記事一覧
6 - 9件目まで(9件中)
またしても食べ物ネタです。笑
ウチの会社から徒歩3分のところにある『Chez Nenesse』というレストラン。
レストランと言うより雰囲気的にはビストロです。
普段お昼はサンドイッチなどで簡単に済ますことが多いのですが
時間がある時にはよくこのレストランへ行きます。
特に木曜日のランチは付け合せのフリット(フライドポテト)が食べ放題で
しかもこれがまた美味しい!!!
ランチタイムはいつもお客さんがいっぱいで、こんな感じです↓
シェフと奥さんと息子さんの3人が経営するアットホームなお店。
みなさん感じがよくて、とてもテキパキしてます。
そしてこのシェフが小柄で気さくで、とても愛らしいムッシューです。
内装もシンプルでいて暖かい、日本で言う昔の食堂的雰囲気です。
料理はフランスの家庭料理で、素朴だけど何を食べてもとにかく美味しい♪
お昼は決まったムニュはなく、前菜(5種類)、メイン(3種類)、デザート(5種類)から選びます。
それでも前菜が4〜5ユーロ、メイン10ユーロ、デザート4〜5ユーロなので
フルコースで頼んでも20ユーロとお手頃な値段です。
夜はまだ行ったことがないんですが、夜のムニュでも28ユーロなので
ワインなどを頼んだとしても1人35ユーロくらいの予算で充分満足出来ると思います。
この日は待ってる間から狙っていた鴨肉が売り切れてしまったので
tripe(トリップ)と呼ばれる牛の胃の煮込み料理を頼みました。
内臓系は好き嫌いがかなり分かれると思いますが、こちらは臭みもくせもなく
独特の食感と程よい塩気でとっても美味しかったです。
もちろんフリットもしっかりおかわりしてタップリ頂きました。
デザートもムース・オ・ショコラ(チョコレートムース)やティラミスなど、
普段家庭で食べるようなデザートで、もちろん全て手作りです!
特にティラミスは大人気で、食後に頼むと売り切れてることもあります。
なのでティラミスがある日は、食事と一緒にオーダーするのがベスト。
お昼のメニューは黒板に書かれていて、英語メニューもないので
観光客の方にはちょっと入りづらいかもしれませんが、
お店の方たちはとっても気さくで親切なので、片言の英語でも聞いてくれます。
是非勇気を出して行ってみて下さい!それだけの価値アリです☆
『Chez Nenesse』
住所:17, Rue de Saintonge, 75003 Paris
メトロ:?号線 Filles du Calvaire
Tel: 01 42 78 46 49
営業時間:12:00 - 14:30(ランチ)
20:00 - 22:15 (ディナー)
定休日:土日祝祭日及び夏・冬休み(8月、12月25日〜1月1日)
ウチの会社から徒歩3分のところにある『Chez Nenesse』というレストラン。
レストランと言うより雰囲気的にはビストロです。
普段お昼はサンドイッチなどで簡単に済ますことが多いのですが
時間がある時にはよくこのレストランへ行きます。
特に木曜日のランチは付け合せのフリット(フライドポテト)が食べ放題で
しかもこれがまた美味しい!!!
ランチタイムはいつもお客さんがいっぱいで、こんな感じです↓
シェフと奥さんと息子さんの3人が経営するアットホームなお店。
みなさん感じがよくて、とてもテキパキしてます。
そしてこのシェフが小柄で気さくで、とても愛らしいムッシューです。
内装もシンプルでいて暖かい、日本で言う昔の食堂的雰囲気です。
料理はフランスの家庭料理で、素朴だけど何を食べてもとにかく美味しい♪
お昼は決まったムニュはなく、前菜(5種類)、メイン(3種類)、デザート(5種類)から選びます。
それでも前菜が4〜5ユーロ、メイン10ユーロ、デザート4〜5ユーロなので
フルコースで頼んでも20ユーロとお手頃な値段です。
夜はまだ行ったことがないんですが、夜のムニュでも28ユーロなので
ワインなどを頼んだとしても1人35ユーロくらいの予算で充分満足出来ると思います。
この日は待ってる間から狙っていた鴨肉が売り切れてしまったので
tripe(トリップ)と呼ばれる牛の胃の煮込み料理を頼みました。
内臓系は好き嫌いがかなり分かれると思いますが、こちらは臭みもくせもなく
独特の食感と程よい塩気でとっても美味しかったです。
もちろんフリットもしっかりおかわりしてタップリ頂きました。
デザートもムース・オ・ショコラ(チョコレートムース)やティラミスなど、
普段家庭で食べるようなデザートで、もちろん全て手作りです!
