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- 大変な点字ブロック in 中国
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エリア:
- アジア>中国
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2011/05/12 00:56
- コメント(243)
今日は記事は中国のネットから集めた画像です。視聴障害者誘導用ブロックの認識に関する不足で、中国の各都市で作ったいい加減な点字ブロックの様子です。
無理解・無頓着な人は点字ブロックの上に物を置くのはまだよいほうですが、作った人、デザインした官庁の人までも全然視聴障害者に対する配慮意識はまったくないことは問題です。
この警察官のセーフティアイランドは本当に邪魔です!
この点灯の作業者は・・・
何?!これ!
もう、本当に仕方ありません。我々の国では、工事している労働者はまったく教育を受けていない「文字障害者」ですので、「視聴障害者」の需要はまったく理解できません。単純に埋めて仕事を済まして給料をもらうことだけ考えている人間が多いですね。
中国では、マンホールの蓋もよく盗まれますね。
電線の棒が倒れても無視しています。
並木を担当する部署と道路建設の担当部署は違うから、誰も相手のことを知りません〜
橋を作る部署も当然また違う担当になります。
まあ、交通機器を設置する部署も違いますからね。社会の発展レベルも先進国とかなり違いますので、身体障害者は平等に社会生活に参加する環境は整えていません。まあ、だんだん変わっていくと思いますが、まだ時間かかりますね。
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- マンホール 障害者 身障者 点字 警官
- アンディ・ラウ 上海コンサート2011
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鑑賞・観戦
- 投稿日:2011/05/11 21:11
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もう50歳になっている香港のスーパースター「アンディ・ラウ(劉徳華)」の上海コンサートを見に行きました。学生時代からも彼の歌を歌っていたのですが、自分がすでに親になっているにも係わらず、まだ活躍している本当のスーパースターですね。
コンサートの会場は8万人収容できると謳った「上海体育場」です。
コンサートに不可欠なサイリュームを買いました。これだけインフレに影響なしで、10元で2本買えました。しかも、昔のような危険な巨大サイリュームは売っていません。(禁止されたのでしょうか。)
8万人の巨大会場はさすが凄いです。極一部のスーパースターしか埋めない会場です。
さすがアンディ・ラウはいまだに大変な人気です。
デビューしてから30年の曲を歌ってくださいました。本当に楽しかった一晩です。
各種変なニュースに巻き込まれるタレントより、アンディ・ラウは本当に30年間で悪いニュースが一切もなくて、感心しました。
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- タレント 歌手 コンサート サイリューム 劉徳華
お客様を上海博物館へ案内しました。
日本語自動音声解説機がついていますので、ガイドの説明は要りません。いつもの2F喫茶店で待っています。
飲物は頼んでいません。ただ、座るだけです。上海博物館の飲物は本当に高いです。
博物館自体は無料化になっていますが、どうして喫茶店はこんなに高く設定しているのでしょうか。
普通のコーヒーが30元〜40元が取られます。日本円に換算しても、400円〜500円かかります。日本よりも高い料金設定は、中国の物価で考えるかなり高いです。
しかし、中国はコーヒー高いです。このような料金は普通です。
至る所に存在しているスターバックスも、同じぐらいです。なかなかコーヒーを飲むのは、一部富裕層の中国人に限りますが、喫茶店の値段も高いです。そんなお金のない人は、マイコップを持って、自分のお茶にただのお湯を入れてもらうような習慣があります。
この博物館のお茶であれば、1杯45元〜50元です。もっと高いです。
もう、中国の物価、滅茶苦茶です!
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- コーヒー 博物館 中国茶 富裕層 喫茶店
- 昼間も夜も綺麗!千年古鎮・西塘
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エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/05/09 11:31
- コメント(0)
何度見ても美しいと思う水郷の町・西塘です。
昼間も綺麗ですが、夜は更に美しくてロマンチックです。
どこの水郷にも不可欠な存在は太鼓橋と川沿いの建物です。
見ている限り愛してしまいます。
西塘の川沿いでは、クラシックな旅館とレストランが軒を並べています。
お時間のある時、ここで一泊するのは絶対お薦めです。
西街では、頭を上げると、こんな標語が見えました。「中国○産党万歳!」
結構年数が経ちましたからね。少なくとも1960年代の標語ですね。
だんだん日が沈んで来ました。
ああ、大好きな夜景です。
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- 夜景 標語 共産党 旅館 民宿
- 上海空港で詐欺に遭いました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/05/08 09:51
- コメント(0)
私ではないです。
ゴールデンウィークの旅行で上海に来られるお客様が虹橋空港でタクシー詐欺に遭遇しました。
今回は白タクではなくて、正規のリムジン会社に詐欺されました。
経緯は簡単です。羽田から上海虹橋に来た上海旅行の初心者が、到着ロビーに出たところ、制服を着ている従業員に英語で止められて、「タクシー?」と聞かれました。「はい」と言ったら、自分の会社のリムジン車に乗せられました。簡易契約書みたいな書類にサインしてもらって、虹橋空港から上海花園飯店までの送迎を行いました。通常のタクシーでは30元もしない距離は、「350元」が取られました。
花園飯店に着いてから、ホテルで迎えているガイドさん確認して「350元」では高いかどうかと。それは明らかに高いです。しかし、このような契約書に自分の納得した料金で送迎してもらっているので、不法とは言えません。
タクシーなら自分でちゃんとタクシー乗り場まで移動したら、普通に拾えるのですが、到着ロビーでは怪しい人に止められる時には、ついて行かないように注意すべきですね。
もう仕方ありませんので、これからお客様はまた自分で市内見学に行きます。ホテルから出る時に、「何か注意することがありますか。」とガイドさんに聞いたところ、「知らない人について行かないようにすればよいです。」
で、大変のお客様は、一人でまた南京東路で「喫茶店詐欺」に落ちました。今回は2000元が取られました。警察に通報しても、自分もお茶を飲んだし、料金設定が高いから返金してほしい理由は足り立ちません。
もう、大変なお客様でした。
しかし、もうお客様に「知らない人にはついて行かないように」と言ったのに、また喫茶店についてしまうのは、自分も責任があると思います!それを言われると「人に写真を撮ってくださいと言われると、断るようがない」と言ったのですが、写真を撮ってあげるのは問題ありませんが、写真を撮った後の行為は、普通ではないです。
喫茶店詐欺の情報は前回記事へ。
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- リムジン 白タク 征服 空港送迎 契約書
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