IACE TRAVEL トロント支店より

先週末、トロントにてインディカーシリーズが開催されました。

IRL インディカー・シリーズは、北米におけるフォーミュラ・カー（オープンホイール）の最高峰レースで、最高時速は380kmにも達します。
カナダでは先週末にトロント、今週末にエドモントンで開催されます。

今年は日本人ドライバーが2名（佐藤琢磨選手・武藤英紀選手）参戦しているので、すっごく楽しみにしておりました。

私が観戦に行ったのは2日目（7/17）。
インディカーの予選が行われる昼過ぎには多くの観客で賑わっていました。

決勝が行われる3日目（7/18）は、きっと大賑わいだったことでしょう。行きたかった…



会場内には様々な車が展示されています。



パドック内では各ドライバーの車を間近で見ることができ、運が良ければドライバーに会うことも出来ます。

左側の濃い緑の車体が佐藤琢磨選手の車です。奥で整備中。
ミーハー魂全開で佐藤琢磨選手を探しましたが、見付けることは出来ず。残念！


各ドライバーの旗がなびいています。



ミーハー魂全開の甲斐があり（？）、女性ドライバーとの2ショットを撮ることが出来ました！密かに応援していたこのドライバーは決勝で9位に入り、日本人ドライバー2名よりも上位でした。


レースに備え、移動中の車。皆、パシャパシャ撮影していますね。


武藤英紀選手の車が猛スピードで通り過ぎて行きます。
大音量で、耳栓無しではしんどいですが、この爽快感は最高です。

なお、デジカメではこのショットが限界です。私の腕に責任はありません。
一眼レフ、欲しいなぁ…（関係ない話ですみません）




お土産屋の前に置いてある車に乗り、多くの観客が記念撮影をしていました。
私は1人で観戦しに行きましたので、この車に乗って周りの誰かに撮影をお願いする勇気はなく、外側からパシャっと。



INDY LIGHTS（インディカーの下位に位置するレース）のドライバー達のサイン会が行われ、10人以上のサインをゲットしました！



北米最大規模のカーレースを身近で楽しめるのも、トロントの魅力の一つですね。

トロントでは、夏には多くのイベントが行われます。
次に行われる大きなイベントは、Caribanaです。
7/31に行われるCaribana Paradeは北米最大規模のカーニバルで、ブラジルのリオのカーニバルにも負けない迫力で、毎年100万人の見物客が訪れます。

この時期にトロントに来られる方は是非、ご鑑賞下さい。
詳しくは下記サイトをご参照下さい。

『Toronto Caribana Parade 2010』
http://www.caribanatoronto.com/event/caribanaparade

鑑賞しに行くスタッフがいましたら、後日ブログに掲載致しますね。
（私は仕事なので行けず…）

先日、イエローナイフ（ノースウエスト準州）に行って参りました！
イエローナイフといえば、オーロラベルトの真下にあるということで
有名ですよね。

今回は弊社でも販売中の　“オーロラビレッジ”のツアーに参加致しました。
（詳しいお値段は弊社HPにてご確認下さい。
3泊4日　＄555.00〜　モーテルプラン　です）

1日目
イエローナイフ空港到着がお昼1時頃。
外は銀世界でした。マイナスの気温の中、タラップを降り空港内へ。
中に入りますとオーロラビレッジのスタッフがお出迎えに。
ツアーの方には差し上げてます黄色い“IACEタグ”をつけていただければ
ミートできます（忘れてしまっても大丈夫です）。

空港で少し説明を受けたあと、車でホテル、モーテルへ。
ホテルに到着しますと（私が宿泊したのはイエローナイフイン）
ロビーに防寒具の山が。自分の名前が記載してある防寒具、ブーツを持参して
お部屋に。（宿泊先によってはお部屋にご用意してあるところもございます）
イエローナイフイン（ホテル）は、町の中心地にあり何かと便利！
お部屋もシンプルでキレイでした。


