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- 重慶の旅(4):長江ケーブルカー
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エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:街中・建物・景色 クルーズ 鉄道・乗り物
- 投稿日:2014/09/22 00:38
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山城の重慶市も素敵な夜景があります。
夜景の見所は、長江を渡るケーブルカーからです。

現地人は交通カードを使えば、片道2元だそうですが、よその者は片道10元で往復20元でした。

このケーブルカーの乗場に辿り着くまで少し大変ですが、山城の重慶では、道が狭くて、ケーブルカーの乗場が山の上にもあって、大変分かりにくかったです。しかし、乗ってから興奮です。

往復で乗りましたが、スピーディのため、写真が忙しかったです。
南岸区の近代ビルが圧巻です。

ケーブルカーが住宅の間に通過しましたが、その瞬間の陰を撮りました。ほほ〜
- タグ:
- ケーブルカー 夜景 長江 乗場 住宅

- 重慶の旅(1):渣滓洞
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エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/09/19 07:19
- コメント(0)

長江の遊覧船から降り立ったら、すでに重慶市の朝天門埠頭です。そこからタクシーで30分ほど、おそらく中国人しか行かない観光地へ行きました。名前は「渣滓洞」です。

ここは歌楽山の上にあり、旧国民党時期に、特務機関の訓練養成所です。しかも、国民党に対する敵対の人の牢獄でもあります。

中国人がここのことをよく知っているのは、一つの小説(その後、テレビドラマにも作成されました)「紅岩」からです。

拷問室なども展示されています。共産党は中国全土を解放する戦争を起こした最後の時期、国民党が重慶を逃亡し、大勢の革命家をここで殺害する場所とのことです。小説「紅岩」のおかげで、中国において重要な政治記念施設になっています。なので、無料でした。
- タグ:
- 革命家 国民党 労国 拷問 共産党

- 長江三峡のツアー(1):上海〜宜昌
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エリア:
- アジア>中国>宜昌(ギショウ)
- テーマ:街中・建物・景色 クルーズ 鉄道・乗り物
- 投稿日:2014/09/07 20:24
- コメント(0)
中国の見所が多いですが、本当の中国と中国人を分かるには、さすが中国人の母なる川の長江を一度見なければなりません。
やっと休暇と予算を取れて、長い間、期待していた長江三峡の旅をスタートしました。

朝の上海虹橋がガラガラです。だって、まだ朝6時です。
長江三峡の船に、上りと下りのどちらかにするかに悩んでいましたが、いろいろ調べた所、上りが4泊5日で、下りが3泊4日でした。値段は同じです。上りがお得のように見えますし、日程もゆっくりです。また他の経験者の話によれば、船の速度が違いますので、雄大な三峡の景色を楽しむには、やはり上りがよいそうです。

上海から宜昌の電車(D動車組)に8時間以上もかかります。すでに新型快速鉄道ですが、やはり中国が広いですね。
こんなに長い旅ですので、乗客が非常に早く駅に着きます。6時半の電車に、6時前でも並び始めます。
今回は長い電車の旅ですので、わずか100元の違いで、1等席にUPしました。

乗車して期待していた1等車を探していましたが、8両編成の車両に、どれも1等席の車両ではありません。すこし嫌な予感がでました。

切符に照合して、指定の車両の登ったら、普通の2等席の車両の後部に、個室があります。よく座席番号を照合したら、間違いなくこちらの席です。

こんな感じです。
向かいの席ですし、リクライニングもできません。
いやだ〜それなら、普通の2等席でもいいのに、、、

もうしょうがないので、この個室で8時間の電車の旅を暮らします。
さすが、中国鉄道は高速鉄道と言っても、車両タイプがさまざまで、なかなかいくら事前に調べても、実際に乗らないと誰もわかりませんね。
幸い、窓の外にある江南地区の風景が綺麗です。

対面向かいの席が本当に不快適ですが、足も伸ばせず、窮屈な8時間でした。下車時は、足がほぼ棒になりました。
(ちなみに、昼食を車内で食べないといけませんが、食堂車があるものの、途中乗車の「無座」の乗客に占領されていますので、利用しようがありません。事前に準備した弁当で済みました。)

午後3時ごろ、宜昌で下車しました。早速タクシーで船乗り場に向かうつもりでした。
正規のタクシーであるものの、船乗場と伝えたら、メーターを倒せず、100元が強要されました。聞いたら、こっちは皆そうなんだとのことです。
さすが、地方の町に行くと、やむを得ないことですね。

三峡の豪華遊覧船に、タクシーの船会社と船の種類があります。今回はいろいろ調べましたが、最新型の「黄金8号」にしました。
船会社によって、搭乗の埠頭も違います。間違えたら、大変です。
やっと、自分の船が見えました。興奮興奮!〜これからの5日間、この船で暮らしますよ。

早速カギをもらって、部屋に入りました。五つ星の船ですが、部屋もOKです。
ベランダ付きのデラックスルームのベランダの広さが大事ですね。

部屋で荷物置いたら、一番大事なのやトップデッキへ行くことです。
実はこれから毎日ここに来るとは分かるし、まだ船は運航していないのも分かるし、でもやはり、一番最初に登りたいです。
隣も、別の船が止まっていますが、ほぼこちらと同じスケジュールで運行する同行船です。
実は、船の乗るところは、すでに長江三峡の一つ「西陵峡」です。

