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- チリ落盤事故の救出とニュージーランド 〜Kiwi dream comes true〜
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エリア:
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2010/10/20 07:04
- コメント(0)
Kia ora!Pukekoです♪
チリ落盤事故についてはニュージーランドでも大ニュースとなり、新聞・TV・ネットで連日報道されていたのですが、この救出劇にニュージーランド人研究者の発明が利用されたのをご存知でしょうか。
離れた場所で人の健康状態や生命反応を確認するための【バイオハーネス】。
このハーネスは、地下700mの閉ざされた特殊な環境での健康を管理するために着用。
また、地上に戻る際にも着用し、健康状態をつぶさにモニター。
この技術はオークランド大学出身のブライアン・ラッセル氏が、オークランド近郊の自宅ガレージで開発。現在は米国に拠点を移し、Zephyr Technology社のCEOとして活躍されているそうなのですが、チリ政府の要請を受けて今回の救出劇に貢献することになったとか。
TVNZで放送された、ブライアン・ラッセル氏のインタビューはこちら。
すごくお若く見えるのですが、40代でいらっしゃるそうです。夢を追い続ける人は、若さをキープするんですね・・・(羨)
さて、当初、地下に閉じ込められた鉱山労働者たちは、【バイオハーネス】着用を嫌がったそうなのですが、NASAも着用を薦めていること、着用から得た情報は極秘扱いになるということを説明し、着用を説得。
世界から注目される技術を披露したブライアン・ラッセル氏とZephyr Technology。アメリカン・ドリームならぬ【キーウィ・ドリーム】といったところでしょうか♪
チリ落盤事故についてはニュージーランドでも大ニュースとなり、新聞・TV・ネットで連日報道されていたのですが、この救出劇にニュージーランド人研究者の発明が利用されたのをご存知でしょうか。
離れた場所で人の健康状態や生命反応を確認するための【バイオハーネス】。
このハーネスは、地下700mの閉ざされた特殊な環境での健康を管理するために着用。
また、地上に戻る際にも着用し、健康状態をつぶさにモニター。
この技術はオークランド大学出身のブライアン・ラッセル氏が、オークランド近郊の自宅ガレージで開発。現在は米国に拠点を移し、Zephyr Technology社のCEOとして活躍されているそうなのですが、チリ政府の要請を受けて今回の救出劇に貢献することになったとか。
TVNZで放送された、ブライアン・ラッセル氏のインタビューはこちら。
すごくお若く見えるのですが、40代でいらっしゃるそうです。夢を追い続ける人は、若さをキープするんですね・・・(羨)
さて、当初、地下に閉じ込められた鉱山労働者たちは、【バイオハーネス】着用を嫌がったそうなのですが、NASAも着用を薦めていること、着用から得た情報は極秘扱いになるということを説明し、着用を説得。
世界から注目される技術を披露したブライアン・ラッセル氏とZephyr Technology。アメリカン・ドリームならぬ【キーウィ・ドリーム】といったところでしょうか♪
- ニュージーランド航空 メタリカ・フライト!
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エリア:
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/10/14 06:31
- コメント(0)
全国のニュージーランド航空およびメタリカファンの皆様、おはようございまっす!!!!!
