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- タヒチプチ情報はテティアロア島!
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 自然・植物
- 投稿日:2014/05/13 20:42
今日ご紹介するタヒチの最新情報は、
タヒチ島から日帰りで(でもちょっと遠い・・)行く事のできる
テティアロア島に関する情報です。
先日からご紹介させていただいている通り、
7月には「The Brando(ザ・ブランド)」もオープンする島として
タヒチでは、最近のホットなトピックです!
雨季も終わり、朝夕過ごしやすい季節へと変わってきました。
とはいえ、日中はまだまだ高温高湿度の常夏です。
皆様はタヒチというと・・何処を思い浮かべますか?
ボラボラ島、ランギロア島などが有名ですね。
でも、それらを含むここ仏領ポリネシアには、118もの有人無人の島があるんです!
まだまだ知らない島がいっぱいですよ〜!
タヒチ島から近いところで有名なのは、モーレア島。
そしてバードアイランド、テティアロアです
ここ10年弱、宿泊不可だったこの島が、
今年オープンの超豪華リゾート「ザ・ブランド」によって、また宿泊可能な島になります。
テティアロアは、元は米国俳優のマーロン・ブランドさんが
撮影で訪れた際に気に入り購入した島でした。
ブランドさんが亡くなられた後も、その意思を引き継ぎ、自然エネルギーを使い、
環境を壊さないように工夫して設計された、超豪華エコホテルになる予定です。
プライベートジェットでのみ、訪れることが出来る
このホテルへの宿泊はセレブ向きですが、
では、一般人はテティアロアに訪れることが出来ないか・・というと
そうではありません。
仏領ポリネシアでは珍しく野鳥の数も多いテティアロアへ
日帰りで上陸できるツアーもあります。
(宿泊施設のある島とは異なる島への上陸です)
テティアロアは環礁なので、いくつかの小島がリングのような形で成り立っています
【THE BRANDO】
http://thebrando.com/
目の保養に超豪華なエコリゾートをご覧ください。
しかし、なかなか大手を振って
この日帰りツアーを「是非!」と言えない理由が。
というのは、往復は船(カタマラン)で、行きは比較的マシなのですが
帰りは風の影響でうねりが出るだけ、船酔いが最大の問題。
普段平気な人でも顔色が悪くなる位、揺れるのですねぇ・・
ちなみに時間は過立ち見ミニマム2時間半です。
条件が悪いと片道4時間です。
それでもあの美しい景色を見られるのなら・・また行きたいと思える場所です!
それはお約束できます。
タヒチ島に1〜2日しかない方のご参加は難しいですが
タヒチ島だけで1週間近くご宿泊なさるお客様には、
是非一度トライしてみて頂きたいですね♪
- タグ:
- タヒチ テティアロア
- フィジーでお得にショッピング!VAT返金の流れ
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エリア:
- 南太平洋>フィジー
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2014/05/10 13:56
こんにちは!南太平洋旅行専門店トーホートラベルです。
今日はフィジーへご出発されるお客様必見♪の
VAT返金システムの流れをご紹介します!
この「VAT返金」のシステムは、海外から訪れている旅行客への嬉しい特権。
500フィジードル以上のお買い物をした場合に、
トータル金額の15%の税金が、空港出国時の手続きで戻るシステムです!
500フィジードル・・というと、日本円で約30000円。
30000円お買い物した場合に、約4500円の金額が戻ってくれる♪という
旅行客には嬉しいシステムです。
先月のフィジー出張の際に、写真を撮りながら換金までしてきましたので、
よろしければ、ぜひ、その様子をご覧になってください!
HPで現在紹介中の「VAT返金の流れ」のページも、
来週、最新情報に更新させていただく予定です。
フィジーの人気ショップ「ピュア・フィジー」でお土産を購入!
