イタリアを1000倍楽しむ！ローマナビネット

イタリア旅行の成否は宿で決まる

ストレスなく気持ちよい旅行は泊まる宿で決まります。
短期滞在ホテル派と中期滞在レジデンス派の2択の場合
私は中期滞在のキッチン付きのＢ＆Ｂ民泊を選びます

理由 イタリアの外食は高価です。パスタ１品でも１０から１５EURです
テーブルチャージやミネラルウオーターを加えると２０EURを超えてしまいます。
ローマ空港の両替所でのレートは１ユーロ １９０円でした
せっかくのイタリア、レストランで数回は食べたいですが
ランチ＆ディナーを毎日はムリ。
スーパーでは、電子レンジで温めるだけでＯＫなスープやリゾット、
パスタなど種類が豊富です。
市場では野菜や果物が豊富で安いワインも瓶入りで1.5ユーロと安い断然、
自炊がお得なのです。

キッチン付きのレジデンスは高いところもありますが私はAirbnbを利用しました。
１泊８０EURと４星ホテルより超お得！
短期ですとAirbnbは掃除代、サービス代が加算され割高になりますが
１０日間くらいですと割引もありオトクになります。

ヒント 滞在したい地域、値段、付近の利便性と治安など...で 選択されるとよいでしょう。
Airbnbは困ったことや、揉め事は、迅速で日本語で対応してくれるので安心です

私が滞在した宿は上の階に大家さんが住んでいて、
（日本語でメールすると 自動的に伊語に変換され伝わります。）
お風呂のお湯をあげてくれとお願いしたら 1分で部屋まで来てくれたのには驚きました。

下記、ご参考にAirbnbってこんなところ。




広々とした明るいリビング、コーナーにキッチンがあります。
大型冷蔵庫、食器洗い機、洗濯機、食器、鍋、フライパン、
電子レンジ、湯沸かし器 など揃っています

バルコニーはBBQパーティができるスペース




寝室



浴室兼トイレ




8階（日本の9階）バルコニーからの眺め

1階には、ピザ店、BAR, レストラン、
隣には08:00から21:00 OPENのスーパーマーケットがあり便利
向かいには06:00からOPENの八百屋兼食材店があります





上と同じくバルコニーからの眺めですが
毎日曜日はポルタ・ポルテーゼ（ローマ最大のノミの市）
上からの景観です。

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Airbnb 民泊 ホテル 宿泊 

ITA航空（旧アリタリア航空）の利用ポイント解説
（事前に知っておいた方が絶対いい）

チェックイン
羽田空港で搭乗手続きは時間がかかります。円安の影響で
乗客は９５％のイタリア人だらけ、搭乗時間２時間前はゲキ混みです。
私は伊丹からの乗り継ぎでしたので早い時間から搭乗手続きをすることもできず、
ギリギリまでかかり免税店での買い物、搭乗前の軽食もできませんでした。
３時間前には搭乗手続きがベストでしょう。




機内

羽田→ローマは片言の日本語でのアナウンスがありました
ローマ→羽田はイタリア語と英語のアナウンスのみ

イタリア人でゲキ混みだから機内でウロウロしたり足を通路に投げ出したり、
遠足気分の高揚でタイヘン

トイレ
イタリア人は日本人ほどトイレに頻繁に行かないから混まないけど
ショックだったのは、
トイレのドアーにout of order 故障中
出発前に点検して修理しておけよ！ 隣りのトイレに駆け込みましたら、なんと
洗面所の水がポタポタと雫しか出てこない 歯磨きどうするんじゃい
コップを持ってきてウガイできるまで２０分かけてためましたョ
次回は水不要のペーパー歯磨きを用意しなくちゃネ

映画
長距離飛行便の楽しみは映画観賞ですなんと！！
日本語吹き替え＆字幕はゼロイタリア語と英語のみ！
イタリア語の復習じゃと自分を慰めて伊語版を観ましたなんと、
復路も同じ映画じゃん
考えてくれょ〜読書をするつもりで数冊本を持参しましたが機内は室内灯は
暗くするので読書灯だけでは限界！！読書は断念せざる得ませんでした
しかたがないからディナーを終えたら朝食までフテ寝しました

ITA航空のスタッフは全体に教育が行き届いていないようで
かなりアバウト（イタリアらしい）で,
伊丹⇔羽田にJALを利用した私にとって、歴然たる差に愕然！！
イタリア到着前にイタリアらしさを機内で体験できたんだけどね。

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