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- 日本から持ち帰ったオニギリせんべい5袋、瞬殺
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:留学・長期滞在
- 投稿日:2014/01/24 21:45
- コメント(0)
このところ自分の周りで色々な動きがあった。書きたいこと山盛りなのだが、少しずつ日を分けて書いていこうと思う。
ものすごく気分の落ち込んでいるときは、ものすごくしょーもないこと たった1つで泣きそうになる。
肩に鳥のフンが落ちてくるとか(クリーニングから帰ってきたばっかのコートなんですけど…)、
くっそバカにした顔でニーハオ〜と すれ違いざまに言われたりだとか、
お店で挨拶してもシカトされたりだとか、
送っていたはずの書類が紛失されていたりだとか。
まあ泣かんけどな。
こんなことで泣いていては生きていけない。
ときどき、自分の進むべき道とかがブレてしまう。
迷いをもっている自分に無性に腹が立つ。
そしてどんどん気持ちが落ちていく。
先日、CCIP( la Chambre de commerce et d’industrie de Paris Ile-de-France)主催のDFP(les diplômes de français professionnel)を受験しようと思ってソルボンヌ大学の講座を受講することに決めた。
この試験は、DELFやDALFと同じで、A1 A2 B1 B2 C1 というレベルがある。C2もあるっぽいが、講座の最上級レベルがC1までだったのでよくわからん。
ちなみにA1が初級。
とりあえずB2から始めたいなぁと思ったら、クラス分けテストの結果、いきなりC1のクラスに組み込まれてしまった。
くそである。何ぞこれ。
アジア人お得意の、ペーパーテストはくっそ出来ますが 討論はくっそ苦手です☆の典型であるわたし。(オーラルの試験もあったが、ただ世間話をしただけである。)
そんなわたしが最上級クラスなんかに組み込まれたらどうなることかは火を見るより明らかである。
そもそもこの試験を受けようと思ったきっかけは、いずれフランスで就職するときにこんなディプロムあったほうが箔がつくわよね〜とかいうくらいのものであった。
(実際、フランス社会で役に立つ知識ばかりが出題されるので就職には有利だと思う)
なのだが、クラスのメンバーのクオリティ高すぎてワロタ。オワタ\(^o^)/
まず、みんな既に経済学を一通り学んでます という状態。
母国で経済学のlicenceはとったから、フランスの大学でmasterとりたい
だとか、
挙句の果てにはグランゼコール入学を目指してる人までいた。エリートか。
みんな大志を抱きまくりで眩しい。
きっと彼らのクシャミは、ハッ…ハッ…アンビシャス!!!!
って感じなんだろうなと、自己紹介を聞きながらぼんやり思った。
いや、フランスだから、アンビシュー!!だろうか。はたまた、名詞でアンビション!!なのだろうか。聞いてみたいものである。
(こういった思考を抱く時点で、もうクラスの最下位決定である。)
そもそも、ケベック人 スイス人 スペイン人 イタリア人ばっかりというだけで、私にはそのクラスのレベルの高さ(とういうか、どんだけ討論尽くしになるか)はお察しであった。
こういった、経済やら商業の学問をフランスで高めたい人々に大人気の試験、DFP。
そんな事実は知りませんでしたよあたしゃ。就職目指してる人のための試験だと思ってたんだが。
誰かが自己紹介してるときも、みんな質問しまくり。あ〜あそこの学校で商業を勉強したのね〜!知ってるわそこ!とか。グランゼコールに受かったとして将来どんな職につきたいの?とか。母国でも経済学を活かした仕事してたの?とか。
ついにフられた自己紹介で、自分のショボさを露呈してしまうことになった。
しかもこの自己紹介では、自分が今まで勉強してきた分野について必ず言わなくてはならなかった。
あんまり覚えていないが、ザックリこんなことを言った。
続けていきたい勉強があるが色々迷っている、仮にその道を極めたところでそれで食っていけるかもわからない、とりあえずどう転んでも職を得られるようにこのディプロムを取ろうと思った、日本の大学で社会学の勉強はしたが全くそれを活かすことのない職についていた(これが一番の蛇足)
みたいなことを、くっそ正直に言ってしまった。もっとうまいこと言えよという感じである。
もっと、こう…フランスの経済に昔から興味があって〜とか。
無論、経済っぽい単語を一切組み込まなかった自己紹介だったので、学生からは質問とか全くされなかったよ!!このときの空気を思い出すだけで3キロくらい痩せれそうである。
ちなみに、空気読んだ先生が質問してくれたわ!!!憐れみなぞいらんよ!
