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~ニュージーランドの楽しみ方~

オリエンツ・インターナショナル
旅と留学のエキスパート・・・【ニュージーランド旅行club】と【ニュージーランド留学club】
プロフィール

ニックネーム:
Weka&Pukeko
居住地:
オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
会社名:
オリエンツ・インターナショナル・リミテッド
会社英字名:
Orienz International Ltd.
会社所在地:
オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
会社電話番号:
010-64-3-930-2541
業種:
旅行業
自己紹介:
ニュージーランドのことなら留学でも旅行でもおまかせ!海外生活が長く、経験豊かなスタッフが、留学・ワーホリ・旅行のことだけでなく、地元の人しか知らない穴場情報など、ニュージーランドの様々な側面をお伝えします。

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リッチー選手と空を飛ぼう1
リッチー・マコウ選手と空を飛ぼう!?
エリア:
テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物 留学・長期滞在 
投稿日:2010/10/29 07:39
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Kia ora!Pukekoです♪

突然ですが、オールブラックス・ファンの皆様、リッチー・マコウ主将と大空に飛び立ちませんか?

リッチー選手と空を飛ぼう1
(Photo source: Trade Me)

リッチーは趣味でグライダーをやっているのですが、その彼と二人きりでグライダーに乗れる・・・というサービスがオークションサイトTRADE MEに掲載されました。

TRADE MEは、日本の「ヤフーオークション」のようなサイトで、ニュージーランド全国で多くの人が利用しています。Pukekoもテーブルとか買いました(笑)。

10月29日午前の段階で、現在の競価格はNZ$1101.00(現在NZ$1は約60.90)。
オークションの終了は11月6日(土)のNZ時間午後10時です。

High Flying with All Blacks Captain Richie McCaw - A glider flight with Richie as your instructor

オークションを企画したのは、リッチーも所属する【カンタベリー・グライディング・クラブ】。

オークションでの売り上げの70%は、9月4日にあったカンタベリー大地震で大きな被害を受けたHororataのSt John's Church再建のために寄付されます。Hororataはクライストチャーチから車で1時間強の場所にあり、震源に近かったためSt John's Churchは無残な姿となってしまいました。

ホロラタのセント・ジョン教会

フライトの後には、オールブラックスに関する質問も受けてくれるそうですよ。

リッチー選手と飛ぼう2
(Photo source: Trade Me)


Trade Meでオークションに参加するには、ニュージーランド国内の住所で登録しなければならないので、日本にいる方は残念ながら参加できません。ニュージーランドにすでにいる方は、このチャリティ・オークションに参加してみませんか?

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旅と留学のエキスパート・・・オリエンツ・インターナショナル・リミテッドとニュージーランド留学club(リッチー・マコウを目指せ!ラグビー留学受付中)
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クライストチャーチコリアフェスティバル1
クライストチャーチ コリアン・フェスティバル
エリア:
テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/10/28 07:27
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Kia ora!Pukekoです♪
先週末のクライストチャーチは、イベントが盛りだくさんでした。

その中の一つは、コリアン・フェスティバル!
クライストチャーチ大聖堂広場は、チジミなど食べ物の屋台がずらーっと並びました。

当日は、コリア系の出しものはもとより、国際的なパフォーマンスが繰り広げられました。

まずはもちろんマオリのパフォーマンス。

クライストチャーチコリアフェスティバル2

マオリの戦闘ダンスである【ハカ】は近くで見ると、迫力満点で怖いくらいです↓



日本からは和太鼓隊の【巧】↓が、素晴らしいばちさばきを披露。

クライストチャーチコリアフェスティバル3

通行人も思わず足を止めて聴き入ってしまう程の迫力!

中国からは、獅子舞↓

クライストチャーチコリアフェスティバル4

〆は朝鮮半島の伝統芸能、農楽 ↓



初めて見ましたが、聴衆を魅了する素晴らしいパフォーマンスでした。

最後に、羊の格好をしたかわいらしい子供たちを発見↓

クライストチャーチコリアフェスティバル5

マルチカルチャー堪能のイベントでした。

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旅と留学のエキスパート・・・Orienz International Ltdとニュージーランド留学club
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ニュージーランド航空 ピンクフライト
ニュージーランド航空 ピンク・フライト!
エリア:
テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物 歴史・文化・芸術 
投稿日:2010/10/27 07:11
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Kia ora!Pukekoです♪

常に話題満載のニュージーランド航空
先日は、真っ黒フライトをご紹介しましたが、ピンク・フライトがあるのをご存知でしょうか。

ピンクフライト・・・きらびやかなレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー(LGBT)のためのフライトなのです。

ピンクフライトは、毎年2〜3月にオーストラリアのシドニーで行われるLGBTの一大イベント【マルディ・グラ】へ参加するために、ニュージーランドからシドニーへ飛ぶ国際線です。





