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- 素敵なインスピレーション〜*
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エリア:
- アジア>インドネシア>マナド[スラウェシ島]
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 自然・植物
- 投稿日:2012/01/10 18:04
- コメント(0)
旅先でふとした時に思う事がある。
『ここにあの人が居たらもっと楽しいのになぁ』
そこには、きっと
この素敵なものを見てもらいたいという願望と
あの人ならこの楽しさ感じて貰え、感動するに違いないという確信と
何より、この瞬間をあの人と共感できた嬉しいという個人的な想いがある。
今回行ったメナドでは、特にそう思えてならなかった。
〈 今回泊まったホテルセドナメナド。海!プール!リゾート! 〉
〈 ブナケン島です! 〉
〈 かじりついてます!! 〉
沢山の“あの人”の顔が浮かぶ。
これって私の仕事にとっては、とても素敵なインスピレーション。
お客さんに楽しんで貰える旅先として確信が持てる予兆なのらー!
.
『ここにあの人が居たらもっと楽しいのになぁ』
そこには、きっと
この素敵なものを見てもらいたいという願望と
あの人ならこの楽しさ感じて貰え、感動するに違いないという確信と
何より、この瞬間をあの人と共感できた嬉しいという個人的な想いがある。
今回行ったメナドでは、特にそう思えてならなかった。
〈 今回泊まったホテルセドナメナド。海!プール!リゾート! 〉
〈 ブナケン島です! 〉
〈 かじりついてます!! 〉
沢山の“あの人”の顔が浮かぶ。
これって私の仕事にとっては、とても素敵なインスピレーション。
お客さんに楽しんで貰える旅先として確信が持てる予兆なのらー!
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- びゅぼーっとふく風。
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エリア:
- 東北>岩手>大船渡・陸前高田
- テーマ:街中・建物・景色 その他 自然・植物
- 投稿日:2011/12/06 21:13
- コメント(2)
〈 左から2番目がクマさん! 〉
「岩手の寒さをなめるなー」とクマさんに言われ、
ダウンを着て、帽子をかぶって、
ちょっとビビッて外にでる。
それは、星空を見るため。
新月を前にした夜、そこには沢山の☆が居た。
風がびゅぼーっと流れる。
でも頬まで隠した帽子は、それを正しくは伝えてくれない。。。
なんだか、岩手の夜風を知りたくなって、
帽子を外してみた。
あぁこれが岩手の風かぁ。
風の音が耳を通して、
頬に刺さる冷たさが皮膚を通して、
鼻から入る空気が喉を通して、
私にそう感じさせた。
そして、なんだか懐かしい感覚。
寒いけど、でもそれがとっても心地良くて、
岩手の風を感じながら、岩手の空を見た。
もっともっともっともっと。
あの空を見て居たかったなぁ。
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- 昆布の匂いのする漁港
-
エリア:
- 東北>岩手>大船渡・陸前高田
- テーマ:街中・建物・景色 その他 自然・植物
- 投稿日:2011/11/06 20:05
- コメント(5)
海に来ると風が海の匂いを伝えてくれる。
海に居て匂いを知り、
それが海の匂いだと認知したのか、
以前から匂いを知っていて、
これが海の匂いだと認知したのか。
果たして、どちらが先かはわからないけれど、
私は海の匂いを知っている、、、、
はずだった!!
匂いを言葉にすると潮、磯の匂い。
今まで何度も感じ、これが海の匂いだと思っていたが、
岩手県大船渡市の甫嶺漁港は違った。
昆布の匂いがするのです!
< 満潮になると匂いも増します! >
震災によって、漁港が海に飲み込まれ、地盤も沈下し、
何度作業をしても瓦礫が山のように出てくるのだ。
< 瓦礫を引き上げているのは三陸ボランティアダイバーズ >
< 漁師さんから聞く津波の話には、心打たれます >
< ダイバーが海を潜り、瓦礫をロープで巻きつけ、それを引き上げます >
< 主に人の手で! >
< 時には大きいものも >
< 鉄骨だって沈んでいます。。。地道な作業です >
何度行っても終わりが見えない。
それでも昆布の匂いがするこの漁港が
どれだけ昆布の生産に力を入れていたかを知ると同時に
生命の力強さを感じた。
海には昆布の匂いがあるって事を教えてくれたのは、
昆布の匂いがする漁港だった。
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海に居て匂いを知り、
それが海の匂いだと認知したのか、
以前から匂いを知っていて、
これが海の匂いだと認知したのか。
果たして、どちらが先かはわからないけれど、
私は海の匂いを知っている、、、、
はずだった!!
