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- 桂林漓江くだり(前編):竹江〜冠岩
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エリア:
- アジア>中国>陽朔(ヤンシュオ)
- アジア>中国>桂林(ケイリン)
- テーマ:ハイキング・登山 クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2012/03/21 12:03
- コメント(0)
桂林に来たら、漓江下りをしないと、桂林に来たとは言えません。
漓江には、たくさんの楽しみ方がありますが、定番になっているのは、竹江から陽朔までの区間です。
桂林も久しぶりですので、定番コースで楽しむことにしました。

桂林市内から車で30分程度で、竹江埠頭に着きました。

遊覧船がずらりと並んでいます。

桂林の漓江下り遊覧船って、いくつかの種類がありますが、竹江埠頭から運行する遊覧船が一番設備が整備されていますが、気楽に漓江の景色を楽しむことができます。
この船に乗ります。

3階に分かれていますが、1階と2階はキャビンで、2階の前部には、デッキがあります。3階は完全にデッキになっています。展望施設の広さが十分がり、全員デッキに立っても、混雑することがありません。

船内のお座席もきちんとしたソファー席で、これからの4-5時間の運行では、お尻が痛くなることはありません。

乗船したとたんに、乗務員がポットでお湯を注いでくれます。
中国の皆さんは、やっぱりお湯とお茶が常に携帯していますが、無料のお湯サービスが不可欠ですね。

終点が陽朔になっていますが、昼食も船内で取ることに名ています。バイキング形式ですが、お料理の調理は、船の最後部にあるキッチンからです。
これは衛生面では問題ないかと思われるかもしれませんが、今までの30年間では毎年数百万人にこのように料理を提供していますので、問題ないです。しかも、これは現地でいうと、すでに「豪華船」です。

これから、船内に配られたマップの記載のように、4-5時間の水上運行を楽しみます。

出航する前に、船長が挨拶してくれます。

船一隻に付き、中国語ガイドが付いています。これからの運航では、ポイントをピックアップして解説してくれます。
で、きちんと救命胴衣の使い方を説明してくれますので、さすが「豪華船」ですね。

ようやく出航です。
この竹江から陽朔の運航区間は、毎日たくさんの遊覧船がほぼ同じ時間に出発しますので、たくさんの船が繋いで、運行し始めました。

2階に上がる、今度ランチバイキングのテーブルが置いています。あらら、食事を期待する人なら、2階席に座ると便利かもしれませんね。

ガイドの説明によると、昼食はバイキングですが、希望者は別途船内メニューにある川鮮料理をアラカルトで注文することができます。
その料理の素材ですが、注文があったら、コックさんは漓江に運行している小舟に乗っている漁民から購入するようです。それは面白いですね。

自分の船の後部にあるキチンもちょっと覗きました。立ち入り禁止ですが、門の外から料理の準備する姿が見えます。

一つ残念なことに、中国人ツアーの船に乗りましたので、皆さんが風習というか、貴重感が違うせいか、まったくデッキに上がって、風景を楽しむ人が少なくて、この4-5時間の運航期間中は、大きな声でお喋りをするか、トランプするかという方法で時間を潰しています。(麻雀は重たいわけではなければ、絶対に麻雀までも船に持ってきますね。)

話によると、船会社は中国人ツアーと外国人ツアーを分かれて、別々の船を用意するそうです。たまたま中国人ツアーに申し込む外国人は気の毒ですが、キャビンの中は全くのんびりできません。隣席に座る中国人の大きな声を4-5時間我慢するし、向日葵の種などのおつまみを食う姿を最初から最後まで観賞しなければなりません。
さすが、外国人は外国人のツアーに申し込むべきですね。

竹江埠頭から出航して約30分程度で着く見学スポットです。地図にも載っていますが、コウモリの山(蝙蝠山)です。

う〜ん、ガイドさんに言われてはじめて、確かにコウモリですね。
桂林の山水画の世界は、想像力が必要ですが、誰かに教えてくれないと、この4-5時間の運行では、単純に山だらけを見ただけですね。

後ろの外人ツアーの遊覧船では、皆さんが一杯デッキーに出て、風景を見ています。
私が乗っている中国人ツアーの遊覧船では、まだ皆さんは窓の外の景色を無視して、トランプやお喋りに夢中しています。
折角船内の中国語ガイドが説明したものの、聞いている人がほとんど無、、、

