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上海から車で5時間ほど移動して、安徽省黄山市に来ました。

更に黄山市内から車で1時間ほど移動して、黄山の大門まで着ます。
その後、黄山の乗り換えセンターで専用の登山バスに乗り換えます。こんな道でバスで登って、15分間ぐらいかかります。

黄山に上がるには、「前山」と「後山」の二つのロープウェイがあります。「前山」の場合は、「慈光閣」からロープウェイで頂上へ移動します。

6人乗りのロープウェイに、20分もかかります。相当な高度に上がります。

すでに黄山の素晴らしい峰が感じるようになりました。これからは素晴らしい絶景を楽しみながら、息を呑んでいます。

ロープウェイから黄山に上がったら、真剣にこれから登山が始まります。ロープウェイがあるものの、まだまだ本当の絶景を見るには、登山しなければなりません。
こんな山道から登ります。

しかし、すでに前の前に広がってくる名も知らない峰々も十分迫力がありますね。

黄山独特な石と松の木から構成する山水画ですね。

どうしても体力に自信がなければ、至る所にあるカゴ屋がスタンバイしています。

かつて、ぼったくりされるケースが多かったですが、今はすでに整然と定価が定められています。でも、人間としては、最終的に御気持も渡さないといけませんね。さすが、この階段だらけの山では、容易な仕事ではないですね。

そして、中国人に対して、黄山に来ると絶対に見ないといけないスポットにまず来ました。ここです。いっぱい並んで写真を撮っている場所です。
黄山の四絶と言われる「奇松、怪石、雲海、温泉」の一つ目、黄山松のトップである「迎客松」です。

この松の木が800年以上の樹齢を持っています。黄山で成長している特別樹種のこの「黄山松」と言われる松の木ですが、石と石の間に成長しており、強い風にも、寒い環境にも負けないように生活している精神が、中国人に崇拝されています。歴代の文豪に唄えられています。
その中もっとも代表的ななのは、この「迎客松」です。まるで、片手を揚げて、お客様を迎えている姿と言われています。毎日この1本の木のために、専門の警備員が派遣されています、国宝と言っても過言ではありません。

「迎客松」と別れたら、これから次の峰に進みます。
遠くから見たこの先の山道です。写真が小さい?
下の拡大画像を見て!

そうです。人間です。登山している皆さんです。
それは、有名な「一線天」です。

名の通り、一人しか通れない一本の狭い道を進めると、天が見えるところです。
登山道の渋滞スポットでもあります。登り坂ですので、体力の弱い人が休憩すると、すべての列が止まってしまいます。

逆に言えば、疲れることがありません。絶対に自分より弱い人がいるので、ゆっくり上っています。

この「一線天」を通って、更に次の山頂を目指します。

これは遠くから言えた「天都峰」です。
黄山の四絶というのは「奇松」(珍しい松の木)、「怪石」(変わった石)、「雲海」、「温泉」です。
そのうち、「雲海」は天気状況に左右されますので、見ることが難しいです。ただ、「奇松」と「怪石」は必ず毎回見れます。

黄山には、72の峰があると言われていますが、それぞれの山に古代中国人の想像力で各種見えている物があります。

この石は、こっちに頭を向いている「亀の石」とのことです。

この石の有名な「飛来石」で、山とくっついていないように、天上から飛んできて石という伝説が伝わっています。

自然景観の以外、地元の人間も景観です。
これは、黄山に登山している間、あちこち見れるこの歩荷さんです。
地元の中年男性がほとんどです。

統一した制服を着ていますが、黄山の自然環境を守るために、あらゆる山頂に必要な貨物は機械を使わずに、歩荷さんが一段一段の階段に上って、運んでいます。
一本の大根から、一本のビールまで、すべてが人力で運んでいます。

山頂のホテルに泊まるには、すべてが高いです。麓にある町の物価より2-3倍高いです。
しかし、山頂まで登った観光客は、誰もその物価の高さに文句はありません。
自分で足でここまで登った経験をしたら、一斉に「それなら本当に高くありません」と感慨します。

更に黄山市内から車で1時間ほど移動して、黄山の大門まで着ます。
その後、黄山の乗り換えセンターで専用の登山バスに乗り換えます。こんな道でバスで登って、15分間ぐらいかかります。