9月21日〜22日に行われたメタリカのクライストチャーチ公演から早3週間。
すでに伝説となったクライストチャーチ公演の数日後には日本公演を行い、昨日からバンドは再度ニュージーランド入りして、オークランド公演となりました。
そして本日のクライストチャーチ地元紙【The Press】の一面は、再度メタリカ関連(笑)
(ハイ、まだ引っ張ってます・・・w)
クライストチャーチ公演が追加になる前ですが、そもそもメタリカのニュージーランド公演(@オークランド)が発表になった時、クライストチャーチのファンも「行ってやろうじゃないの!」と盛り上がった訳です。
そしてきっとニュージーランド航空にもそう思った人がいたのでしょう・・・「ここはニュージーランドのフラッグキャリアとして、ナントカせねば」とも思ったのかもしれません。
という訳で誕生したのが、コンサートに合わせて設定された
【クライストチャーチ発オークランド行き メタリカ・フライト】
上の写真は、フライトに搭乗したファンの写真ではありません。
れっきとした、ファーストオフィサー(左)とパイロット(右)なのです。
このメタリカフライトは、ニュージーランド航空によってメタリカファンのために企画され、お祭り騒ぎは出発の数時間前からスタート。
出発前のクルーおよび全NZエアギター・チャンピオンによるエアギター(もちろん曲はメタリカ)。
搭乗者もなかなかヘビーです。
準備が足りなかった搭乗者のために、メークアップアーティストまで用意してくれたそうです。どんなメークをほどこされたのやら。また、空港に常駐している麻薬捜査犬ならぬ食物捜査犬も、昨日はメタリカのバンダナを付けていたとか。
ニュージーランド人、めいっぱい人生を楽しんでいます!
Pukeko
9月21日〜22日に行われたメタリカのクライストチャーチ公演から早3週間。
すでに伝説となったクライストチャーチ公演の数日後には日本公演を行い、昨日からバンドは再度ニュージーランド入りして、オークランド公演となりました。
そして本日のクライストチャーチ地元紙【The Press】の一面は、再度メタリカ関連(笑)
(ハイ、まだ引っ張ってます・・・w)
(Photo from The Press: press.co.nz)
クライストチャーチ公演が追加になる前ですが、そもそもメタリカのニュージーランド公演(@オークランド)が発表になった時、クライストチャーチのファンも「行ってやろうじゃないの!」と盛り上がった訳です。
そしてきっとニュージーランド航空にもそう思った人がいたのでしょう・・・「ここはニュージーランドのフラッグキャリアとして、ナントカせねば」とも思ったのかもしれません。
という訳で誕生したのが、コンサートに合わせて設定された
【クライストチャーチ発オークランド行き メタリカ・フライト】
上の写真は、フライトに搭乗したファンの写真ではありません。
れっきとした、ファーストオフィサー(左)とパイロット(右)なのです。
このメタリカフライトは、ニュージーランド航空によってメタリカファンのために企画され、お祭り騒ぎは出発の数時間前からスタート。
出発前のクルーおよび全NZエアギター・チャンピオンによるエアギター(もちろん曲はメタリカ)。
搭乗者もなかなかヘビーです。
準備が足りなかった搭乗者のために、メークアップアーティストまで用意してくれたそうです。どんなメークをほどこされたのやら。また、空港に常駐している麻薬捜査犬ならぬ食物捜査犬も、昨日はメタリカのバンダナを付けていたとか。
ニュージーランド人、めいっぱい人生を楽しんでいます!
Pukeko
- おすすめレストラン Restaurant Schwass
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エリア:
- テーマ:観光地 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2010/10/13 06:04
- コメント(0)
Kia Ora!
