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エリア:
- 南太平洋 > フィジー > タベウニ島
- 南太平洋 > フィジー > バヌアレブ島
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テーマ:
- ビーチ・島
- / マリンスポーツ
- / ホテル・宿泊
300を超える島々が点在する、世界有数のビーチリゾート地フィジーには、世界のダイバー達を魅了する、美しく個性豊かなダイビングスポットが広域に点在しています。今日は初心者から上級者までお楽しみいただける、南太平洋フィジーの神秘の水中世界をご紹介させていただきます!
日本のダイバーにも人気のあるフィジーの海。手つかずの美しい海、設備やスポットの充実に力を入れているダイビングショップの存在も人気の大きな理由を担っています。フィジーのダイビングエリアは、ナンディのあるビチレブ島をはじめ、タベウニ島、ベンガ島、ママヌザ諸島など広域に点在。それぞれのエリアで、特徴も全く異なる個性豊かな水中世界をお楽しみいただけます。
初心者も安心して楽しめる、穏やかなダイビングスポットが多い「ママヌザ諸島」。人気のマナ島もこのエリアにあり、体験ダイビングも日本人インストラクターからレッスンが受けられる。ナンディのあるビチレブ島にも、ピンポイントで有数のダイビングエリアが点在。ダイバー人気の高い「ベンガラグーン」では、大迫力のシャークダイブも有り!島の反対側の「ラキラキ」エリアでは、ソフトコーラルの色鮮やかな水中世界が広がります。そしてフィジーを代表するダイビングエリアのひとつ。世界のダイバーたちが集う「タベウニエリア(タベウニ島&バヌアレブ島)」では、竜宮城のような色鮮やかなソフトコーラルの競演と大物など魚影の濃い海をお楽しみいただけます。
個性豊かなフィジーの海。見たい水中世界や景色、ゆったり1〜2本、または毎日ガンガン潜ってダイビング三昧で過ごしたい!など、ダイビングスタイルのお好みで滞在先を選ぶのがおすすめです。
今日ご紹介するのは、世界でも指折りのダイビングスポット、緑豊かな大自然の景観に恵まれた「ガーデンアイランド」の通称で知られるタベウニ島。
欧米人ダイバーたちに絶大な人気を誇る島で、海洋探検家クストーも惚れ込んだよいう海は、世界のダイバーが憧れる神秘的な楽園。
ポイントはタベウニ島とバヌアレブ島との間にあるソモソモ海峡に点在するレインボーリーフがメインとなる。ソモソモ海峡は栄養分が豊富で、トサカ類とイソバナなど大きなソフトコーラルを見られるのが特徴。豪快に落ち込むドロップオフのポイントが多く、魚影も濃く、群れや大物狙いのダイビングが楽しめる。流れが強いので中級者以上向けのポイントが多い。ロープにつかまって潜降するのが一般的だ。タベウニ島の全リゾート、ガメア島、マタンギ島、バヌアレブ島南側に位置するナマレからも、レインボーリーフでのダイビングを楽しめる。
中でも、有名なポイントが「グレートホワイトウォール」
ソフトコーラルに覆われた雪原の風景、タベウニエリアを代表するウォールポイント。水深60m付近から立ち上がる壁に、白やピンクのソフトコーラルがびっしりと付き、降り注ぐ光と相まって幻想的な景観を創り出している。地形がおもしろく、水深12mのリーフ上に穴が開いていて、斜めに降りていくと外洋に出られる。魚影はそれほど濃くはないが、ときにマダラトビエイやマンタが見られる他、スジアラやハナミノカサゴが潜んでいることもある。深度があるので、水深計をマメにチェックして自己管理を心がけたい。
今日ご紹介している写真は全てタベウニ島のリゾート
「パラダイス・タベウニ」で撮影されたもの。
小規模ながらアットホームな雰囲気と、プロフェッショナルなダイビングサービスが人気で、世界中からのリピーターダイバーも多いリゾートだ。
こちらのリゾートを前回訪れた際、ダイバーの為の嬉しい施設が建設中でした!現在は完成しているその施設は、ダイビング中水中写真を撮影した後に、写真編集のために使っていただける専用ルーム!
冷房完備!海から、そのままカメラルームに入ることも出来る位置にあり、室内にはデスクほか、カメラを整備したり、データを編集したりと、水中写真を撮影される方にはまさに「かゆい所に手が届く!」ような嬉しい空間。 5〜6人くらいは同時に入れる、落ち着いた快適な空間です
海の中も色鮮やかなタベウニの海。
それに負けないくらい、陸上の自然も色鮮やかです!
タベウニ島は、別名「ガーデンアイランド」と言われるくらい、
手つかずの自然が豊かに残る、美しい島なんですよ♪
こちらが、パラダイスタベウニのリゾート内です。
サンゴ礁美しい海の目の前、
ダイビング、シュノーケリングには、最高のロケーションです。
どこで寝転んでも気持ちがいいくらい、美しく手入れされた芝の庭園。
これだけ広いグリーンの庭園は、見ているだけで本当に美しく
優雅な気持ちにさせてくれます。
こちらは、客室の一部。
天然素材が使われたファニチャーに、フィジー伝統の工芸品が飾られ、
まさに・・フィジーを満喫できる、心地よいお部屋です。
オーナー夫妻の温かなホスピタリティがリゾート内で随所に感じられる
パラダイスタベウニは、スタッフ達もみんな家族のよう。
自然も、そして人も、ピュアな魅力にあふれるタベウニ島。
子供達が車を追いかけて手を降ってくれたり、
こんな風にカメラを向けるだけで、屈託のない笑顔をみせてくれたり、
とても温かなものに触れ合うことが出来る魅力のある島です。
ダイビングからリゾート、そしてタベウニ島のご紹介となりましたが、
フィジーの国際空港から国内線に乗り換えて、約90分。
フィジーダイビングのメッカとも言える、タベウニ島。
アメリカ人ダイバーが特に多く訪れ、そして感動で絶叫している姿も多々目にする(笑)タベウニ島です。
自然も海も、人も、ピュアな魅力を秘めたタベウニ島を訪れてみませんか?
〜ホスピタリティに出会える ロマンティックな海辺の隠れ家〜
《パラダイス・タベウニ》
タベウニ島のマティ空港から町中を抜け南下すること車で約50分、深く豊かな緑に覆われるように現れる、隠れ家リゾート「パラダイス・タベウニ」。ホテルへチェックインの後にまず行われるのが、セラピストによるハンド&フットマッサージ。こんな細やかな気遣いからも、オーナー夫妻のホスピタリティがうかがえる。緑美しい庭園に点在する客室は、わずか17棟。伝統的なフィジアンスタイルと現代のデザインが組合わせられた客室は、フィジーらしさを満喫できる温かな雰囲気。各客室のアウトドアスペースにはジャグジーもあり、トロピカルムード満点の滞在をお楽しみいただけます。リゾート内にはダイビングショップも併設され、ダイバーのケアも万全。世界的にも有名なダイビングエリアのタベウニ島でダイビング三昧の休日をお楽しみいただけます。また、リゾート前に広がるの珊瑚礁も大変美しく、シュノーケリング派にもおすすめ。美しい海と穏やかに流れる時間を心から満喫できる、タベウニ島の隠れ家リゾートです。
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