キーウィの穴場へ

Kia ora! Pukekoです。

クライストチャーチを沸かせたIPC陸上競技世界選手権大会と世界大道芸人大会が終了しました。

大道芸人大会では、日英コンビのFunny BonesがThe Press Critics' Choice Awardsを海外部門で受賞！

→ Award winners join the 'chicken club'

IPC陸上競技世界選手権大会では、最終的に日本は18位という堂々たる成績を収めました。

→ IPC ATHLETICS WORLD CHAMPIONSHIPS: MEDAL STANDINGS As of 30 JAN 2011


さて。南半球の夏はまだまだこれからです！

次のビッグイベントは、3月の国際フラワーショー。【ガーデンシティ】と呼ばれるクライストチャーチの本領が発揮される緑と花に溢れたイベントです。



お楽しみに♪

Kia ora! Pukekoです♪

最近、オフィス周辺でパラリンピアンを見かけることの多い今日この頃です。
ＩＰＣ（国際パラリンピック協会）の陸上競技世界選手権大会inクライストチャーチは、今日で7日目。


IPC(パラリンピック)陸上世界選手権大会の様子をライブ放送中！1月30日まで、NZ時間午後3時からです（日本時間午前11時から）。




1月26日までの結果ですが、総合で1位が中国、2位がロシア、3位がイギリスとなっているようです（IPC ATHLETICS WORLD CHAMPIONSHIPS MEDAL STANDINGS As of 26 JAN 2011参照）
日本は35位ですが、メダル数は男女それぞれ5個づつということで合計10個獲得しています。すごいぞニッポン！

→ 結果速報はこちらから （IPC Athletics World Championships 2011)

こちらは、男子200ｍ（T42)で銅メダルを取得した山本篤選手。
左はフランスのClavel Kayitare選手（銀メダル）、中央はイギリスのRichard Whitehead選手（金メダル）、右が山本選手です。


(Photo by Hannah Johnston/Getty Images AsiaPac)

残り数日ですが、各国選手の活躍を期待しています！

Kia ora! Pukekoです♪

ニュージーランドと言えば鳥のキーウィですが、クライストチャーチでキーウィを飼育しているWillowbank Wildlife Reserve（ウィローバンク野生動物公園）では今がベビーブームです。

→ Willowbank bursting with kiwis (The Press紙） （キーウィの赤ちゃんの映像も観られます）


(Photo / The Press)

ウィローバンクには現在60羽以上のキーウィが飼育されており、さらに6羽がもうすぐ孵化する予定。
去年は87羽を卵からかえして野生に戻したという実績があり、今シーズンはすでに70羽を育てたそうです。

キーウィ以外にも、ウィローバンクへ行けばウェカ、プケコ、タカヘといったニュージーランド固有種で飛べない鳥を間近で観れますし、ファーム・エリアでは羊や山羊に餌をあげる体験も可能。夜のマオリショーは迫力満点なので、キーウィ見学と併せて鑑賞すれば、ニュージーランドらしさを満喫できます。

タグ：

キーウィ 野生動物 ニュージーランドの鳥 動物園 

Kia Ora!

ニュージーランドは釣り天国！

大自然に囲まれながらルアーやフライフィッシングで大物のトラウトを待つひと時はアングラーにとって幸福の時間です。もちろん大型トラウトとのビックファイトは至福の瞬間といえるでしょう。


先週の週末クライストチャーチはあいにくのお天気でしたが、wekaはクライストチャーチから車で約3時間、観光地として有名なテカポまで釣りキャンプに行ってきました！


ニュージーランドの川・湖で釣りをする場合、ライセンスが必要です。
ライセンスはこちらのFish & Game New Zealandのサイトから購入できます。

【料金】
年間パス（2010年10月1日〜2011年9月30日）： ファミリーパス $147.00、 大人 $113.00、 子供 $22.50
一日券： 大人 $22.50、子供 $7.00


さすが抜群の晴天率を誇るテカポです。クライストチャーチ出発時には土砂降りでしたが、フェアリーを越えたあたりから、雲の切れ間から日が差し始め、テカポに着くころにはすっかりお天気に。



野営地のテカポ・ホリデーパーク



ハイシーズンのためキャンプ場はキャンパーバンやテントでいっぱい



テカポ湖が一望できるレイクビューはキャンプならではの醍醐味


普段はキャッチ＆リリースがモットーのwekaですが、こちらの釣り場ではサーモンが釣れるとのこと。俄然やる気が出ました！


各釣り場では一日に持ち帰ることのできる数とサイズが規定で決まっています。リミット数についてはライセンス購入時のハンドブックに記載されていますので、良く確認しましょう。

二ュージーランドの釣り場ではFish&Gameのオフィサーが巡回をしていて、ライセンス無しで釣りをしたり、規定を反しているのを発見された場合、罰金を科せられたり、悪質とみなされた場合、釣り道具や車が没収されることもあります。

こちらの釣り場ではサーモン2匹、トラウト2匹まで可でした。なるほど、サーモン2匹は持ち帰れますね。


一日目は坊主でしたが、二日目は早朝からお天気も良く釣れそうな予感♪



まずは小ぶりなサーモンをゲット！際先が良さそうです。


続いて、確かな手ごたえの後しばしの格闘の末、なかなか良いサイズのサーモンが2匹釣れました！



こちらはお持ち帰り用です。この喜びよう、伝わりますでしょうか？


お隣で釣りをしていたKIWIのおじさんは優に15lb（約7kg）はあるレインボートラウト（ニジマス）を2匹も釣りあげていました！



一度はこんな大物釣ってみたい！！


手軽に大自然の中でのんびり釣りを楽しむことが出来るのはニュージーランドならでは。心も身体もすっかりリフレッシュした良い週末となりました。



〆はもちろんサーモンの刺身で乾杯。ごちそうさまでした♪

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釣り キャンピングカー テカポ フライフィッシング サーモン 

Kia ora♪ Pukekoです

毎年恒例の世界大道芸人大会（World Buskers Festival）がクライストチャーチで始まりました。



Ｐｕｋｅｋｏも週末は半日たっぷり大道芸を楽しんできたので、おすすめの大道芸人さんをいくつかご紹介します。

まずはアメリカからThe Flash



ハンサムなお兄さん二人組みが、ユーモラスなトークとアクロバットで観客を沸かせます。
観客から選ばれた子供のボランティアとのやり取りも絶妙。

こちらは、イギリス＆日本のコンビFunny Bones



大人から子供まで大爆笑間違いなし！特にスペシャルゲストのゾンビは必見です（笑）

そして、カウボーイ野郎のMax & Dagger Show（アメリカ）


(Photo / World Buskers Festival 2011)

アメリカ西部のにおいをプンプンさせてオモシロ二人組みです。

そして、ニュージーランドからはFuse Circus



ニュージーランドの夏の国民行事であるキャンプをコミカルなサーカス仕立てで演出。
ニュージーランドの鳥【テュイ】がさえずりながら上空を飛び、キャンプ場には様々な人間が集まり、国民食のバーベキューが始まります・・・

世界大道芸人大会は、１月３０日（日）までクライストチャーチ市内で随時・随所で開催！
入場料がいらない青空パフォーマンスがたくさんあるので、是非どうぞ！