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上海では、「古北」が日本人の町、「仙霞」が台湾人の町、「龍柏」が韓国人の町です。そして、上海にいるアメリカ人の町はどこにあるかというと、浦東の「碧雲」(GREEN)エリアです。

ここにマンションを借りている人は、白人ばかりで、一流欧米企業の駐在員が生活しているアメリカンタウンです。

町の作り方も、アメリカン風です。生活施設が充実していて、テラスの露店カフェーも軒を並べています。
完全にアメリカに行ったような気がします。

作り方だけでなくて、暮らし方も中国ではないですね。

金髪の赤ちゃんも可愛いですが、中国では金髪の子供が可愛くて、アメリカンタウンを出たら、何処へ行っても注目されますが、たくさん写真が撮られます。

アウトドアースポーツも白人の好みですね。

高級飲食店も整備されています。

さすが教会までも作っていますね。

上海イギリススクールも作っています。立派な欧風校舎ですね。

週末では、サッカー試合がやっていますね。

どこでも白人と金髪です。

見るのも楽しそうですね。

このような週末では、中国の子供達は皆いろいろな教室に通わせています。英会話やピアノ教室など、中国の親達は受験教育に熱心ですが、欧米人はさすが違いますね。

まあ、国の事情は違いますからね。

スクールの前にある「碧雲路」も、独特な作り方で、さすが赤信号まで丸くありません。細長い形です。ここは法外ですか?!
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仕事の都合で、研修授業にすることになりました。今回の授業する場所は上海大学です!それは、私の母校ですよ!
もう、卒業して10年間経ちました。本当に懐かしいです。10年ぶりに母校に戻ってきました。
記憶にある母校の様子と合わせたら、本当にたくさん青春時代のことを思い出しました。
校門は全然変わっていません。社会主義の時代に作った大学校門ですね。旧名は上海工業大学でしたが、私が行った時にすでに上海大学になりました。自分が一年生の時にも、この校門から入って、4年間の大学生活を始めました。

折角ですので、大学時代に泊まった寮を見に行きました。
ここです。確かに、私の大学時代では、「男生七宿」と呼ばれていましたが、今は「M7」と改名しましたね。もっと近代的に〜
ここ門前、毎日恋人のカップル達は別れて、それぞれの寮に帰ります。

ここ、ポスターの貼る場所です。就職やアルバイトの情報、そして、学生クラブの情報が貼ってあります。かつて、インターネットのない時代では、ここは一番大事な情報源でしね。

そうだ、そうだ。懐かしい!このポット!
中国独特?かもしれません。
寮の中には、飲み水もありませんので、毎日指定時間に指定場所の給湯場へポットを持って、お湯を入れます。持ち帰ったお湯は飲用水に使用するか、顔洗いに使います。
さすが中国人は最初から水を飲む習慣はありませんので、お湯があれば十分生活できます。

昼に、学生食堂へ行ってご飯を食べます。

4年間では、ずっとここで一日三食を食べていました。本当に懐かしいです。全然変わっていませんね。

学生の格好とおかずの値段は変わりました。
食券カードも、ICカードに進歩しましたね。あっという間、上海大学から卒業して10年間たちました。幸い、大学4年間で勉強した日本語は今でも生かして仕事に使っています。無駄にしませんでした。
一つ悲しいことに、校長先生の銭偉長先生がなくなられました。彼は尊敬すべき偉大な科学家と教育家です。上海大学の学生として、彼のことを深く尊敬しています。銭偉長先生の冥福をお祈りします。
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お客様を上海博物館へ案内しました。
日本語自動音声解説機がついていますので、ガイドの説明は要りません。いつもの2F喫茶店で待っています。
飲物は頼んでいません。ただ、座るだけです。上海博物館の飲物は本当に高いです。

博物館自体は無料化になっていますが、どうして喫茶店はこんなに高く設定しているのでしょうか。
普通のコーヒーが30元〜40元が取られます。日本円に換算しても、400円〜500円かかります。日本よりも高い料金設定は、中国の物価で考えるかなり高いです。
しかし、中国はコーヒー高いです。このような料金は普通です。
至る所に存在しているスターバックスも、同じぐらいです。なかなかコーヒーを飲むのは、一部富裕層の中国人に限りますが、喫茶店の値段も高いです。そんなお金のない人は、マイコップを持って、自分のお茶にただのお湯を入れてもらうような習慣があります。

この博物館のお茶であれば、1杯45元〜50元です。もっと高いです。
もう、中国の物価、滅茶苦茶です!
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- 非常ブレーキの不正使用が多発@上海メトロ
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エリア:
- アジア>中国>上海(シャンハイ)
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 その他
- 投稿日:2011/04/30 21:20
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ニュースで報道されています。
上海地下鉄は乗客が非常ブレーキの不正使用が多くて、地下鉄の正常運営に大きな障害になっています。で、順次に非常ブレーキを無効化にする方向が検討されているとのことです。
本来ならば、非常ブレーキは非常事態が発生した場合に使用する大事な機器ですが、中国では、宣伝不足か何かの原因で、一般の乗客はそれに対する知識は少ないです。よく「服が挟まれた」や「乗りすぎた」など、非常事態ではない場合でも使ってしまうことがあって、結局車両がトンネル内に停車してしまって、ラッシュアワーの地下鉄が遅れ、ダイヤが狂ってしまうと、たくさんの人々に迷惑を掛けたようです。
上海地下鉄の場合は、急成長している中、車両はメーカーや車種がさまざまです。緊急ブレーキの構造もさまざまです。
今後の方向は、非常ブレーキを押しても、車両は止まらないようにシステムを変えるようです。仮にラッシュ時に、急病でお助けがほしい場合でも、車掌を呼び出しシステムを導入するそうです。何かあっても、次の駅でスタッフに呼ぶほうが効率よいそうです。しかし、本当にそれになる場合は、呼び出しシステムの使い方もしっかり宣伝してほしいですね。
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- 中国のカラオケで禁止された曲
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エリア:
- アジア>中国>杭州(コウシュウ)
- テーマ:留学・長期滞在 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/27 13:35
- コメント(0)

中国ネットやSNSで流行った情報です。
浙江省の文化庁の通達で、当省のカラオケでは37曲の歌が放送禁止されることになりました。理由は「風俗文化の不適切な歌詞がある」とのことです。
それは、後のニュースではまた政府が否認されたのです。事実はよく分かりません。
ところで、この37曲のリストが面白くて、かえって知りたくなって、歌いたくなりますね。
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- 風俗 SNS 禁止 政府 面白い
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