-
エリア:
- 近畿 > 京都 > 洛中(京都駅周辺)
-
テーマ:
- 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
京都、お気に入りの世界遺産シリーズです。
東寺は、とにかく好きで京都に行けば必ずといってもいいほど拝観してます。
■京都駅周辺・東寺(教王護国寺)
JR京都駅から歩いて10分〜15分くらい。
新幹線の駅から見える五重塔で知られている『東寺(教王護国寺)』は密教のお寺です。
国家鎮護のために創建され、弘法大師空海が真言密教の道場として栄えさせました。
東寺の見どころは何と言っても『講堂』『金堂』『五重塔』。
講堂と呼ばれる建物には、本物の仏像で曼陀羅(ペルシャ絨毯の幾何学柄のような)を再現した『立体曼陀羅』があります。
薄暗くて神聖な空気が漂う堂内には、『大日如来』を中心に所狭しとあらゆる仏像が配置されており、迫りくるような存在感に息をのみます。
「うわぁっ。」っと感嘆の声の後、しばらくコメントが出ないくらいに。。
金堂には、本尊の『薬師如来』がいます。
私はこの薬師如来サマが今まで見てきた仏像の中で一番好き。・・・というか、一番波長があうようで、すごく良いパワーを充電できるんです。
講堂よりもほんの少し人気がなくて人の流れも速いので、東寺に行くと、いつもこの薬師如来のまん前を陣取って、しばらくぼけーっとしちゃいます。
講堂にも金堂にも、仏像の前には簡単な座るスペースがあります。観光疲れをしていなかったとしても、ココロと体の休息として座ってじっくりと仏像達を見てみるといいと思います。
五重塔は、高さ約55メートルで木造塔としては日本一の高さ。
これは、雷や不審火による度重なる焼失のあと、徳川家光によって再度建立されたものです。
五重塔には、大黒柱を大日如来とみなした曼陀羅がありますが、いつでも公開されているわけではなく、お正月の三が日だけ特別に拝観できます。
■東寺(教王護国寺)
京都市南区九条町1番地 地図
JR京都駅から八条口下車 徒歩約10分
近鉄京都駅下車 徒歩約5分
拝観時間:3月20日〜9月19日→8:30〜17:30 9月20日〜3月19日→8:30〜16:30
拝観料:500円 春と秋の特別公開時は800円
東寺は、とにかく好きで京都に行けば必ずといってもいいほど拝観してます。
■京都駅周辺・東寺(教王護国寺)
JR京都駅から歩いて10分〜15分くらい。
新幹線の駅から見える五重塔で知られている『東寺(教王護国寺)』は密教のお寺です。
国家鎮護のために創建され、弘法大師空海が真言密教の道場として栄えさせました。
東寺の見どころは何と言っても『講堂』『金堂』『五重塔』。
講堂と呼ばれる建物には、本物の仏像で曼陀羅(ペルシャ絨毯の幾何学柄のような)を再現した『立体曼陀羅』があります。
薄暗くて神聖な空気が漂う堂内には、『大日如来』を中心に所狭しとあらゆる仏像が配置されており、迫りくるような存在感に息をのみます。
「うわぁっ。」っと感嘆の声の後、しばらくコメントが出ないくらいに。。
金堂には、本尊の『薬師如来』がいます。
私はこの薬師如来サマが今まで見てきた仏像の中で一番好き。・・・というか、一番波長があうようで、すごく良いパワーを充電できるんです。
講堂よりもほんの少し人気がなくて人の流れも速いので、東寺に行くと、いつもこの薬師如来のまん前を陣取って、しばらくぼけーっとしちゃいます。
講堂にも金堂にも、仏像の前には簡単な座るスペースがあります。観光疲れをしていなかったとしても、ココロと体の休息として座ってじっくりと仏像達を見てみるといいと思います。
五重塔は、高さ約55メートルで木造塔としては日本一の高さ。
これは、雷や不審火による度重なる焼失のあと、徳川家光によって再度建立されたものです。
五重塔には、大黒柱を大日如来とみなした曼陀羅がありますが、いつでも公開されているわけではなく、お正月の三が日だけ特別に拝観できます。
■東寺(教王護国寺)
京都市南区九条町1番地 地図
JR京都駅から八条口下車 徒歩約10分
近鉄京都駅下車 徒歩約5分
拝観時間:3月20日〜9月19日→8:30〜17:30 9月20日〜3月19日→8:30〜16:30
拝観料:500円 春と秋の特別公開時は800円
- タグ:
- 京都
- 東寺
- 世界遺産
- 五重塔