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- 春秋航空:中国一番安い航空会社 体験レポ
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エリア:
- アジア>香港>香港(ホンコン)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/02/17 00:46
- コメント(0)
中国一番安い航空会社はどこ?
答えは上海「春秋航空」です。上海を拠点とする春秋航空は、主に観光都市へ路線開拓しています。しかも、ものすごく安い運賃です。
インターネットで予約すると、国内線が99元、199元の安価がいっぱいです。
今回は珍しい春秋航空の国際線に相当する上海-香港を初めて利用しました。運賃は299元+税金です。いろいろ安い航空会社の噂を聞いているので、一体どうやってこの価格を維持できたのかを検証してきました。
まず、浦東空港から始まります。
わぁ〜ものすごく並んでいます。カウンターは僅か二つです。
まあ、安い航空券を買っているので、皆さんは我慢していますね。
幸い、噂の遅延多発の春秋航空は、今日は定刻通りです。
運がよかったのかな。
チェックインとイミグレーションを通って、1時間かかりました。
空港免税店DFSで買い物する時間もなく、すでに搭乗始まりました。
しょうがなくて、搭乗しましょう。
緑色シート以外、他の航空会社の飛行機とは変わりはありません。
私は、航空機にそんなに詳しくありませんが、照明ライトと空調システムから見ると、結構古い機材と分かりました。
搭乗券までも節約糸です。
他の航空会社の硬い紙材とは違って、柔らかい「熱敏紙」利用です。エコと言えばエコかもしれませんが、確かに安い紙ですね。
機内持込荷物も通常の国際線の20kgと違って、15kgまで「厳しく」制限されています。「厳しく」とは、1kgオーバーしても、お金かかります。
しかも、チェックインカウンターで手荷物までも計らないければなりません。手荷物と預ける荷物合計が15kgのようです。
結構引っ掛かった乗客が見えました。1kgも3kgも、お金払わなければなりません。
幸い、私の荷物はオーバーしませんでした。
しかし、香港ではたくさん買い物する予定ですが、帰りの時は大変かもしれませんね。
心配します。
一つ失敗談です!
予約の時に、旅券番号(中国人の場合は香港通行証)の番号入力を一ゲタ間違えてしまいました。
それは「訂正しないさい」と言われました。
仕方なくて、発券カウンターへ行って、旅行番号の訂正手続きをやりました。
それも「有料」です!
訂正手続き50元です!
わぁ〜折角安い航空券を買ったのになぁ〜
チェックインの際、「お二人様が離れた席になりますが、お隣の席に調整しますか。50元です。」
「それは、要りません。」
結局機内に乗ってから、他の乗客と相談して、座席交換してくれました。二人で100元の節約です。はは〜
後で確認したのですが、機内飲食も有料です。以下調査した一部の機内サービス価格です。
水 7元
ジュース や お茶 10元
牛肉弁当 42元
チキンハンバーガー 20元
(おまけ、ティッシュペパー3枚付き)
着陸前に、機内免税品の販売もあります。
最初の価格は安いけど、後は何でもお金かかる商売ですね。
- タグ:
- 機内販売 搭乗券 DFS 運賃 カウンター
- 中国観光地の美しい画像
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エリア:
- アジア>中国>北京(ペキン)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- アジア>中国>黄山(コウザン)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/16 18:56
- コメント(0)
今回記事にある画像は私が撮ったものではありません。著作権は撮影者本人に所属しています。
あまりにも美しく中国の風景を撮ったので、アップさせていただきます。
1.万里の長城(北京)
2.2008年北京五輪会場:鳥の巣(北京)
3.天壇(北京)
4.盧溝橋(北京)
5.東方明珠テレビ塔(上海)
6.久光百貨(上海)
7.市内道路(上海)
8.上海老街(上海)
9.烏鎮(浙江省)
10.漓江(桂林)
11.黄山(安徽省)