特にティラミスは大人気で、食後に頼むと売り切れてることもあります。
なのでティラミスがある日は、食事と一緒にオーダーするのがベスト。
お昼のメニューは黒板に書かれていて、英語メニューもないので
観光客の方にはちょっと入りづらいかもしれませんが、
お店の方たちはとっても気さくで親切なので、片言の英語でも聞いてくれます。
是非勇気を出して行ってみて下さい!それだけの価値アリです☆
『Chez Nenesse』
住所:17, Rue de Saintonge, 75003 Paris
メトロ:?号線 Filles du Calvaire
Tel: 01 42 78 46 49
営業時間:12:00 - 14:30(ランチ)
20:00 - 22:15 (ディナー)
定休日:土日祝祭日及び夏・冬休み(8月、12月25日〜1月1日)
- ヴァレンタインにメキシカン
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>パリ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/02/17 23:45
- コメント(2)
2月14日ヴァレンタインデーに何故だかメキシコ料理を食べに行きました。
別にヴァレンタインデーだからって外食する予定があったわけではないんですが、
近くの映画館で映画を見た後、家に帰って料理するのが面倒だったんです。笑
このレストランは去年の夏くらいにふと「メキシコ料理が食べたい!」と思って
ネットで検索して最初に見つけたお店です。
パリには沢山のレストランがありますが、メキシコ料理のお店はほとんど見かけません。
レ・アルの大型ショッピングモール、フォーラム・デ・アルからすぐ近くなので、
映画を見たり買い物をしたりした後に行くことが多いです。
観光スポットのそばにありながら、ちょっと小道にあるせいか
今までのところ観光客らしき人たちに出会ったことはありません。
お店の地下はパーティースペースとして使えるらしくて
何度かそれっぽい様子を見かけたことがあります。
1階はそれほど広くはなく、30席弱の席はありますがかなり隣の人と至近距離です。
そのせいで(?)ついつい周りの席の人の話を盗み聞きしがちです。笑
この前はヴァレンタインということでテーブルがロマンチックにセットしてありました。
店の中を見渡しても100%カップルでした。
照明もいつもにも増して暗くて、写真が上手くとれずほとんど全部手ブレ…。
しかも写真を撮ろうとする私に、ウチの相方が「全く日本人はどこでも何でも写真を撮る」
ってなイヤミをブーブー言ってくるもんで余計に手ブレ…。
グチはさておき、ここのガッカモーレが本当に美味しい!!!(写真はヒドイですが)
料理に詳しくないので何が入ってるとかそんなことはわかりませんが、
とにかく美味しい!!!アボカド好きな私にはたまりません。。
ガッカモーレに刺さってるのとは別にトルティーヤチップもたっぷりついてきます。
食事中にあまりアルコールを飲まないので、食前酒も頼まずひたすらコレをむさぼります。
相方と競うように食べるもんで3分もたたないうちになくなります。
そしてメインはタコスとかエンチラーダなど定番の料理もありますが
今回はMIXIOTEという羊肉の煮込み料理を頼みました。
ちなみに写真は食べ始めてから慌てて撮りました。笑
相方はFAJITASと言う牛、豚、鶏肉が全部入った煮込み(?)料理を頼んだのですが、
こっちが写真を撮ろうとしてることなんてお構いなしにガツガツ。
写真左端のフォークを見てもらえればその様子がわかるかと。笑
食事中に左隣のカップルの男性の方が「ここはパリで最初のメキシコ料理レストランなんだよ」と言っていました。
ホームページを見てみると、1986年創業とのこと。
お店の内装はいい意味でゴチャゴチャっとした感じで、決してオシャレではないですが
メキシコの街中にありそうなレストランと言った感じです。
オシャレでシックなレストランで食事したい方にはオススメできませんが、
料理は何を頼んでも美味しいし、値段もメインが15〜19ユーロとお手頃。
22ユーロと35ユーロのムニュ(指定された中から前菜、メイン、デザートを選ぶセットメニュー)もあります。
何より、しつこいようですがガッカモーレが美味しいんです!!!
