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- 一緒に頑張ろう!311ジャパンデー@クライストチャーチ
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2012/03/09 06:56
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
ツイッターやフェイスブックなどでも告知させて頂いてますが、3月11日(日)はクライストチャーチで第一回ジャパンデーが開催されます。
→ JAPAN DAY公式ウェブサイト
→ JAPAN DAYフェイスブックサイト
会場周辺の地図はこちら
入場無料!
駐車場もいっぱいありますが、かなり混雑が予想されます。
バスでお越しの場合は、83番・84番が便利。
クライストチャーチ空港からなら、新しいバスルートのThe Cometが便利です。
雨天決行ですので、今週末はみなさんもてるてる坊主の準備をお願い致します!(願)
ツイッターやフェイスブックなどでも告知させて頂いてますが、3月11日(日)はクライストチャーチで第一回ジャパンデーが開催されます。
→ JAPAN DAY公式ウェブサイト
→ JAPAN DAYフェイスブックサイト
会場周辺の地図はこちら
入場無料!
駐車場もいっぱいありますが、かなり混雑が予想されます。
バスでお越しの場合は、83番・84番が便利。
クライストチャーチ空港からなら、新しいバスルートのThe Cometが便利です。
雨天決行ですので、今週末はみなさんもてるてる坊主の準備をお願い致します!(願)
- 日本の子供達に笑顔を!プロジェクト
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:お祭り・イベント マリンスポーツ 自然・植物
- 投稿日:2012/03/07 08:11
- コメント(0)
Kia Ora! wekaです。
昨日、クライストチャーチのニューブライトンビーチでサンドアート(砂絵)プロジェクトHold Hands Togherther! HOPE for the children of Japan (日本の子供達に笑顔を!)が行われました。
海に面した図書館が有名なニューブライトンビーチと桟橋。
本来3月3日(土)に予定されていたサンドアートプロジェクト、先週末NZを襲ったストームのため昨日まで延期され、ようやく実現となりました。
地震・津波で被害を受けた子供達は、海が怖い・・・憎い・・・と思っているそうです。トラウマを抱えた子供たちの心を少しでも軽くし「海はきれいなんだよ」と伝えるため、南三陸町のNPO団体職員として現地の小中学校で働くKimikaさんとSand Manが協力して、東北の子供たちにビデオレターを送るプロジェクトを立案しました。
サンドアーティストPeter Donnelleyさんはこれまで1136作品をニューブライトンの砂浜に描き続けてきました(資料映像:Youtube)。
潮の満ち引きに合わせて作品を描き上げなくてはなりません。
1137作品目。地球と宇宙のエネルギーを受けて裸足で絵を描くサンドマン。かなりスピリチュアルな世界を持っている人のようです。
ピア(桟橋)の上に見物人の人だかりも。
平日にも関わらず、地元の子供たちが大勢集まってくれました。
雲が多く風も強かったのですが、暖かい一日でした。奥に見えるのはカイコウラの山々です。
この日のプロジェクトのために用意された数百本分のバラの花。どんな素敵な作品に仕上がるのでしょう。楽しみです♪
ボランティアの皆さんがバラの花でデコレーションするのを手伝って間もなく完成!
みんなで手をつなぎ子供たちに向けてメッセージを贈りました。
このプロジェクトの様子は、地元新聞やNHK BS放送「地球テレビ エルムンド」という番組で3月12日(月)に紹介される予定です。
ピーターさん、有難う!みんなの声が東北南三陸の子供たちに届きますように。
昨日、クライストチャーチのニューブライトンビーチでサンドアート(砂絵)プロジェクトHold Hands Togherther! HOPE for the children of Japan (日本の子供達に笑顔を!)が行われました。
海に面した図書館が有名なニューブライトンビーチと桟橋。
本来3月3日(土)に予定されていたサンドアートプロジェクト、先週末NZを襲ったストームのため昨日まで延期され、ようやく実現となりました。
地震・津波で被害を受けた子供達は、海が怖い・・・憎い・・・と思っているそうです。トラウマを抱えた子供たちの心を少しでも軽くし「海はきれいなんだよ」と伝えるため、南三陸町のNPO団体職員として現地の小中学校で働くKimikaさんとSand Manが協力して、東北の子供たちにビデオレターを送るプロジェクトを立案しました。
サンドアーティストPeter Donnelleyさんはこれまで1136作品をニューブライトンの砂浜に描き続けてきました(資料映像:Youtube)。
潮の満ち引きに合わせて作品を描き上げなくてはなりません。
1137作品目。地球と宇宙のエネルギーを受けて裸足で絵を描くサンドマン。かなりスピリチュアルな世界を持っている人のようです。
ピア(桟橋)の上に見物人の人だかりも。
平日にも関わらず、地元の子供たちが大勢集まってくれました。
雲が多く風も強かったのですが、暖かい一日でした。奥に見えるのはカイコウラの山々です。
この日のプロジェクトのために用意された数百本分のバラの花。どんな素敵な作品に仕上がるのでしょう。楽しみです♪
ボランティアの皆さんがバラの花でデコレーションするのを手伝って間もなく完成!
