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- 上海地下鉄２号線：浦東空港まで連結
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日：2010/04/06 12:42
- コメント(0)
いよいよ、上海地下鉄は４月８日より、広蘭路〜浦東空港までの練習運転が始まります。
これで、地下鉄２号線は虹橋空港と浦東空港の２大空港を連結することができます。
ところで、浦東空港まで行くには、広蘭路駅で乗り換えする必要があります。２号線の通常区間は８両編成で、広蘭路駅〜浦東空港までは４両編成です。
【切符価格と速度比較】※龍陽路〜浦東空港
地下鉄：５元 ５０分間
リニア：４０元 ７分間
バス：１６元 ４０分間
★現時点は練習運転中、速度は不安定とのことです。９：００-１６：００の運営です。
★乗り換えの時間を入れて、浦東空港〜人民広場は１時間３０分、浦東空港〜虹橋空港は２時間と考えたほうが無難です。
- タグ：
- 乗り換え 空港 バス リニア 時刻
- 虹橋空港 新ターミナル(T2)下見レポート
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：街中･建物･景色 旅行準備
- 投稿日：2010/04/01 17:25
- コメント(0)
3月16日より、斬新な虹橋空港第二ターミナルが使用し始めます。
国際線はありませんが、中国国内移動の日本人周遊ツアーもあるので、虹橋空港の新しい第2ターミナルを下見に行きました。まずは到着ロビーです。
今回は「到達」のみの表記です。「国内到達」や「国際到達」などはなくなります。ここは国内専用ターミナルですね。
広くてゆったりする到着ロビーです。ピーク時でも、十分対応できる広さですね。
ところで、到着ロビーには、異常な現象があります。
2階に上がると、到着ロビー全景を見えますが、更に、2階にも旅客出口が設けられています。これは、空港出迎えが苦労します。1階と2階のどちらかから出ることをお客様と約束しないといけませんね。初対面のお客様や、海外からの観光客で携帯電話がないと、ミートするのも、難しいことになるのでしょうか。ちょっと改善してほしいのです。
確認したところ、一般的な乗客はすべて従来の1階出口から出ることになりますが、ところで、手荷物だけで、預ける荷物のない乗客は、1階のターンテーブルに行かずに、2階からエクスプレス出口があるのです。しかも、「南彩虹橋」と「北彩虹橋」に別れています。2階だけでも、離れている二つの出口があるのです。本当に困っています。
中国は独特な空港出迎え文化があります。昔から交通や通信が不便で、慣れない町へ行くには、非常に不安です。地元の友達や知合いは必ず空港まで迎えに行くのです。それも、中華文化にある礼儀の一つです。
第2ターミナルのこの設計は、お迎えの人に対しては、大変苦労するかもしれません。
まぁ、とりあえず、ツアーガイドは一階でお客様を迎えましょう。
海外ツアーで周遊のお客様は、ほとんど荷物があるのでしょう。
次の出発ロビーの視察です。
ABCDに分かれています。案内看板ははっきり航空会社によってカウンターの位置を表示しています。特に大した問題はありません。
Eもあるのです。でも、使っていません。恐らく、繁忙期の臨時カウンターを設置する場所ではないでしょうか。
最後は他の交通手段との乗り換えです。
「虹橋樞紐」という非常に大きな乗り換えセンターと連結しています。ターミナルから徒歩2-3分でいけます。大変便利です。
地下1階：地下鉄（現在2号線が開通していますが、7月に更に10号線が開通します。）
1階：バス停（市内路線バス、長距離バス）
2階：駐車場
3階：新幹線駅（未開通）
実は、リニアモーターカーの駅も予定しています。いろんな異論を浴びているので、まだ工事が始まっていません。
国際線はありませんが、中国国内移動の日本人周遊ツアーもあるので、虹橋空港の新しい第2ターミナルを下見に行きました。まずは到着ロビーです。
今回は「到達」のみの表記です。「国内到達」や「国際到達」などはなくなります。ここは国内専用ターミナルですね。
広くてゆったりする到着ロビーです。ピーク時でも、十分対応できる広さですね。
ところで、到着ロビーには、異常な現象があります。
2階に上がると、到着ロビー全景を見えますが、更に、2階にも旅客出口が設けられています。これは、空港出迎えが苦労します。1階と2階のどちらかから出ることをお客様と約束しないといけませんね。初対面のお客様や、海外からの観光客で携帯電話がないと、ミートするのも、難しいことになるのでしょうか。ちょっと改善してほしいのです。
確認したところ、一般的な乗客はすべて従来の1階出口から出ることになりますが、ところで、手荷物だけで、預ける荷物のない乗客は、1階のターンテーブルに行かずに、2階からエクスプレス出口があるのです。しかも、「南彩虹橋」と「北彩虹橋」に別れています。2階だけでも、離れている二つの出口があるのです。本当に困っています。