まぁ毎日、ホテルの高嶋政伸口調で『姉さん大変なことになりました…』って頭の中で呟きながら授業を受けている。
これを機に、というか、改めて自分の宙ぶらりん具合が大変気持ち悪くなったのである。
勉強は続けたい。
でも学生を続けるなら、バイトしか出来ない。
もし本当にガッツリ勉強を続けるなら、まともに働けるのは、30歳頃になるような気がする。
イイ大人のくせして纏まったお金を稼げない自分というものが何だか気持ち悪い。
でも自分の力を試したい。
でもその分野で、自分の能力を否定されたらどうしよう。
何より、学生でいることを選んだら、妊娠出産のタイミングがわからない。
でも今、仮に就職出来たとして、産休が取れるようになってから子供が出来ても、本当に後悔はしないのだろうか。
子供が言い訳になったりはしないだろうか。
でも健康なうちに子供は産みたい。
この禅問答が、半年近く続いている。
当然、婚約者にも自分の考えは全て言っているが、この日も家に帰ってから、自分の中途半端さ気持ち悪いっすわーと喋った。
いつもこういうことを言うたびに、『学生だったら子供産んではいけないの?何のために保育所や託児所があると思う?うちの会社用の託児所なら学生のママでも大丈夫だと思うよ?』と言われる。
欲しいものはぜんぶ手に入れたらいいじゃない。
と、簡単にのたまう。
いつもは、そうは言うけどね…それは単なる理想に過ぎんやん…と思う。
素直にその考えを受け入れることができない。欲しいものはぜんぶ手に入れるという考えは、単なる甘えだと思ってしまうからだ。
この世は等価交換ってとある漫画でも言ってたじゃないか!!
でも、この日は何か違った。
たぶんもう、自分の中でもどうしたいかはわかっていたんだと思う。
与えられた言葉、赦し が、ありがたいと素直に思えた。
勉強したけりゃ5年でも10年でも続けなよ。
極端な話、医者になりたいと思えば今から勉強して医大入ればいいじゃん。弁護士になりたいと思えば、今から法学始めればいいじゃん。何だって出来るんだよ。10年経ってもまだ君は37歳だよ。若いね!!子供はもう2人はいるかな。
自分が本当に100%心の底から好きだと思える職業に就いてほしい。そんなものはこの世に存在しないかもしれないけど、理想に近付けていってほしい。
お金を稼ぐために働かないでほしい。
金額なんて重要じゃないんだよ。
L'épanouissement (才能の開花、自分が咲き誇る みたいなニュアンス)が何より大事なんだよ。
自分の経験に自信を持っているお母さんが、子供達の自慢にもなると思うよ。
伴侶の最善の幸せを願うのが夫婦なんだよ。
と言われた。
甘やかしすぎやで…とは思う。
当たり前に申し訳なさはある。
頼ってばかりいるのは自分の理想である"自律した女性("自立"は同音だが少し違う)"からも遠ざかる。
だからこそ、脳みそを余すことなく使って、学べることはぜんぶ詰め込んでいこうと思う。
早く、速く。
いまのわたしのクシャミは、アンビシュー!である。
ものすごく気分の落ち込んでいるときは、ものすごくしょーもないこと たった1つで泣きそうになる。
肩に鳥のフンが落ちてくるとか(クリーニングから帰ってきたばっかのコートなんですけど…)、
くっそバカにした顔でニーハオ〜と すれ違いざまに言われたりだとか、
お店で挨拶してもシカトされたりだとか、
送っていたはずの書類が紛失されていたりだとか。
まあ泣かんけどな。
こんなことで泣いていては生きていけない。
ときどき、自分の進むべき道とかがブレてしまう。
迷いをもっている自分に無性に腹が立つ。
そしてどんどん気持ちが落ちていく。
先日、CCIP( la Chambre de commerce et d’industrie de Paris Ile-de-France)主催のDFP(les diplômes de français professionnel)を受験しようと思ってソルボンヌ大学の講座を受講することに決めた。
この試験は、DELFやDALFと同じで、A1 A2 B1 B2 C1 というレベルがある。C2もあるっぽいが、講座の最上級レベルがC1までだったのでよくわからん。
ちなみにA1が初級。
とりあえずB2から始めたいなぁと思ったら、クラス分けテストの結果、いきなりC1のクラスに組み込まれてしまった。
くそである。何ぞこれ。
アジア人お得意の、ペーパーテストはくっそ出来ますが 討論はくっそ苦手です☆の典型であるわたし。(オーラルの試験もあったが、ただ世間話をしただけである。)
そんなわたしが最上級クラスなんかに組み込まれたらどうなることかは火を見るより明らかである。
そもそもこの試験を受けようと思ったきっかけは、いずれフランスで就職するときにこんなディプロムあったほうが箔がつくわよね〜とかいうくらいのものであった。
(実際、フランス社会で役に立つ知識ばかりが出題されるので就職には有利だと思う)
なのだが、クラスのメンバーのクオリティ高すぎてワロタ。オワタ\(^o^)/
まず、みんな既に経済学を一通り学んでます という状態。
母国で経済学のlicenceはとったから、フランスの大学でmasterとりたい
だとか、
挙句の果てにはグランゼコール入学を目指してる人までいた。エリートか。
みんな大志を抱きまくりで眩しい。
きっと彼らのクシャミは、ハッ…ハッ…アンビシャス!!!!
