川沿いの道路までは降りていません。河岸の散歩道の部分です。
2. 鎖橋と王宮をセットで撮影するポイント

このポイントはとってもおすすめ。鎖橋と王宮をセットで撮影出来るこの場所は、鎖橋の上流側です。
通称「科学アカデミー前」です。
3. 鎖橋のライオンも一緒に王宮とセットで撮るポイント
2とほぼ同じですが、せっかくなので橋の門番ライオンもフレームに納まってもらいましょう。

ここは人気スポットです。散策中の観光客が通り過ぎる時に記念撮影しています。
4.新名所「ヴァールケルト・バザール」のネオルネッサンス庭園からの撮影
ハンガリーを代表する建築家イブル・ミクローシュ(1814-1891)はネオ・ルネッサンス様式を好み、多くの素晴らしい建築物を残しました。例えば国立オペラ劇場や聖イシュトヴァーン大聖堂です。そしてここ王宮施設の一部になるヴァールケルト・バザール(城の庭のバザーの意)に広がるネオ・ルネッサンス庭園も彼の設計です。
社会主義時代には若者が集まる場所として利用されましたが、社会主義体制というのは国庫収入のために利用はするが、メンテナンスをする予算は出さないというものだったので、あっというまにボロボロになってしまい、安全性に問題が出て来て閉鎖されました。
1989年の体制変換後も廃墟としてそのままでしたが、やっと最近になって修復再建のめどが立ち、2014年に修復工事も終わって再開しました。

建物施設(ヴァールケルトバザール)はギャラリーなどとして利用されていますが、このネオ・ルネッサンス庭園は10時から24時まで一般開放されています。王宮周辺と交えて夜も昼も散歩にうってつけの場所です。
こちらは昼の様子。

5.鎖橋と聖イシュトヴァーン大聖堂をセットで撮影(ケーブルカー駅の見晴らし台)
ここも人気の場所です。大統領官邸と王宮の建物の間なので、いつも観光客が居るいっても過言ではありません。

今回の画像は昼ですが、夜も良いですよ!

(この画像はケーブルカーの上を通る橋からなので、撮影ポイントが1段低いです)
6.鎖橋と国会議事堂をセットで撮影できるポイント
これも人気のある場所です。王宮正面にオイゲン公の銅像が立つテラスがあります。ここから撮影すると、鎖橋の向こうに国会議事堂を納めて撮影ができます。
方向的には4番のネオ・ルネッサンス庭園からに似ていますが、こちらは高い所からの撮影です。
ここも日没後に散歩に来れば、ナイトビューで撮影可能です。
7.ゲッレールトの丘からの展望
最後になりますが、ブダペストを一望する、というと大げさかもしれませんが、訪れた誰もが感嘆の声を上げるビューポイント、ゲッレールトの丘の展望台です。このポイントは要塞ツィタデッラの手前にある駐車場横にあります。
もし葉の茂っていない晩秋から春までの冬期シーズンでしたら、もう少し柵沿いに(自由の像へ向かって)登って行っても、良い眺めです。

一つ注意するべき点があります。このゲッレールトの丘の展望台は茂みに囲まれているので、夜間は暗闇に乗じた「ひったくり犯」が出る可能性が高いです。
ここに行く場合はなるべく撮影に使うカメラ以外は、他人から見え無いようにしましょう(カメラ以外は手ぶらで行くのが理想です)。
ゲッレールトの丘には、元気があれば徒歩で登れます。公共交通機関を使う場合はモーリッツ・ジグモンド広場(Moricz Zsigmond korter)から27番バスに乗って、Busulo Juhasz(Citadella)で下車します。そこからさらに徒歩で数分登ると左手に駐車場、右前方にツィタデッラが見えてきます。
夏期シーズンは夜間の散歩もおつなもの。今回紹介したポイントは基本的には安全な所ばかりですが、人が多い場所にはスリ、置き引き、観光客がよく通る場所には偽警官が登場するということもあります。基本的な注意は怠らず、ブダペストの散策を楽しみましょう!
(Tk)

- イースターのブダペスト観光
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エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/04/02 00:00
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本日はハンガリー、ブダペストオフィスから投稿です。
ハンガリーではイースター休暇は普段もお休みの土曜、日曜、そしてイースターマンデーの月曜だけです。
学校などは数日の休みが追加されて、今年で言えば4月1日あたりからイースター休みです。
商店などもほとんどお休みになり、カフェやレストランは営業するところもあれば、休業のところもあると言う感じです。
お土産屋さんの場合も商店なので、実は今年の3月15日から施行された「日曜休業の法律」のために、5日は日曜なので営業できませんが、4日や6日は稼ぎ時として営業するでしょう。
さてそんな中、たまたまブダペストに観光に来ている人はどうすべきでしょう。
基本的に美術館、博物館等は日祭日は開いています。地元のハンガリー人に来てほしいとなれば、日祭日に休館してしまっては困ります。
さてここで、みゅうコラム的なおすすめ観光(入場)箇所を紹介します。
1.国立オペラ劇場の日本語見学ツアー
日本語見学ツアーが月、水、土曜日にあるオペラ劇場ですが、イースター中も催行されます。
2015年4月4日(土) 15時、16時、17時と3回も!
2015年4月6日(月) 14時、15時の2回の催行です!
詳細は公式サイトの日本語ページをご覧ください。
# 英語などは毎日催行されています。全てのイースターホリデー中の催行状況は、こちらの英語ページで確認できます!
(ロッツによる美しい天井画と豪華なシャンデリア)
2.国会議事堂の見学ツアー
さてこちらもイースター中は、普通に見学ツアーが催行されています。個人で参加するのは少々難しいというイメージがありますが、オンラインでチケットを購入すれば、ビジターセンターで長く待つ必要はありません。
残念ながら英語ページのみですが、公式ページへ行き、カレンダーで希望の日付をクリックします。
そうしてポップアップした窓から希望の時刻と言語を選択します。ちなみに英語が一番頻繁に催行されています。
希望の時間/原語をクリックすると、チケット専門サイトの国会議事堂ページが開きます。
そこからは指示に従って支払いをすませましょう。
(旧上院本会議場)
3.温泉
ハンガリーといえば欧州でも随一の温泉大国。ブダペストにも数多くの源泉があり、温泉やスパ施設があります。
ブダペスト温泉、スパ、遊泳場などを管理する会社の公式サイトによると、温泉施設はほとんど営業している様です。
こちらの英語ページで確認しましょう。
イースター中も楽しいご滞在を!
(Tk)

- ブダペスト交通の要所、セール・カールマーン広場の大改修工事
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エリア:
- ヨーロッパ>ハンガリー>ブダペスト
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2015/03/05 00:00
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今年に入ってから、ブダ側の交通の要所、旧モスクワ広場、現セール・カールマーン広場(Szell Kalman ter)の改修工事が始まり、2月からはトラム駅や地下鉄駅の工事も始まっています。
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多くのトラムやバスの起点駅となっているため、公共交通機関の利用者の皆さんは、工事で移動した臨時乗り場から乗降しています。
地下鉄駅も改修工事に入りました。3月3日から13日までは、下の画像中央付近の臨時の出入口から地下鉄駅をご利用頂けます。
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バスとトラムの臨時停車場の情報はこちら。

このオリジナルPDFファイルはこちらからダウンロードできます(PDF直リンク)。
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通行の際は、足元等に十分ご注意下さい。
(Tk)
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