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- 【大阪・関西万博2025】オーストラリア館閉幕イベントレポート
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エリア:
- 近畿>大阪>大阪ベイエリア
- テーマ:観光地 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2025/10/14 23:30
- コメント(0)
10月13日に閉幕した大阪・関西万博。
オーストラリアパビリオンでは、

閉幕に合わせて、10月12日と13日、
オーストラリアパビリオンでフィナーレイベント
「Chasing the Sun ‐ Celebrating the Aussie way
(太陽から大地へ オージースタイルのビーチパーティー)」が
開催されました。
・ビーチパーティーで祝うオーストラリア流の演出
オーストラリアパビリオンは「Chasing the Sun 太陽の大地へ」をテーマに、自然・文化・持続可能な未来を紹介してきました。
閉幕イベントでは、明るく陽気なオーストラリア流のビーチパーティーが再現され、来場者が笑顔で楽しむひとときとなりました。
・人気アニメブルーイと写真撮影

12日にはオーストラリア発の人気アニメ「ブルーイ」が上映され、ステージにはブルーイと妹のビンゴが登場しました。子どもたちはもちろん、大人も一緒に盛り上がり、写真撮影も行われました。
ソーセージシズルとレモンマートルティーのふるまい


オーストラリア名物のソーセージシズルの実演が行われました。司会者とシェフが現地流で、まずビールで乾杯から始まり、会場には香ばしいソーセージの香りが漂いました。

来場者にはソーセージやオーストラリア産レモンマートルティーも振る舞われました。
画像は毎週オーストラリアパビリオンを訪問されていた人気アニメ「ブルーイ」が大好きな素敵なご一家です。常連さんゆえ、スタッフさんが沢山声をかけられていました!


レモンマートルはオーストラリアに自生するハーブで、先住民の人々に古くから親しまれています。爽やかな香りが特徴で、お茶や調味料として広く使われています。

KOKOとのじゃんけん大会


人気キャラクター「KOKO」とのじゃんけん大会も実施され、勝者にはオリジナルグッズが贈られました。
またオーストラリア政府代表ナンシー・ゴードン氏は半年間の交流に対する感謝の言葉を述べました。来場者数は300万人を突破しました。
・GOMサーカスのパフォーマンス


世界的に高く評価されているサーカスカンパニー「Gravity and Other Myths(GOM)」によるパフォーマンスも披露されました。道具を使わず身体だけで行うアクロバットに、観客は息をのむ瞬間が続きました。最終日にも再度パフォーマンスが行われ、万博のフィナーレを盛り上げました。
・KOKOダンスでクロージング

最終日19時45分からは、スタッフ全員によるKOKOダンスで閉幕しました。半年間大切にしてきた活力、多様性、絆を表現するダンスに、会場全体が一体となって盛り上がりました。

政府代表の横には万博おばあちゃんとして知られる山田外美代さんも登場し、会場を和ませました。山田さんはオーストラリアを4回訪れた経験があり、大好きなオーストラリアパビリオンで大阪・関西万博の幕を閉じました。
ちなみにパビリオンは、
・カンガルーやコアラなどの代表的な動物が映像やアートで登場
・砂漠や熱帯雨林、海岸など多様な自然環境を再現した映像演出
・太陽・大地・海などをテーマにした光や音の体験型展示
オーストラリアの雄大な自然や生きものたちの世界を「五感で感じる」事ができました。
・館内展示の魅力

パビリオン内では、カンガルーやコアラなどの代表的な動物が映像やアートで登場。
砂漠・熱帯雨林・海岸など多彩な自然環境を再現した映像演出、そして太陽・大地・海をテーマにした光と音の体験型展示が行われました。
来場者は、オーストラリアの雄大な自然や生きものたちの世界を五感で感じることができました。
筆者もオーストラリアを訪れた経験がありますが、パビリオンに入るとまるで現地の自然に包まれているような感覚でした。
オーストラリア政府代表ナンシー・ゴードン氏の「さよならは言いません。次回はオーストラリアでお会いしましょう」という言葉が印象的です。
ぜひ次は現地で再会したいと感じました。
素敵な思い出をありがとうございました。
オーストラリアパビリオンでは、

