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エリア:
- 中南米 > チリ > イースター島
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テーマ:
- 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術

寒い寒い・・と思っていた2月も終わり、いよいよ今日から3月ですね!
もうそろそろ、春の気配も感じる季節ですね。
その3月は、トーホートラベルでも大変注目しております
“チャーター便で行く!イースター島!”も、あと3週間後に出発です!
こちらは、年に数回だけのプレミアムな特別チャーター便で、成田からは通常の直行便(エアタヒチヌイ)タヒチへフライト。その後、タヒチ〜イースター島間のフライトが、こちらの到着便に合わせて設定された、特別チャーター便でお乗継ぎできるというものです。通常のお乗継ぎでは、タヒチへ宿泊が必要となりますので、このチャーター便はとても時間短縮でイースター島入りできてしまう特別なお乗継ぎが叶います。
通常40時間以上かかる経由でのフライトが、このチャーター便で行くと、ぐぐぐっ!と最短で、約17.5時間で、モアイ像がご覧いただける世界遺産の島「イースター島」へ到着できる形です。
3月21日出発ということで、お客様からもお問い合わせが増えてきております気候と服装などについてご案内させていただきたいと思います。
イースター島は海洋性亜熱帯気候。年間の平均気温は20.7℃、湿度は77%と温暖で湿度の高さも特徴です。

(参考データ:東京管区気象台より)
イースター島は南半球になりますので、日本とは季節が真逆で、11月〜4月が乾期の夏。5月〜10月頃が冬に当たる時期となります。一番暑いのは2月で、気温は24〜30°程度。逆に冬の気温の方は14〜17°程度と、日本よりはずっと暖かい冬になります。年間を通して日射しや風が吹き、にわか雨も多いので、日焼け止めの他カッパ等の雨具があると安心です。
3月出発のツアー時期の気候ですが、イースター島では残暑にあたる時期。温暖で気温も高く旅行にもベストシーズンといえる季節だと思います!

(データはAeronautica Civil Meteorologiaより)
気温も20°前後ですので、春物の服装でぴったりかと思います。プラス年のための雨合羽。これはリュックや荷物に小さくたためるような物が良いでしょう。そして、イースター島内観光では、自然豊かな地形の場所を巡りますので、歩きやすい靴でご出発下さい。
タヒチ経由でのイースター島となりますので、タヒチではもう少し夏物の服装をご用意されるとぴったりかと思います。2つの全く異なる魅力の国を、効率よく6日間で巡る事ができる、本当に贅沢な6日間をお楽しみください♪
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