乗務員はグラマラスなドラァグ・クィーンのお姐様方や超イケメンなお兄様方。

ニュージーランド航空 ピンクフライト


ピンク・フライトでは、出発前のパーティ、ピンクのカクテル、ライブのキャバレーショー、LGBTのための映画や音楽など、LGBTがテーマの盛りだくさんな内容で、「フライト=単なる移動手段」ではなく「フライトそのものがエンターテイメント」なパーティ・フライトを提供。

ちなみに、2011年のマルディグラのパレードは3月5日(土)に行われる予定。カイリー・ミノーグやジョージ・マイケル、ボーイ・ジョージ、チャカ・カーン、シンディ・ローパーなど超大物スターが参加することもあり、LGBTがテーマであるとは言え、多くの人を惹きつけるイベントとなりました。

ニュージーランド航空のLGBTのためのサイトには、
We celebrate diversity - it's the Kiwi in us!
と書かれていました。「Diversity(多様性)」は、ニュージーランドを理解するためのキーワードとして、よく聞く言葉です。Celebrating diversity(多様性を歓迎する)は、移民国家として常に新しい人々を受け入れてきた平等を謳うニュージーランドの誇りなのです。

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旅と留学のエキスパート・・・オリエンツインターナショナルとニュージーランド留学club
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ニュージーランドの太陽
Be Sun Smart!
エリア:
テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他 
投稿日:2010/10/22 06:54
コメント(0)
Kia ora! 桜も散り、緑の濃い初夏を満喫しているPukekoです♪

さて、10月に入ると毎年言われること・・・それは「Be Sun Smart」。

さしずめ「太陽と賢く付き合おう」といったところでしょうか。

ニュージーランドでは日本の約7倍の紫外線がふりそそぐと言われています。
そういや自転車通勤のPukekoの手の甲は、気が付いたらすでに真っ黒・・・

そんな訳で、Sun Smartでないと知らず知らずの内に、健康に害が出るほどの紫外線を浴びてしまう可能性も。

ニュージーランド癌協会(Cancer Society of New Zealand)では、SLIP SLOP SLAP & WRAPというスローガンをかかげ、紫外線対策を呼びかけています。

ニュージーランド紫外線対策の使者


紫外線対策キャンペーンのマスコットは↑エビのTigerくん↓



スローガンの意味は、以下の通り↓

Slip・・・Slip on a shirt シャツを着よう
Slop・・・Slop on sunscreen 日焼け止めを塗ろう
Slap・・・Slap on a hat 帽子を被ろう
Wrap・・・Wrap on a pair of sunglasses サングラスをかけよう


Slip, slop, slap & wrap♪

特に帽子が重要で、この時期になると幼稚園や小学校では帽子を忘れた子は休み時間に外に出してもらえないくらい徹底しています。小さくて帽子を取ってしまう子が多い保育園では、日焼け止めも欠かせません。

上記4点にプラスして、「Seek・・・日陰を探そう」がスローガンに含まれることも。

今日の紫外線注意情報かこちらから。

と言う訳で、陽気が良くなるこれからの季節、みなさんもニュージーランド渡航の際には、お気に入りのサングラスや肌に合う日焼け止めをお忘れなく!

Kia kaha rā tātou, kei tīkākā! (Be sun smart!)

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旅と留学のエキスパート・・・オリエンツインターナショナルとニュージーランド留学club(トレッキングの季節到来!ミルフォード・トラックなど人気コースのご予約はお早目に)
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マガモの子1
動物天国クライストチャーチ
エリア:
テーマ:街中・建物・景色 自然・植物 動物 
投稿日:2010/10/21 07:14
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Kia ora!子鴨救援隊員のPukekoです(^^)

この時期、Pukekoは常に小鴨の餌になるようなものを常備して外出。
なぜって、こんなカワイイ子たちが思わぬところにいるのです。

マガモの子1

マガモの子2

マガモの子3

↑ここまではマガモまたはグレイダックですが、↓下はパラダイス・シェルダック(ニュージーランドの固有種)です。

シェルダック1

頭が白いのがお母さん、黒いのがお父さんです。

シェルダック2

パラダイスシェルダックの偉いところは、お父さんがしっかり子育てするイクメンだということ。敵を追っ払う時は頭を低くしてうなり(?)、「どいたどいた!」とやるのですが、先日は橋のたもとからパラダイスシェルダックのオスが威嚇姿勢を取りながら他の鳥を蹴散らしていたので何事かと思ったら、しばらくしてお母さんダックとお子様がゾロゾロと現れました。(マガモやグレイダックの場合はお母さん一人でたくさん連れていることが多いのデス)

シェルダック3

シェルダック4

また、ある時は運転中にふと見ると、マガモのお母さんが小鴨を7羽ぐらい連れて道路横断のチャンスをうかがっているところに遭遇。あわててストップし、パッシングして対向車にも知らせ、鴨一家に道を譲りました。昔読んだ絵本【かもさん おとおり】を思い出します・・・

自然いっぱいのクライストチャーチ。最後の画像はこちら↓

ハリネズミ

Hedgehog(ハリネズミ)です。

ニュージーランド南島最大の都市クライストチャーチがどれだけ自然に溢れているか、少しでも伝わりましたでしょうか♪

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