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- 上海PVG空港到着ロビーにて
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/01/27 00:00
- コメント(0)

また浦東空港第二ターミナルへ行っています。お客様を迎えます。
いつもの通り、午後の時間帯は混雑しています。

たくさんお迎えがいるので、出迎えボートを出すのも大変です。
航空機着陸から実際にお迎えしてミートできるまで、ほとんど30分から1時間かかります。

交通が便利になっています。市内までの移動手段はタクシーや地下鉄、リニアやシャトルバスなど、たくさんあります。

二つのターミナルを連結する通路が結構長いです。T1からT2まで、歩いて12-15分程度ですね。

連結通路の間に、何とミーティングポイントを設置しております。以前、空港ターミナルが混雑していましたので、非常にミートするのは難しいです。
しかし、到着ロビーではなくて、連結通路に設定するこのミーティングポイントは、本当に何の意味もありませんね。

慣れていない町に来て、タクシーを利用する人が多いです。到着ロビーの玄関から出たら、タクシー乗り場があります。

が、ちゃんと柵に並んで乗れるタクシーはちゃんとした正規のタクシーですが、歩きながら、「タクシー、タクシー」と呼んでいる人は、白タクですので、絶対に敬遠する必要があります。
- タグ:
- ターミナル 空港 白タク タクシー 出迎え

- 上海空港の公衆電話&電話カード販売機
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2011/01/24 11:22
- コメント(1)

初めて行った海外の町へ渡航したら、現地に着いてすぐに家に無事到着した電話をしたい人がいっぱいいますね。
海外ローミングしている携帯電話を持っている観光客やビジネス客がますます多くなっていますが、やはり海外への渡航経験の少ない人々は、公衆電話を使っています。
この公衆電話カードの自販機は浦東空港の到着ロビーに見えた物です。

それぞれの国は、独自の電話カードを使用しています。中国の電話ICカードは「中国電信(China Telecom)」が運営しています。
この自動販売機に50元や100元札を入れて、50元通話料の入った電話ICカードを買えます。

隣にある公衆電話で使えます。
仮に、このICカードを使わなければ、空港の公衆電話は特別扱いで、クレジットカードのコレクトコールもできます。
通話料は不明です。高いかもしれませんね。中国から海外へ国際電話を掛けるのは、ものすごく通話料が高いようです。

隣のコイン式の公衆電話も同じくクレジットカードのコレクトコールが出来るようにしています。
ところで、それはどこの公衆電話でも使えるとは限りません。市内の公衆電話からは、国際電話の掛けられない電話機が多いように気がします。
- タグ:
- 電話カード 公衆電話 自動販売機 空港 到着

- 中国の携帯をチャージするには
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/01/22 15:05
- コメント(0)
世界最大のモバイル会社「中国移動(China Mobile)」が運営している「神州行」というプリペイー式の携帯電話を運営しています。
中国出張や短期滞在する際にレンタルした電話はほとんどこれと思います。
残高がなくなったら、チャージするにも、大変便利です。

どこにもあるコンビニや新聞スタンドでこのようなチャージカードを買えばよいです。
「中国移動的充値Card」と言えば、通じます。

このカードは50元や100元の単価があります。
このカードの裏には、暗証番号が入っています。
買う時に、必ずこの暗証番号が破られていないかを確認する必要があります。

で、一枚のコインを使って、暗証番号が見えます。
チャージしようとする携帯電話を13800138000番かけて、英語の音声案内の通りに、暗証番号を入力すれば、チャージできます。
中国出張や短期滞在する際にレンタルした電話はほとんどこれと思います。
残高がなくなったら、チャージするにも、大変便利です。

どこにもあるコンビニや新聞スタンドでこのようなチャージカードを買えばよいです。
「中国移動的充値Card」と言えば、通じます。

このカードは50元や100元の単価があります。
このカードの裏には、暗証番号が入っています。
買う時に、必ずこの暗証番号が破られていないかを確認する必要があります。

