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エリア:
- 北米 > アメリカ西部 > グランドジャンクション
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テーマ:
- 観光地
- / 世界遺産
さて、ラスベガス旅行記の続編です。
ラスベガスからグランドキャニオンへは小型機を使えばわずか1時間強、バスで行くと5時間以上の道のりです。
弊社で販売している、『グランドキャニオン日帰りツアー夕日鑑賞付き(南壁)』に参加しました。
まずはフーバーダムへ向かいます。

貯水量は約400億トン。日本には約2,500のダムがあり、それらの貯水量の合計は250億トン程度ですので、いかに大きい規模かが分かります。
フーバーダムは建設されてから75年が経っており、観光名所のために交通量が多く、ダムに与えるダメージを懸念されておりました。その問題を解決するため、現在、フーバーダム橋が建設中なのですが、承っているのは日本の大手ゼネコン大林組です。完成しますと北米最長のコンクリートアーチ橋となります。
こんな所で日本の技術を実感するとは…、Japanese technologyは凄いですね。
さて、そんなフーバーダムを通過し、こんな道をひたすら突き進みます。

途中、Route66を通過します。
シカゴ〜サンタモニカ間を結ぶこの国道は、アメリカ南西部の発展を促した重要な国道でした。
道中にはこのような、アメリカの歴史を感じるお店がいくつかございます。

グランドキャニオンまでの5時間で、上記のような見所を通りますので、さほど長くは感じません。
サウスリム(南壁)にはマーザーポイントやヤバパイポイント等、絶景の景色を見れるポイントがいくつかございます。


あいにく雲がかっており、綺麗な夕日を見ることは出来ませんでした。

帰りの道中は皆、爆睡しているので、やはり5時間は長いと感じません(笑)
グランドキャニオンではウエストリム(西壁)のツアーも人気があります。
サウスリムと比べて短時間で行けるので、ラスベガスに戻って夜はショーを鑑賞したいと言う、時間が無い方にはお勧めです。
2007年3月にオープンしたスカイウォークを体験することが出来ます。
詳しくは弊社まで、お気軽にお問い合わせ下さい。
ラスベガスからグランドキャニオンへは小型機を使えばわずか1時間強、バスで行くと5時間以上の道のりです。
弊社で販売している、『グランドキャニオン日帰りツアー夕日鑑賞付き(南壁)』に参加しました。
まずはフーバーダムへ向かいます。

貯水量は約400億トン。日本には約2,500のダムがあり、それらの貯水量の合計は250億トン程度ですので、いかに大きい規模かが分かります。
フーバーダムは建設されてから75年が経っており、観光名所のために交通量が多く、ダムに与えるダメージを懸念されておりました。その問題を解決するため、現在、フーバーダム橋が建設中なのですが、承っているのは日本の大手ゼネコン大林組です。完成しますと北米最長のコンクリートアーチ橋となります。
こんな所で日本の技術を実感するとは…、Japanese technologyは凄いですね。
さて、そんなフーバーダムを通過し、こんな道をひたすら突き進みます。

途中、Route66を通過します。
シカゴ〜サンタモニカ間を結ぶこの国道は、アメリカ南西部の発展を促した重要な国道でした。
道中にはこのような、アメリカの歴史を感じるお店がいくつかございます。

グランドキャニオンまでの5時間で、上記のような見所を通りますので、さほど長くは感じません。
サウスリム(南壁)にはマーザーポイントやヤバパイポイント等、絶景の景色を見れるポイントがいくつかございます。


あいにく雲がかっており、綺麗な夕日を見ることは出来ませんでした。

帰りの道中は皆、爆睡しているので、やはり5時間は長いと感じません(笑)
グランドキャニオンではウエストリム(西壁)のツアーも人気があります。
サウスリムと比べて短時間で行けるので、ラスベガスに戻って夜はショーを鑑賞したいと言う、時間が無い方にはお勧めです。
2007年3月にオープンしたスカイウォークを体験することが出来ます。
詳しくは弊社まで、お気軽にお問い合わせ下さい。