グルメ担当のwekaは新しいレストランや美味しいと評判のお店を探す時に、ニュージーランドの人気グルメ雑誌“Cuisine”やグルメ口コミサイト“Dine Out”を活用しています。
特にDine Outには全国のレストランが掲載されていて、一般客のリアルな口コミが満載なのでとても役立ちます。
今回ご紹介するのは、クライストチャーチでFine Dining(高級料理店)として評判の高いRestaurant Schwass(レストラン・シュワス)(ドイツ語読みだとシュヴァスでしょうか)。
。
街の中心部より少し離れたところにあり、隠れ家的存在なお店。
オーナーシェフのジョニー・シュワスさんのコンセプトは畑からテーブルまで。レストランで使う野菜の80%はクライストチャーチ近郊のオーガニック菜園で採れた野菜を使っているそうです。肉や卵にもこだわりFree Range(放し飼いの)鶏や豚を使用しています。
店内のバーで食前酒を楽しむこともできます。
厳選した地元の食材を使い、自然から料理のインスピレーションを得て、華美よりも自然なプレゼンテーションを好むジョニーさんの料理は、素材の味を引き立て、素朴ながらも繊細な美味しさでした。
またRestaurant Schwassでは、前菜やメイン料理にちょっと変わった食材(例えば、ウサギやこちらでは珍しいキノコ類など)を取り入れているので、いつもと違うものを食べたい方にもお薦めです。
前菜からは「ウズラとチョリソ、根セロリとリンゴのスープ仕立て」
「オックステールのトルティリーニとホタテのカリフラワーソース添え」
メインの「ビーフと牛タン、若パースニップのソテー、ホウレンソウのクリーム煮とホースラディッシュソース添え」とろけるような牛タンがたまりません。
「フリーレンジ豚と赤キャベツのソテー、リンゴとオニオンのピューレとベーコン添え」カリッカリのクラックリング(豚の皮)がお・い・し〜。
「フォンダンショコラとブラウニー」チョコ好きにはたまらない一皿。
「ルバーブとココナッツのクランブル、ルバーブのババロアとピューレ添え」ルバーブ尽くしのデザート。ルバーブの甘酸っぱさがババロアと絶妙にマッチしています。
コース料理のお値段は3コース(前菜、メイン、デザート)でお一人様$68、5種類のワインをそれぞれマッチングさせた5コースでお一人様$135(ワイン代も含む)です。勿論、アラカルトでの注文もできますので、前菜とメインを頼んで足りなかったらデザートを追加オーダーするのも宜しいかと。wekaはしっかり3コース頂きました(笑。
クライストチャーチにお越しの際に、是非足を運んで頂きたいお店です♪
【Restaurant Schwass】
住所: 190 Ferry Road, Phillipstown, Christchurch 地図はこちら
電話: 03 371 9333
営業時間: 火〜土曜日 6:00pm〜
備考: 街の中心部からは若干距離があるので、タクシーのご利用をお薦めします。
グルメ担当のwekaは新しいレストランや美味しいと評判のお店を探す時に、ニュージーランドの人気グルメ雑誌“Cuisine”やグルメ口コミサイト“Dine Out”を活用しています。
特にDine Outには全国のレストランが掲載されていて、一般客のリアルな口コミが満載なのでとても役立ちます。
今回ご紹介するのは、クライストチャーチでFine Dining(高級料理店)として評判の高いRestaurant Schwass(レストラン・シュワス)(ドイツ語読みだとシュヴァスでしょうか)。
。
街の中心部より少し離れたところにあり、隠れ家的存在なお店。
オーナーシェフのジョニー・シュワスさんのコンセプトは畑からテーブルまで。レストランで使う野菜の80%はクライストチャーチ近郊のオーガニック菜園で採れた野菜を使っているそうです。肉や卵にもこだわりFree Range(放し飼いの)鶏や豚を使用しています。
店内のバーで食前酒を楽しむこともできます。
厳選した地元の食材を使い、自然から料理のインスピレーションを得て、華美よりも自然なプレゼンテーションを好むジョニーさんの料理は、素材の味を引き立て、素朴ながらも繊細な美味しさでした。
またRestaurant Schwassでは、前菜やメイン料理にちょっと変わった食材(例えば、ウサギやこちらでは珍しいキノコ類など)を取り入れているので、いつもと違うものを食べたい方にもお薦めです。
前菜からは「ウズラとチョリソ、根セロリとリンゴのスープ仕立て」
「オックステールのトルティリーニとホタテのカリフラワーソース添え」
メインの「ビーフと牛タン、若パースニップのソテー、ホウレンソウのクリーム煮とホースラディッシュソース添え」とろけるような牛タンがたまりません。
「フリーレンジ豚と赤キャベツのソテー、リンゴとオニオンのピューレとベーコン添え」カリッカリのクラックリング(豚の皮)がお・い・し〜。
「フォンダンショコラとブラウニー」チョコ好きにはたまらない一皿。
「ルバーブとココナッツのクランブル、ルバーブのババロアとピューレ添え」ルバーブ尽くしのデザート。ルバーブの甘酸っぱさがババロアと絶妙にマッチしています。
コース料理のお値段は3コース(前菜、メイン、デザート)でお一人様$68、5種類のワインをそれぞれマッチングさせた5コースでお一人様$135(ワイン代も含む)です。勿論、アラカルトでの注文もできますので、前菜とメインを頼んで足りなかったらデザートを追加オーダーするのも宜しいかと。wekaはしっかり3コース頂きました(笑。
クライストチャーチにお越しの際に、是非足を運んで頂きたいお店です♪
【Restaurant Schwass】
住所: 190 Ferry Road, Phillipstown, Christchurch 地図はこちら
電話: 03 371 9333
営業時間: 火〜土曜日 6:00pm〜
備考: 街の中心部からは若干距離があるので、タクシーのご利用をお薦めします。
- タグ:
- クライストチャーチ グルメ 高級レストラン
- Sting クライストチャーチ公演決定!