って感じなんだろうなと、自己紹介を聞きながらぼんやり思った。
いや、フランスだから、アンビシュー!!だろうか。はたまた、名詞でアンビション!!なのだろうか。聞いてみたいものである。
(こういった思考を抱く時点で、もうクラスの最下位決定である。)
そもそも、ケベック人 スイス人 スペイン人 イタリア人ばっかりというだけで、私にはそのクラスのレベルの高さ(とういうか、どんだけ討論尽くしになるか)はお察しであった。
こういった、経済やら商業の学問をフランスで高めたい人々に大人気の試験、DFP。
そんな事実は知りませんでしたよあたしゃ。就職目指してる人のための試験だと思ってたんだが。
誰かが自己紹介してるときも、みんな質問しまくり。あ〜あそこの学校で商業を勉強したのね〜!知ってるわそこ!とか。グランゼコールに受かったとして将来どんな職につきたいの?とか。母国でも経済学を活かした仕事してたの?とか。
ついにフられた自己紹介で、自分のショボさを露呈してしまうことになった。
しかもこの自己紹介では、自分が今まで勉強してきた分野について必ず言わなくてはならなかった。
あんまり覚えていないが、ザックリこんなことを言った。
続けていきたい勉強があるが色々迷っている、仮にその道を極めたところでそれで食っていけるかもわからない、とりあえずどう転んでも職を得られるようにこのディプロムを取ろうと思った、日本の大学で社会学の勉強はしたが全くそれを活かすことのない職についていた(これが一番の蛇足)
みたいなことを、くっそ正直に言ってしまった。もっとうまいこと言えよという感じである。
もっと、こう…フランスの経済に昔から興味があって〜とか。
無論、経済っぽい単語を一切組み込まなかった自己紹介だったので、学生からは質問とか全くされなかったよ!!このときの空気を思い出すだけで3キロくらい痩せれそうである。
ちなみに、空気読んだ先生が質問してくれたわ!!!憐れみなぞいらんよ!
まぁ毎日、ホテルの高嶋政伸口調で『姉さん大変なことになりました…』って頭の中で呟きながら授業を受けている。
これを機に、というか、改めて自分の宙ぶらりん具合が大変気持ち悪くなったのである。
勉強は続けたい。
でも学生を続けるなら、バイトしか出来ない。
もし本当にガッツリ勉強を続けるなら、まともに働けるのは、30歳頃になるような気がする。
イイ大人のくせして纏まったお金を稼げない自分というものが何だか気持ち悪い。
でも自分の力を試したい。
でもその分野で、自分の能力を否定されたらどうしよう。
何より、学生でいることを選んだら、妊娠出産のタイミングがわからない。
でも今、仮に就職出来たとして、産休が取れるようになってから子供が出来ても、本当に後悔はしないのだろうか。
子供が言い訳になったりはしないだろうか。
でも健康なうちに子供は産みたい。
この禅問答が、半年近く続いている。
当然、婚約者にも自分の考えは全て言っているが、この日も家に帰ってから、自分の中途半端さ気持ち悪いっすわーと喋った。
いつもこういうことを言うたびに、『学生だったら子供産んではいけないの?何のために保育所や託児所があると思う?うちの会社用の託児所なら学生のママでも大丈夫だと思うよ?』と言われる。
欲しいものはぜんぶ手に入れたらいいじゃない。
と、簡単にのたまう。
いつもは、そうは言うけどね…それは単なる理想に過ぎんやん…と思う。
素直にその考えを受け入れることができない。欲しいものはぜんぶ手に入れるという考えは、単なる甘えだと思ってしまうからだ。
この世は等価交換ってとある漫画でも言ってたじゃないか!!
