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- 西塘手漕ぎ遊覧船体験
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エリア:
- アジア>中国>西塘(セイトウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 クルーズ
- 投稿日:2011/07/30 16:42
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西塘日帰りツアーにアテンドしました。
お客様は遊覧船に乗りたいと言ったので、連れて乗り場へ行きました。
で、こんな風景が見えました。人いっぱいです。特に中国人の団体様が、、、

この風景を見ると、去年万博の時に、お客様を連れて、いろいろなパビリオンの前で並んだことを思い出しました。もう、並んでいる間、皆さんが大きな声で喋ったり、前に人に、後ろに人に、押されたり、押したりした経験がありましたので、この並ぶ状態では、なかなか精神的には辛く思いました。

遊覧船の船はいっぱいありますが、一生懸命回送して来て、お客様をピックアップしますが、なかなか乗り降りの時間がかかるので、一隻には10名までとなっているため、人ごみを消化するには、かなり時間がかかりそうです。

遊覧船の手漕ぎの木造船です。

警備員もいっぱいいますが、一応厳しく秩序を見てくれていますが、河の水深が3メートルあると書いてあるので、河にさえ落ち込まないように祈っています。

10人乗ったら、すぐ出発します。

遊覧船のチケット売り場では、すでに「販売中止」のプレートを出しました。さすが人が多すぎて、危険ですので、チケットさえ買えなくなりました。

しばし、チケット販売の再開するまで待つようにします。
週末の水郷古鎮は、混みあいますね。
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- チケット 水深 手漕ぎ 万博 混雑

大雨の中、周庄ツアーを案内しました。
お客様も頑張っていましたが、ガイドの私も頑張りました。
集合は水郷の町、この雨では、特別の情緒があります。
お客様と一緒に、手漕ぎ遊覧船に乗りました。

大雨で普通の写真ではなかなか撮れませんが、遊覧船には屋根があるので、やっとお客様は写真を撮れています。

素敵な水郷の町と太鼓橋の姿、そして傘を差した観光客です。美しい光景ですね。

船頭の方は、大雨の中にも頑張りました。
水郷の曲を歌ってくれるそうですが、有料で一曲10元だそうです。この天気では、お客様の少ないし、大雨の中で船を漕ぐのも大変ですし、お客様は2曲を注文しました。
なぜか美しくのんびりした水郷の曲は、日本人のお客様から聞こえると「悲しい歌ですか」とのことです。まあ、文化の違いですね。
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- 上海黄浦江ナイトクルーズ 遊覧船大集合
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 クルーズ
- 投稿日:2011/06/12 23:22
- コメント(0)

上海の夜景が素晴らしいです。
上海の素晴らしい夜景の絶好鑑賞地点は黄浦江の両側です。
河の両側より、河の中心にいれば、もっと楽しめます。それはナイトクルーズ船です。

黄浦江は上海の母なる川で、外灘近辺の幅が400m程度で、ちょうどういいサイズです。浦東側の近代的なビルおよび上海のシンボルである東方明珠テレビ塔は、未来都市を形を見せています。

浦西側の外灘(わいたん)地区は、1930年代に作った上海の旧租界地です。ヨーロッパ風の建物は中国の文化ではありませんが、微妙に上海に存在していて、上海文化の一部として受け入れています。

ナイトクルーズ船に乗っている間、必ずお客様が聞かれるのですが、この「蓮の花の屋根を持っているビル」です。
それは、旧租界地時代の遺物ではありませんよ。新しく作った上海ウェスティンホテルです!
何だか、普通の建物と違って、たまたまライトアップの照明は外灘地区の洋館と似ていますので、誤解が多かったですね。

私は少なくとも100回ぐらいこのナイトクルーズ船に乗ったことがあります。乗るたびに、黄浦江両側の景色が変化していることに感動しています。

浦東地区はまさか摩天楼はいつも増えています。
さて、この感動あふれる町で運航している綺麗な遊覧船を網羅しましょう。この記事は約10回の取材でまとめた内容です。

「黄埔号」
上海風采航運公司所属です。全長65m、幅14m、定員450名です。

「五糧液号」
「五糧液」は中国有名な白酒のメーカです。

「聖融国際号」
アメリカ製です。全長33.8m、幅9.4m、定員250名です。

「船長2号」
全長43m、幅10m、3階建て、定員250名です。
形は蒸気汽船のようです。

「浦江遊覧1号」(通称:双龍船)
上海黄浦江クルーズ最大の船です。全長57m、幅17m、定員1000名です。
中国伝統建築模様と龍の形が用いられています。
船内には、個室付きで、大型宴会場があります。
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「船長3号」
全長47.4m、幅20m、定員618名です。
半円形の形で、デッキの面積が広いです。3階建てです。
バイキング形式のディナークルーズを開催することが可能です。(貸切必要)
スポンサー:中国光大銀行

「玫瑰公主号」(COCO CLUB)
全長40.4m、幅10m、定員350名です。
名の通り、結婚式の会場として使いやすいです。
スポンサー:上海ラジオ放送局

君子蘭号(通称:「工行号」)
最高級の内装と豪華船です。政府要人の接待に使用されます。定員400名です。
スポンサー:中国工商銀行

「金燦燦号」
上海万博の時に、万博専用クルーズ船として利用されていました。定員350名です。
船内ウェディング(結婚式)の会場として使えます。

「名鑫号」
定員298名ですが、通常の遊覧船より、遊船です。つまり、レジャー施設を重視し、結婚式会場は中型パーティーとしての最適会場です。

「名信5号」
定員298名で、名信遊船会社のシリーズ船「名信1号」、「名信3号」、「名信5号」、「名鑫号」シリーズの一つです。
スポンサー:剣南春(白酒メーカー)