閉幕に合わせて、10月12日と13日、
オーストラリアパビリオンでフィナーレイベント
「Chasing the Sun ‐ Celebrating the Aussie way
(太陽から大地へ オージースタイルのビーチパーティー)」が
開催されました。
・ビーチパーティーで祝うオーストラリア流の演出
オーストラリアパビリオンは「Chasing the Sun 太陽の大地へ」をテーマに、自然・文化・持続可能な未来を紹介してきました。
閉幕イベントでは、明るく陽気なオーストラリア流のビーチパーティーが再現され、来場者が笑顔で楽しむひとときとなりました。
・人気アニメブルーイと写真撮影

12日にはオーストラリア発の人気アニメ「ブルーイ」が上映され、ステージにはブルーイと妹のビンゴが登場しました。子どもたちはもちろん、大人も一緒に盛り上がり、写真撮影も行われました。
ソーセージシズルとレモンマートルティーのふるまい


オーストラリア名物のソーセージシズルの実演が行われました。司会者とシェフが現地流で、まずビールで乾杯から始まり、会場には香ばしいソーセージの香りが漂いました。

来場者にはソーセージやオーストラリア産レモンマートルティーも振る舞われました。
画像は毎週オーストラリアパビリオンを訪問されていた人気アニメ「ブルーイ」が大好きな素敵なご一家です。常連さんゆえ、スタッフさんが沢山声をかけられていました!


レモンマートルはオーストラリアに自生するハーブで、先住民の人々に古くから親しまれています。爽やかな香りが特徴で、お茶や調味料として広く使われています。

KOKOとのじゃんけん大会


人気キャラクター「KOKO」とのじゃんけん大会も実施され、勝者にはオリジナルグッズが贈られました。
またオーストラリア政府代表ナンシー・ゴードン氏は半年間の交流に対する感謝の言葉を述べました。来場者数は300万人を突破しました。
・GOMサーカスのパフォーマンス


世界的に高く評価されているサーカスカンパニー「Gravity and Other Myths(GOM)」によるパフォーマンスも披露されました。道具を使わず身体だけで行うアクロバットに、観客は息をのむ瞬間が続きました。最終日にも再度パフォーマンスが行われ、万博のフィナーレを盛り上げました。
・KOKOダンスでクロージング

最終日19時45分からは、スタッフ全員によるKOKOダンスで閉幕しました。半年間大切にしてきた活力、多様性、絆を表現するダンスに、会場全体が一体となって盛り上がりました。

政府代表の横には万博おばあちゃんとして知られる山田外美代さんも登場し、会場を和ませました。山田さんはオーストラリアを4回訪れた経験があり、大好きなオーストラリアパビリオンで大阪・関西万博の幕を閉じました。
ちなみにパビリオンは、
・カンガルーやコアラなどの代表的な動物が映像やアートで登場
・砂漠や熱帯雨林、海岸など多様な自然環境を再現した映像演出
・太陽・大地・海などをテーマにした光や音の体験型展示
オーストラリアの雄大な自然や生きものたちの世界を「五感で感じる」事ができました。
・館内展示の魅力

パビリオン内では、カンガルーやコアラなどの代表的な動物が映像やアートで登場。
砂漠・熱帯雨林・海岸など多彩な自然環境を再現した映像演出、そして太陽・大地・海をテーマにした光と音の体験型展示が行われました。
来場者は、オーストラリアの雄大な自然や生きものたちの世界を五感で感じることができました。
筆者もオーストラリアを訪れた経験がありますが、パビリオンに入るとまるで現地の自然に包まれているような感覚でした。
オーストラリア政府代表ナンシー・ゴードン氏の「さよならは言いません。次回はオーストラリアでお会いしましょう」という言葉が印象的です。
ぜひ次は現地で再会したいと感じました。
素敵な思い出をありがとうございました。
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- 関西万博 大阪関西万博 オーストラリアパビリオン パビリオン オーストラリア

