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オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

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シェーンさんのアサートン高原メグリツアー

プロフィール

ニックネーム:
シェーン
居住地:
オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
性別:
男性
会社名:
トゥルーブルーツアーズ
会社英字名:
True Blue Tours
会社所在地:
オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
会社電話番号:
61-401-491-598
業種:
現地ツアー企画・現地ガイドなど
自己紹介:
日本の皆様、こんにちは!
なぜアサートン高原めぐりツアーを企画したのか、まず地元オーストラリア人として日本からのお客様にまぎれもない本当のオーストラリアを体験して頂きたいと思ったのが最初です。というのもケアンズにはたくさんのツアーがあるにも関わらず私達オーストラリア人がオーストラリアらしいツアーだと思えるツアーが残念ながら数少ないからです。
TRUE BLUE という表現は生粋なオージという時に使うなのでどこまでも妥協しない、主義などに忠実であると訳することができます。さてケアンズでそのようなツアーをどうしたらお客様に体験してもらえるのか考えた挙句に私がたどり着いた本当のオーストラリアが皆様をご案内しているアサートンテーブルランドです。アサートン高原には私達オーストラリア人はもちろんのこと世界中からの旅行者が楽しんで頂けるたくさんの魅力が濃縮されています。原始時代から形成された最も古い熱帯雨林をはじめ、チーズ、チョコレート、フルーツ、ピーナッツ,コーヒーやワインといった地元のおいしい名産物がすべて勢揃いしております。一日観光まるで日本の北海道のような美しいのんびりとした景色から過酷なオーストラリアの奥地をあたかも再現しているようなカラカラに乾燥した大草原といった景色まで全く異なる景色をご覧頂き、改めてオーストラリアの雄大さを実感して頂けると思います。他のツアーと比べて一味も二味も違ったユニークなツアーなので是非一度もご参加して見てください。

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Lake Barrine
ケアンズのお勧めリラクゼーションスポット『バリン湖』 後編
エリア:
  • オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
テーマ:観光地 世界遺産 自然・植物 
投稿日:2016/06/01 12:12
コメント(0)
今回のバリン湖への目的は・・・
もちろんスコーンともう一つはバリン湖のまわり5キロメートルのウォーキング!!


Lake Barrine


さぁ、世界遺産の森林浴ウォーキングへ出発で〜す!


入ってすぐ見えてくるのが2本の巨木・樹齢1000年のカオリマツ。
この高さ46メートルのカオリマツはここオーストラリア最北部の熱帯雨林の中でのみ見ることの出来る珍しい種類のマツです。



Kaori Pine


Kaori Pine


鳥のさえずりと羽音しか聞こえてこない静かな森の中のウォーキングは昼間だというのに空気がひんやりとしていて、とにかく気持ちが良い。
マイナスイオンをたっぷりと吸ってとてもリラックスできます。



Rainforest walk


Rainforest walk


ゆっくりと1時間かけて1周してティーハウスへ戻ってきました。

ティーハウスの裏庭にはポインセチアの花が咲いていて、そこでなんと鮮やかな青い色の羽をひらひらとさせた“ユリシス”を発見!



Poincetia



Flower


大自然のパワーで十二分にエネルギーを充電してケアンズへの帰路につきました♪

Lake Barrine
ケアンズのお勧めリラクゼーションスポット『バリン湖』 前編
エリア:
  • オセアニア>オーストラリア>ケアンズ
テーマ:観光地 世界遺産 グルメ 
投稿日:2016/06/01 10:41
コメント(0)
ケアンズから南の町ゴードンベールを抜けて、ギリーズハイウェイという長いくねくね道を上りきるとすぐにバリン湖へのサインが見えてきます。


Lake Barrine Sign


このバリン湖は世界遺産に指定されている熱帯雨林の森に囲まれたカルデラ湖でおよそ1万年前の火山爆発によって形成されたと言われています。
湖で遊覧船に乗ることも出来るし、ティーハウスで賞をもらったスコーンを頬張りながらモーニングティー又は、アフタヌーンティーをするのもお勧め。



Lake Barrine Cruise

遊覧船は1日3便の運航(9:30,11:30,13:30)で所要時間は45分です。
料金は大人16ドル、子供8ドル


Scone

ティーハウス特製スコーンは上にのったクリームがふわっととても軽いので簡単にペロッと食べれてしまうのです…
一度食べると病みつきになること間違いなし!!


ティーハウスに併設されたお土産物コーナーではバリン湖オリジナルのかわいいデザインのティータオルやユリシスが描かれたパッケージに入れられた紅茶などをお土産に買うことも出来ます。こちらで売られているお土産はケアンズの町では買うことが出来ないオリジナル商品なのでお勧めですよ。



Tea towell



Ulicyss tea



ここで余談になりますが・・・

ここのティーハウス及び遊覧船はカリーさんファミリーによって1920年代から運営されています。1年間にかかる諸経費は下水道代だけでもなんと3万ドル(日本円にして約240万円)という莫大な費用がかかっているそうです。
バリン湖を訪れる観光客の皆さんが、ただトイレを使うだけではなく、遊覧船を利用したり、ティーハウスで食事をしたり、お土産物を買ったりして支払って頂くお金がカリーさんファミリーのとても大きなサポートになるそうですのでバリン湖を訪れる際にはちょっと思い出してみて下さいね。



Lake Barrine Sign



※続編ではバリン湖のまわりをぐるっと一周歩いてまわるウォーキングトレックについてご案内をさせて頂きます。

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