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- 海天一洲:杭州湾大橋展望台
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エリア:
- アジア>中国>寧波(ネイハ)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 ビーチ・島
- 投稿日:2011/03/16 00:15
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世界一の長さを記録する海上大橋の「杭州湾大橋」は、上海から寧波への距離を120kmを短縮しました。

杭州湾大橋は2008年に開通しました。全長36kmで、長さ世界一です。
今年に、やっと大橋の真ん中に予定していた展望台がオープンされました。この塔の外観も魅力的で、立寄ることにしました。

この展望台は、大橋建設の時には、工事本部と建築資材の置き場として利用していましたが、大橋開通した3年後の2011年に、やっと営業開始しました。
名前は「海天一洲」といいます。標高24mの6階回廊と標高145.6mの16階(塔の高さ:157m)の二つの展望場所が設けられています。

折角ですので、もちろん一番高い所に上りました。が、チケットは100元で、結構高額ですね。

16階の展望台の中はこんな感じです。

円形の展望台ですが、一番重要な見る方向杭州湾大橋向きの部分ですね。
ちょうどう夕日が暮れているところで、素敵な画面が見えました。

大橋から展望台へは、このような連絡通路があります。とても綺麗ですね。

3階の屋外回廊にも行きました。大橋の長さが感じます。本当に感動していました。
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- 展望台 海上 本部 外観 塔

- 「中国麻雀陳列館」が面白い
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エリア:
- アジア>中国>寧波(ネイハ)
- テーマ:観光地 テーマパーク 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/03/15 00:45
- コメント(0)

寧波の「天一閣」には、一つ面白い見学施設があります。それは「中国麻雀陳列館」です。
入ったところに、麻雀対戦している銅像があって、中国は昔から博打する文化が盛んでした。

最も面白いのは、地面にある麻雀パイです。
全部144のパイはすべて地面にあります。
中国語、英語、日本語で説明も書いてあります。
ピンズ牌は「筒子」と俗称し、海上航海する船で飲用水や食糧を入れるバケツから由来すると。

万の字牌は「万子」と俗称して、財産を表しますと。

ソーズ牌は「条子」と称され、海上を航海する船のケーブルと魚を捕る網に由来すると。

風牌は「四喜牌」と称され、方位を代表すると。

箭牌は「三元」と称され、中・発・パイパンの三種類があると。
あら、大きなサイコロですね。

春夏秋冬、日本の麻雀にはありまでしょうか。

中国だけでは、それぞれの地方は、麻雀のルールが違います。
深くまで研究すると、本当に面白いですよ。
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- 麻雀 ルール サイコロ 航海 銅像

- 「天一閣」視察レポ@寧波・中国
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エリア:
- アジア>中国>寧波(ネイハ)
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2011/03/14 16:05
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中国浙江省・寧波市へ行きました。

寧波の観光地の下見も兼ねていますが、寧波市内随一の観光地はこの「天一閣」です。

この「天一閣」は、明代の役人範欽が紀元1561年に作った中国現存最古の書庫です。

現在観光地になっているところは、周辺の美しい庭や金持ちの別宅を全部入れいました。

なかなか素敵なポイントが多すぎて、このブログだけでは、アップし切れないです。

ここに来ると、古代中国の素晴らしい文化を触れ合うことができます。建物も綺麗、お庭も美しいです。最も重要なのは、「書庫」の存在が意味する古代中国人の知識に対する尊敬が分かります。

建築自体はどこから見ても、非常に美しいです。

撮影好きな方なら、絶対最高です。

中国の江南エリア各地を巡っていますが、この寧波の「天一閣」は絶対に一度見る価値があると思います。

寧波の観光地の下見も兼ねていますが、寧波市内随一の観光地はこの「天一閣」です。

この「天一閣」は、明代の役人範欽が紀元1561年に作った中国現存最古の書庫です。

現在観光地になっているところは、周辺の美しい庭や金持ちの別宅を全部入れいました。

なかなか素敵なポイントが多すぎて、このブログだけでは、アップし切れないです。

ここに来ると、古代中国の素晴らしい文化を触れ合うことができます。建物も綺麗、お庭も美しいです。最も重要なのは、「書庫」の存在が意味する古代中国人の知識に対する尊敬が分かります。

建築自体はどこから見ても、非常に美しいです。

撮影好きな方なら、絶対最高です。

中国の江南エリア各地を巡っていますが、この寧波の「天一閣」は絶対に一度見る価値があると思います。
- タグ:
- 書庫 江南 建築 知識 役人

上海から寧波へ行くには、一番便利なのは車で杭州湾大橋を通ることです。高速道路利用して、2時間で寧波へ行けるようになります。今回寧波へ行く途中、高速から建設中の高速鉄道(新幹線)がびっくりするほどスピードで建設している様子が見えました。恐らく、後1年ないし2年では、絶対に新幹線で寧波へ行けるようになりますよね。
新幹線があったら、上海から寧波への日帰り旅行も行けそうになりますね。
早速寧波の観光資源をチェックしていました。ここは、「月湖公園」です。

この「月湖」は南宋時代(紀元636年)から人工的に作ったのです。湖の中には、十箇所の島が点在している美しい風景が見えます。

今この湖の周辺は「月湖公園」になっています。たくさんの見学スポットがあります。

歴史遺産の以外に、市民憩いの場所にもなっています。
この公園、春になると、きっと美しいでしょうね。
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- 高速道路 新幹線 南宋 島 憩い

- 龍井茶のトップクラスは杭州梅家塢
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2011/03/12 18:55
- コメント(0)

杭州の土産品と言えば、言うまでもなく「龍井茶」(ロンジンチャー)です。
「龍井茶」は中国十大名茶の一つ、中国緑茶の代表的な銘柄です。茶葉の形、水色、香り、味の4点がすべて優れると言う意味で「四絶」とたたえられます。中国浙江省・杭州市が主要産地です。
トップクラス「龍井茶」の産地は杭州の「梅家塢」という村です。西湖から車で30分程度の山上村です。
ここの人々は7割以上が茶農です。「龍井茶」だけで生活している町です。
皆それぞれ立派な茶室を作って、自家製の「龍井茶」を売っています。
本日、杭州ツアーのお客様をここの「礼耕堂」という茶室へ案内しました。

立派な2階建てお家で、一階は茶室兼食堂です。

自家製の「龍井茶」を出して、都会の観光客はここに来てのんびりする週末を暮らします。

2階では、トランプ室や麻雀室もあります。

窓の外からも、茶畑の見えますよ。

日本人のお客様には「特級龍井茶」が薦められています。

2010年の「特級龍井茶」は1800元/500gで、2011年の新茶は3800元/500gでした。
高かったけど、買っちゃいましたいいお客様でした。
本当に美味しいお茶ですよ!
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- 緑茶 土産品 新茶 特級 定価
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