- 大阪・関西万博 BLUE OCEAN DOMEでASCイベント
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エリア:
- 近畿>大阪>大阪ベイエリア
- テーマ:お祭り・イベント グルメ 自然・植物
- 投稿日:2025/10/01 03:32
- コメント(0)
大阪・関西万博 BLUE OCEAN DOMEでASCイベント

2025年大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOME (ZERI JAPAN) で、9月29日から10月5日に開催中の "選んで守るサカナの未来 Week"。初日にはロバート・馬場さんをはじめ吉本芸人が登場し、笑いと学びを交えながらASC認証の養殖エビを使ったレシピ紹介や、未来の魚資源を守る取り組みを体験できるプログラムで会場を盛り上げました。
・選んで守るサカナの未来 Weekについて

"選んで守るサカナの未来 Week" は、サステナブルシーフードを主流にすることを目指した1週間のプログラムです。大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOME (ドームC) で、9月29日から10月5日まで実施されています。
・ロバート馬場×ASC レシピと笑いと学びの時間

初日の9月29日には、ロバート・馬場さん、ミサイルマン西代さん、フースーヤが登壇するトークセッションが行われました。ASC川田直美氏と馬場さんのトークでは、ASC認証の意義や責任ある養殖について分かりやすく解説されました。
馬場さんはASC認証ラベルの普及活動を行っており、感謝状を授与されるほどの実績を持っています。この日、ASC認証エビを使ったオリジナルレシピ「エビの甘炊き」「エビのじゃがいもチヂミ」を紹介し、会場は笑いに包まれながら学びの場となりました。
・ASC認証の意義と現状
ASC (Aquaculture Stewardship Council) は、環境や地域社会に配慮した責任ある養殖を評価する国際的な団体です。ASCラベルは、生産過程の透明性と環境配慮を示す指標となります。
・養殖の利点と課題

養殖魚は寄生虫リスクの管理や供給安定に寄与しますが、地域によっては環境負荷の課題もあります。例えばエビ養殖に伴うマングローブ伐採の問題などです。ASC認証はこうした課題を抑制する仕組みとして機能します。読者には日常の買い物でラベルを確認する習慣が推奨されます。
・笑いと学びで広がるムーブメント
このセッションは単発のショーではなく、行動変容を促す教育型プログラムの一部です。来場者は日常の選択が海の未来に繋がることを体感しました。Week期間中にはアワード授賞式やサミット中継なども予定されています。
・イベント概要
開催期間: 2025年9月29日(月)から10月5日(日)
会場: 夢洲 博覧会会場内 BLUE OCEAN DOME (DOME C)
主催: 株式会社シーフードレガシー
特別セッション: 9月29日 初日にロバート・馬場×ASCの回を実施

2025年大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOME (ZERI JAPAN) で、9月29日から10月5日に開催中の "選んで守るサカナの未来 Week"。初日にはロバート・馬場さんをはじめ吉本芸人が登場し、笑いと学びを交えながらASC認証の養殖エビを使ったレシピ紹介や、未来の魚資源を守る取り組みを体験できるプログラムで会場を盛り上げました。
・選んで守るサカナの未来 Weekについて

"選んで守るサカナの未来 Week" は、サステナブルシーフードを主流にすることを目指した1週間のプログラムです。大阪・関西万博のBLUE OCEAN DOME (ドームC) で、9月29日から10月5日まで実施されています。
・ロバート馬場×ASC レシピと笑いと学びの時間