夜まで時間をつぶし、20時半。
スクールバス（カナダでよく見かける黄色いバス）に乗り込み、
オーロラビレッジへ。所要時間約30分。


ビレッジ施設の説明、ティーピー（テント）の説明など御案内がありまして、到着！
残念ながら初日はオーロラ鑑賞ができませんでした。が、
星座講座があり色々な星☆を観ることができました。
私が行った日はちょうど月の横に火星が見えました。これは、20年に1度くらいの割合とのことで、少しうれしかったです！

4時間ほどの滞在を終え、オーロラビレッジ発　夜中0時30分。
ホテルへ到着は夜中の1時でした。帰宅後は、ブーツを乾かし（これは後々重要です！）、明日に備えて就寝。

2日目は
14時からは、市内観光でした。
ノースウエスト準州議事堂（会議の休憩中におじゃまできました。）、
博物館、グレートスレーブ湖のアイスロード、お土産屋です。
車窓観光として、オールドタウン、ダウンタウンも楽しめます。
（ご予約時にお申し込みの際はCAD50.00+TAXです）





2日目の夜はレベル4のキレイなオーロラが見えました。
折りたたみ椅子に座ってや雪に仰向けになり鑑賞している人。
好きなスタイルでオーロラを鑑賞できる、そんなところもビレッジの良いところかもしれません。

3日目は極寒-35度。今日もオーロラが観れるかも、と
ウキウキでしたが、あいにく鑑賞できませんでした。
でも、極寒実験楽しめました。
バナナで釘打ち（定番ですね。）、卵でも釘打ち、しまいにはトマトでも
釘打ち・・・。
タオルを振り回したり、Tシャツがパリパリになったり。
楽しかったです！
先日、日本のTV放送で利用されたラーメン。ちょっと笑えますね。

ダイニングホールでは、おいしいパンとスープが用意されてますし、
おなかも満たされました。


今年の鑑賞は4月15日まで。
ぜひ、お安く旅行が出来る今年の内に
オーロラ鑑賞　イエローナイフに行ってみてはいかがでしょうか！

トロントからはウエストジェット（片道CAD228.00〜）、バンクーバーからは
ウエストジェット（片道CAD99.00〜）です。出発日や空席状況によりお値段が異なりますのでご了承下さいませ。※2/19現在のお値段です
詳しいことはスタッフまで。

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ここからはイエローナイフにご出発される方へ

ご持参した方がよいと思われるもの
１、カメラの三脚（手ぶれをするので三脚があればよい写真が撮れるカモ？）
２、ホッカイロ（冷えすぎたカメラを暖めるのにも利用できます）
３、耳まで隠れる帽子（現地でフェイスマスクが借りれますのでそれを利用しても可能）
４、5本指の手袋（現地でミトンを借りれますが、写真を撮るのはほぼ不可能です。素手でカメラを触りますと凍傷になりますので、ミトンの下には手袋を！）5本指の手袋であれば写真も撮りやすいですよね。
５、カメラの充電器（急に寒いところに出ますと電池の消耗が激しいです。
ティーピーでは利用できませんが、ホテル、モーテルにて充電を！
ぜひ、ご持参下さい。
６、朝食無しのプランの方には軽い朝食を用意していくのもよいかも。
７、昼間は時間があるので、トランプなどの遊び道具を持っていくのも
いいかもしれません。
８、オーロラの絵ハガキも販売しているので、日本へハガキを出す方へ
切手を持参したほうがいいかもしれません。

おっと忘れてました。
靴下を多めにご持参下さい。
ブーツの下は2枚履きくらいが理想のようです。

長々と書いてしまいましたが、現在のオーロラ状況を見たい方は
オーロラビレッジのHPもありますので、御確認ください。
キレイなオーロラが鑑賞できることを祈ってます！