みんなで手をつなぎ子供たちに向けてメッセージを贈りました。
このプロジェクトの様子は、地元新聞やNHK BS放送「地球テレビ エルムンド」という番組で3月12日(月)に紹介される予定です。
ピーターさん、有難う!みんなの声が東北南三陸の子供たちに届きますように。
- クイーンズタウンのおすすめグルメバーガー
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クイーンズタウン
- テーマ:観光地 旅行準備 グルメ
- 投稿日:2012/03/06 06:46
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
旅の楽しみは食にもある訳ですが、アドベンチャー・キャピタルのクイーンズタウンに行ったら是非是非食べておきたいものをご存知でしょうか。
巨大バーガーで有名なFergburgerです
しかし、いつ通りかかっても、お店の外まで行列が。
人気の程がうかがえます。
そして、「行列の先には必ずおいしいものがある!」と信じ、Pukekoも並びました。
店内も混んでましたが、注文が終わるまでは10分程度。
実際にバーガーをもらえるまでさらに約20分。
・・・この大きさがうまく伝えられないのが残念です。
比較のために、ティースプーンを置いてみましたが、バーガーは手のひらに乗らないくらい大きいのです!
迷うぐらい色々種類がありますが、今回はSouthern Swineという、NZプライムビーフ、アメリカンベーコン、レタス、トマト、レッドオニオン、アボカド・・・をアイヨリ&トマトソースで味付けしたものをチョイス
その他にも、インド風に味付けしたチキンがはさまっているBombay Chicken、NZでは是非食べたいラムにミントゼリーを合わせたLittle Lamby、フィヨルドランド地方の鹿肉にプラムのチャツネを合わせたSweet Bambi、新鮮なタラをタルタルソースで味付けしたThe Codfatherなどなど、試してみたいメニューが満載です。それぞれのバーガーのネーミングも面白いですね。
ファーグバーガー周辺の地図はこちら
旅の楽しみは食にもある訳ですが、アドベンチャー・キャピタルのクイーンズタウンに行ったら是非是非食べておきたいものをご存知でしょうか。
巨大バーガーで有名なFergburgerです
しかし、いつ通りかかっても、お店の外まで行列が。
人気の程がうかがえます。
そして、「行列の先には必ずおいしいものがある!」と信じ、Pukekoも並びました。
店内も混んでましたが、注文が終わるまでは10分程度。
実際にバーガーをもらえるまでさらに約20分。
・・・この大きさがうまく伝えられないのが残念です。
比較のために、ティースプーンを置いてみましたが、バーガーは手のひらに乗らないくらい大きいのです!
迷うぐらい色々種類がありますが、今回はSouthern Swineという、NZプライムビーフ、アメリカンベーコン、レタス、トマト、レッドオニオン、アボカド・・・をアイヨリ&トマトソースで味付けしたものをチョイス
その他にも、インド風に味付けしたチキンがはさまっているBombay Chicken、NZでは是非食べたいラムにミントゼリーを合わせたLittle Lamby、フィヨルドランド地方の鹿肉にプラムのチャツネを合わせたSweet Bambi、新鮮なタラをタルタルソースで味付けしたThe Codfatherなどなど、試してみたいメニューが満載です。それぞれのバーガーのネーミングも面白いですね。
ファーグバーガー周辺の地図はこちら
- ニュージーランドの交通ルール改定
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:鉄道・乗り物 ドライブ
- 投稿日:2012/03/02 05:53
- コメント(0)
Kia Ora! wekaです。
2012年3月25日からニュージーランドの交通ルールが変わります。
ニュージーランドは日本と同じ右ハンドル&左側通行ですが、日本と異なるGive Way(車両通行の優先権)での右折優先というルールがあります。
この右折優先を3月25日(朝5時)から左折優先に変えましょう(戻しましょうというべきか・・・)!という話です。
私達日本人にとっては、日本と同じルールになるだけなので特に支障はありませんが、果たしてKiwiの皆さんがすんなり右から左に変更出来るのかちょっと不安・・・。しばらくは交差点がデンジャラスゾーンになりそうです。
そんな優先ルール変更のために、ニュージーランドの交通省NZTAがサイト上で2択問題のクイズを出しています。皆さんも、是非チャレンジしてみてくださいね。
ニュージーランド交通省のGive Wayルールクイズはこちら
新Give Wayルールに関する日本語案内(PDFファイル)はこちら
昔試験を受けた時のことを思い出してちょっと緊張しましたが、wekaは9問中9問正解でした!(当たり前か・・・笑)
