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- 春節休みは終わりました
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2016/02/12 22:19
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2016年旧正月休みが最後の一日を迎えました。
友達と上海の外灘にあるバーでアフターヌーンティーを楽しむことにしました。

今年の旧正月は本当の意味での「春節」で、陽気ポコポコです。一時的に気温が20℃も超えました。

素晴らしい夕日が楽しめました。上海の町は、この旧正月期間中に話によると、普段より800万人も少ないです。上海から出ずに、町に滞在することにしてよかったです。どこへ行ってもガラガラで、混み合いません。
今年は厳しい「爆竹禁令」のため、爆竹の声は一つも聞こえませんでした。その代わりに、空気が少し改善されています。

夜の上海を迎えました。まだ気温が15℃以上で、気持ち良いです。ああ、天気予報によると、出勤日になると、また零下になりそうです。天候に恵まれて大変楽しかった旧正月を過ごしました。
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- 旧正月 春節 連休 爆竹 外灘

何十年ぶりの寒気に見舞われた上海です。たまたまこの日に【上海市内観光】のアテンドに出かけました。なかなか勇気が要りましたね。

強い風のおかげで、空気はめちゃくちゃ綺麗になりました。上海の外灘から浦東を眺めたら、かなりの好風景でした。

ツアーでSWFCビルの100階展望台に上がりました。

ここからの眺めもなかなか最高です。でも、寒かったですね・・・

豫園も行きました。

間もなく春節を迎える豫園は、すでに旧正月の提灯が掛けられました。

夜に豫園に来てもよいかもしれません。

そして、ツアーで田子坊にも来ました。賑やかで中国っぽい元素が多いです。

そして、最高なのは、夜の上海です。

黄浦江両側の夜景が素晴らしくて、空気のよいこの夜に、なかなか素敵なパノラマ図です。

しかも、このツアーで遊覧船に乗ってナイトクルーズをしました。船上から見る上海です。

しかし、零下6℃の遊覧船の上は、ちょっと・・・
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- 外灘 黄浦江 夜景 豫園 ナイトクルーズ

上海から日帰りツアーのアテンドで、世界遺産の蘇州庭園「留園」を訪れました。
冬を迎えたばかりの蘇州庭園は最も美しい時期を迎えています。

蘇州庭園の建築物に、窓が綺麗です。
透かし窓と言います。

木造やレンゲ作りの窓を通して、向こう側の景色を楽しんでもらいます。

窓が絵の額になります。
廊下で歩きながら、額を通した景色も変わります。

この時期の蘇州庭園に行くと、紅葉も素晴らしい景色になります。

わざわざ遠く行かなくても、上海から近くの蘇州庭園でも、こんなにきれいな紅葉が見えますね。

生き生きした冬です。

築山に上ったり、池沿いで歩いたりすると、気持ちが最高です。

蘇州庭園への初冬の旅はいかがですか。
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- 庭園 築山 紅葉 初冬 透かし窓

- 古北地区IN上海 初冬篇
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 自然・植物
- 投稿日:2015/12/14 15:29
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上海はすっかり初冬を迎えました。
上海の日本人住居が集中している古北地区には、一本通りが「黄金城道」と言います。もう本当に銀杏の木がゴールデンになりました。

落葉が街路に落ちて、まるで絨毯みたいです。

ここでコーヒーをもらって、朝ごはんを食べると、気持ちよいですね。

上海の冬でも魅力ですよね。
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- 銀杏 落葉 コーヒー 古北 日本人

- 諸葛八卦村を探訪
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エリア:
- アジア>中国>蘭渓(ランケイ)
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/12/11 13:59
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上海から高速道路で2時間に杭州、そして杭州から高速道路でまた2時間でようやく着きました。浙江省蘭渓市の「諸葛八卦村」です。
三国志探訪のため、諸葛孔明の子孫が生活していた村を訪ねました。

村の入口前の池を渡ったら、まずこの孔明をまつり丞相祠堂を見学します。明代からの建物とのことですが、建物はロの字型に配置されています。
現地ガイドの話によると、この諸葛八卦村の村民の8割が諸葛という姓を持っています。

400年の歴史もあるこの建物の上には、「名垂宇宙」の額が掛けられています。意味、諸葛亮孔明の高名は天地万物にまで響き渡っているということで、先祖を深く尊敬していることを表現しています。

この建物の後半が、急に地形が高くなり、諸葛孔明の彫像があったり、占いがあったりしています。

丞相祠堂から出たら、村の路地をめぐり始めます。
村全体が九宮八卦の陣のように構築され、鐘池を中心にして八本の小道が放射状に外側へ向かって延びています。それで八卦村と呼ばれたのです。なぜそのように構築したのか、謎のようですが、説がたくさんあります。
更に、村の外には八つの山があり、村を外界から隔離し、これがいわゆる外八卦と言われています。

この村を設計した人諸葛大師と言います。太極図の形をした鐘池を村の中心に据えることにより、陰と陽を繰り返し、陰と陽が互いに補い合って、村の運気を上昇させ、村を発展させたいという考えがあったようです。そのため、村の路地構造がわかりにくく、迷いやすいです。しかも、起伏を富んだ路地に、何度来ても迷子になる観光ガイドまでもいました。

この方は諸葛孔明48代目の孫とのことです。天下第一「福」と呼ばれる鶴と龍で構成する文字を書いてくれたり、お扇子に諸葛孔明の「誡子書」書いてくれたりしています。

この次に見学したのは「大公堂」です。建物は村の中心である「鐘池」に面しています。諸葛孔明を神として祀る記念堂です。

中に諸葛一族の系譜も掲示しています。

一番大事なのは、諸葛孔明の「誡子書」ですね。諸葛孔明が子孫に対する家訓ですね。

上塘と呼ばれる池の周りに、若干店があります。

またまた狭い路地に潜入して、諸葛八卦村の旅が続いています。。。
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- 八卦 迷路 諸葛孔明 三国志 誡子書
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