黄山に上がるには、「前山」と「後山」の二つのロープウェイがあります。「前山」の場合は、「慈光閣」からロープウェイで頂上へ移動します。

6人乗りのロープウェイに、20分もかかります。相当な高度に上がります。

すでに黄山の素晴らしい峰が感じるようになりました。これからは素晴らしい絶景を楽しみながら、息を呑んでいます。

ロープウェイから黄山に上がったら、真剣にこれから登山が始まります。ロープウェイがあるものの、まだまだ本当の絶景を見るには、登山しなければなりません。
こんな山道から登ります。

しかし、すでに前の前に広がってくる名も知らない峰々も十分迫力がありますね。

黄山独特な石と松の木から構成する山水画ですね。

どうしても体力に自信がなければ、至る所にあるカゴ屋がスタンバイしています。

かつて、ぼったくりされるケースが多かったですが、今はすでに整然と定価が定められています。でも、人間としては、最終的に御気持も渡さないといけませんね。さすが、この階段だらけの山では、容易な仕事ではないですね。

そして、中国人に対して、黄山に来ると絶対に見ないといけないスポットにまず来ました。ここです。いっぱい並んで写真を撮っている場所です。
黄山の四絶と言われる「奇松、怪石、雲海、温泉」の一つ目、黄山松のトップである「迎客松」です。

この松の木が800年以上の樹齢を持っています。黄山で成長している特別樹種のこの「黄山松」と言われる松の木ですが、石と石の間に成長しており、強い風にも、寒い環境にも負けないように生活している精神が、中国人に崇拝されています。歴代の文豪に唄えられています。
その中もっとも代表的ななのは、この「迎客松」です。まるで、片手を揚げて、お客様を迎えている姿と言われています。毎日この1本の木のために、専門の警備員が派遣されています、国宝と言っても過言ではありません。

「迎客松」と別れたら、これから次の峰に進みます。
遠くから見たこの先の山道です。写真が小さい?
下の拡大画像を見て!

そうです。人間です。登山している皆さんです。
それは、有名な「一線天」です。

名の通り、一人しか通れない一本の狭い道を進めると、天が見えるところです。
登山道の渋滞スポットでもあります。登り坂ですので、体力の弱い人が休憩すると、すべての列が止まってしまいます。

逆に言えば、疲れることがありません。絶対に自分より弱い人がいるので、ゆっくり上っています。

この「一線天」を通って、更に次の山頂を目指します。

これは遠くから言えた「天都峰」です。
黄山の四絶というのは「奇松」(珍しい松の木)、「怪石」(変わった石)、「雲海」、「温泉」です。
そのうち、「雲海」は天気状況に左右されますので、見ることが難しいです。ただ、「奇松」と「怪石」は必ず毎回見れます。

黄山には、72の峰があると言われていますが、それぞれの山に古代中国人の想像力で各種見えている物があります。

この石は、こっちに頭を向いている「亀の石」とのことです。

この石の有名な「飛来石」で、山とくっついていないように、天上から飛んできて石という伝説が伝わっています。

自然景観の以外、地元の人間も景観です。
これは、黄山に登山している間、あちこち見れるこの歩荷さんです。
地元の中年男性がほとんどです。

統一した制服を着ていますが、黄山の自然環境を守るために、あらゆる山頂に必要な貨物は機械を使わずに、歩荷さんが一段一段の階段に上って、運んでいます。
一本の大根から、一本のビールまで、すべてが人力で運んでいます。

山頂のホテルに泊まるには、すべてが高いです。麓にある町の物価より2-3倍高いです。
しかし、山頂まで登った観光客は、誰もその物価の高さに文句はありません。
自分で足でここまで登った経験をしたら、一斉に「それなら本当に高くありません」と感慨します。
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- 歩荷 国宝 松の木 ロープウェイ 雲海

- 鍾乳石はやはり芦笛岩
-
エリア:
- アジア>中国>桂林(ケイリン)
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2012/04/15 16:42
- コメント(0)