でも、この日は何か違った。
たぶんもう、自分の中でもどうしたいかはわかっていたんだと思う。
与えられた言葉、赦し が、ありがたいと素直に思えた。
勉強したけりゃ5年でも10年でも続けなよ。
極端な話、医者になりたいと思えば今から勉強して医大入ればいいじゃん。弁護士になりたいと思えば、今から法学始めればいいじゃん。何だって出来るんだよ。10年経ってもまだ君は37歳だよ。若いね!!子供はもう2人はいるかな。
自分が本当に100%心の底から好きだと思える職業に就いてほしい。そんなものはこの世に存在しないかもしれないけど、理想に近付けていってほしい。
お金を稼ぐために働かないでほしい。
金額なんて重要じゃないんだよ。
L'épanouissement (才能の開花、自分が咲き誇る みたいなニュアンス)が何より大事なんだよ。
自分の経験に自信を持っているお母さんが、子供達の自慢にもなると思うよ。
伴侶の最善の幸せを願うのが夫婦なんだよ。
と言われた。
甘やかしすぎやで…とは思う。
当たり前に申し訳なさはある。
頼ってばかりいるのは自分の理想である"自律した女性("自立"は同音だが少し違う)"からも遠ざかる。
だからこそ、脳みそを余すことなく使って、学べることはぜんぶ詰め込んでいこうと思う。
早く、速く。
いまのわたしのクシャミは、アンビシュー!である。
- オカンが送ってくれた片栗粉の原産国はフランスという茶番
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エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:留学・長期滞在 その他
- 投稿日:2014/01/24 21:42
- コメント(0)
桜塚やっくん逝去のニュースを見たときに、この話題を持ちかけられる人が周りにおらず、海外で暮らすとはこういうことなのね…!と改めて思った。
エンタの神様で一番好きだったのは、いがわゆり蚊のチェンバル語講座のやつだわ。
あの狂気が滲み出ている感じ。
↓YouTubeでみつけたわ。
http://youtu.be/kSKy4I2671A
これからどんどん、日本の芸能事情に疎くなっていくのだろうか。
元々、社会人になってからはテレビはそんなに重要ではなかったが。毎週欠かさず見ていたのはNHKのサラメシくらいだった。
ただひたすら、色んな人のお昼ごはんを紹介する番組。これがめっちゃ面白いんである。色んな職業を紹介しつつ、その人たちの弁当の中身を見れるという。
刀鍛冶職人のお昼ご飯の回がすごく印象に残っている。刀鍛冶職人だけあって、包丁の使い方がすごかった。あとベンチャー系(社員数30人くらい)の食器デザイン会社の昼食とか。下っ端が食堂で料理しないとあかんやつ。そして食事の時間に、社長から千切りキャベツが太いとかダメ出しされるという。ここで働きたくねぇ…と心底思った記憶がある。
ああお腹すいてきた。
さて。
今日書きたかったのはサラメシについてじゃない。
どこぞのコピぺではないが、"ぉんなのこゎ、せんさぃなんだょ!!" ということを改めて感じたからである。
わたしが手術を受けて一年が経つ。件のブログ記事を書いたときも、ものすごくたくさんのメールを受け取った。
頑張れという応援のものもあったが、何より、わたしも実は不安があって…や、わたしもこういう病気にかかって…などというものがとても多かった。
あんたのブログ読んでびびったから病院いったらコレコレって病気やった!!というメッセージを最近でも受け取ることがある。
婦人系の病気の不安を抱えてる人が、驚くほど多い。
別に、ここ最近で増えたというわけではないとは思うんだが(中世とかなら医学が発達してなくて発見されてなかっただけだろうから、患者数とかはトントンな気がする) それにしても本当に数が多い。
辛い思いをしてる人の話をたくさん聞く。流産してしまった子の話は、聞きながら泣いた。不安を抱えながら不妊治療をしている人たちもたくさん居る。影ながら応援させていただきます。
わたしも、先日、日本での主治医に会って色々検査してきた。
一年経ち、手術痕はミミズ腫れのような20センチくらいの真一文字になった。うーむ海に行くならスクール水着推奨ですね、わかります。
当然、フランスでの主治医もいるので、この一年間の検査結果を全て持って行った。
診断書を見せて、日本の主治医から
『うわぁ質の良い検査うけてるねー。この機械とか、めっちゃめちゃ良いヤツやん』と言われ、とても安心した。フランスの婦人科は最先端をいってる というのは本当だった。
自分の中では、もうこの病気は全て終わったモノ になっていた。三ヶ月に一度だった定期検査は、今後、半年に一度で良くなったし。
しかし、油断してはあかんと言われてしまった。
『腫瘍マーカーのこの項目は注意して見続けてね、ここの数値が上がったら、どっかに腫瘍が転移したか再発してる危険があるってことだからね』
と言われて、ああ今後もずっとビクビクし続けないといけないのか…とガクっと来た。
もしも を考えると、ものすごい恐怖なんである。理由のないことで怖がるのはバカみたいだとわかっているが。
だから、未だに毎月生理が来るたびに、わたしは残された片側の卵巣付近を撫でてやる。一つだけになってもきちんと動き続けるその健気さに心をうたれるし、頑張れよーって気持ちでいっぱいになる。
