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今日は中国の旧暦新年「春節」の元日です。
一晩の爆竹が経たら、今日はびっくりの青空です。

中国の大気汚染がますます深刻化している昨今、春節の前に「爆竹を減らそう」という自発的な呼びかけが広がっています。

環境にやさしいだけでなく、今まで無駄な「爆竹花火の競争文化」をやめる時代を迎えました。

確かに昨晩の爆竹はだいぶ減りました。このような空気が何よりもの幸せと実感できました。
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- 爆竹 花火 空気 環境 汚染

- 自撮り棒の発明に伴う観光ガイドの機能変化
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エリア:
- アジア>中国
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備 その他
- 投稿日:2015/01/18 14:58
- コメント(0)
観光ガイドは美しい風景をお客様に紹介する時、時々お客様にカメラが渡され、写真を撮って上げる使命が付与されます。

そのため、各種のカメラや携帯の撮影機能を捻る機会があり、写真を撮る腕も上手くなります。写真を撮ることは、観光ガイドの見つけないといけない技になっているようです。

ところで、いつの間にか、自撮り棒が流行ってきました。
この便利なツールにより、写真を撮ることを他人に頼まなくてもよいことになります。
これで、どんどんガイドとしては、写真を撮ってあげる機会が少なくなります。

たしかに、この便利なツールは個人旅行の皆さんに対しては福音です。
特に海外旅行に、言葉に不自由な観光客は大変便利になりました。
ところで、時代と科学の進歩に伴い、旅行先の人々との簡単な交流でも省略できるようになる人情の薄さは一つ残念でなりません。本来、一つの町へ行くと、現地の人々との交流が旅の楽しさの一つでした。
もちろん、この頃、上海の外灘地区や豫園地区で多発された「お茶詐欺」も、最初から「写真を撮ってくれませんか」のお願いからスタートして、最後に観光客を高額な茶館で消費させる詐欺事件の予防には、よい手段の一つかもしれません。
しかし、旅行って、やはり見るだけでは終わりませんので、このような便利なツールが出来上がっても、やはり人と人の交流が期待されますね。

そのため、各種のカメラや携帯の撮影機能を捻る機会があり、写真を撮る腕も上手くなります。写真を撮ることは、観光ガイドの見つけないといけない技になっているようです。

ところで、いつの間にか、自撮り棒が流行ってきました。
この便利なツールにより、写真を撮ることを他人に頼まなくてもよいことになります。
これで、どんどんガイドとしては、写真を撮ってあげる機会が少なくなります。

たしかに、この便利なツールは個人旅行の皆さんに対しては福音です。
特に海外旅行に、言葉に不自由な観光客は大変便利になりました。
ところで、時代と科学の進歩に伴い、旅行先の人々との簡単な交流でも省略できるようになる人情の薄さは一つ残念でなりません。本来、一つの町へ行くと、現地の人々との交流が旅の楽しさの一つでした。
もちろん、この頃、上海の外灘地区や豫園地区で多発された「お茶詐欺」も、最初から「写真を撮ってくれませんか」のお願いからスタートして、最後に観光客を高額な茶館で消費させる詐欺事件の予防には、よい手段の一つかもしれません。
しかし、旅行って、やはり見るだけでは終わりませんので、このような便利なツールが出来上がっても、やはり人と人の交流が期待されますね。
- タグ:
- 自撮り 詐欺 写真 交流 科学

- 上海がクリスマスモードへ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2014/12/09 23:49
- コメント(0)

12月に入ったら、もう2014年は残りわずかです。
クリスマスと新年の雰囲気が濃くなっています。

上海の新天地ではデッカイなクリスマスツリーが飾ってあります。

グランドハイアットホテル前の2015年を迎える装飾です。

静安寺にもリッチなクリスマスツリーがあります。

デパートなどでも、年末バーゲンや還元セールを大々的にやっています。

中国人に対しては、本当の意味での「新年」はまだ旧正月ですが、都会部では、西暦の正月も大事に過ごしていますね。
- タグ:
- 正月 クリスマスツリー バーゲン セール 新天地

- 中国各地では秋深まっています
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エリア:
- アジア>中国
- テーマ:街中・建物・景色 自然・植物 散歩・自転車
- 投稿日:2014/12/08 10:10
- コメント(0)

中国のネットユーザー間での写真交換活動です。
自分の町の秋の様子を公開します。

もっとも美しい秋の姿は人々に愛されています。

広大な国土を持つ中国では、各地が秋に入る時期が異なります。

しかし、秋の景色は似ています。

ネットでの写真交換活動が流行っています。

違う空間にいる人々は、自分の秋に対する愛情を表しています。

さすが大自然に対する愛情はどこの世界でも同じかもしれません。

自分の住んでいる町の秋はどんな様子でしょうか?
- タグ:
- 写真 大自然 落葉 ネット 投稿

- 上海と言えば、やはり外灘(わいたん)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/10/30 23:44
- コメント(0)

上海に来ると、必ず訪れる場所と言えば、外灘(わいたん)(旧名:ザ・バンド)です。

上海の母なる川の黄浦江沿いに来ると、近代的な高層ビルが林立している「浦東(ほとう)」開発区は上海の未来を代表しています。

一本の川を挟んで、1920-1930年代の租界地時代に作られました外灘地区は上海の輝き歴史を代表しています。

その時代の面影を味わうには、外灘にある遊歩道に来ると、最高な場所です。

全部で27棟の洋館があります。

一時的に銀行や保険会社の金融業が集中していましが、現在どんどん移転して、ブランド品や贅沢品の専門店、高級飲食店が進出しています。

ここに来るベストシーズンは秋と冬です。
夏は人が多すぎて、大変です。(川風が涼しいですけど)
春は雨が多くて、雲が低いので、見づらいです。
秋と冬だけが、寒そうですが、実際は最高です。今年の上海も空気がよくて、大変ラッキーでした。
- タグ:
- 洋館 黄浦江 浦東 クルーズ 贅沢品
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