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エリア:
- アジア > 中国 > 上海(シャンハイ)
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テーマ:
- マリンスポーツ
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今日は上海駅へ行って、列車切符を買うことになっています。
CRH新幹線の列車切符だから、仕事が終わって、24時間営業している自動切符販売機で買おうとしています。
夜でも賑やかな上海駅、なんと人がさすが多いですね。特に連休でもないし、帰省ラッシュも終わったし、やはり鉄道の凄さが分かります。
「自動售票処」と書いている看板が凄く目立ちます。
自動切符販売ホールに入ったら、びっくり!!
やはりやはり人が多いです!!
それぞれの自動販売機の前には、少なくとも20人以上並んでいます。
幸い割り込みも喧嘩もなくて、静かに皆さんが並んでいます。
なぜか、平均的に一人のチケット購入は3〜5分間以上かかりますね。
それは、機械に慣れない?
機械のオペレーションが難しい?
自分が買いたいチケットは完売で迷っている?
やっと自分の番になるまでは、40分間待ちでした。
実際に画面をやってみて分かりました。
順番は「行き先を決める」⇒「座席ランクを決める」⇒「日付を決める」⇒「枚数を選択する」⇒発券
特に難しくありませんが、機械の反応も結構早いです。
ところで、最後の「発券」(プリントアウト)はとっても遅いです。
往復で6枚を買うことになっていますが、プリントアウトだけ、1分20秒以上かかりました。
なるほどなるほど〜
この自動切符販売機があれば、当日に駅へ行ってすぐ切符を買えるを思ったものの、実際違います!!利用している人は皆数日後の切符を買っています。このような長い列を並んで、当日の切符を買うのは不便ですね。自分の乗りたい列車に遅れてしまう可能性があって、やはり中国鉄道はまだ事前購入は常識ですね。
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