とりあえず、これを読んでる人達に言いたいことは、体を冷やすなということである。特に女子。
女の子は体を冷やしたらアカンというのはガチやで。
生姜のステマではないが、とりあえず冬は生姜を摂取しまくっといた方がいい。
冷えは万病の元…というか、
冷える→体に水がたまる→腫瘍になる
という考え方もあるので。真偽のほどは知らんが。
とりあえず、フランス二年目は、免許の書き換えが出来たらすぐに車(幻のオートマ)を買って運転出来るようになる!を目標にして、体に気をつけつつ頑張る。あああ運転こわいいいい
エンタの神様で一番好きだったのは、いがわゆり蚊のチェンバル語講座のやつだわ。
あの狂気が滲み出ている感じ。
↓YouTubeでみつけたわ。
http://youtu.be/kSKy4I2671A
これからどんどん、日本の芸能事情に疎くなっていくのだろうか。
元々、社会人になってからはテレビはそんなに重要ではなかったが。毎週欠かさず見ていたのはNHKのサラメシくらいだった。
ただひたすら、色んな人のお昼ごはんを紹介する番組。これがめっちゃ面白いんである。色んな職業を紹介しつつ、その人たちの弁当の中身を見れるという。
刀鍛冶職人のお昼ご飯の回がすごく印象に残っている。刀鍛冶職人だけあって、包丁の使い方がすごかった。あとベンチャー系(社員数30人くらい)の食器デザイン会社の昼食とか。下っ端が食堂で料理しないとあかんやつ。そして食事の時間に、社長から千切りキャベツが太いとかダメ出しされるという。ここで働きたくねぇ…と心底思った記憶がある。
ああお腹すいてきた。
さて。
今日書きたかったのはサラメシについてじゃない。
どこぞのコピぺではないが、"ぉんなのこゎ、せんさぃなんだょ!!" ということを改めて感じたからである。
わたしが手術を受けて一年が経つ。件のブログ記事を書いたときも、ものすごくたくさんのメールを受け取った。
頑張れという応援のものもあったが、何より、わたしも実は不安があって…や、わたしもこういう病気にかかって…などというものがとても多かった。
あんたのブログ読んでびびったから病院いったらコレコレって病気やった!!というメッセージを最近でも受け取ることがある。
婦人系の病気の不安を抱えてる人が、驚くほど多い。
別に、ここ最近で増えたというわけではないとは思うんだが(中世とかなら医学が発達してなくて発見されてなかっただけだろうから、患者数とかはトントンな気がする) それにしても本当に数が多い。
辛い思いをしてる人の話をたくさん聞く。流産してしまった子の話は、聞きながら泣いた。不安を抱えながら不妊治療をしている人たちもたくさん居る。影ながら応援させていただきます。
わたしも、先日、日本での主治医に会って色々検査してきた。
一年経ち、手術痕はミミズ腫れのような20センチくらいの真一文字になった。うーむ海に行くならスクール水着推奨ですね、わかります。
当然、フランスでの主治医もいるので、この一年間の検査結果を全て持って行った。
診断書を見せて、日本の主治医から
『うわぁ質の良い検査うけてるねー。この機械とか、めっちゃめちゃ良いヤツやん』と言われ、とても安心した。フランスの婦人科は最先端をいってる というのは本当だった。
自分の中では、もうこの病気は全て終わったモノ になっていた。三ヶ月に一度だった定期検査は、今後、半年に一度で良くなったし。
しかし、油断してはあかんと言われてしまった。
『腫瘍マーカーのこの項目は注意して見続けてね、ここの数値が上がったら、どっかに腫瘍が転移したか再発してる危険があるってことだからね』
と言われて、ああ今後もずっとビクビクし続けないといけないのか…とガクっと来た。
もしも を考えると、ものすごい恐怖なんである。理由のないことで怖がるのはバカみたいだとわかっているが。
だから、未だに毎月生理が来るたびに、わたしは残された片側の卵巣付近を撫でてやる。一つだけになってもきちんと動き続けるその健気さに心をうたれるし、頑張れよーって気持ちでいっぱいになる。
とりあえず、これを読んでる人達に言いたいことは、体を冷やすなということである。特に女子。
女の子は体を冷やしたらアカンというのはガチやで。
生姜のステマではないが、とりあえず冬は生姜を摂取しまくっといた方がいい。
冷えは万病の元…というか、
冷える→体に水がたまる→腫瘍になる
という考え方もあるので。真偽のほどは知らんが。
とりあえず、フランス二年目は、免許の書き換えが出来たらすぐに車(幻のオートマ)を買って運転出来るようになる!を目標にして、体に気をつけつつ頑張る。あああ運転こわいいいい
- スズメバチにモテて困っている。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:お祭り・イベント 留学・長期滞在 その他
- 投稿日:2013/08/27 22:02
- コメント(1)
なんかフェロモン出てるんやろか。
スズメバチの寄り様が異常。
モテ期キタワー。
ハチはまだ可愛いけどな。首にふわふわの巻いてるオシャレ蜂とかさ。
しかしスズメバチは通り魔的な存在やと思っている。あいつら片っ端から刺すもんよ。マジキチ。
存在を視界に認めるだけで異常に冷や汗をかく。ヒッ!て首を瞬時に窄める癖があり、おかげて最近ずっと首を痛めている。寝違えたときと同じ痛み。
そんなスズメバチにモテモテでノリに乗ってるわたしだが。
先日、PACSを結んだ。ごめんよスズメバチども!!お前らの愛は重いんだ!!