「船長5号」
全長47.4m、幅20m、定員618名です。2010年4月に生産の最新型です。
半円形の形で、デッキの面積が広いです。3階建てです。
バイキング形式のディナークルーズを開催することが可能です。(貸切必要)
スポンサー:中国光大銀行

「船長8号」
全長30m、幅10m、2010年8月に生産した最新型です。
定員300名ですが、150人規模のパーティーには最適です。

「巴士一号」(通称:永誠保険号)
全長41m、幅14m、2008年生産です。
定員450名です。
スポンサー:永誠保険

「尚徳国盛号」
無錫生産の我が国初の太陽エイネルギー船です。

「中国人寿号」
全長49m、幅12m、定員450名です。
万博期間中は専用遊覧船として使われていました。
スポンサー:中国人寿(保険会社)

「藍黛公主号」
全長45.05m、幅10m、定員300名です。
スポンサー:中国銀聯(カード)

「飛利浦号」
最高級の内装を行った遊覧船です。大型宴会場として利用可能です。
全長30m、定員450名です。造船費用5000万元です。
スポンサー:フィリップス

「浦江遊覧5号」
定員300名、3階建てです。
スポンサー:交通銀行


「東方明珠号」
上海のテレビ塔と同じ名前で、テレビ塔の下から専用乗り場が設けられています。
全長50m、幅13m、定員400名です。
夜では、いろんな色でライトアップされます。

「東方明珠2号」
東方明珠グループの第二号遊覧船です。「東方明珠号」と同様に、テレビ塔の専用乗り場から乗船できます。

「友好号」
一般公開していません。中国水上管理役所「海事局」所属です。政府徴用遊覧船です。

「名信1号」
全長43m、幅10m、定員298名です。
名信グループのシリーズ船第一号です。

「浦江遊覧12号」
定員250名、着席宴会の場合は130名です。
2009年に供用開始しました。

「中華号」
2階建ての定員100名の小型船です。浦東側の東方明珠タワー船乗り場から乗船します。

「浦江遊覧6号」
3階建てで、定員300名です。
スポンサー:北京銀行

「船長3号」
全長47.4m、幅20m、定員618名です。
スポンサー:招商銀行

「翡翠公主号」
強生遊覧船会社に所属していますが、詳しい情報はありません。
スポンサー:浦東発展銀行

「新上海号」
外観は普通ですが、乗るとしては問題ありません。
さすが、クルーズとは、自分の船を鑑賞するわけではなくて、他人の船を鑑賞するのですね。

「牡丹号」
中国古典建築の楼閣様式です。全長29m、幅13.6m、定員247名です。
公平路埠頭より発着です。

「双佣号」
上海風采航運公司所属です。
全長45.2m、幅7.6m、定員200名です。
スポンサー:金龍魚(オイル会社)

「名信3号」
2008年製、定員300名です。

「全球通号」
水晶の宮殿と呼ばれます。定員400名です。
スポンサー:チャイナモバイル(携帯電話会社)

「中国聯通号」
定員450名です。
スポンサー:チャイナユニオン(携帯電話会社)
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蘇州運河風景の代表である「上塘河」の上では、一番大きくて代表的な太鼓橋の一つ「普済橋」です。

この太鼓橋は、三つの穴があって、「山塘河」の上にある最大の太鼓橋です。

普済橋は一番最初に作ったのは今から400年前ですが、何度も修復があって、最後の一回の大工事は1980年代に行われました。

「普済橋」は「上塘河」の最も幅広い区間にあって、太鼓橋としても最も高いです。

蘇州市民の足として、自転車も通過できるように、自転車のレールも設けています。もちろん、乗って上がることができませんが、押して渡りますね。

この「山塘河」の一番高い太鼓橋の上に乗って、遠くまで眺められます。垂れ柳と河に沿っている民家は魅力的ですが、毎日遊覧船がたくさん行ったり来たりしています。

実は、この「上塘河」の川沿いにある通りも「山塘街」と呼ばれます。
普段、観光客によく知られている山塘街とは、山塘街の一番東側の一部分の観光化されている区間ですが、実は本当の山塘街は「七里山塘」と呼ばれ、つまり3.5キロもあります。
ここの区間では、あまり観光客が来ていません。

「中国南社記念館」という立派な建物があります。

こちらは、旧「張忠敏公祠」の建物を利用して、中国近代史にある最も早く設立した封建主義を反対する革命文学団体「南社」の記念館です。

隣の蘇州「普福禅寺」も修復工事が完了して再開しました。

このお寺は、中国四大名著「紅楼夢」の中にも、名前の記載があり、歴史的な存在より、文学的な存在価値がもっと高いですね。

「山塘街」はずっと「上塘河」に沿っていますが、毎日遊覧船が途を絶えず運行しています。

柳が垂れてくる春と夏はもっとも美しい季節です。

美しい風景以外、この「山塘街」の未観光化されている部分では、蘇州市民ののんびりした水郷生活の場面が見えます。

午後に行ったのですが、釣りしている人もいれば、昼寝している伯父さんもいますね。その他、トランプの姿やマージャンの姿、あちこち見えます。本当の「山塘街」って、それのはずですね。
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