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- オマーン: 上海万博パビリオン記事連載(103)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- 中近東>オマーン
- テーマ:街中・建物・景色 テーマパーク 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/09/06 09:48
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また一つまったく知識のない国に来ていました。オマーンです。
ウィキペディア百科事典を調べたところ、絶対君主制(スルターン)の国家だそうです。

これはオマーン古城の再現だそうです。

これは何?指南針??望遠鏡??航海道具ですね。

中国語、英語、アラビア語...
はい、分かりました!!
- タグ:
- 万博 古城 百科事典 君主制 スルターン

- 課植園@朱家角(上海近辺水郷)
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2010/08/29 11:13
- コメント(0)

朱家角へは、何度も行っていました。町の一番奥側にあるお庭「課植園」は初めて入りました。

朱家角の町は無料化になっていますが、この「課植園」のような施設は別途入場券が必要です。入場料が要るので、ほとんどのお客様の足を止めたかもしれませんが、今日は試して入ったのですが、非常によかったと思いましたので、ブログに書きました。

お庭に入ったら、まずは応接間が見えます。きちんとした江南地区の建物です。

次に、家族のリビングになります。琴を弾いたり、囲碁をやったりする場所です。

「課植園」の綺麗なところはやはりお庭です。

ここ最初の持ち主は「馬文卿」という人です。
江南庭園には、不可欠な太湖石がたくさんあり、この石はこんな形です。馬の頭です。さすが持ち主の馬さんのお庭ですね。しかも、中国で大変縁起のよい四字熟語「馬到成功」という意味にもなりますよ。
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- 入場券 応接間 囲碁 太湖石 四字熟語

- 岳王廟:中国の民族英雄を祭る 将軍・岳飛【宋代】
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/08/14 12:30
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日本人はあまり知らないかもしれませんが、中国人が杭州旅行へ行く時に必ず訪れる場所、中国民族英雄「岳飛」を祭る「岳王廟」です。
場所は西湖の北側です。
この中国の民族英雄は宋代の将軍で、杭州で亡くなったのです。

この大きな人物像は将軍「岳飛」です。
上に大きな額が書いています。「還我河山」は、「国土を返せ!!」の意味です。
当時、宋代は外敵侵略を受けて、「岳飛」は優れた軍事才能で、軍隊を率いで侵略された国土を奪回しようとしていました。
将軍「岳飛」が優れた軍事才能以外、優秀な人柄を持っています。軍隊統率する時は、清廉な方針です。まだ国が統一されていませんので、絶対に淫乱することを禁じています。自分が一般兵士とまったく同じところで寝て、同じご飯を食べるそうです。
自分に対しては厳しいですが、他人に対しては容認があります。
自分の話したことをきっちり守ります。
あらゆることは、将軍として先頭に出ます。

将軍「岳飛」には、一つ大変有名な逸話があります。
親孝行はもちろん、お母さんが彼に国に対する忠実を教育するために、背中に「精忠報国」の四つ文字を刺青しました。いつまでに、自分の国に対する信仰を忘れないようにします。
但し、四つ目の文字「国」は一点少ないです。つまり、自分の国はまだ統一されていませんので、国はまだ完璧ではないことを忘れていけないことを覚えてもらいます。

将軍「岳飛」は最後に、政府に実権を持っている投降派大臣に毒殺されました。民衆は彼のことを大変尊敬していました。死後、杭州で埋蔵されて、今の「岳王廟」を作って、彼の偉大なる功績を記念するのです。
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- 英雄 将軍 毒殺 刺青 侵略

- 雨花台訪問記(南京)
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エリア:
- アジア>中国>南京(ナンキン)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/08/09 23:58
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あまり日本人が訪れない場所ですが、中国人の世界では大変有名な南京の雨花台は中国新民主主義革命の記念地です。
自然風景はもちろん、中国の近代革命史を勉強するには、大変よいところです。
この大きな建物は「雨花台烈士記念館」です。つまり、中国民主革命に犠牲した人を祈念する場所です。

これも1979年に出来た「烈士群彫」です。中国の革命に亡くなった人を記念するのです。

ここに書いてある通り、わが国最大の花崗岩の彫像です。

記念館の対面に、記念碑も立っています。
実は、雨花台は三つのエリアに分かれています。ちょっと時間がなかったので、今回は「記念区」だけ訪れました。そのほかには「名勝古跡区」、「雨花石文化区」があります。それぞれ昔の詩人に詠われた綺麗な自然風景と各種独特な雨花石が陳列されています。一つの石が何と十数万元もする場合があるのですよ。
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- 民主革命 雨花石 彫刻 記念碑 花崗岩

- 黄浦江フェリーから見る上海夜景
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 クルーズ
- 投稿日:2010/08/07 15:57
- コメント(1)

東昌路の二階建てバスに乗った後、夕方頃に、フェリーに乗って、浦西の外灘へ移動します。
上海の母なる河「黄浦江」には、たくさんのフェリーが運航されています。一番景色の素晴らしいのは、「東昌路(浦東)⇔金陵東路(浦西)」の便です。

上海の黄浦江には、夜景を見るナイトクルーズの遊覧船がたくさん運航されています。ところで、切符代が高い(100元/人)です。
安く夜景を見る方法としては、このフェリーです!!
まずは、切符を買いましょう。一人2元です!!(エアコン付き船2元、エアコンなし船1元です。)

切符を改札機に入れたら、ここの埠頭で待ちましょう。(交通カードも使えます)
貧乏旅行も、覚悟しないといけないところがあります。

まず、船に乗る時は、お互いに後ろから押さえられます。こんな感じです。どうして皆さんがこんなにセッカチですね?

船内1階と2階があるのです。
夕方6時から、2階席と2階デッキは立入禁止です!!理由は「安全のため」とのことです。
関係ないでしょう!?

それは、このフェリーを交通手段として利用していなくて観光目的で来た人を抑えるためでしょうね。

まあ〜いいや〜
一階でも景色十分綺麗です。
外には出れませんが、キャビン内から見ましょう。
外灘の夜景、すごく綺麗です。

我々の行き先も、外灘です。
船はだんだん外灘に近づいています。
さすがさすが、ゴールドラインです!!
向こうの乗り場にも、いっぱい乗客がいて、この船を乗ろうとしていますね。
以上で、一番安い上海夜景を見る方法でした。
- タグ:
- 夜景 フェリー エアコン デッキ 外灘
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