元々、我ら2人はこの制度に対して『なんかロマンがないよな…言葉は悪いが、結婚の妥協という感が否めない…』という風に思っており、あまり好印象は持ってなかった。どっちみち結婚することも決まっていたので、この制度をわざわざ利用する必要もないなと思っていた。
が、今年の春くらいに彼の同僚達から、なんでPACSしないの??税金対策になるのにー。と言われ、実際のところPACSでどのくらい税金が下がるのか試算したところ、
マジカヨ目玉ドコー( д) ゜ ゜
というくらいに驚く額。
日本もフランスも、搾りとられるのは働く独身の人間だということをしみじみ感じとった。
結婚は年を越してからになるので、来年の確定申告のときはまた今年と同じ金額を払わねばならん。そいつぁ大損や!!!!
そんなわけで、この制度を使うことに決めたんである。
…ロマンが無いのは我らであった。
しかしいざPACSをしようと思っても、裁判所のランデブーがとれたのは3ヶ月先の日付であった。
そんなに人気なんか!!!
(※ネット上でいくらでもPACSに関する情報は拾えるけど、必要な書類は、各市町村の裁判所によって違うので、事前に必ず電話して調べなダメです)
結婚に関する書類集めより遥かに楽だけど、それでもたいがいやった。
私の地元の裁判所で必要だと言われたものは
○フランス人の必要なもの
・出生証明証
・パスポ-トのコピー
○日本人が必要なもの
・アポスティーユ付き戸籍謄本の法定翻訳と日本語原本
・慣習証明(PACSの無い日本には存在しない証明書なので、自分の戸籍をおいてる市役所に身分証明書を発行してもらう。これもアポスティーユ付き)の法定翻訳と日本語原本
・certificat de non pacs(PACSをほかの誰とも結んでないよってことを証明する書類を、事前に裁判所に頼んで作成してもらう。2012年度の戸籍謄本翻訳をたまたま持っていたので、それと最新の戸籍謄本翻訳を証拠として裁判所に送ったら2日くらいで作成してもらえた。しかし今思えば、フランスでしか効力のないPACSの有無が戸籍上に記載されるわけないので何の証拠にもなってないわなと思う。)
・パスポ-トのコピー(念のため、ビザが貼り付けてあるページもコピーして提出した)
○2人連名で提出するもの
・contrat de PACS(2人の協約書)
・attestation de résidence commune(住居を定める証明書。住所と名前を書く)
・attestation d'absence de liens de parenté ou d'alliance(PACSが出来ない関係ではないと宣誓する誓約書。俺の妹がもやしジャンキーなわけがない的なことを書けばチョベリグ!)
こんな感じだった。
アポスティーユとかな。
…あー。美味しいよねアポスティーユって!!コリコリしてて!
高いから、子供のとき うちのカアちゃんなかなか買ってくれんかったわー。
っていうね。
なんやそれ。
裏山に住む博識フクロウおじさん(又の名を、Google先生)にアポスティーユについて聞いたら、"戸籍とかの書類が間違いなく日本の市町村で発行された正しいもんだよってのを外務省に認めてもらった付箋による公印"のことじゃよ!!って言ってワ☆
なので、戸籍とりよせ→届いたら諸々必要な書類と戸籍原本を外務省に発送→2.3日でアポスティーユ付きで返送されてくる→それをフランスまで送ってもらう
という面倒なことを、日本に住む母に頑張ってやっていただいた。
戸籍謄本と身分証明書の両方アポスティーユが必要だったので、2つ分。フランスからやると時間かかりすぎるから。
ちなみに法定翻訳依頼は一通につき65ユーロ。
戸籍と身分証明書の二つで130ユーロ。…WAO (´;ω;`) !
ちなみに、戸籍諸々は発行されて3ヶ月以内のものと言われた。これも各自治体によって違うっぽいので注意。法定翻訳か普通の翻訳で良いのかも各自治体による。
当日、裁判所に行くのなんて初めてで緊張しまくりだった。わたしはキチンとした黒いワンピース、彼はスーツ。(だが、同日に同じようにPACSを結ぶために来ていたもう1組のカッポーはTシャツデニムサンダルという出で立ちだった。なんでもいいっぽい。しかしTPO弁えようぜ…と思ったわたしはジャポネーズ)
受付で、PACSのために予約してる旨を伝えると、受付のマダムに『あら素敵!おめでとう!』と言われ、なんか嬉しくなる。
そして案内され、書類を提出。
ここでフランス名物、アドリブ発生。
必要だと言われてない書類、彼の家族手帳提出を求められる。
これぞフランス!!!…アドリブ提出とわたしは呼んでいる。
が、なんとなく要るやろなと思っていたらしい彼は家族手帳を持ってきていた。エライ!!