中国は独特な空港出迎え文化があります。昔から交通や通信が不便で、慣れない町へ行くには、非常に不安です。地元の友達や知合いは必ず空港まで迎えに行くのです。それも、中華文化にある礼儀の一つです。
第2ターミナルのこの設計は、お迎えの人に対しては、大変苦労するかもしれません。
まぁ、とりあえず、ツアーガイドは一階でお客様を迎えましょう。
海外ツアーで周遊のお客様は、ほとんど荷物があるのでしょう。
次の出発ロビーの視察です。
ABCDに分かれています。案内看板ははっきり航空会社によってカウンターの位置を表示しています。特に大した問題はありません。
Eもあるのです。でも、使っていません。恐らく、繁忙期の臨時カウンターを設置する場所ではないでしょうか。
最後は他の交通手段との乗り換えです。
「虹橋樞紐」という非常に大きな乗り換えセンターと連結しています。ターミナルから徒歩2-3分でいけます。大変便利です。
地下1階：地下鉄（現在2号線が開通していますが、7月に更に10号線が開通します。）
1階：バス停（市内路線バス、長距離バス）
2階：駐車場
3階：新幹線駅（未開通）
実は、リニアモーターカーの駅も予定しています。いろんな異論を浴びているので、まだ工事が始まっていません。
- タグ：
- 到着 駅 リニア 乗り換え 空港
- 虹橋空港 定年退職になった旧ターミナル
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：旅行準備 その他
- 投稿日：2010/03/31 10:07
- コメント(0)
虹橋空港の第二ターミナル（T2）は3月16日からオープンしました。国際線と春秋航空の国内線を除いたすべてのフライトは第二ターミナル発着となります。ここの第一ターミナルはいきなり静かになりました。
今日はまた虹橋空港にJL8877利用の日本からのお客様を迎えます。それは今まで通り、第一ターミナル（T1）に着陸します。
しかし、空港の様子はまったく変わりましたね。
駐車場もガラガラで、ターミナル前は全然車が通っていません。
入口に大きな看板が書いていますが、もし間違えてT1に着いた旅客は、無料シャトルバスを利用して、T2まで移動できるとのことです。
到着ロビーに入りました。
わう〜、一人もいません。
10年前、私がガイドをやり始めた頃、ここのターミナルは上海唯一の空路玄関です。お客様の出迎えは大変苦労していました。ツアーガイドや親友迎えの人は、少なくとも５〜６百人います。背の小さい人はいくら看板や紙を頭に上げても、見えないです。
しかも、まだ携帯電話が普及されていない時代では、海外からの人々とのミートは大変でした。面白いことに、違う旅行会社のツアーガイド2人は、お客様のフルーネームを確認せず、苗字だけ確認して連れて行ったのですが、結局二人ともホテルに着いてはじめて、間違えたお客様と分かり、また空港の送り返す逸話も発生していました。今の時代では考えられませんね。
本当は、今のターミナルでは、楽に出迎えできますね。
モニターを見たところ、これは多分虹橋空港T1に一日着陸する全部のフライトと思います。中日国際線4便と中韓国際線4便と春秋航空の国内線です。
国内出発ロビーも覗きました。春秋航空専用のターミナルになりますね。これは、誰もいません。
また、上海では、かつて大変有名な虹橋空港タクシーの行列ですが、これも歴史になりました。上海の変化、本当について行きませんね。
空港シャロンレストランです。お客様もいなくて、従業員も見えません。
静かに、T1⇔T2間運航のターミナルシャトルバスも多数止まっています。
いきなり「定年」になったターミナルは、まるで一人のお爺さんで、華やかな時代を経て、自分の限界以上に頑張って上海市民に大きな貢献をしていました。本日やっと退職できました。まだまだ少し余熱を出していますが、「虹橋空港ジーちゃん」と呼ばせて下さい。
私も「虹橋空港ジーちゃん」と一緒に、よかった時代を経過していましたので、非常に懐かしく思っています。
「虹橋空港ジーちゃん」、元気でね〜
今日はまた虹橋空港にJL8877利用の日本からのお客様を迎えます。それは今まで通り、第一ターミナル（T1）に着陸します。
しかし、空港の様子はまったく変わりましたね。
駐車場もガラガラで、ターミナル前は全然車が通っていません。
入口に大きな看板が書いていますが、もし間違えてT1に着いた旅客は、無料シャトルバスを利用して、T2まで移動できるとのことです。
到着ロビーに入りました。
わう〜、一人もいません。
10年前、私がガイドをやり始めた頃、ここのターミナルは上海唯一の空路玄関です。お客様の出迎えは大変苦労していました。ツアーガイドや親友迎えの人は、少なくとも５〜６百人います。背の小さい人はいくら看板や紙を頭に上げても、見えないです。