何気にいつも結構賑わってるので予約した方がよさそうですが、
フランス人は夕食の時間が遅いので、オープン(19時)から20時過ぎくらいまでなら予約しなくても大丈夫かと。
何を隠そう私も今まで一度も予約したことありませんので。笑
って、色々書いていたらまたガッカモーレが食べたくなりました。。
『Azteca』
住所:7 rue Sauval 75001 Paris
メトロ:?号線Louvre-Rivoli ?号線Les Halles
????号線Chatelet(出口に注意!)
RER線A、B、DのChatelet-Les Halles
Tel: 01 42 36 11 16
営業時間:19時〜24時(月〜土)
定休日:日曜
HP:http://www.azteca-mariachis.com/(仏語)
別にヴァレンタインデーだからって外食する予定があったわけではないんですが、
近くの映画館で映画を見た後、家に帰って料理するのが面倒だったんです。笑
このレストランは去年の夏くらいにふと「メキシコ料理が食べたい!」と思って
ネットで検索して最初に見つけたお店です。
パリには沢山のレストランがありますが、メキシコ料理のお店はほとんど見かけません。
レ・アルの大型ショッピングモール、フォーラム・デ・アルからすぐ近くなので、
映画を見たり買い物をしたりした後に行くことが多いです。
観光スポットのそばにありながら、ちょっと小道にあるせいか
今までのところ観光客らしき人たちに出会ったことはありません。
お店の地下はパーティースペースとして使えるらしくて
何度かそれっぽい様子を見かけたことがあります。
1階はそれほど広くはなく、30席弱の席はありますがかなり隣の人と至近距離です。
そのせいで(?)ついつい周りの席の人の話を盗み聞きしがちです。笑
この前はヴァレンタインということでテーブルがロマンチックにセットしてありました。
店の中を見渡しても100%カップルでした。
照明もいつもにも増して暗くて、写真が上手くとれずほとんど全部手ブレ…。
しかも写真を撮ろうとする私に、ウチの相方が「全く日本人はどこでも何でも写真を撮る」
ってなイヤミをブーブー言ってくるもんで余計に手ブレ…。
グチはさておき、ここのガッカモーレが本当に美味しい!!!(写真はヒドイですが)
料理に詳しくないので何が入ってるとかそんなことはわかりませんが、
とにかく美味しい!!!アボカド好きな私にはたまりません。。
ガッカモーレに刺さってるのとは別にトルティーヤチップもたっぷりついてきます。
食事中にあまりアルコールを飲まないので、食前酒も頼まずひたすらコレをむさぼります。
相方と競うように食べるもんで3分もたたないうちになくなります。
そしてメインはタコスとかエンチラーダなど定番の料理もありますが
今回はMIXIOTEという羊肉の煮込み料理を頼みました。
ちなみに写真は食べ始めてから慌てて撮りました。笑
相方はFAJITASと言う牛、豚、鶏肉が全部入った煮込み(?)料理を頼んだのですが、
こっちが写真を撮ろうとしてることなんてお構いなしにガツガツ。
写真左端のフォークを見てもらえればその様子がわかるかと。笑
食事中に左隣のカップルの男性の方が「ここはパリで最初のメキシコ料理レストランなんだよ」と言っていました。
ホームページを見てみると、1986年創業とのこと。
お店の内装はいい意味でゴチャゴチャっとした感じで、決してオシャレではないですが
メキシコの街中にありそうなレストランと言った感じです。
オシャレでシックなレストランで食事したい方にはオススメできませんが、
料理は何を頼んでも美味しいし、値段もメインが15〜19ユーロとお手頃。
22ユーロと35ユーロのムニュ(指定された中から前菜、メイン、デザートを選ぶセットメニュー)もあります。
何より、しつこいようですがガッカモーレが美味しいんです!!!