じゃあ、書類を確認するので待ってて下さい。と言われ、待つこと数分、contrat de PACSに認印を押されたものと、レセピセを渡された。あっけなく終了した。
裁判所というくらいやから、もっと判事的な人らにいろいろ突っ込まれたりするのかなとか思っていた。
PACSにはロマンがねえ!とか思っていたけど、やはりなんか嬉しいもんやった。
それに、PACSだけでも結構書類準備が大変やった。結婚はもっと書類がややこしくなる(うちの自治体は、偽装結婚かどうか見抜くための面談も有る)。
日本のように、結婚も離婚も届に署名して終わり〜ではないので(特に離婚は必ず弁護士を雇わなあかんので)、煩わしさを避けてPACSを選ぶ人たちの気持ちもわかった。
フランス人同士のPACSは、こんなに必要な書類はないんやろなと思う。
PACSはあっさり終わったけど、結婚手続きのときは、たぶん発狂するだろうなと今からハラハラしている。
それよりもまず、来週の滞在許可手続きのことを考えるだけでもうハラハラモヤモヤで 兄ちゃんあんな、うち、お腹びちびちやねん状態
無事に日本に帰れたら、名作ピンポンのDVD買うわ。
この星の一等賞になりたいの俺は卓球で そんだけーーーー!!!!
スズメバチの寄り様が異常。
モテ期キタワー。
ハチはまだ可愛いけどな。首にふわふわの巻いてるオシャレ蜂とかさ。
しかしスズメバチは通り魔的な存在やと思っている。あいつら片っ端から刺すもんよ。マジキチ。
存在を視界に認めるだけで異常に冷や汗をかく。ヒッ!て首を瞬時に窄める癖があり、おかげて最近ずっと首を痛めている。寝違えたときと同じ痛み。
そんなスズメバチにモテモテでノリに乗ってるわたしだが。
先日、PACSを結んだ。ごめんよスズメバチども!!お前らの愛は重いんだ!!
元々、我ら2人はこの制度に対して『なんかロマンがないよな…言葉は悪いが、結婚の妥協という感が否めない…』という風に思っており、あまり好印象は持ってなかった。どっちみち結婚することも決まっていたので、この制度をわざわざ利用する必要もないなと思っていた。
が、今年の春くらいに彼の同僚達から、なんでPACSしないの??税金対策になるのにー。と言われ、実際のところPACSでどのくらい税金が下がるのか試算したところ、
マジカヨ目玉ドコー( д) ゜ ゜
というくらいに驚く額。
日本もフランスも、搾りとられるのは働く独身の人間だということをしみじみ感じとった。
結婚は年を越してからになるので、来年の確定申告のときはまた今年と同じ金額を払わねばならん。そいつぁ大損や!!!!
そんなわけで、この制度を使うことに決めたんである。
…ロマンが無いのは我らであった。
しかしいざPACSをしようと思っても、裁判所のランデブーがとれたのは3ヶ月先の日付であった。
そんなに人気なんか!!!
(※ネット上でいくらでもPACSに関する情報は拾えるけど、必要な書類は、各市町村の裁判所によって違うので、事前に必ず電話して調べなダメです)
結婚に関する書類集めより遥かに楽だけど、それでもたいがいやった。
私の地元の裁判所で必要だと言われたものは
○フランス人の必要なもの
・出生証明証
・パスポ-トのコピー
○日本人が必要なもの
・アポスティーユ付き戸籍謄本の法定翻訳と日本語原本
・慣習証明(PACSの無い日本には存在しない証明書なので、自分の戸籍をおいてる市役所に身分証明書を発行してもらう。これもアポスティーユ付き)の法定翻訳と日本語原本
・certificat de non pacs(PACSをほかの誰とも結んでないよってことを証明する書類を、事前に裁判所に頼んで作成してもらう。2012年度の戸籍謄本翻訳をたまたま持っていたので、それと最新の戸籍謄本翻訳を証拠として裁判所に送ったら2日くらいで作成してもらえた。しかし今思えば、フランスでしか効力のないPACSの有無が戸籍上に記載されるわけないので何の証拠にもなってないわなと思う。)
・パスポ-トのコピー(念のため、ビザが貼り付けてあるページもコピーして提出した)
○2人連名で提出するもの
・contrat de PACS(2人の協約書)
・attestation de résidence commune(住居を定める証明書。住所と名前を書く)
・attestation d'absence de liens de parenté ou d'alliance(PACSが出来ない関係ではないと宣誓する誓約書。俺の妹がもやしジャンキーなわけがない的なことを書けばチョベリグ!)
こんな感じだった。
アポスティーユとかな。
…あー。美味しいよねアポスティーユって!!コリコリしてて!
