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- 長江三峡のツアー(4):巫峡
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エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2014/09/15 00:08
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遊覧船が一晩の運航を通して、重慶市管轄の長江流域に入りました。
窓の外にある景色が変わっていきます。

すでに三峡の第二部の「巫峡」流域です。

ここの山が、西陵峡の山と違って、やはりいろいろな形に風化された。たとえば、この山が美人のように見えると船内の案内ガイドが説明してくれました。

朝早いですが、すでにトップデッキに撮影に来た人が多かったです。

長江の河もまっすぐではなくて、どんどん回ります。

船の後ろを見ても、河が回っています。

実は、長江ダムの建設によって、ここの区間はすでに昔より80mぐらい水位が高くなりました。想像して見ると、今の水面より80m以下の水面で運行すると、この山々の景観が壮観でしょうか。残念ながら、すでに写真でしか見れない昔の三峡の風景です。

ここの山には、なんだか蝙蝠や、羊などが見えるそうです。
見えますか?

そして、今日のスケジュールは迎えに来る中型船に乗り換えて、「小三峡」への観光です。これも船のチケットの含まれる全員の観光コースです。早速朝御飯を食べて、体力を準備しましょう。
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- ダム 風化 水位 蝙蝠 デッキ

C社のツアーで、江蘇省・連雲港市へ来ました。
旅先が「雲台山」となっています。

中国各地には、「雲台山」という名前の山が何箇所もあります。

上海から車で5時間という距離と、適切な山の高さで、家族旅行に向いている場所と思います。

実は、この旅の目的が観光ではないです。この次の記事でアップしますね。
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- 連雲港 雲台山 家族旅行 バス ツアー

- 日帰りで黄山を登りました
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エリア:
- アジア>中国>黄山(コウザン)
- テーマ:ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2014/05/19 00:00
- コメント(0)

屯渓市内から車で1時間程度、黄山乗り換えセンターに着きました。そこから、専用のバスに乗り換えなければなりません。
確かに、黄山の山道も険しくて、事故になりやすいので、マイカーなどが自由に来ると、渋滞も大変です。
このような専用バスもいい方法と思います。

専用の登山バスに乗って、15分間ほど走ったら、ロープウェイ乗り場に着きます。ロープウェイは時期によって、大変並んでしまう場合もあります。今回は平日の登山によって、そんなに並ばずに乗れました。本当にラッキーでした。

本当にロープウェイがあって、助かっています。
すぐに黄山の絶景が目の前に広がります。

ロープウェイがあるものの、広大な黄山景勝地を回るには、2日間あっても足りません。今回最も短いルートで日帰りすることにしましたが、それでも8km程度歩きました。
しかし、平地の8kmとは全然違う物ですが、翌日は足が棒になる人が多かったです。

午後はあいにく雨でしたが、風の強い山の上は、傘が使えず、みんなにレインコートを配りました。

今回は日帰り登山コースになっていますが、昼食は頂上レストランで簡単に済みました。
売店で販売している物の物価を見ると分かると思いますが、頂上の資源が貴重です。
キュウリ1本5元、トマト1個6元、スイカ1切れ8元など。
これは、中国ではかなり高価です。
しかし、頂上まで運ぶ対価労働力で考えると、理解できます。
ああ、素晴らしい景色を見れて、何よりもでした。
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- ロープウェイ レインコート 乗り換え 物価 売店

- 江西省「暁起」で菜の花
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エリア:
- アジア>中国>中国その他の都市
- テーマ:ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2014/03/29 00:16
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会社のバス運転手さんから写真を頂戴しました。ツアーで上海から江西省のWU源へ行きました。で、「暁起」という所から写真を送って来ました。

お兄さんは楽しそうに写真を撮りましたね。やはり、ここの菜の花が美しいですね。

菜の花って、どこでも見かけますが、WU源の菜の花は最も美しい理由はやはり背景にある黒い山ですね。

大地が黄色と緑色、山は黒、民家は白という組み合わせが最高ですね。
運転手のお兄さんを羨ましく思いました。次回でも機会を作って一度行きたいですね。
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- 菜の花 民家 バス 運転手 登山

青島の定番日帰り旅行に行って来ました。青島市内から車で30分ほどの、労山景勝区へ来ました。(注:中国語には「労」は山ヘンが付いています)
この労山景勝区は主に三つの大きなエリアからなっていますが、一旦巨大な駐車場で景勝区専用観光バスに乗り換える必要があります。終日有効のバスフリーパス+いずれのエリアのセットチケットを利用することもできますが、三つのエリアを全部回れる周遊券も販売されています。
しかし、実際の経験ですと、一日では一つのエリアだけでも、結構時間が取られてしまいますが、相当体力のある人以外、物理的には三つのエリアを全部歩き回るのは無理です。
まず、どのエリアでも、このような別料金のロープウェイを利用して、効率高く回れます。

だって、労山って、山なんですね。
ロープウェイを利用しないと、本当の登山ツアーになりますね。しかも、山って、さすが高い所からの眺望がよいですね。
このような山と海を同時に眺めるのは、中国では珍しい景観ですね。

最高峰でも標高1000m少々ですが、この間訪れた「黄山」の景観より少し遜色ですが、登りやすさで考えると、労山がグッドチョイスかもしれませんね。

このような高山松も見れますね。
しかし、あの巨石の上に乗っているのは、記念撮影を取る人間ですか?!
中国の観光地では、写真を撮るには、興奮しすぎて、命も忘れる人もいますね。
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