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杭州にも大雪降りました。
西湖十景の「断橋残雪」です。本当に、雪が積もったね。

西湖十景の「柳浪聞鴬」です。しかし、もう柳の風景が見えぬ。

西湖十景の「花港鑑魚」です。綺麗な鯉がこんな天気でも頑張って泳いでいますね。

最後に、この写真を撮ってくれば杭州のガイドさんに感謝します。
この天気の中、お客様の案内で、大変お疲れ様でした。
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- ガイド 西湖 天気 雪 鯉

- 上海の生地市場&下町地区:董家渡
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/12/10 12:33
- コメント(0)

上海の下町はどこですか。
日本人の方は「豫園界隈」をよくご存知です。
しかし、本当の上海下町というところが、まだたくさん存在しています。
人口密集および地価高騰などの原因で、取り壊していないエリアがあります。そのほとんどは上海の旧「南市区」と「虹口区」に集中しています。
今回は旧「南市区」(現在「黄浦区」に統合された)の「董家渡」を訪れました。

ここでは、50年前、ないし70年前の上海人の住居と生活方式が保存されています。

人口密集しているエリアでは、住宅と商店と飲食店と野菜市場が雑居しています。

道路も狭くて、自転車は唯一有効な交通手段です。

もちろん、洗濯物も歩道に干しています。洗濯機があっても、お手洗いの洗濯物が脱水せずに出しています。常に自分の頭の上を見ないと、水が落ちてきます。

最近、董家渡地区では、外人世界で有名になったのは、「董家渡面料市場」です。つまり、生地市場です。ここで生地を買って、チャイナドレスやスーツを作るのは、大変値段がお手ごろで、日本人以外の外人世界では大変人気あります。(笑)
しかし、万博前に、有名な「董家渡面料市場」が取り壊されて、現在は近くの「南外灘軽紡市」へ移転しています。

ここには、一つ見所があります。
このカトリック教会です。
しかも、ここは上海「最古の教会」ですよ!

正式名称が董家渡聖フランシスコ・ザビエル教会と言います。立派な建物ですが、残念ながら、筆者が信者ではありませんので、中に入っていません。
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- 協会 生地 自転車 洗濯物 信者

撮影場所:上海地下鉄1号線徐家匯駅
撮影時間:2010年12月
この自動販売機をご覧ください。右側は普通のドリンクですが、左側は何でしょう。

近づいて見ましょう。
一個20元です。

いくら頑張ってもやはりカメラでは上手く撮れませんでしたが、実はこれは「上海蟹」です!
20元/杯の上海蟹は本物の陽澄湖の蟹ではないのは決まったいますが、太湖のバクリ蟹でしょうか。
しかし、どう考えても、生き物を自動販売機で販売するのはちょっと?
売れなかったら、賞味期限(生存期限)はありますでしょうか?!
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- 蟹 バクリ 自販機 賞味期限 地下鉄

- 上海の欧米人生活地区:武康路
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2010/12/08 11:14
- コメント(0)

旅行業者として、上海には、何か穴場的な観光地がないかとよくお客様から問合せがあります。
新規スポットの開発に当たって、今回は旧フランス租界地の「武康路」まで行きました。

ここには、完璧に保存している租界地時代の洋館の建物がたくさんあって、静かで観光客も少ないです。万博開催前に、大きく修繕していましたので、すごく立派な建物がたくさんありました。

昔の有名人や金持ちの別宅も点在しております。

これは「武康大楼」と言いますが、租界地時代のマンションです。今でもたくさんの人が住んでいます。

一つ特殊な雰囲気ですが、ここは欧米各国在上海総領事館のエリアに近くて、外人の活動が目立ちます。

在上海の外人のナイトクラブや子供の幼稚園、外人向けの飲食店はすべてこのエリアに集中しています。もちろん、その外人達のこの近くマンションを借りていますね。

あちこち「優秀歴史建築」の看板が掛けてあります。国や上海市に認定された指定保存の建築物です。

ここでは、午後のティータイムやのんびり散歩には最適です。

一つ見学施設もあります。
孫文の妻、「中華人民共和国 名誉主席」の称号を授けられた宋慶齢の旧居やお墓、それから記念館もすべて近くにあります。

昔に使っていた家具も展示されています。
宋慶齢は今でも中国人に尊敬されている方です。
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- 宋慶齢 領事館 租界地 幼稚園 ナイトクラブ

- BIG BUS @上海
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2010/12/06 00:18
- コメント(0)

上海人民広場(新世界デパート前)のBIG BUS終点です。
毎日ガラガラ運行のバスですが、この都市に進出して1年目です。この外人が好きなリゾート地の旅行手段が大都会の上海では成功できるかどうかを見ています。

Red LineとBlue Lineに分かれていますが、切符の値段がまだ高くて利用する人はほとんど外人のようです。
でも、各国外国語の音声ガイドが付いているようですが、初めてこの町に来る人達に対しては、便利ですね。
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- バス リゾート 音声ガイド デパート 終点
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