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エリア:
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 留学・長期滞在
- 投稿日:2010/10/12 06:20
- コメント(0)
全国の音楽ファンの皆様、おはようございます!
今週はオークランドにてメタリカのコンサートがあります。
クライストチャーチに来たのは先月でしたが、クライストチャーチとオークランドの間には、さいたまスーパーアリーナでも公演したりして、いやはやミュージシャン稼業も大変だなあ・・・と感じ入っているPukekoです。
さてさて、昨日はまたまた音楽界大御所のクライストチャーチ公演が発表されました。
(Photo source: The Press / press.co.nz)
STINGで〜す!!!!
日程:2011年2月10日(木)
会場:CBS Canterbury Arena
特別出演:ニュージーランド・シンフォニー・オーケストラ
クライストチャーチ地元紙【The Press】の記事はこちらから。
Stingと言えば、Englishman in New Yorkが有名ですが、Pukekoの中でStingと言えばコレ↓
We'll Be Together
収録アルバム「...Nothing Like the Sun」が発表されたのは1987年・・・23年前なのに、今でもStingの名曲は輝きを失っていません。かっこいいですね〜♪
1月と言えば、クライストチャーチで一番いい季節です。
この時期にニュージーランドにいる人はラッキー!
最後に、「...Nothing Like the Sun」からもう一つの名曲Englishman in New Yorkをどうぞ。
クニを離れて暮らす者の心にずしんと響く内容(涙)
歌詞はこちらから。
音楽の歌詞は構文的に難しくないものが多いので、音楽を通して英語を勉強するというのも有効な手段です。
おまけ →「関西人in Tokyo」
今週はオークランドにてメタリカのコンサートがあります。
クライストチャーチに来たのは先月でしたが、クライストチャーチとオークランドの間には、さいたまスーパーアリーナでも公演したりして、いやはやミュージシャン稼業も大変だなあ・・・と感じ入っているPukekoです。
さてさて、昨日はまたまた音楽界大御所のクライストチャーチ公演が発表されました。
(Photo source: The Press / press.co.nz)
STINGで〜す!!!!
日程:2011年2月10日(木)
会場:CBS Canterbury Arena
特別出演:ニュージーランド・シンフォニー・オーケストラ
クライストチャーチ地元紙【The Press】の記事はこちらから。
Stingと言えば、Englishman in New Yorkが有名ですが、Pukekoの中でStingと言えばコレ↓
We'll Be Together
収録アルバム「...Nothing Like the Sun」が発表されたのは1987年・・・23年前なのに、今でもStingの名曲は輝きを失っていません。かっこいいですね〜♪
1月と言えば、クライストチャーチで一番いい季節です。
この時期にニュージーランドにいる人はラッキー!
最後に、「...Nothing Like the Sun」からもう一つの名曲Englishman in New Yorkをどうぞ。
クニを離れて暮らす者の心にずしんと響く内容(涙)
歌詞はこちらから。
音楽の歌詞は構文的に難しくないものが多いので、音楽を通して英語を勉強するというのも有効な手段です。
おまけ →「関西人in Tokyo」
- ニュージーランド航空 真っ黒フライト!