で、一枚のコインを使って、暗証番号が見えます。
チャージしようとする携帯電話を13800138000番かけて、英語の音声案内の通りに、暗証番号を入力すれば、チャージできます。
- タグ:
- 携帯 移動 暗証番号 入力 チャージ

- 上海浦東空港バスの路線図
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/01/21 12:43
- コメント(0)

上海浦東空港が成田空港と同じように、市内まで結構離れています。
ここから、市内まで移動する手段は、タクシー、リニア、地下鉄と空港バスです。
(これは切符売場です。)

空港出迎え業務をやる時に、ついでに空港バス(機場線)の情報を集計しました。
(この情報は2010年12月現在の内容です。)

機場1線(空港バスLine 1)
浦東空港=虹橋交通中心
営業時間:07:00〜23:00
チケット:30元(単一価格)

この一号線は途中ノーストップで、「虹橋交通中心」へ行きます。「虹橋交通中心」とは、実は虹橋空港第二ターミナルと虹橋火車駅のことです。この「虹橋交通中心」から徒歩5分程度で、虹橋空港第二ターミナルと虹橋火車駅まで行けます。
虹橋空港発の国内線に乗り換えるには、この1号線が便利です。今道路が整備されているので、およそ1時間で渋滞に巻き込まれずに到着できます。

機場2線(空港バスLine 2)
浦東空港=シティエアーターミナル
営業時間:06:30〜23:00
チケット:22元(単一価格)

この二号線もノーストップ運営です。「シティエアーターミナル」とは、実は「静安寺」のことです!なぜかこんなに分かりにくい地名を使用しているのです。
つまり、久光百貨の隣です。

機場3線(空港バスLine 3)
浦東空港=龍陽路=打浦橋=天平路=銀河賓館
営業時間:07:00〜23:00
チケット:16-24元

また、分かりにくい地名を解釈しましょう。
龍陽路=リニア終点
打浦橋=田子坊のこと(カフェ雑貨エリア)
天平路=徐家匯のこと(ショッピングエリア)
銀河賓館=虹橋地区のこと(ビジネスエリア)

機場4線(空港バスLine 4)
浦東空港=浦東大道=五角場=運光新村=魯迅公園
営業時間:06:30〜23:00
チケット:16-22元

これは上海市民の住宅街中心に廻っています。
魯迅公園だけ、観光に来られる日本人の方がいるのです。

機場5線(空港バスLine 5)
浦東空港=洋径港橋=東方医院=延安中路=上海火車駅
営業時間:06:30〜23:00
チケット:16-22元

「上海駅」行きですが、電車に乗り換える場合は、電車は間違いなく始発駅が「上海駅」になっているかどうかを確認する必要があります。(「虹橋火車駅」発や「上海南駅」発の場合もしばしばあります。)

機場6線(空港バスLine 6)
浦東空港=龍東大道=龍陽路=東方路=老西門=延安中路=華山路=中山公園
営業時間:07:35〜23:00
チケット:14-24元

終点の中山公園が結構ホテル施設やショッピング施設も整備しておりますが、その辺に泊まっている場合は、お気軽にこのバスを利用できますね。

機場7線(空港バスLine 7)
浦東空港=川沙路=上南路=上海南駅
営業時間:07:30〜23:00
チケット:8-20元

川沙は上海の郊外(田舎)ですが、これから作る上海ディズニーランドも川沙です。
終点上海南駅で、主に、上海から南方面行きの電車(杭州、寧波、福建省など)が運行しています。

機場8線(空港バスLine 8)
浦東空港=空港近辺各関連施設
営業時間:07:00〜19:30
チケット:2-20元

これは空港関連施設の従業員が利用しています。
- タグ:
- ディズニーランド 新幹線 シャトルバス リニア 魯迅

- PVG空港到着後の流れ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:買物・土産 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/01/18 13:45
- コメント(1)