初日の9月29日には、ロバート・馬場さん、ミサイルマン西代さん、フースーヤが登壇するトークセッションが行われました。ASC川田直美氏と馬場さんのトークでは、ASC認証の意義や責任ある養殖について分かりやすく解説されました。
馬場さんはASC認証ラベルの普及活動を行っており、感謝状を授与されるほどの実績を持っています。この日、ASC認証エビを使ったオリジナルレシピ「エビの甘炊き」「エビのじゃがいもチヂミ」を紹介し、会場は笑いに包まれながら学びの場となりました。
・ASC認証の意義と現状
ASC (Aquaculture Stewardship Council) は、環境や地域社会に配慮した責任ある養殖を評価する国際的な団体です。ASCラベルは、生産過程の透明性と環境配慮を示す指標となります。
・養殖の利点と課題

養殖魚は寄生虫リスクの管理や供給安定に寄与しますが、地域によっては環境負荷の課題もあります。例えばエビ養殖に伴うマングローブ伐採の問題などです。ASC認証はこうした課題を抑制する仕組みとして機能します。読者には日常の買い物でラベルを確認する習慣が推奨されます。
・笑いと学びで広がるムーブメント
このセッションは単発のショーではなく、行動変容を促す教育型プログラムの一部です。来場者は日常の選択が海の未来に繋がることを体感しました。Week期間中にはアワード授賞式やサミット中継なども予定されています。
・イベント概要
開催期間: 2025年9月29日(月)から10月5日(日)
会場: 夢洲 博覧会会場内 BLUE OCEAN DOME (DOME C)
主催: 株式会社シーフードレガシー
特別セッション: 9月29日 初日にロバート・馬場×ASCの回を実施
- タグ:
- 大阪・関西万博 シーフードレガシー BLUE OCEAN DOM ロバート馬場 サステナブルシーフード

- バルティック諸国の参加:EXPO 2025 大阪・関西万博
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エリア:
- 近畿>大阪>大阪ベイエリア
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2025/09/24 16:58
- コメント(0)
日本では『バルト三国』で知られるエストニア、ラトビア、リトアニア。そのうちラトビアとリトアニアが今回、力を合わせてバルティックパビリオンを出展しました。
エストニアは当初予算不足で不参加を決定し、後に資金を確保したものの受付期限が過ぎており、残念ながら出展には至りませんでした。
このパビリオンは「We Are One」というテーマのもと、自然、文化、テクノロジーの融合を通じて、持続可能な未来社会のビジョンを世界に発信しています。

【バルティックパビリオンの特徴】
・テーマとコンセプト
「We Are One」は、バルティック諸国が共有する自然との共生の価値観を象徴しています。パビリオン内では、自然と人々、そしてテクノロジーが調和する未来社会の姿が描かれています。
・ナチュラルファーマシー
バルティック地方の草花を用いた「ナチュラルファーマシー」では、300種類以上の植物が展示され、伝統的な薬草の知識と現代のバイオテクノロジーが融合した製品が紹介されています。

・キズナウォール
訪問者は「キズナウォール」にメッセージを残すことで、バルティックの森に仮想的に樹木を植えることができます。これまでに23万本以上の樹木が植樹され、環境保護への参加が促進されています。
万博会場からバルティックの森に本物の木が植えられるなんて、感動ですね。筆者の仮想の木も、現地に見に行きたくなります。
【文化イベントと交流】
バルティックパビリオンでは、リトアニアとラトビアの伝統文化を紹介するイベントも開催されています。例えば、ラトビアの「ミッドサマー祭り」では、伝統的なダンスや工芸体験が行われ、多くの来場者が参加しました。
残り少ない万博ですが、まだ足を運んでいない方はバルティックパビリオンにもお越しください。ミニマルですが奥が深いパビリオンです。
エストニアは当初予算不足で不参加を決定し、後に資金を確保したものの受付期限が過ぎており、残念ながら出展には至りませんでした。
このパビリオンは「We Are One」というテーマのもと、自然、文化、テクノロジーの融合を通じて、持続可能な未来社会のビジョンを世界に発信しています。

