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エリア:
- アジア > タイ > バンコク
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テーマ:
- ホテル・宿泊
- / グルメ
こんにちは。
今日は、40年以上営業している超老舗ホテル「ミラマー ホテル バンコク (MIRAMAR HOTEL BANGKOK)」をご紹介させて頂きます。
40年以上営業していると言うので、一昔前に流行ったバンコクを舞台にした小説に出てくるようなホテルか、中国人宿泊客用に未だに痰壺を客室に用意しているような場末感しか感じられないホテルと思っていました。初めて外観とロビーを見たときには、ロビーの綺麗さ加減に驚きました。そして、最近バンコクで増加傾向にある、外観とロビーだけ改装して、客室は改装しない老舗ホテルではないかと邪推していました。
いざホテル見学を開始すると、不安と場末感に対する期待が完全に裏切られました。2008年9月にホテルの客室及び施設の全面改装を終えたとのことでした。但しエレベーターだけは改装できなかったとか・・・
現在では40年以上の老舗ホテルとは誰も信じられないようなプチ・ブティックホテルになっていました。
○入口
ミラマーホテルバンコクミラマーホテルバンコク


○ロビー


○レセプション


○客室
ミラマーホテルバンコクミラマーホテルバンコク


場所は王宮周辺地域のチャルン・クルン通りとマハチャイ通りの交差点にあります。ワット・ポーやワット・プラケオ&王宮にも徒歩約15分。その他沢山の寺院や政府施設、更にはローカル市場(クロントム(泥棒市場)、パフラット市場等)やショッピングセンター(オールドサイアム、セントラル等)もあります。交通の便は良いとは決して言えませんが、歩き回るにはスクンビットやシーロムなどのエリアより魅力的です。古き良きバンコクを感じるには最適の場所かもしれません。オフィスを含め常々バンコク都心にいる者にとってはタイムスリップをしたような感覚に陥りました。
是非とも、時間のある人はこのホテルに滞在し、そして拠点として一眼レフと地球の歩き方を手に歩き回って欲しいです。素晴らしい写真が沢山撮れると思います。因みに、馳星周の小説”マンゴーレイン“にもこのホテルの周辺についての記述が少しですがありました。
このミラマーホテルバンコクの地上階にある Mレストラン はとてもお勧めです。この価格帯(上記URLから価格を確認下さい)のホテルでは中々探すことが困難な味付けとサービス。そして料理の値段は良心的。このMレストランの料理は新鮮な野菜を沢山使ったヘルシータイ料理と言って過言ではないような料理が多いです。この日は5,6品を食したのですが、全て納得!! 次回は仕事ではなく個人的に来ることを心に誓いました。ドリンクでは青マンゴーシェ-クは絶品です。是非ともお試しを・・・










このホテルはバンコクの喧騒が余り好きでなく、伝統的な地域で静かに古き良きバンコクを体験したい人にはぴったりです。そして徒歩15分程度の距離にあるワット・ポーマッサージスクールに通う人にもお勧めできます。そして、このホテルはワット・ポースクール唯一の日本人講師宮原先生の推薦のホテルでもあります。
このホテルのご予約はウェンディーツアーのウェブサイトからも可能です。
今度このホテルに行った時には周辺のローカル市場探検をしてみたいと思います。それでは、また。
今日は、40年以上営業している超老舗ホテル「ミラマー ホテル バンコク (MIRAMAR HOTEL BANGKOK)」をご紹介させて頂きます。
40年以上営業していると言うので、一昔前に流行ったバンコクを舞台にした小説に出てくるようなホテルか、中国人宿泊客用に未だに痰壺を客室に用意しているような場末感しか感じられないホテルと思っていました。初めて外観とロビーを見たときには、ロビーの綺麗さ加減に驚きました。そして、最近バンコクで増加傾向にある、外観とロビーだけ改装して、客室は改装しない老舗ホテルではないかと邪推していました。
いざホテル見学を開始すると、不安と場末感に対する期待が完全に裏切られました。2008年9月にホテルの客室及び施設の全面改装を終えたとのことでした。但しエレベーターだけは改装できなかったとか・・・
現在では40年以上の老舗ホテルとは誰も信じられないようなプチ・ブティックホテルになっていました。
○入口
ミラマーホテルバンコクミラマーホテルバンコク


○ロビー


○レセプション


○客室
ミラマーホテルバンコクミラマーホテルバンコク


場所は王宮周辺地域のチャルン・クルン通りとマハチャイ通りの交差点にあります。ワット・ポーやワット・プラケオ&王宮にも徒歩約15分。その他沢山の寺院や政府施設、更にはローカル市場(クロントム(泥棒市場)、パフラット市場等)やショッピングセンター(オールドサイアム、セントラル等)もあります。交通の便は良いとは決して言えませんが、歩き回るにはスクンビットやシーロムなどのエリアより魅力的です。古き良きバンコクを感じるには最適の場所かもしれません。オフィスを含め常々バンコク都心にいる者にとってはタイムスリップをしたような感覚に陥りました。
是非とも、時間のある人はこのホテルに滞在し、そして拠点として一眼レフと地球の歩き方を手に歩き回って欲しいです。素晴らしい写真が沢山撮れると思います。因みに、馳星周の小説”マンゴーレイン“にもこのホテルの周辺についての記述が少しですがありました。
このミラマーホテルバンコクの地上階にある Mレストラン はとてもお勧めです。この価格帯(上記URLから価格を確認下さい)のホテルでは中々探すことが困難な味付けとサービス。そして料理の値段は良心的。このMレストランの料理は新鮮な野菜を沢山使ったヘルシータイ料理と言って過言ではないような料理が多いです。この日は5,6品を食したのですが、全て納得!! 次回は仕事ではなく個人的に来ることを心に誓いました。ドリンクでは青マンゴーシェ-クは絶品です。是非ともお試しを・・・










このホテルはバンコクの喧騒が余り好きでなく、伝統的な地域で静かに古き良きバンコクを体験したい人にはぴったりです。そして徒歩15分程度の距離にあるワット・ポーマッサージスクールに通う人にもお勧めできます。そして、このホテルはワット・ポースクール唯一の日本人講師宮原先生の推薦のホテルでもあります。
このホテルのご予約はウェンディーツアーのウェブサイトからも可能です。
今度このホテルに行った時には周辺のローカル市場探検をしてみたいと思います。それでは、また。
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