何気にいつも結構賑わってるので予約した方がよさそうですが、
フランス人は夕食の時間が遅いので、オープン(19時)から20時過ぎくらいまでなら予約しなくても大丈夫かと。
何を隠そう私も今まで一度も予約したことありませんので。笑
って、色々書いていたらまたガッカモーレが食べたくなりました。。
『Azteca』
住所:7 rue Sauval 75001 Paris
メトロ:?号線Louvre-Rivoli ?号線Les Halles
????号線Chatelet(出口に注意!)
RER線A、B、DのChatelet-Les Halles
Tel: 01 42 36 11 16
営業時間:19時〜24時(月〜土)
定休日:日曜
HP:http://www.azteca-mariachis.com/(仏語)
ご存知の方も多いでしょうが、今日1月26日はいわゆる旧正月で、
中国や韓国などアジアの国では新暦の正月よりも重要な祝祭日として
盛大にお祝いされる日です。
さて、何でパリで旧正月の話かと言えば、パリでもこの旧正月は1つのイベントとして
パリの中華街と言われる13区を中心に、パレードなどが行われるのです。
今年は去年の年末から我が家に居候を始めた中国人の女の子が
(とは言え、彼女はフランス生まれだからフランス人なのか?)
彼女の両親が経営するレストランで旧正月前夜(大晦日?)の食事に招待してくれたので
お言葉に甘えてパリ郊外、ヴェルサイユ近くまで行って来ました。
次から次へと出される大量の料理にかなりビビりながらも
胃袋の限界まで美味しく頂きました。
彼女のお父さんが、料理の説明など色々話してくれて
まぁつまり日本で言うところのおせち料理と言いますか
それぞれの料理に語呂合わせ的な意味なんかがあるんです。
生めんの焼きそばはもちろん、日本の年越しそば同様、長寿を願って。
その他にも牛の胃袋、豚のタンや魚の丸煮などなど、沢山の料理が山盛りでした。
(すでに意味は忘れていますが…苦笑)
ただ非常に残念なことに、御馳走の量の多さに圧倒されてしまって
食べることに必死になりすぎて写真を撮るのをすっかり忘れました…。残念。
というか、写真を取る前にがっついてしまった自分の食い意地が恥ずかしいです。
パリに来てまでわざわざアジア?と思うかもしれませんが、
在仏中国人は約15万人(10年くらい前のデータなので現在はこれ以上かと)で
どこに行っても必ず中華レストランがあるのは、アジア人にとっては心強いです。
お米が食べたい時やハズレなく手頃な値段で食事がしたい時なんかには
ホントに大活躍してくれています。
フランス語表記の料理が分からなくても、漢字で大体わかるのも助かります。
又、パリには沢山の日本食レストランがありますが、かなりの数のレストランが
『中国人の方たちによる寿司と焼き鳥のレストラン』です。
「こんなの日本食じゃない!」って言う人もいますが、私は意外と好きです。
日本ではまず食べられない味だし、牛肉の薄切りをチーズに巻いた焼き鳥(焼き牛?)なんかは日本で売ってもイイんじゃないかと思います。
まぁ明らかに、お寿司にご飯がセットで付いてくるのはどうかと思いますが
1度くらい話の種に食べてみるのもありではないでしょうか?
ちなみに最近、ネットで見つけて日本人の友達と行った
『日本人による日本の家庭料理のレストラン』がなかなかヒットでした。
15席くらいのとってもこじんまりとしたお店なのですが、
日本人女性が経営してるということで、可愛らしく清潔感のあるお店です。
ランチのメニューが15ユーロで、前菜2品、メイン、ご飯、汁物、デザートと
結構お手ごろな値段でしっかり食べれます。
内容も、ひじきや揚げ出し豆腐、鮭の西京漬やメンチカツなどなど
本当に日本の家庭料理って味でとってもホッとします。
ここでもまた私は写真を撮るのを忘れて、がっついてしまいました。(反省)
「これこそ、日本料理だよー」とフランス人に紹介したいお店です。
でも小さめのお店なのであまり宣伝して、ゾロゾロ来られても困るので
本当に日本が好きな人だけに教えようと思ってます。(意地悪?)