1日目の夕食は、船では提供しませんが、船のレストランで単品注文することができますので、それで済ましました。
日が暮れて、長江遊覧船の「黄金8号」で初夜迎えます。
遠くに、どこか花火が上がりました。我々を歓迎してるのですか?(笑)
やっと休暇と予算を取れて、長い間、期待していた長江三峡の旅をスタートしました。

朝の上海虹橋がガラガラです。だって、まだ朝6時です。
長江三峡の船に、上りと下りのどちらかにするかに悩んでいましたが、いろいろ調べた所、上りが4泊5日で、下りが3泊4日でした。値段は同じです。上りがお得のように見えますし、日程もゆっくりです。また他の経験者の話によれば、船の速度が違いますので、雄大な三峡の景色を楽しむには、やはり上りがよいそうです。

上海から宜昌の電車(D動車組)に8時間以上もかかります。すでに新型快速鉄道ですが、やはり中国が広いですね。
こんなに長い旅ですので、乗客が非常に早く駅に着きます。6時半の電車に、6時前でも並び始めます。
今回は長い電車の旅ですので、わずか100元の違いで、1等席にUPしました。

乗車して期待していた1等車を探していましたが、8両編成の車両に、どれも1等席の車両ではありません。すこし嫌な予感がでました。

切符に照合して、指定の車両の登ったら、普通の2等席の車両の後部に、個室があります。よく座席番号を照合したら、間違いなくこちらの席です。

こんな感じです。
向かいの席ですし、リクライニングもできません。
いやだ〜それなら、普通の2等席でもいいのに、、、

もうしょうがないので、この個室で8時間の電車の旅を暮らします。
さすが、中国鉄道は高速鉄道と言っても、車両タイプがさまざまで、なかなかいくら事前に調べても、実際に乗らないと誰もわかりませんね。
幸い、窓の外にある江南地区の風景が綺麗です。

対面向かいの席が本当に不快適ですが、足も伸ばせず、窮屈な8時間でした。下車時は、足がほぼ棒になりました。
(ちなみに、昼食を車内で食べないといけませんが、食堂車があるものの、途中乗車の「無座」の乗客に占領されていますので、利用しようがありません。事前に準備した弁当で済みました。)

午後3時ごろ、宜昌で下車しました。早速タクシーで船乗り場に向かうつもりでした。
正規のタクシーであるものの、船乗場と伝えたら、メーターを倒せず、100元が強要されました。聞いたら、こっちは皆そうなんだとのことです。
さすが、地方の町に行くと、やむを得ないことですね。

三峡の豪華遊覧船に、タクシーの船会社と船の種類があります。今回はいろいろ調べましたが、最新型の「黄金8号」にしました。
船会社によって、搭乗の埠頭も違います。間違えたら、大変です。
やっと、自分の船が見えました。興奮興奮!〜これからの5日間、この船で暮らしますよ。

早速カギをもらって、部屋に入りました。五つ星の船ですが、部屋もOKです。
ベランダ付きのデラックスルームのベランダの広さが大事ですね。

部屋で荷物置いたら、一番大事なのやトップデッキへ行くことです。
実はこれから毎日ここに来るとは分かるし、まだ船は運航していないのも分かるし、でもやはり、一番最初に登りたいです。
隣も、別の船が止まっていますが、ほぼこちらと同じスケジュールで運行する同行船です。
実は、船の乗るところは、すでに長江三峡の一つ「西陵峡」です。

1日目の夕食は、船では提供しませんが、船のレストランで単品注文することができますので、それで済ましました。
日が暮れて、長江遊覧船の「黄金8号」で初夜迎えます。
遠くに、どこか花火が上がりました。我々を歓迎してるのですか?(笑)
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- 三峡 遊覧船 新幹線 CRH タクシー

この寧波の達蓬山ですが、一つ日本と非常につながりの深い人物があります。それは「徐福」です。「徐福伝説」の徐福です。

達蓬山を登山したら、三つの観光地があります。「仏後洞」、「観音閣」と「中国徐福文化園」です。どちらも、非常によかったところです。頂上にあるお寺が静かで真剣に修行する所にように見えます。

山門の前からは、綺麗な浙江省の山々が見えます。

そして、このブログの重点は「徐福文化園」という記念施設です。

この方は徐福ですね。
我々中国の人は、「日本人が徐福の子孫」と確実に信じている人が少なくありません。日本では、伝説扱いのようですが、中国では歴史にように思われます。
興味のある方は、以下の展示内容を見ていてください。



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- 修業 伝説 徐福 寺院 浙江省

上海から車で2時間ほど、杭州湾海上大橋で渡ったところにあるリゾート、寧波「達蓬山」へ来ました。
ここは湖に面している「達蓬山大酒店」と宿泊客にサービスの「達蓬山」観光周遊券がついています。

ホテルの部屋から湖を一望できます。
そして、ホテルの手前にある「80天環遊地球」という世界周遊テーマパークがあります。
また、この達蓬山は、日本に東渡した徐福伝説の発祥地です。徐福の記念施設が山にあり、観光周遊券もついています。
- タグ:
- 周遊券 徐福 地球 海上大橋 湖
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