【バルティックパビリオンの特徴】
・テーマとコンセプト
「We Are One」は、バルティック諸国が共有する自然との共生の価値観を象徴しています。パビリオン内では、自然と人々、そしてテクノロジーが調和する未来社会の姿が描かれています。
・ナチュラルファーマシー
バルティック地方の草花を用いた「ナチュラルファーマシー」では、300種類以上の植物が展示され、伝統的な薬草の知識と現代のバイオテクノロジーが融合した製品が紹介されています。

・キズナウォール
訪問者は「キズナウォール」にメッセージを残すことで、バルティックの森に仮想的に樹木を植えることができます。これまでに23万本以上の樹木が植樹され、環境保護への参加が促進されています。
万博会場からバルティックの森に本物の木が植えられるなんて、感動ですね。筆者の仮想の木も、現地に見に行きたくなります。
【文化イベントと交流】
バルティックパビリオンでは、リトアニアとラトビアの伝統文化を紹介するイベントも開催されています。例えば、ラトビアの「ミッドサマー祭り」では、伝統的なダンスや工芸体験が行われ、多くの来場者が参加しました。
残り少ない万博ですが、まだ足を運んでいない方はバルティックパビリオンにもお越しください。ミニマルですが奥が深いパビリオンです。
- タグ:
- 関西万博 バルティックパビリオン ラトビア 理と安美亜 バルティック

- 大阪・関西万博 クウェートパビリオン|砂漠体験・星空・未来都市を楽しむ
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エリア:
- 近畿>大阪>大阪ベイエリア
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2025/09/21 02:16
- コメント(0)
大阪・関西万博で注目のクウェートパビリオンは、未来の砂漠体験が楽しめる展示です。サラサラの砂や滑り台、星空を楽しめるプラネタリウム型展示など、子どもから大人まで魅了する体験が満載です。今回で4回目!4月小雨降る夕方のオープニングセレモニーからずっと魅了されています。

【クウェートパビリオンの基本情報】
クウェートパビリオン「未来の灯台(Visionary Lighthouse)」
テーマ:クウェートの過去、現在、未来をつなぐ「未来の灯台」として、
持続可能性、革新、文化交流を象徴
【展示内容】
砂漠の触感と遊び心

・実際の砂漠の砂を再現したエリアでは、来場者が砂に触れ、砂山を作ったり穴を掘ったりしながら遊ぶことができます。インタラクティブな展示で、自然とのふれあいを楽しめます。
・滑り台での冒険体験

展示室には滑り台があり、短いですが、急な傾斜を滑り降りることで、未来都市を探検しているような感覚を味わえます。遊びながら展示の世界観に入り込める仕掛けです。
・星空のドーム型展示

寝転んで楽しめるドーム型の映像空間では、天井一面に広がる星空や幻想的な映像が映し出され、まるで宇宙にいるかのような感覚を体験できます。
・真珠をテーマにした展示

クウェートの歴史的な貿易産業である真珠を象徴する展示があります。砂漠や星空の映像と組み合わせ、クウェートの文化や自然の美しさを感じられる演出です。
・ダンスレッスン・ゲームエリア
バーチャルヒューマンと一緒に踊るダンスレッスンや、インタラクティブゲームも体験できます。子どもから大人まで一緒に楽しめ、クウェートの文化や未来都市のビジョンを学べます。
・カームスペース(癒しの空間)

静かで落ち着いた空間では、まるで砂漠のオアシスにいるかのようなリラックス体験が可能です。訪れた人々は心身ともにリフレッシュできます。
・パビリオン併設レストラン「SIDRA」
クウェートの家庭料理や郷土料理を楽しめるレストランもあります。マクブースやハリース、デーツを使ったスイーツ、アラビックコーヒーなど、多様なメニューを体験できます。ハラール対応やアレルギー表示も整備されているため、安心して楽しめます。
【混雑状況と入場方法】
予約なしで入れます。(9月22日現在)
クウェートパビリオンは人気が高く、昼間は待ち時間が長くなることが多いです。
【訪れる価値】
クウェートパビリオンは、砂漠の感触、滑り台での冒険、星空のドーム体験など、五感をフル活用した展示です。子どもから大人まで楽しめ、クウェートの歴史や文化、未来都市のビジョンも学べます。混雑を覚悟してでも訪れる価値があるパビリオンです。筆者は5度目は入れたら嬉しいです。