スキンケアアイテムなど 、南国フルーツの甘い香りなどが勢揃いしています。
また、こちらで購入したアイテムなどは、別の機会にご紹介させていただきますね♪
魅力的な新商品など、たくさん見つけましたよ〜
ここでのお買い物は300ドル程度。
一回の買物で500ドルを超えていると、お店の人も「VAT」の事を言ってくれますが、
満たない場合は、自分から「VATの返金をしたいので」と伝えて
書類を書いてもらいましょう〜。
ここで受け取る書類はこちら。
これは、お帰りの空港で、提示する必要書類になりますので
大切に保管しておいてくださいね。
さて、このVAT返金は、ほとんどのお土産屋さんで対応していますが、
ごく一部、対応していないことも・・このマークがあるお店が目印です。
張り出されていなくても、お店で聞いてみて下さいね。
2010年から導入されている、この返金システムにはいくつかの条件があります。
*海外のパスポートを持つ13歳以上の旅行者であること。
*許可小売店(複数でも可)で購入した商品価格が500フィジードルを超えた場合。
*許可小売店の請求伝票と、VAT返還申請書を所持していること。
*商品は開封せず、未使用であること(購入後現地で使ったものは対象外になります)
あとは、お帰りの際に空港での手続きです。
まずスーツケースを持ってチェックインカウンターへ行き、申請があることを伝えます。
その後、お土産がスーツケースの中に入っている場合、
スーツケースを持ったまま「VAT返金」の専用カウンターへ。
ここで提示するのが、下記のVAT返還申請書です。
今回、私の場合は3件のお店で購入。3枚の返還申請書をカウンターで渡します。
このカウンターで、購入した商品を見せるケースもありますので、
スーツケースでパッキングする場合も、
すぐに見せられる場所にお土産を入れておくと楽です!
このあと、この用紙を新たにもらいます。
この換金用の用紙を空港内の銀行窓口で出すと、15%の返金を受け取ることが出来ます♪
その後、スーツケースをもう一度チェックインカウンターに預けて、いざ、空港内へ!
お帰りの空港では、トーホートラベルの日本語の出来る現地係員が
手続きに同伴、お手伝いをしますので、どうぞご安心ください。
さぁ。最後に受け取った返金で、
出発までの間、空港内ショッピングを楽しみましょうか♪
- タグ:
- フィジー お土産
- 《フィジー・マナ島》ディロの樹と星空☆
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エリア:
- 南太平洋>フィジー>ママヌザ諸島
- 南太平洋>フィジー>マナ島
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 自然・植物
- 投稿日:2014/05/08 07:42
南太平洋の楽園フィジーとマナ島が大好き!!と言ってくださる
愛知県在住の絵本作家、川上越子氏の作品
『ディロの樹の下で〜アピの見た海〜』の舞台となった
“ディロの樹”と美しいマナ島の星空です。
写しきれないほど、広がる満天の星空、
本当に美しい夜空でした(*^O^*)
愛知県在住の絵本作家、川上越子氏の作品
『ディロの樹の下で〜アピの見た海〜』の舞台となった
“ディロの樹”と美しいマナ島の星空です。
写しきれないほど、広がる満天の星空、
本当に美しい夜空でした(*^O^*)
- タグ:
- フィジー マナ
- 《フィジー》マナ島の星空☆
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エリア:
- 南太平洋>フィジー>ママヌザ諸島
- 南太平洋>フィジー>マナ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 自然・植物
- 投稿日:2014/05/08 06:14
先月、フィジー出張でマナ島へ行った時に撮影した、夜の写真です。
写しきれないほど美しい、満天の星空でした(^○^)!
ビーチフロントブレで撮影
写しきれないほど美しい、満天の星空でした(^○^)!
ビーチフロントブレで撮影
- タグ:
- フィジー マナ
- タヒチプチ情報〜☆2014.5
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2014/05/07 22:18
タヒチでは今週、マルシェの花屋や路肩のあちこちで
「すずらん(MUGUET)」が売られていました。
5月1日は祝日の「FETE DE TRAVAIL」
日本で云う、勤労感謝の日でした。
この日は例外的に販売許可が免除され、誰でもこの花の商売が出来るとされています。
花の多くがフランスから輸入されたものですが、
タヒチ島のパパラ市の地域では、
8年前から冷凍保存された球根を取り寄せ、栽培されています。
この習慣は昔フランスから始まりましたが、
はじめは1日を三等分した
仕事(8時間)、睡眠(8時間)、エンターテイメント娯楽(8時間)の3つを象徴した
三角形をした赤い衣装を着て、デモをして主張していたそうです。
今ではそれが花に置き換えられ、大事な人にプレゼントします。
タヒチでは1つの相場は約1700パシフィックフランと高価。
良いビジネスになっているようですよ(^_-)
- タグ:
- タヒチ
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