しかも、まだ携帯電話が普及されていない時代では、海外からの人々とのミートは大変でした。面白いことに、違う旅行会社のツアーガイド2人は、お客様のフルーネームを確認せず、苗字だけ確認して連れて行ったのですが、結局二人ともホテルに着いてはじめて、間違えたお客様と分かり、また空港の送り返す逸話も発生していました。今の時代では考えられませんね。
本当は、今のターミナルでは、楽に出迎えできますね。
モニターを見たところ、これは多分虹橋空港T1に一日着陸する全部のフライトと思います。中日国際線4便と中韓国際線4便と春秋航空の国内線です。
国内出発ロビーも覗きました。春秋航空専用のターミナルになりますね。これは、誰もいません。
また、上海では、かつて大変有名な虹橋空港タクシーの行列ですが、これも歴史になりました。上海の変化、本当について行きませんね。
空港シャロンレストランです。お客様もいなくて、従業員も見えません。
静かに、T1⇔T2間運航のターミナルシャトルバスも多数止まっています。
いきなり「定年」になったターミナルは、まるで一人のお爺さんで、華やかな時代を経て、自分の限界以上に頑張って上海市民に大きな貢献をしていました。本日やっと退職できました。まだまだ少し余熱を出していますが、「虹橋空港ジーちゃん」と呼ばせて下さい。
私も「虹橋空港ジーちゃん」と一緒に、よかった時代を経過していましたので、非常に懐かしく思っています。
「虹橋空港ジーちゃん」、元気でね〜
- タグ：
- シャトル シャロン カウンター 到着 出発
- 上海博物館前、凄い行列〜
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日：2010/03/30 11:31
- コメント(0)
中国四大博物館の一つ、上海博物館です。
上海市内中心部の人民広場に位置しています。
お客様を連れて行こうとしていますが、週末に重なって意外な凄い行列でした。
中国の人々は教育や文化に対する興味はどんどん上がっています。非常によかったことかと思います。
幸い、ツアーで行くと、優先入場がありますが、それでも30分並びました。一般見学者は1時間以上並ぶ覚悟が必要ですね。
上海市内中心部の人民広場に位置しています。
お客様を連れて行こうとしていますが、週末に重なって意外な凄い行列でした。
中国の人々は教育や文化に対する興味はどんどん上がっています。非常によかったことかと思います。
幸い、ツアーで行くと、優先入場がありますが、それでも30分並びました。一般見学者は1時間以上並ぶ覚悟が必要ですね。
- タグ：
- 博物館 優先 並ぶ 展示 広場
- メチャ並んでいる！上海駅の自動販売機
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エリア：
- アジア>中国>上海（シャンハイ）
- テーマ：マリンスポーツ 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日：2010/03/13 00:05
- コメント(0)
今日は上海駅へ行って、列車切符を買うことになっています。
CRH新幹線の列車切符だから、仕事が終わって、24時間営業している自動切符販売機で買おうとしています。
夜でも賑やかな上海駅、なんと人がさすが多いですね。特に連休でもないし、帰省ラッシュも終わったし、やはり鉄道の凄さが分かります。
「自動售票処」と書いている看板が凄く目立ちます。
自動切符販売ホールに入ったら、びっくり！！
やはりやはり人が多いです！！
それぞれの自動販売機の前には、少なくとも20人以上並んでいます。
幸い割り込みも喧嘩もなくて、静かに皆さんが並んでいます。
なぜか、平均的に一人のチケット購入は3〜5分間以上かかりますね。
それは、機械に慣れない？
機械のオペレーションが難しい？
自分が買いたいチケットは完売で迷っている？
やっと自分の番になるまでは、40分間待ちでした。
実際に画面をやってみて分かりました。
順番は「行き先を決める」⇒「座席ランクを決める」⇒「日付を決める」⇒「枚数を選択する」⇒発券
特に難しくありませんが、機械の反応も結構早いです。
ところで、最後の「発券」（プリントアウト）はとっても遅いです。
往復で6枚を買うことになっていますが、プリントアウトだけ、1分20秒以上かかりました。
なるほどなるほど〜
この自動切符販売機があれば、当日に駅へ行ってすぐ切符を買えるを思ったものの、実際違います！！利用している人は皆数日後の切符を買っています。このような長い列を並んで、当日の切符を買うのは不便ですね。自分の乗りたい列車に遅れてしまう可能性があって、やはり中国鉄道はまだ事前購入は常識ですね。
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- 鉄道 切符 喧嘩 新幹線 発券
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