12.黄山(安徽省)
あまりにも美しく中国の風景を撮ったので、アップさせていただきます。
1.万里の長城(北京)
2.2008年北京五輪会場:鳥の巣(北京)
3.天壇(北京)
4.盧溝橋(北京)
5.東方明珠テレビ塔(上海)
6.久光百貨(上海)
7.市内道路(上海)
8.上海老街(上海)
9.烏鎮(浙江省)
10.漓江(桂林)
11.黄山(安徽省)
12.黄山(安徽省)
- タグ:
- 万里の長城 天壇 水郷 テレビ塔 雨
- 上海Wi-Fiのできる所:マクドナルド
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:旅行準備 グルメ
- 投稿日:2011/02/15 10:13
- コメント(0)
最近の外国観光客は、I-Phoneを持っている姿が増えています。情報を調べるには、やはりWi-Fiが必要ですね。
なかなか上海では、まだ使える場所は一部のコーヒーショップのみですが、一つよい方法があります。それはマクドナルドです。
上海のマクドナルドのほとんどは無料Wi-Fi対応できるようになっています。(注:上海地区のみです。周辺都市のマクドナルドも確認したのですが、ありませんでした。)
ところで、それでも制限があります。
一日一つのユーザー(PC)に対して、30分のみ無料使用できます。
それ以上は、有料です。
メールの送受信や、簡単なブログ更新では、30分がぎりぎり足ります。
結構スピードが早いですよ。
しかし、やはり中国では、インターネットの閲覧は統制されています。
この30分無料のWi-Fiでも、「実名制」です。初めて登録する時は、本当の名前と身分証明書番号(中国人)或いは旅券番号(外国人)の提出が必要です。
やはり、何のサイトを誰が見たのかは、調べられるようにしていますね。
実は、発展途中国の中国では、Wi-Fi環境はまだ悪いです。特に無料のWi-Fi環境は極めて少ないです。
上海はすでに大都会ですが、Wi-Fiは本当にまだまだです。
ノート型パソコンを常に持っていろんな場所を移動する私は、無線通信モバイルを頼っていますが、なかなかスピードが遅くて、実用性がまだ低いですね。
- タグ:
- Wi-Fi 無料 旅行番号 アクセス ブログ
マイカーが4年目になりました。ついに10万キロ走りました。マイカーとしては、結構走りましたね。
中国では、車が10万キロ以上走ると、そろそろ更新することを考え始めます。なぜかと言うと、故障が随分増えるからです。
機械生産の苦手な我が国では、何とか機械に対する不安が高いです。
弊社が旅行会社ですが、お客様に提供する車は絶対に10万キロ以内の新車にしないといけないことを鉄則しています。本当に10万キロ以上になると、物凄く故障が多いです。
特に長い高速鉄道の旅になると、一度の故障で、後の日程は全部狂ってしまうので、絶対にNGです。
中国では、30万キロ以上のバスはまずは人間を運べない状態です。
車のすべての部品から音が出ます。クラクションだけ音が出ないです!
代わりに、中国人を日本旅行へ連れて行くと、日本の旅行会社が手配してくれるバスが90万キロ、100万キロ走ったバスもありました。最初は物凄く不安でしたが、実際に乗ってみると、我が国の最新バスよりも乗り心地がよいです。
その辺り、なかなか日本は素敵と関心しました。
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- バス クラクション 新車 故障 乗り心地
- 豫園にある老舗:上海梨膏糖商店
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/13 16:51
- コメント(0)
これは上海の豫園にある老舗「上海梨膏糖商店」です。
中国伝統的なキャンディを販売しています。一番有名なのは「梨膏糖」という物です。
「梨膏糖」とは、梨の汁と蜂蜜などをブレンドしたキャンディです。
入口には、「百年老店」の額を掛けています。つまり、老舗ですね。
この「梨膏糖」ですが、主に中国江南地区で流行っている保健食品です。
このような瓶に入れています。
年配者の話によりますと、主な効果は咳止めだそうです。
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- 咳 江南 梨 老舗 豫園
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