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- 運河の景色は絶品:水郷の同里
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エリア:
- アジア>中国>同里(トンリ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2011/05/24 11:42
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日本人の観光客は極めて少ない水郷の町「同里(とんり)」は、実は大変美しい風景と趣があって、外国人観光客では、さすが欧米人が多いです。
中国の水郷では、どこでも不可欠な運河遊覧船は観光客のために運航しています。一隻70元の料金は、決して安くありませんが、その体験の面白さで考えると、かなりの値打ちがあると思います。
この写真は「同里三橋」の上から撮ったのです。「同里三橋」とは、三本の太鼓橋のことです。同里の運河は「井」字の形にしていますが、交差するところでは、三本の太鼓橋があって、それぞれの河を渡れます。この三本の橋の名前は「太平橋」、「吉利橋」、「長慶橋」です。すべて縁起のよい言葉です。
現地人は祝日には、お祭りの時に、必ず順番に三本の太鼓橋を歩き渡る習慣があります。子供は成長を祈って、女の子は美人になることを祈って、年配者は健康を祈って、新婦新郎は幸せを祈って、三本の太鼓橋を歩き渡ります。
この場所は運河遊覧船の乗り降り場です。実は、水郷の町では、河の両側には至る所に石の階段があって、昔は水を取るために、船の乗り降りのために、作られていました。
現在は、観光客向けの遊覧船コースは決まった乗り場所と降りる場所があります。一周して約30分程度です。
この写真は同里の「嘉陰堂」の2階から撮った画像です。
かつて貴族の家から、町の全体を見渡ることができます。まさかこの運河を見る一番素敵な角度かもしれませんね。
本当にこの町のどこにいても、素敵な風景が見えます。ぜひ一見する価値がありますよ。
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- 水郷 新婦新郎 遊覧船 太鼓橋 コース
- 崇本堂:綺麗な江南民居
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エリア:
- アジア>中国>同里(トンリ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2011/05/23 23:32
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水郷の町「同里」の見学は、一園(退思園)、二堂(崇本堂、嘉蔭堂)と三橋からなっています。
この記事の内容は崇本堂です。
民国時代(1912年)に作られたのです。
現在、建物の中には、中国江南地区の民間風俗の展示をやっています。応接間の部屋は結婚式の場面を再現していますが、奥側には、江南地区の人々が日常的に使用した家具の様子も展示しています。
2階へ上ると、以前のベッドルームとリビングルームです。
高いレンガ造りの塀と門は、昔の持ち主の身分を語っています。賢い商人ですね。
江南地区の建物は、細かく綺麗に作っています。中国の他の地方から旅行に来られている人々にも絶賛される美しい建物の造りです。
持ち主は、銭幼琴という名前です。
江南地区のベッドにも、透かし彫りの技術を用いられています。
まさか使用人の通路までも綺麗に透かし窓を作っていますね。
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- 透かし窓 使用人 江南 応接間 民国
お客様を連れて、水郷の町「同里」の明清時代老街で散策しました。
ここの建物は、明清時代というより、民国時代の様子と言ったほうが正確かと思います。
各種伝統的な中国民芸品が揃っています。
運河沿いには、illyのコーヒーショップの存在はちょっと違和感ですが、まあ、存在している自体はそれなりの合理性がありますね。
これほど綺麗な風景の見える町では、中国茶以外の飲物、コーヒー程度を飲みたい外国人がいるからですね。
このレストランの看板も面白いです。
たくさんの中国人と外国人のコメントを貼っています。各国の言葉がありますが、もちろん日本人もいました。
それを集めたこの看板は、ちょっと、、、
日本語はおかしいです!
絶対にどこかの翻訳ソフトを使って訳した日本語ですね。
しかし、日本独特の漢字は文字化けもしているにも係わらず、「?」まで堂々と印刷していますね。
まあ、我国ではよくあることですかねぇ。
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- コーヒー 文字化け 明清時代 コメント 翻訳
- 退思園(2000年ユネスコ世界文化遺産に認定)
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エリア:
- アジア>中国>同里(トンリ)
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/05/21 18:53
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水郷の町「同里」は上海から車で1.5時間の場所にあり、蘇州市の下にある呉江市に所属している町です。ここでは、昔から裕福な地区であり、「富土」と呼ばれたことがあります。
「同里」観光の定番は、ユネスコ世界文化遺産に認定されたお庭「退思園(たいしえん)」を見ることです。このお庭は、清光緒時代の物で、今から120年前に作られました。
「退思園」の持ち主は任蘭生という役人です。アジアの文化では、役人は金持ちになり、告発された後に「同里」に戻って、このお庭を造ったのです。「退思」という言葉は、「引退して過ちを反省する」意味です。但し、中国語では「引退する」ことは、「更に進むことを予定している」とも意味しています。
この「退思園」では、全面積約6500?があり、素朴で立派、静かで華やかな建物がたくさんあります。
昔の江南地区代表的な建築模様「亭」「台」「楼」「閣」はすべて揃っています。
2000年に、「退思園」は世界文化遺産に登録されました。
「同里」の旅行では、この美しい庭園の見学でけでも、十分に江南地区の素晴らしい文化と触れ合うことができます。
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- 水郷 裕福 ユネスコ 江南 庭園
- 鯛焼きの店 in 上海
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2011/05/19 16:55
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上海で滞在している日本人の有人の紹介で、この情報を入手しました。
地下鉄2号線「婁山関路」駅では、たいやきの店があります。
私は日本で生活した経験はありませんので、面白いと思って、仕事の都合で、また虹橋地区へ行った時に、この店を見つけました。
本当に可愛い放送です。
電子レンジで温める方法もしっかり書いてあります。
お試しで、ミルク味とカレー味を一個ずつ買ってみました
中はこんな感じです。
電子レンジで温めたら、小さくなります。
この店のお姉さんはすごく親切で、日本オリジナルセールスマナーを見せています。これは、本当に素晴らしいです。お姉さんの写真を撮るのが恥ずかしいので、撮れませんでした。でも、このブログをお読みになられた方は、ぜひ一度行ってみてください。本当に素晴らしいです。中国では、それは絶対あり得ませんよ。
このお姉さんがポイントカードをくれました。何だか何個買ったら、一個サービスをもらえるらしいです。
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- マナー サービス 電子レンジ 駐在員 お姉さん
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