【クウェートパビリオンの基本情報】
クウェートパビリオン「未来の灯台(Visionary Lighthouse)」
テーマ:クウェートの過去、現在、未来をつなぐ「未来の灯台」として、
持続可能性、革新、文化交流を象徴
【展示内容】
砂漠の触感と遊び心

・実際の砂漠の砂を再現したエリアでは、来場者が砂に触れ、砂山を作ったり穴を掘ったりしながら遊ぶことができます。インタラクティブな展示で、自然とのふれあいを楽しめます。
・滑り台での冒険体験

展示室には滑り台があり、短いですが、急な傾斜を滑り降りることで、未来都市を探検しているような感覚を味わえます。遊びながら展示の世界観に入り込める仕掛けです。
・星空のドーム型展示

寝転んで楽しめるドーム型の映像空間では、天井一面に広がる星空や幻想的な映像が映し出され、まるで宇宙にいるかのような感覚を体験できます。
・真珠をテーマにした展示

クウェートの歴史的な貿易産業である真珠を象徴する展示があります。砂漠や星空の映像と組み合わせ、クウェートの文化や自然の美しさを感じられる演出です。
・ダンスレッスン・ゲームエリア
バーチャルヒューマンと一緒に踊るダンスレッスンや、インタラクティブゲームも体験できます。子どもから大人まで一緒に楽しめ、クウェートの文化や未来都市のビジョンを学べます。
・カームスペース(癒しの空間)

静かで落ち着いた空間では、まるで砂漠のオアシスにいるかのようなリラックス体験が可能です。訪れた人々は心身ともにリフレッシュできます。
・パビリオン併設レストラン「SIDRA」
クウェートの家庭料理や郷土料理を楽しめるレストランもあります。マクブースやハリース、デーツを使ったスイーツ、アラビックコーヒーなど、多様なメニューを体験できます。ハラール対応やアレルギー表示も整備されているため、安心して楽しめます。
【混雑状況と入場方法】
予約なしで入れます。(9月22日現在)
クウェートパビリオンは人気が高く、昼間は待ち時間が長くなることが多いです。
【訪れる価値】
クウェートパビリオンは、砂漠の感触、滑り台での冒険、星空のドーム体験など、五感をフル活用した展示です。子どもから大人まで楽しめ、クウェートの歴史や文化、未来都市のビジョンも学べます。混雑を覚悟してでも訪れる価値があるパビリオンです。筆者は5度目は入れたら嬉しいです。
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- クェート 関西万博 砂漠 星空 カームスペース

- 【大阪・関西万博2025】独立記念日イベント 〜 チリパビリオンにて
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エリア:
- 近畿>大阪>大阪ベイエリア
- テーマ:テーマパーク お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2025/09/21 00:47
- コメント(0)
2025年9月18日、チリ最大の祝祭「フィエスタス・パトリアス(独立記念祭)」を記念した特別イベントが関西万博チリパビリオンで開催された。1810年にチリ初の統治評議会が設立され、スペインからの独立への歩みが始まったこの日、毎年全国で伝統舞踊や音楽、美食を楽しむ祝祭が行われ、チリで最も重要な祝日の一つとなっている。
招待されたチリゆかりの来場者が集い、チリ文化の誇りと国際交流の温かな雰囲気に包まれた一日となった。
「挨拶・国家斉唱などのセレモニー」