『Chez Miki』(シェ・ミキ)
住所:5 rue de Louvois 75002
(メトロ:3番線Quatre Septembre駅又は7,14番線Pyramides駅から徒歩5分以内)
電話:01 42 96 04 88
営業時間:12:00〜14:30/19:00〜22:30
休業日:日曜日のお昼と月曜日
旅行に来て「そろそろフランスパンに飽きたな」と思ったら行ってみて下さい♪
中国や韓国などアジアの国では新暦の正月よりも重要な祝祭日として
盛大にお祝いされる日です。
さて、何でパリで旧正月の話かと言えば、パリでもこの旧正月は1つのイベントとして
パリの中華街と言われる13区を中心に、パレードなどが行われるのです。
今年は去年の年末から我が家に居候を始めた中国人の女の子が
(とは言え、彼女はフランス生まれだからフランス人なのか?)
彼女の両親が経営するレストランで旧正月前夜(大晦日?)の食事に招待してくれたので
お言葉に甘えてパリ郊外、ヴェルサイユ近くまで行って来ました。
次から次へと出される大量の料理にかなりビビりながらも
胃袋の限界まで美味しく頂きました。
彼女のお父さんが、料理の説明など色々話してくれて
まぁつまり日本で言うところのおせち料理と言いますか
それぞれの料理に語呂合わせ的な意味なんかがあるんです。
生めんの焼きそばはもちろん、日本の年越しそば同様、長寿を願って。
その他にも牛の胃袋、豚のタンや魚の丸煮などなど、沢山の料理が山盛りでした。
(すでに意味は忘れていますが…苦笑)
ただ非常に残念なことに、御馳走の量の多さに圧倒されてしまって
食べることに必死になりすぎて写真を撮るのをすっかり忘れました…。残念。
というか、写真を取る前にがっついてしまった自分の食い意地が恥ずかしいです。
パリに来てまでわざわざアジア?と思うかもしれませんが、
在仏中国人は約15万人(10年くらい前のデータなので現在はこれ以上かと)で
どこに行っても必ず中華レストランがあるのは、アジア人にとっては心強いです。
お米が食べたい時やハズレなく手頃な値段で食事がしたい時なんかには
ホントに大活躍してくれています。
フランス語表記の料理が分からなくても、漢字で大体わかるのも助かります。
又、パリには沢山の日本食レストランがありますが、かなりの数のレストランが
『中国人の方たちによる寿司と焼き鳥のレストラン』です。
「こんなの日本食じゃない!」って言う人もいますが、私は意外と好きです。
日本ではまず食べられない味だし、牛肉の薄切りをチーズに巻いた焼き鳥(焼き牛?)なんかは日本で売ってもイイんじゃないかと思います。
まぁ明らかに、お寿司にご飯がセットで付いてくるのはどうかと思いますが
1度くらい話の種に食べてみるのもありではないでしょうか?
ちなみに最近、ネットで見つけて日本人の友達と行った
『日本人による日本の家庭料理のレストラン』がなかなかヒットでした。
15席くらいのとってもこじんまりとしたお店なのですが、
日本人女性が経営してるということで、可愛らしく清潔感のあるお店です。
ランチのメニューが15ユーロで、前菜2品、メイン、ご飯、汁物、デザートと
結構お手ごろな値段でしっかり食べれます。
内容も、ひじきや揚げ出し豆腐、鮭の西京漬やメンチカツなどなど
本当に日本の家庭料理って味でとってもホッとします。
ここでもまた私は写真を撮るのを忘れて、がっついてしまいました。(反省)
「これこそ、日本料理だよー」とフランス人に紹介したいお店です。
でも小さめのお店なのであまり宣伝して、ゾロゾロ来られても困るので
本当に日本が好きな人だけに教えようと思ってます。(意地悪?)