桂林観光の定番スポット「芦笛岩」へ来ました。90元の入場料は高いですが、かなり楽しめました。

中国語観光ガイドは20名様をそろった時点に、一つのグループとして洞窟内に連れて回ります。もちろん、そのガイド代も90元の入場料の含まれています。

この写真には、恐竜が見えましたか。

この写真は、二本の柱がすごいですね。大自然の傑作ですよ。

鍾乳石の滝もあります。

天井には、タニシがあります。

洞窟内の湖もあります。

定時的にイルミネーションショーがあります。

すごく似ている獅子がいます。
総じて言うと、約40分間の芦笛岩見学コースは十分見る価値がありました。
- タグ:
- 洞窟 鍾乳石 滝 ガイド 湖

- 畳彩山から桂林市内を眺望
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エリア:
- アジア>中国>桂林(ケイリン)
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2012/04/14 23:20
- コメント(0)
桂林市内の定番観光地「畳彩山」へ来ました。
場所は桂林市内の北の漓江のほとりに位置しています。

入口にある太鼓は何とか意味がありそうです。

そして、参道の上に飾っている紙が折れたボールがなんと漢字の「寿」の形を作っています。

畳彩山の山肌の岩の断層は何重にも横になって重なり、まるで色とりどりの錦を積み重ねたように見えるので、そう言う名前が名づけられました。

頂上まで行くには、40分から50分かかります。結構な高さですね。

でも、絶景はやはり労力を費やしてから見えたのは、感動できます。

ここからは、桂林市と漓江を全部見えます。

桂林って、こんな町なのかと、やっと分かって来ました。

やはり、あの山々は可愛いですね。
場所は桂林市内の北の漓江のほとりに位置しています。

入口にある太鼓は何とか意味がありそうです。

そして、参道の上に飾っている紙が折れたボールがなんと漢字の「寿」の形を作っています。

畳彩山の山肌の岩の断層は何重にも横になって重なり、まるで色とりどりの錦を積み重ねたように見えるので、そう言う名前が名づけられました。

頂上まで行くには、40分から50分かかります。結構な高さですね。

でも、絶景はやはり労力を費やしてから見えたのは、感動できます。

ここからは、桂林市と漓江を全部見えます。

桂林って、こんな町なのかと、やっと分かって来ました。

やはり、あの山々は可愛いですね。
- タグ:
- 展望台 参道 漓江 長生き 頂上

なかなか自分は日帰りだけで行って来たのですが、ぼんやりした天気でした。いい写真が撮れませんでした。
撮影愛好者の写真を許可をもらって公開します。

なかなか棚田で数週間も泊まって、素敵な写真を撮る瞬間を待つ必要がありますね。
季節、天気状況、日差しの角度のよって、全く見れる風景が異なります。

多分、何度来ても撮影ファンに対しては飽きない所でしょうね。

しかし、一般的な人に対しては、ここまで来るにも大変苦労するような町ですが、それこそ貴重な旅の記憶でしょうね。

恥ずかしいですが、他人の撮った絶景写真を許可をもらって、公開します。桂林から日帰りできる龍勝景勝地からのレポートです。
今は菜の花の季節ですね。

それから、雪の景色も。

人間がこの大自然で生活するためには、知恵と労力を費やします。

しかし、やはり人間の知恵がすごいので、大自然の中で、このような生き方ができました。
- タグ:
- 棚田 収穫 雪景色 撮影 許可

桂林から車で2時間ほどのところ「龍脊棚田」を見学に行きました。

高速道路も国道も一切なしで、こんな道で走りっぱなし。

で、途中は見る物がなくて、いろんな上海で見たことのない自動車を見ます。

こんな田舎なのに、ちゃんと通信会社の3G広告が入ってきますね。

約2.5時間の走行で、こんなデッカイな観光地入口に辿り着きました。

ここは切符売場とサービスセンターです。

一人80元のお値段は、この地方の町では、大した金額ですね。
でも、絶対値打ちがあると言われて、一度検証に入りました。

入場券を買って、景勝区内の乗合バスで15分ほど走ると、ようやく本当の棚田を見えました。

話によると、この景勝区は、大きく三つのエリアに分かれて、全部回るには、少なくとも三日間かかるとのことです。ずいぶん広いところですね。これなら、80元の入場料は高くないですね。

これです、これです。

しっかり登山道を作っていますが、ずいぶん長いので、体力が必要です。

山の真ん中には、少数民族の村落があります。

それからちゃんとした飲食と宿泊施設も新しく作りました。

中を見ると、結構団体さんが入りますね。

清潔感もあって、このような山では、大したもんですね。
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- 棚田 団体 少数民族 登山 入場料
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