高いから、子供のとき うちのカアちゃんなかなか買ってくれんかったわー。
っていうね。
なんやそれ。
裏山に住む博識フクロウおじさん(又の名を、Google先生)にアポスティーユについて聞いたら、"戸籍とかの書類が間違いなく日本の市町村で発行された正しいもんだよってのを外務省に認めてもらった付箋による公印"のことじゃよ!!って言ってワ☆
なので、戸籍とりよせ→届いたら諸々必要な書類と戸籍原本を外務省に発送→2.3日でアポスティーユ付きで返送されてくる→それをフランスまで送ってもらう
という面倒なことを、日本に住む母に頑張ってやっていただいた。
戸籍謄本と身分証明書の両方アポスティーユが必要だったので、2つ分。フランスからやると時間かかりすぎるから。
ちなみに法定翻訳依頼は一通につき65ユーロ。
戸籍と身分証明書の二つで130ユーロ。…WAO (´;ω;`) !
ちなみに、戸籍諸々は発行されて3ヶ月以内のものと言われた。これも各自治体によって違うっぽいので注意。法定翻訳か普通の翻訳で良いのかも各自治体による。
当日、裁判所に行くのなんて初めてで緊張しまくりだった。わたしはキチンとした黒いワンピース、彼はスーツ。(だが、同日に同じようにPACSを結ぶために来ていたもう1組のカッポーはTシャツデニムサンダルという出で立ちだった。なんでもいいっぽい。しかしTPO弁えようぜ…と思ったわたしはジャポネーズ)
受付で、PACSのために予約してる旨を伝えると、受付のマダムに『あら素敵!おめでとう!』と言われ、なんか嬉しくなる。
そして案内され、書類を提出。
ここでフランス名物、アドリブ発生。
必要だと言われてない書類、彼の家族手帳提出を求められる。
これぞフランス!!!…アドリブ提出とわたしは呼んでいる。
が、なんとなく要るやろなと思っていたらしい彼は家族手帳を持ってきていた。エライ!!
じゃあ、書類を確認するので待ってて下さい。と言われ、待つこと数分、contrat de PACSに認印を押されたものと、レセピセを渡された。あっけなく終了した。
裁判所というくらいやから、もっと判事的な人らにいろいろ突っ込まれたりするのかなとか思っていた。
PACSにはロマンがねえ!とか思っていたけど、やはりなんか嬉しいもんやった。
それに、PACSだけでも結構書類準備が大変やった。結婚はもっと書類がややこしくなる(うちの自治体は、偽装結婚かどうか見抜くための面談も有る)。
日本のように、結婚も離婚も届に署名して終わり〜ではないので(特に離婚は必ず弁護士を雇わなあかんので)、煩わしさを避けてPACSを選ぶ人たちの気持ちもわかった。
フランス人同士のPACSは、こんなに必要な書類はないんやろなと思う。
PACSはあっさり終わったけど、結婚手続きのときは、たぶん発狂するだろうなと今からハラハラしている。
それよりもまず、来週の滞在許可手続きのことを考えるだけでもうハラハラモヤモヤで 兄ちゃんあんな、うち、お腹びちびちやねん状態
無事に日本に帰れたら、名作ピンポンのDVD買うわ。
この星の一等賞になりたいの俺は卓球で そんだけーーーー!!!!
- しめじとシイタケが毎日食べれるだけで幸せだと思う
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス
- テーマ:留学・長期滞在
- 投稿日:2013/07/17 00:08
- コメント(0)
今日から、ちょこちょこブログを書いていきたいと思う。
フランス在住と言っても、まだまだフランス初心者だし、そんなおしゃれなことは書けない。
旅行者向きな内容にもならない気がする。
でも、旅行で数週間滞在するだけでは見えてこないようなフランスについて書いていきたいと思う。
しゅてき〜☆ってことも書くし、くっだらねー!!って思うことも書いていく。
たぶん、9割がくだらないことだと思う。
でも、その9割のことが、いまの自分の日常を形成してるとても大切なことなんである。
まあ、読んでくれる人がいるのかわからないけど。
読んでくれたらとてもうれしい。
※タイトルは、こっちではしめじとシイタケの入手が難しいから、日本に住んでる人たちは毎日スーパーでそういうの買えるから幸せなんだよってことが言いたかった。
フランス在住と言っても、まだまだフランス初心者だし、そんなおしゃれなことは書けない。
旅行者向きな内容にもならない気がする。
でも、旅行で数週間滞在するだけでは見えてこないようなフランスについて書いていきたいと思う。
しゅてき〜☆ってことも書くし、くっだらねー!!って思うことも書いていく。
たぶん、9割がくだらないことだと思う。
でも、その9割のことが、いまの自分の日常を形成してるとても大切なことなんである。
まあ、読んでくれる人がいるのかわからないけど。
読んでくれたらとてもうれしい。
※タイトルは、こっちではしめじとシイタケの入手が難しいから、日本に住んでる人たちは毎日スーパーでそういうの買えるから幸せなんだよってことが言いたかった。
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