ここは上海浦東国際空港第1ターミナルの到着ロビーです。
ここも、我々旅行社のスタッフが一番よく行っている場所です。毎日たくさんのお客様をここから出迎えと見送りします。
ここから、毎日たくさんの外国人が始めて中国に入ります。
ここでも、毎日、たくさんの外国人が下勉強の準備不足で騙されたり、ぼったくりされたりします。
よりよい中国の旅を楽しめるには、まず中国到着後、空港で注意しなければならないことをまとめました。

まず、中国では「出迎え文化」があります。
以前、交通と通信が不便な時代では、駅や空港まで必ず現地知り合いが迎えに行く習慣があります。最近は少しずつ変わって来ていますが、やはり日本より、空港で待っている人の数がかなり多いです。
すでに上海だけは、四つのターミナルも出来ていますので、一つの出口に数百人、千人以上の出迎え者のいる場面はだんだん少なくなっていますが、しかし、ほとんど紙を持って知らない人を迎える勢いは、時々旅行に慣れていない日本人を度惑ってしまいます。
ここでは、大事なこと:絶対に知らない人に付いて行かない事!
ここの出口では、白タクの客引きや、変なマッサージ屋のチラシを配っている奴がいます。
旅行会社や現地事務所の人に迎えてもらっている場合は、自分の名前をしっかり確認することです!
以前、弊社扱いのお客様と他社扱いのお客様が、苗字が同じで、下の名前が違います。
ガイドさんがプラカードを持っているのですが、フルネームまで読み終わらずに、「はい!私です!」と思い切り違うガイドさんに付いて乗車してしまう日本人のお客様がいました。
結局、ホテルに着いて初めて、間違えたバスに乗ったことを気付き、また運転手が最悪で、この客を空港に送り返さなければなりません。
結局2社のガイド同士、お客様を交換しました。大きな笑い話になりました。

空港出迎えのところ、このスタッフがいます。
この人はリニアモーターカーの誘導係りです。
浦東空港ターミナルからリニアの乗り場まで、結構長い連絡通路から移動する必要がありますが、その移動方法が分からないので、リニアを諦めたことを予防しますね。
このスタッフは信用できますので、大丈夫です。

看板もしっかり作っています。リニアの営業時間も書いてあります。浦東空港発の初便は07時02分で、最終便は21時42分です。
しかし、一つ大事なこと、書いていないですよ!
リニアの最高運営時速が430kmですが、それは、この営業時間内ずっとという訳ではありません。
「騒音対策」か何かの原因で、朝の1時間、昼の1時間、夜17時以降、最高時速は300kmしかありません。
この300kmでは、中国の最新型鉄道の350kmの最高時速よりも遅いですね!
430kmを体験したい方は、乗車時間を注意しなければなりません。

次に、外国人の方は、両替しますよね。
空港内の銀行「高額な両替手数料が取られます!」
他国と違って、中国では、ホテルでの両替は、ホテルサービス内容の一つで、手数料は取られません。「銀行で両替する」と「ホテルで両替する」はほぼ同じレートです!銀行のほうが手数料を取っています!ホテルはサービス無料です!
特に空港支店は、手数料が高すぎます!話によると、6万円以内の両替なら、50元の手数料が取られる銀行があります。その手数料を払う意味はありませんので、市内やホテルに入ったら、どこでも両替できますから。

最後に、お水を買うことです。
あまり中国では流行っていませんが、空港到着ロビーでは、自動販売機を置いています。
しかし、ここで水を買う時の注意事項です。

「砂糖の入っていないお茶はほとんどありません!」
「中国の紙幣はぼろぼろしたお札が多くて、使えないお金は多い!」
「100元札、50元札の使えない自販機がある!(小銭しか使えない)」
国が違いますので、とにかく「今、私が海外だから」と常に考えてくださいね。
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