世界中で幅広い人気を得ている「シルク・ドゥ・ソレイユ」が25周年を記念して創作された『OVO』がトロントで、9月3日（木）から上映されます。

詳細は下記をご参照下さい。
http://www.cirquedusoleil.com/en/shows/ovo/default.aspx

『OVO』とはポルトガル語で『卵』と言う意味で、たくさんの虫達（53匹？）が繰り広げるサーカスです。

既にモントリオール、ケベックで上映され、大好評の今作品がいよいよトロントにやってくる！
良い席は既に取れなくなっているので、見に行こうと思っている方は早めに予約した方が良いですよ！
弊社では予約代行を受け付けておりますので、手配方法でお困りの方はお気軽にご相談ください。

＜シルク・ドゥ・ソレイユとは…＞
1984年にカナダ・モントリオールで設立されたエンターテインメント集団。
今では世界各国で上映されており、ラスベガスへご旅行されるお客様の多くは、彼等が公演する『O』や『KA』、『Mystere』などを鑑賞されています。
ちなみに、北京五輪400mリレーで銅メダルを取った朝原宣治さんの奥様、奥野史子さんは『O』に2000-2002年の間、日本人として初めて出演されておりました。

先日Moose Tourの"WHALER PASS"を利用しTadossacへ行ってきました。
トロントから行きはVIAを使い帰りは飛行機を使いました。
VIAのビジネスシートを利用しましたが、シートも広く数回のドリンクサービス、朝の出発だったので朝食がでました。
こんな感じ↓おいしかったです。


モントリオールで前泊で1泊をし、ツアーに参加。
ケベック1泊、Tadossac1泊の3日間コースです。
MOOSEのパスはJUMP ON JUMP OFFが出来るため、ケベックでJUMP OFFする人も
何人か居ました。
ケベックでは市内を観光、夜は高架下で無料で行われていたCIRQUE DU SOLEIL
のショウを鑑賞しました。無料で見れるなんてラッキーです。


ケベックからTadossacへ向かうには途中で川があり、連絡船が運航しており、1艘に約40台の車と人を乗せ川を渡ります。
クジラ見学にはまず、スキーウエアみたいな上下のジャケットを着ます。
ジャケットの中にはライフジャケットは入っているので万が一落ちても大丈夫！


海の上で3時間じっとしているので、あれが無いと寒くて居れません。
パンフレットに載っているよな水上に体を出す姿をまじかでは見れませんでしたが、優雅に泳ぐ姿は近くで見えました。

ちょっと残念と思っていましたが、港に戻る途中に大きくジャンプをした
クジラの姿を遠めでしたが見ることができとても感動しました。

モントリオールに戻る途中、北アメリカでもっとも古い巡礼地のSante-Anne-De-Beaupreによりました。



※クジラが見れるのは9月いっぱいくらいまでです。

先週末にST．ANDREW駅の近くにあるThe　Princess　Wales劇場に
“Sound　Of　Music”を観に行ってきました。イギリスで初演の後、北米最初の公演地としてThe Princess of Wales Theatre（劇場名）が選ばれたようです。光栄なことですね！！

日曜日は2回公演のようでお昼の公演に行ってきました（10日は13;00でした）。毎日は公演していないようなので、ご検討の方はお気をつけください！！下記、公演時間のご案内です。ご参考にどうぞ。
https://web.ticketking.com/TK/calendar.asp?brand=Sound

お座席の値段は3種類。今回は、初めてということもあり
1番お安い券（日曜日は＄36）を購入して、入場しました。
周りはガラガラ。1階席はほぼ満席でした。
そうそう、帰り際　外でインタビューを。どなたか有名なレディなのでしょうか。（私はどなたかわかりませんでしたが・・）

ミュージカル好きの私にはとても楽しめました！
おなじみの曲（エーデルワイスやもうすぐ１７才、ドレミの歌等）
も聞けますし、ぜひお暇があったら足を運んでみてはいかがでしょうか。
私も9月の閉演前にもう1度行ってみようかと思います。今度は少しリッチに・・。