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エリア:
- テーマ:旅行準備 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/10/07 07:36
- コメント(0)
Kia ora!
Pukekoです♪
またまた話題を振りまいているニュージーランド航空。
今回は真っ黒フライト就航のお知らせです。
いやあ、黒いですね。黒にニュージーランドのシンボルであるシルバーファーンとコルをあしらっており、2011年のラグビーワールドカップに向けた「オールブラックス頑張れ〜」という意思表示です。
そもそもなぜ黒なのか?といいますと、マオリ族のシンボルカラーが黒なのです。
そんな訳で、ラグビーのニュージーランド代表チームは「オールブラックス」、いっそ飛行機も真っ黒にしてしまえ!ということなのでした。
さて、ニュージーランドの国旗は、ご存知これです↓
(ちなみにオーストラリアの国旗と違いは、ユニオンジャックの下にコモンウェルス・スターがあるのが豪州国旗、コモンウェルス・スターがなくて南十字星の色が赤いものがNZ国旗です)
実は、このNZ国旗も「もっとニュージーランドらしいものにしよう!」という動きがあるそうです。
新国旗候補として挙がっているのは、例えばシンプルにこんなもの↓
マオリ族のシンボルカラーである黒・赤・白が際立っています。
こちらの候補↓は、白が長くたなびく雲を、緑が原生林の緑を、黒はナショナルカラー・・・という配色です。
「長くたなびく白い雲」というのは、「ニュージーランド」のマオリ語「Aotearoa アオテアロア」の語源です。最後にご紹介するマオリ族の旗によく似せたデザインと配色になっています。
そしてこちら↓は黒を基調に、シルバーファーンをあしらったもの。
Last, but not least,こちらは↓候補の旗ではなく、正真正銘先住民族マオリの旗です。
黒っぽい旗は珍しいと思いますが、威厳があって中々いいと思いませんか?
(Flags source: The New Zealand Herald, nzherald.co.nz)
Pukekoです♪
またまた話題を振りまいているニュージーランド航空。
今回は真っ黒フライト就航のお知らせです。
いやあ、黒いですね。黒にニュージーランドのシンボルであるシルバーファーンとコルをあしらっており、2011年のラグビーワールドカップに向けた「オールブラックス頑張れ〜」という意思表示です。
そもそもなぜ黒なのか?といいますと、マオリ族のシンボルカラーが黒なのです。
そんな訳で、ラグビーのニュージーランド代表チームは「オールブラックス」、いっそ飛行機も真っ黒にしてしまえ!ということなのでした。
さて、ニュージーランドの国旗は、ご存知これです↓
(ちなみにオーストラリアの国旗と違いは、ユニオンジャックの下にコモンウェルス・スターがあるのが豪州国旗、コモンウェルス・スターがなくて南十字星の色が赤いものがNZ国旗です)
実は、このNZ国旗も「もっとニュージーランドらしいものにしよう!」という動きがあるそうです。
新国旗候補として挙がっているのは、例えばシンプルにこんなもの↓
マオリ族のシンボルカラーである黒・赤・白が際立っています。
こちらの候補↓は、白が長くたなびく雲を、緑が原生林の緑を、黒はナショナルカラー・・・という配色です。
「長くたなびく白い雲」というのは、「ニュージーランド」のマオリ語「Aotearoa アオテアロア」の語源です。最後にご紹介するマオリ族の旗によく似せたデザインと配色になっています。
そしてこちら↓は黒を基調に、シルバーファーンをあしらったもの。
Last, but not least,こちらは↓候補の旗ではなく、正真正銘先住民族マオリの旗です。
黒っぽい旗は珍しいと思いますが、威厳があって中々いいと思いませんか?
(Flags source: The New Zealand Herald, nzherald.co.nz)
6 - 10件目まで(11件中)