イベントは、チリパビリオン館長パウリナ・ナサル氏による挨拶で始まった。来場者に感謝を述べるとともに、チリと日本、国際社会との文化的つながりを祝う言葉が語られた。続いて、参加者全員によるチリ国歌の斉唱が行われ、会場の一体感が高まり、独立記念日の意義を改めて共有する時間となった。


続いて、参加者全員による チリ国歌の斉唱。会場の一体感を高め、独立記念日の意味を改めて共有する瞬間となった。
「パビリオン紹介」


ガイドによる建物紹介や設計思想の解説が行われ、来場者は展示の背景を深く理解する機会を得た。耐震性の高さから震災時には避難場所としても利用できることが紹介され、設計者も登壇。万博終了後はチリ本国で展示される予定だ。
「国民舞踊「クエカ」実演・体験」


会場では、チリの国民舞踊「クエカ」が披露された。民族衣装のカップルがハンカチを手に情熱的なステップを踏み、観客も手拍子で一体感を共有。来場者も基本ステップを学び、ダンサーと共に踊れる体験プログラムも実施された。
「食文化紹介」





伝統料理「エンパナーダ・デ・ピノ」やチリの菓子、ワインなども提供され、来場者は味覚を通じてチリ文化を楽しんだ。
「伝統遊び「エンボケ」、「トリビアクイズ」」


チリにちなんだトリビアクイズや、日本のけん玉に似た伝統遊び「エンボケ」の体験も行われた。遊びを通じて、チリの日常文化や世代を超えた交流の魅力に触れられる時間となった。
「国際交流の場」

独立記念日の一日限りの催しは、祖国を思うチリ人にとって心温まる場であると同時に、日本や世界の来場者にとっても文化理解を深める貴重な機会となった。万博の舞台にふさわしい国際交流の時間として、多くの人々の記憶に刻まれるイベントとなった。
招待されたチリゆかりの来場者が集い、チリ文化の誇りと国際交流の温かな雰囲気に包まれた一日となった。
「挨拶・国家斉唱などのセレモニー」

イベントは、チリパビリオン館長パウリナ・ナサル氏による挨拶で始まった。来場者に感謝を述べるとともに、チリと日本、国際社会との文化的つながりを祝う言葉が語られた。続いて、参加者全員によるチリ国歌の斉唱が行われ、会場の一体感が高まり、独立記念日の意義を改めて共有する時間となった。


続いて、参加者全員による チリ国歌の斉唱。会場の一体感を高め、独立記念日の意味を改めて共有する瞬間となった。
「パビリオン紹介」


ガイドによる建物紹介や設計思想の解説が行われ、来場者は展示の背景を深く理解する機会を得た。耐震性の高さから震災時には避難場所としても利用できることが紹介され、設計者も登壇。万博終了後はチリ本国で展示される予定だ。
「国民舞踊「クエカ」実演・体験」


会場では、チリの国民舞踊「クエカ」が披露された。民族衣装のカップルがハンカチを手に情熱的なステップを踏み、観客も手拍子で一体感を共有。来場者も基本ステップを学び、ダンサーと共に踊れる体験プログラムも実施された。
「食文化紹介」





伝統料理「エンパナーダ・デ・ピノ」やチリの菓子、ワインなども提供され、来場者は味覚を通じてチリ文化を楽しんだ。
「伝統遊び「エンボケ」、「トリビアクイズ」」


チリにちなんだトリビアクイズや、日本のけん玉に似た伝統遊び「エンボケ」の体験も行われた。遊びを通じて、チリの日常文化や世代を超えた交流の魅力に触れられる時間となった。
「国際交流の場」

独立記念日の一日限りの催しは、祖国を思うチリ人にとって心温まる場であると同時に、日本や世界の来場者にとっても文化理解を深める貴重な機会となった。万博の舞台にふさわしい国際交流の時間として、多くの人々の記憶に刻まれるイベントとなった。
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- フィエスタス・パトリアス チリの独立記念日 関西万博 チリパビリオン チリ
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