2012年3月25日からニュージーランドの交通ルールが変わります。
ニュージーランドは日本と同じ右ハンドル&左側通行ですが、日本と異なるGive Way(車両通行の優先権)での右折優先というルールがあります。
この右折優先を3月25日(朝5時)から左折優先に変えましょう(戻しましょうというべきか・・・)!という話です。
私達日本人にとっては、日本と同じルールになるだけなので特に支障はありませんが、果たしてKiwiの皆さんがすんなり右から左に変更出来るのかちょっと不安・・・。しばらくは交差点がデンジャラスゾーンになりそうです。
そんな優先ルール変更のために、ニュージーランドの交通省NZTAがサイト上で2択問題のクイズを出しています。皆さんも、是非チャレンジしてみてくださいね。
ニュージーランド交通省のGive Wayルールクイズはこちら
新Give Wayルールに関する日本語案内(PDFファイル)はこちら
昔試験を受けた時のことを思い出してちょっと緊張しましたが、wekaは9問中9問正解でした!(当たり前か・・・笑)
- 大地震から1年後のクライストチャーチ
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>クライストチャーチ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/02/22 19:05
- コメント(0)
Kia ora, Pukekoです。
今日でクライストチャーチ大地震から1年が経ちました。
朝、出勤時にカンタベリー大学の前を通ったら、工事のコーンに花が飾られていました。
わざわざ車から降りて、花を活けていく人も。
2月22日には、工事コーンに花を飾ろう・・・というアイディアは、クライストチャーチ・ポリテクニック工科大学(CPIT)のデザイン講師Henry Sunderland氏の発案で広まったそうです。
図の男性がHenry Sunderland氏で、「2月22日には追悼の意を込めて工事コーンに花を」と書いてあります。
そんな訳で、今日はクライストチャーチ中の工事コーンに花が添えられたようです。
【ガーデンシティ】と呼ばれるクライストチャーチらしい試みですね。
クライストチャーチに暮らす者や、クライストチャーチと関わりの深い人にとっては、「2月22日」は忘れられない日となってしまいました。
地震が発生したNZ時間12時51分には、クライストチャーチを始めとするニュージーランド全土で2分間の黙祷が捧げられました。ハグレー公園で行われた追悼式典では、黙祷の前に犠牲者185人の名前が一人ひとり読み上げられ、オレンジ色の蝶が185匹、空に放たれました。
約1万人が追悼式典に参加。各国から遺族も参加。
ヒラリー・クリントン氏から、生中継のメッセージが届きました。
久しぶりにじっくり地震発生からその後の1年間を振り返り、しんみりした1日でした。
しかし、クライストチャーチは立ち止まってはいられません。
被害の大きかった中心部の一部は今も閉鎖されていますが、その他の地域では活発に経済活動が展開しています。
悲劇は忘れない、けれど前を向いて歩こう。
日本の被災地の皆さんも一緒にがんばりましょう。
今日でクライストチャーチ大地震から1年が経ちました。
朝、出勤時にカンタベリー大学の前を通ったら、工事のコーンに花が飾られていました。
わざわざ車から降りて、花を活けていく人も。
2月22日には、工事コーンに花を飾ろう・・・というアイディアは、クライストチャーチ・ポリテクニック工科大学(CPIT)のデザイン講師Henry Sunderland氏の発案で広まったそうです。
図の男性がHenry Sunderland氏で、「2月22日には追悼の意を込めて工事コーンに花を」と書いてあります。
そんな訳で、今日はクライストチャーチ中の工事コーンに花が添えられたようです。
【ガーデンシティ】と呼ばれるクライストチャーチらしい試みですね。
クライストチャーチに暮らす者や、クライストチャーチと関わりの深い人にとっては、「2月22日」は忘れられない日となってしまいました。
地震が発生したNZ時間12時51分には、クライストチャーチを始めとするニュージーランド全土で2分間の黙祷が捧げられました。ハグレー公園で行われた追悼式典では、黙祷の前に犠牲者185人の名前が一人ひとり読み上げられ、オレンジ色の蝶が185匹、空に放たれました。
約1万人が追悼式典に参加。各国から遺族も参加。
ヒラリー・クリントン氏から、生中継のメッセージが届きました。
久しぶりにじっくり地震発生からその後の1年間を振り返り、しんみりした1日でした。
しかし、クライストチャーチは立ち止まってはいられません。
被害の大きかった中心部の一部は今も閉鎖されていますが、その他の地域では活発に経済活動が展開しています。
悲劇は忘れない、けれど前を向いて歩こう。
日本の被災地の皆さんも一緒にがんばりましょう。
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