『Chez Miki』(シェ・ミキ)
住所:5 rue de Louvois 75002
(メトロ:3番線Quatre Septembre駅又は7,14番線Pyramides駅から徒歩5分以内)
電話:01 42 96 04 88
営業時間:12:00〜14:30/19:00〜22:30
休業日:日曜日のお昼と月曜日
旅行に来て「そろそろフランスパンに飽きたな」と思ったら行ってみて下さい♪
実は私の会社の同僚が退職し、明日フランスを発つというので
今日は社長のおごりでランチをしてきました♪
しかし、そこはさすがにパリ・チャームス・アンド・シークレッツの社長。
普通のレストランには連れて行きません。
連れて行かれたところは、どこからどうみても学校…。
中に入ってみてもやっぱり学校…。
まさか学食でランチ?!と不安になりつつも
社長に連れられるがままエレベーターに乗って着いた先は
ホテルの小さい宴会場(?)のような所。
実はここ、1932年創設の歴史ある伝統校で、フランス国内はもちろん、世界中から年間約1500人もの沢山の学生やプロが学びにくるという由緒有る学校だったのです。
料理人、ウエイター、ウエイトレス、パン職人、パティシエ、革職人、インテリアデザイナー、などなど、様々な職種のコースがあるそうです。
そして私達がランチを頂いたレストラン。運営はすべてこの学校の上級生達が行なっていて、
料理はもちろんのこと、パンからデザートまで全て生徒さん達が作っていて
もちろんウエイターやウエイトレスもここの生徒さん達です。
しかし生徒とは言え、甘く見てはいけません。
味は星付きレストランにだって負けないくらい美味しいんです!!!
ここを卒業すれば各界の即戦力と言われているのにも素直に納得。
ウエイターさん、ウエイトレスさんたちもみんなにこやかで感じが良く
たまーにちょっと手間取ったりする姿もなんだか微笑ましく見えました。
料理の写真を撮りたかったのですが、みんなが緊張感を持って真剣に働いていたので
そこでカメラを取り出すことが出来ませんでした。
でもここは一般の人でも予約をすれば食事が出来ます!
ただし、8日前までに予約となっていますが、実際の所は1ヶ月先でもいっぱいだったりするそうです。
1階(日本の2階)と4階(日本の5階)にレストランがありますが
それぞれ違うコースの学生達が運営しているそうで、多少趣きも違うみたいです。
もし御興味がありましたら学校のホームページ(仏語)をのぞいてみて下さい。
本格的なフレンチのフルコースがかなりお手頃な値段(20〜25ユーロ飲み物別)で楽しめます!
今日は社長のおごりでランチをしてきました♪
しかし、そこはさすがにパリ・チャームス・アンド・シークレッツの社長。
普通のレストランには連れて行きません。
連れて行かれたところは、どこからどうみても学校…。
中に入ってみてもやっぱり学校…。
まさか学食でランチ?!と不安になりつつも
社長に連れられるがままエレベーターに乗って着いた先は
ホテルの小さい宴会場(?)のような所。
実はここ、1932年創設の歴史ある伝統校で、フランス国内はもちろん、世界中から年間約1500人もの沢山の学生やプロが学びにくるという由緒有る学校だったのです。
料理人、ウエイター、ウエイトレス、パン職人、パティシエ、革職人、インテリアデザイナー、などなど、様々な職種のコースがあるそうです。
そして私達がランチを頂いたレストラン。運営はすべてこの学校の上級生達が行なっていて、
料理はもちろんのこと、パンからデザートまで全て生徒さん達が作っていて
もちろんウエイターやウエイトレスもここの生徒さん達です。
しかし生徒とは言え、甘く見てはいけません。
味は星付きレストランにだって負けないくらい美味しいんです!!!
ここを卒業すれば各界の即戦力と言われているのにも素直に納得。
ウエイターさん、ウエイトレスさんたちもみんなにこやかで感じが良く
たまーにちょっと手間取ったりする姿もなんだか微笑ましく見えました。
料理の写真を撮りたかったのですが、みんなが緊張感を持って真剣に働いていたので
そこでカメラを取り出すことが出来ませんでした。
でもここは一般の人でも予約をすれば食事が出来ます!
ただし、8日前までに予約となっていますが、実際の所は1ヶ月先でもいっぱいだったりするそうです。
1階(日本の2階)と4階(日本の5階)にレストランがありますが
それぞれ違うコースの学生達が運営しているそうで、多少趣きも違うみたいです。
もし御興味がありましたら学校のホームページ(仏語)をのぞいてみて下さい。
本格的なフレンチのフルコースがかなりお手頃な値段(20〜25ユーロ飲み物別)で楽しめます!
6 - 9件目まで(9件中)