匂いを言葉にすると潮、磯の匂い。
今まで何度も感じ、これが海の匂いだと思っていたが、
岩手県大船渡市の甫嶺漁港は違った。
昆布の匂いがするのです!
< 満潮になると匂いも増します! >
震災によって、漁港が海に飲み込まれ、地盤も沈下し、
何度作業をしても瓦礫が山のように出てくるのだ。
< 瓦礫を引き上げているのは三陸ボランティアダイバーズ >
< 漁師さんから聞く津波の話には、心打たれます >
< ダイバーが海を潜り、瓦礫をロープで巻きつけ、それを引き上げます >
< 主に人の手で! >
< 時には大きいものも >
< 鉄骨だって沈んでいます。。。地道な作業です >
何度行っても終わりが見えない。
それでも昆布の匂いがするこの漁港が
どれだけ昆布の生産に力を入れていたかを知ると同時に
生命の力強さを感じた。
海には昆布の匂いがあるって事を教えてくれたのは、
昆布の匂いがする漁港だった。
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- 鮭の遡上に人生を重ね合わせて。【岩手】
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エリア:
- 東北>岩手>大船渡・陸前高田
- 東北>岩手>花巻温泉郷
- テーマ:鑑賞・観戦 自然・植物 動物
- 投稿日:2011/10/13 18:58
- コメント(0)
新幹線や航空会社の車内/機内誌のコラムに
ありそうなタイトルだなぁ、なんて大胆な事を思いながら。。。
さて、その「鮭の遡上」を見る為に、
2011年10月に岩手県陸前高田市&花巻市に行ってきました!
その名も「サーモンスイム」ツアーです。
岩手到着日は、午後から河口近くで川に浸かって、
鮭の遡上を見ました!
<この河口です>
<・・・と、その前に昼食。腹が減っては戦は出来ぬ!>
<川に浸かって見ました!/これは練習風景>
翌日は、上流の橋の上からの観察でした。
1匹のメスが、石を少しずつどけて
卵を産む場所を確保していました。
勿論、川に逆らいながらです。
「おーなんとも!」
皆、感激です。
そこにオスが2匹やってきて、争っていました。
その後、1匹は川に流され居なくなり、
そして、そこにまた1匹のオスが・・・
この繰り返しです。
「お!」
「いけ!」
「負けるな!」
こんな声が飛び交います。
そして、流れる川の中で、目線を合わせて見た、
あの勇ましい姿を知ってしまっているだけに、
ここまで遡上して来ても、恋が実らないことを知ると、
切なくなるもなる私達なのでした。。。
そんな中で、メスの後方3メートルに、1匹のオスが。
特に、メスに近づく訳でもなく、他のオスと争う訳でもなく、
メスとも距離を縮めず川に逆らって泳いでいるのでした。
皆がそのオスに注目していた中、
ある男性がこんな事を口にしました。
「こんな辛い思いをして遡上してきて、一体何やっているだよ。」
なかなか良い事いうなぁ、
と思っていた矢先に発したのは、
「これじゃ、俺と一緒じゃんか。。。」
そう、鮭の遡上に人生を重ね合わせたのは、
何を隠そう、その男性↓なのでした!
来年また皆で行こう!と、
話し合っていた中での3月12日の震災。
鮭は、4年周期で川に戻って来るので、
今年戻ってこなければ、4年後鮭は、現れません。
そして、更に4年後も・・・
しかしながら、戻って来ているとの事!
