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- プラハのヒルトン・ホテルに氷のバーがオープンしました。
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2010/02/17 10:14
- コメント(0)
プラハのヒルトン・ホテルに氷のバーがオープンしました。
バーはクラウド9のテラスにあります。飲み物の他ショーがあります。
バーは22ユーロで30分カクテルなどを楽しめます。
バーマンの手品や、氷の彫像、市のパノラマを楽しむことができます。
氷のバーは2月20日までオープン
バーはクラウド9のテラスにあります。飲み物の他ショーがあります。
バーは22ユーロで30分カクテルなどを楽しめます。
バーマンの手品や、氷の彫像、市のパノラマを楽しむことができます。
氷のバーは2月20日までオープン
カラコルからビシュケクに向かうルートには2つあります。一つはイシククル湖北岸を辿り西岸のバルクチに出るコース。これがメインルートです。もう一つはイシククル湖南岸を辿り同じくバルクチに出るコース。このコースはメインではなく、道もところどころ砂利道のため観光ルートからは外れています。それでもこの道は現状三蔵法師が通ったとされる由緒正しき道。カラコルからの帰りに通ってみました。
この道で帰る場合のネックは食事です。北岸は途中のチョルポンアタに沢山のホテルやレストランがあるので問題はないのですが、南岸はそれらしきものは全くありません。そのため、民家で食事をすることになりました。これは思ったよりもラッキーなことでした。
キルギスは滞在登録の関係でホームステイはなかなか難しく、民家に入る機会が少ないのです。ウズベキスタンはホームステイが比較的容易で何度か経験があるのですがキルギスは初めて。少しわくわくしました。
キルギスは遊牧民族のため大家族制が基本。大きな家に3世代同居が当たり前です。食事はおばあちゃんを中心とした女性が作ってくれます。
客間に入るとまさに「食卓の足が曲がるほど沢山の」食事が並べられています。お客さんをとことんまでもてなす遊牧民族の伝統が生きています。
食事の内容はナン、そしてプロフ、干し果物、肉じゃがといったウズベク家庭料理とほぼ同じ料理。中央アジアではやはり国境で民族が分かれるのではなく、中央アジア全体が同じようなものを共有しているという印象を強く持ちました。もちろん、ウズベクのときと同じく味は最高で食べ過ぎに注意をしなければならないほどでした。キルギスではホームステイは無理でも家庭料理を味わってみたいものです。
- グルジア・ワイン農家での食事
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エリア:
- ヨーロッパ>グルジア>グルジアその他の都市
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2009/12/29 16:56
- コメント(0)
グルジアのカへチアでのワインファクトリーを見学した後、近くの農家で昼食をとりました。この農家は昔ながらのカへチアの農家とのことですが、どことなく日本の昔のかやぶき屋根の農家を思い出させる造りです。
庭にはニワトリや七面鳥が走り回り、ブドウの棚がありグルジアの風情を感じさせます。
食事はそのブドウ棚の下にセッティングされました。目玉はなんといっても自家製ワイン。ほんのり酸っぱい忘れられない味。その他農家で取れたフルーツやジャガイモ、肉など新鮮素材の家庭料理を堪能しました。グルジアの最大の魅力はファームステイです。
- グルジアのテラビ・ワインファクトリー
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エリア:
- ヨーロッパ>グルジア>グルジアその他の都市
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2009/12/17 11:14
- コメント(0)
トビリシから東へ約180km、峠を越えて視界が広がったところがワインの産地・カへチアです。このカへチアの中心地がテラビ。大コーカサス山脈の麓、盆地になっているところにブドウ畑が広がるどことなく日本の山梨県や長野県の雰囲気に似ている素朴な町です。ワインの産地らしくこの町にはワインファクトリーが沢山あります。ワインファクトリーとは言ってもブドウを栽培している農家に日本で言う蔵のようなものが付属しており、そこでワインを醸造しているといったほうがイメージが近いです。
そのワイン農家の一軒を訪ねてみました。農家の中は中世の建物そのままといった感じ。そこに付属している醸造蔵は門を入ってすぐの建物でした。すこし薄暗い蔵の中はブドウが発酵している香りで一杯。石の床に穴が開いており、そこにワインが寝かせてあり沸々と発酵している様子が見学できます。同行した醸造の専門の人が言うには製法は古代のワイン製法そのままで、現代の商品として流通させるには(日本のような基準が厳しい国では)難しいやり方とのこと、確かに試飲をさせてもらったところ、かなり酸味が強く日本で売っているようなワインとは違うどちらかというとワイルドな味がしました。グルジアでは各家庭でもワインを作っており、このようなワイルドなホームメイドワインが主流のようです。
キルギス料理というと日本人には全く見当がつかない、という方がほとんどだと思います。一体キルギスの人達は何を食べているのでしょうか?
キルギス人は歴史的に遊牧生活を長く続けてきたのでやはり肉が主体の食文化です。イスラム教国なので日本人の頭にはついつい羊ばかり食べているのでは?と考えがちですが、以外に羊の肉は高く、キルギス旅行中に羊を食べることは思ったよりも多くありません。もちろん、イスラム教国ですから豚肉は表立っては食べていません。肉の主体は牛肉。牛は水が豊富なところにしか放牧できないため、乾燥地帯では飼育が難しいのですが雪解け水をはじめミネラルウオーターの一大生産地であるキルギスでは牛の飼育は容易です。そのため、日常的に牛肉が食べられます。日本人からすると大変贅沢に感じられます。
なお、食事のベースは隣国のカザフスタンおよび中国の新疆ウイグル自治区と同じなので純粋なキルギス料理というよりも東トルキスタン地域を中心とした遊牧民料理といったほうがいいかもしれません。
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