これはガイドさんに言われていますが、「仙人の石」だそうです。
マップにも載っていないスポットを教えてくれて、嬉しかったです。

次に、ギネスブックの登録した「冠岩」です。

その辺りには、明の時代から今まで残ってきた回民族の村があって、「冠岩」自体には巨大な地下川洞窟があります。深さは12キロあり、上、中、下三階からなります。現在ご観光いただけるのは1キロぐらいの神秘な地下川と2キロぐらいの夢幻な乾洞だそうです。今回は時間がなかったですが、今度はぜひ一度見てみたいですね。 (つづく)
漓江には、たくさんの楽しみ方がありますが、定番になっているのは、竹江から陽朔までの区間です。
桂林も久しぶりですので、定番コースで楽しむことにしました。

桂林市内から車で30分程度で、竹江埠頭に着きました。

遊覧船がずらりと並んでいます。

桂林の漓江下り遊覧船って、いくつかの種類がありますが、竹江埠頭から運行する遊覧船が一番設備が整備されていますが、気楽に漓江の景色を楽しむことができます。
この船に乗ります。

3階に分かれていますが、1階と2階はキャビンで、2階の前部には、デッキがあります。3階は完全にデッキになっています。展望施設の広さが十分がり、全員デッキに立っても、混雑することがありません。

船内のお座席もきちんとしたソファー席で、これからの4-5時間の運行では、お尻が痛くなることはありません。

乗船したとたんに、乗務員がポットでお湯を注いでくれます。
中国の皆さんは、やっぱりお湯とお茶が常に携帯していますが、無料のお湯サービスが不可欠ですね。

終点が陽朔になっていますが、昼食も船内で取ることに名ています。バイキング形式ですが、お料理の調理は、船の最後部にあるキッチンからです。
これは衛生面では問題ないかと思われるかもしれませんが、今までの30年間では毎年数百万人にこのように料理を提供していますので、問題ないです。しかも、これは現地でいうと、すでに「豪華船」です。

これから、船内に配られたマップの記載のように、4-5時間の水上運行を楽しみます。

出航する前に、船長が挨拶してくれます。

船一隻に付き、中国語ガイドが付いています。これからの運航では、ポイントをピックアップして解説してくれます。
で、きちんと救命胴衣の使い方を説明してくれますので、さすが「豪華船」ですね。

ようやく出航です。
この竹江から陽朔の運航区間は、毎日たくさんの遊覧船がほぼ同じ時間に出発しますので、たくさんの船が繋いで、運行し始めました。

2階に上がる、今度ランチバイキングのテーブルが置いています。あらら、食事を期待する人なら、2階席に座ると便利かもしれませんね。

ガイドの説明によると、昼食はバイキングですが、希望者は別途船内メニューにある川鮮料理をアラカルトで注文することができます。
その料理の素材ですが、注文があったら、コックさんは漓江に運行している小舟に乗っている漁民から購入するようです。それは面白いですね。

自分の船の後部にあるキチンもちょっと覗きました。立ち入り禁止ですが、門の外から料理の準備する姿が見えます。

一つ残念なことに、中国人ツアーの船に乗りましたので、皆さんが風習というか、貴重感が違うせいか、まったくデッキに上がって、風景を楽しむ人が少なくて、この4-5時間の運航期間中は、大きな声でお喋りをするか、トランプするかという方法で時間を潰しています。(麻雀は重たいわけではなければ、絶対に麻雀までも船に持ってきますね。)

話によると、船会社は中国人ツアーと外国人ツアーを分かれて、別々の船を用意するそうです。たまたま中国人ツアーに申し込む外国人は気の毒ですが、キャビンの中は全くのんびりできません。隣席に座る中国人の大きな声を4-5時間我慢するし、向日葵の種などのおつまみを食う姿を最初から最後まで観賞しなければなりません。
さすが、外国人は外国人のツアーに申し込むべきですね。

竹江埠頭から出航して約30分程度で着く見学スポットです。地図にも載っていますが、コウモリの山(蝙蝠山)です。

う〜ん、ガイドさんに言われてはじめて、確かにコウモリですね。
桂林の山水画の世界は、想像力が必要ですが、誰かに教えてくれないと、この4-5時間の運行では、単純に山だらけを見ただけですね。

後ろの外人ツアーの遊覧船では、皆さんが一杯デッキーに出て、風景を見ています。
私が乗っている中国人ツアーの遊覧船では、まだ皆さんは窓の外の景色を無視して、トランプやお喋りに夢中しています。
折角船内の中国語ガイドが説明したものの、聞いている人がほとんど無、、、