あれから1年。
この秋も逢いに行ってきます。
あの凛々しくて、力強い目を見たら、
それがまた自分の活力になるような気がします。
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ありそうなタイトルだなぁ、なんて大胆な事を思いながら。。。
さて、その「鮭の遡上」を見る為に、
2011年10月に岩手県陸前高田市&花巻市に行ってきました!
その名も「サーモンスイム」ツアーです。
岩手到着日は、午後から河口近くで川に浸かって、
鮭の遡上を見ました!
<この河口です>
<・・・と、その前に昼食。腹が減っては戦は出来ぬ!>
<川に浸かって見ました!/これは練習風景>
翌日は、上流の橋の上からの観察でした。
1匹のメスが、石を少しずつどけて
卵を産む場所を確保していました。
勿論、川に逆らいながらです。
「おーなんとも!」
皆、感激です。
そこにオスが2匹やってきて、争っていました。
その後、1匹は川に流され居なくなり、
そして、そこにまた1匹のオスが・・・
この繰り返しです。
「お!」
「いけ!」
「負けるな!」
こんな声が飛び交います。
そして、流れる川の中で、目線を合わせて見た、
あの勇ましい姿を知ってしまっているだけに、
ここまで遡上して来ても、恋が実らないことを知ると、
切なくなるもなる私達なのでした。。。
そんな中で、メスの後方3メートルに、1匹のオスが。
特に、メスに近づく訳でもなく、他のオスと争う訳でもなく、
メスとも距離を縮めず川に逆らって泳いでいるのでした。
皆がそのオスに注目していた中、
ある男性がこんな事を口にしました。
「こんな辛い思いをして遡上してきて、一体何やっているだよ。」
なかなか良い事いうなぁ、
と思っていた矢先に発したのは、
「これじゃ、俺と一緒じゃんか。。。」
そう、鮭の遡上に人生を重ね合わせたのは、
何を隠そう、その男性↓なのでした!
来年また皆で行こう!と、
話し合っていた中での3月12日の震災。
鮭は、4年周期で川に戻って来るので、
今年戻ってこなければ、4年後鮭は、現れません。
そして、更に4年後も・・・
しかしながら、戻って来ているとの事!
あれから1年。
この秋も逢いに行ってきます。
あの凛々しくて、力強い目を見たら、
それがまた自分の活力になるような気がします。
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- モルディブでは当たり前の夜。
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エリア:
- インド洋>モルディブ>モルディブ(アイランドリゾート)
- インド洋>モルディブ>モルディブその他の都市
- テーマ:ビーチ・島 その他 自然・植物
- 投稿日:2011/08/17 14:37
- コメント(0)
何これー!
それは私の第一声。
ナイトダイブで、水面から顔を出した時の事!
答えは、単純明解。
広がる空に、数えきれない程の☆があったのに、
海の事に頭がイッパイで、
空に星があるという事を忘れていたのだった・・・。
そして、言い訳かもしれないけど、
あまりに凄い数で、凄い瞬きで、
それが☆だとは思えなかったの!
そんな中で「夜光虫!」という声に、海の中を覗く。
どちらが本当の空かわからなくなる程に、
そこにも満天の輝きがあった。
手足をバタつかせると更に光る星、いや夜光虫。
そんな境目にいる自分って・・・・
まるで魔法にかけられているかのような、
感動がとまらない夜。
そして、それは訪れた人にしかわからない、
モルディブでは当たり前の夜。
それは私の第一声。
ナイトダイブで、水面から顔を出した時の事!
答えは、単純明解。
広がる空に、数えきれない程の☆があったのに、
海の事に頭がイッパイで、
空に星があるという事を忘れていたのだった・・・。
そして、言い訳かもしれないけど、
あまりに凄い数で、凄い瞬きで、
それが☆だとは思えなかったの!
そんな中で「夜光虫!」という声に、海の中を覗く。
どちらが本当の空かわからなくなる程に、
そこにも満天の輝きがあった。
手足をバタつかせると更に光る星、いや夜光虫。
そんな境目にいる自分って・・・・
まるで魔法にかけられているかのような、
感動がとまらない夜。
そして、それは訪れた人にしかわからない、
モルディブでは当たり前の夜。
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- モルディブ ダイビング ブルーシャーク 旅
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