これはガイドさんに言われていますが、「仙人の石」だそうです。
マップにも載っていないスポットを教えてくれて、嬉しかったです。

次に、ギネスブックの登録した「冠岩」です。

その辺りには、明の時代から今まで残ってきた回民族の村があって、「冠岩」自体には巨大な地下川洞窟があります。深さは12キロあり、上、中、下三階からなります。現在ご観光いただけるのは1キロぐらいの神秘な地下川と2キロぐらいの夢幻な乾洞だそうです。今回は時間がなかったですが、今度はぜひ一度見てみたいですね。 (つづく)
- タグ:
- 漓江 遊覧船 トランプ 船長 ガイド

- 九寨溝のバクリ?
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エリア:
- アジア>中国>九寨溝(キュウサイコウ)
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2011/10/10 22:01
- コメント(0)

国慶節の連休に山奥の農家旅館に泊まって、テレビも見れなくなるし、つまらないので、やはり観光に行っちゃいます。

近くには「ミニ九寨溝」と呼ばれる「太湖源」という観光地があります。

別に面白くない山です。

人工的に猿何匹を飼って、観光客に見せます。

これを「小さい九寨溝」というのが、、、ちょっと、、、

それより、野生の昆虫を見えるのが面白かったです。
- タグ:
- 国慶節 連休 農家 昆虫 カタツムリ

- 南京中山陵:孫文を祀る
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エリア:
- アジア>中国>南京(ナンキン)
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 世界遺産
- 投稿日:2010/08/08 00:23
- コメント(0)

新規開通した上海から南京までの高速鉄道は何と1時間15分で南京までいけるようになりました。これで昔ほぼ不可能な南京日帰りツアーが可能となりました。
早速南京ツアーを検証しました。
南京のNo.1の見所は、この「中山陵」です。

中山陵とは、中国の革命家孫文を祭る墓です。中国人は普通は孫中山と呼びます。中国民主革命の先駆者として尊敬されています。今でも中国人全員が知っている偉大なる革命家です。

この中山陵は1926年から1929年にかけて建設されました。

392段の石階段、70メートルの高さを持っている中山陵はすごい大工事でした。下から一番上まで登るには、往復1時間ほどかかりますね。
近くには、世界文化遺産の明孝陵もあるのです。二つのお墓を一日で見ることはどうでしょうか?ちょっと悩んでいます、、、
- タグ:
- 孫文 孫中山 革命家 民主革命 明孝陵

- 「杭州超山梅花節」(梅祭り)
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント ハイキング・登山
- 投稿日:2010/04/07 18:48
- コメント(0)

江南の三大梅花景勝地に数えられる杭州・超山景勝地で、「梅花祭り」が開催されました。

たくさんの種類の梅が満開しています。

敷地内の中心的存在「春海晴雪」内には、中国五大古梅のうち唐梅・宋梅の2種類、さらに樹齢100年相当の梅の木などが立ち並び、満開の時期には芳しい梅の香りで満たされるそうです。



静かな梅の木立の奥には、清代最後の文人とも呼ばれ、詩・書・画・篆刻の全てに精通し「四絶」として讃えられた呉昌碩(1844〜1927)のお墓と記念館がありました。

この写真、向かって左側が呉昌碩です。実は、西湖湖畔にある観光地の1つとして名高い西泠印社を設立し、初代社長となったのもこの人! 上海で没後、1930年代に今の場所にお墓が移されたそうです。
お墓と記念館の周囲には呉昌碩の石像の他、それぞれが印鑑の形をした石づくりのモニュメントも。
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- 呉昌碩 篆刻 詩人 印鑑 樹齢

- 上海タワー(上海中心)建設の秘密
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エリア:
- アジア>中国
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山
- 投稿日:2010/03/11 00:36
- コメント(0)

現在上海の一番高い建築物は森ビルのSWFC(上海環球金融中心)ビルです。ところで、すでに隣で着工していますが、もっと高いビル、標高632メートルの上海タワー(上海中心)が聳えて行く予定です。

この建物は2013年に竣工する予定です。これが出来たら、森ビルのSWFCビルはもうとんでもない高さになりますね。

ところで、上海タワー建設の秘密はご存知でしょうか。
森ビルのSWFCをよく見ましょう。形は何に似ていますか。
栓抜き??いいえ、違います。
それは、日本の「剣」です。
日本の剣道が中国の土地で立てているのは、「風水学」では大変悪いです。それで、中国人は自力で、中国の「刀」の形をする上海タワーを建設することにしました。この高い「中国刀」によって、「日本剣」を抑えます。
風水学の理由は、初めて聞いたのでしょう。
- タグ:
- 剣道 森ビル 標高 SWFC 竣工
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