キーウィの穴場へ

Kia ora! Pukekoです♪

ラグビー・ワールドカップたけなわといったところですが、ここで親子留学情報も♪

親子で長期留学していると、お子さんの友だちのお誕生会におよばれすることがあると思います。

ニュージーランドのお誕生会ってどんな感じ？ということで、潜入レポート〜！

いずれも10歳ぐらいの子たちのお誕生会です。

まずはボーイズ版

会場はマクドナルドのキッズエリアでした。



まずは腹ごしらえのため、キッズミールでいただきまーす！

好き嫌いのある子がいてもマクドナルドが嫌いという子はあまりいませんし、会場の後片付けもしてもらえるので、両親が忙しい家庭では手軽に楽しい誕生会が開けるということで人気があります。



それに、マクドナルドには安全で大きなプレイエリアもあるので、食べた後は遊んで発散！

この日のバースデーボーイはレゴが大好きな男の子だったので、参加者のお友だちが持ち寄ったプレゼントはほとんど全部レゴでした！しかも似たような商品が多い中、一つもかぶった物はありませんでした。（↓）お見事。



誕生会に招かれた時は、必ずプレゼントを何かしら用意します。
予算については悩むところですが、NZ$10〜15の間で用意している方が多いようです。
年齢にもよりますが、プレゼントの内容は、レゴなどの知育おもちゃや本などが主流のようで、誕生日を迎えるお友達に喜んでもらえそうなものを色々悩んで準備！きれいにラッピングして、パーティ会場についたらすぐに渡します。一言書き込んだカードも添えると喜んでもらえますよ。



マクドナルドは、ケーキの持込もOK！この日は、バースデーボーイのお母様が特注したクリームたっぷりのケーキがふるまわれました。

マクドナルドでの誕生会は、気負うことなく手軽に参加者に楽しんでもらえるので、親子留学中にお子さんが誕生日を迎える場合は、思い切ってマクドナルドで誕生パーティを開いて、お友達の輪を広げてみるのもいいでしょう。母親の抱える思いは万国共通ですので、ママ友を作るいい機会にもなります。

ちなみにパーティ終了時には、招いた側から参加者へ「Party bag」のプレゼントが用意されることが多くあります。つまり「引き出物」なのですが、中身はちょっとした文房具やシールだったり、はたまた風船やシャボン玉セットだったり、駄菓子だったり・・・と色々です。

次はガールズ版

こちらは、お誕生日を迎えた女の子のご自宅へのご招待パターンでした。



この誕生会では、誕生日を迎えた女の子のお母さんが頑張って、子供たちのために「カップケーキ・デコレーション・コンテスト」を開催！



素焼きのカップケーキと、デコレーション素材を準備。
参加者の女の子たちは、それぞれ創意をこらして、様々なデコレーションをほどこし、最後には作品に名前もつけてディスプレイ。

公平を期すため、子供たちとは無関係の外部審査員（＝Pukeko）も呼ばれ、「芸術点」「ネーミング点」「繊細さ点」（？）など様々な項目に点数をつけるなど本格的！



ニュージーランドでは、自宅で誕生会を開催する方が一般的かも知れません。
自宅で開催する場合は、ゲームなどを準備して飽きない工夫をするのですが、カップ・ケーキコンテストというのは中々面白いアイディアですよね。

Kia ora! Pukekoです♪

昨日のW杯日本・カナダ戦、みなさんはご覧になりましたでしょうか。

パブリックビューイングをするため、仕事後にファンゾーンへ駆けつけたPukekoは目を疑いました。

日本がリードしてる！



平日の17時半頃でしたが、ファンゾーンはまずまずの人の入りでした。
中央のラグビーピッチでは、楕円球を追いかける子供たちが。

そして大スクリーンでは、ハーフタイム直前に日本がトライ！



大きな日の丸を持った方が、観客席から飛び出して喜びを身体一杯表現していました（↑写真右端）。

これは気分良く観戦できそうやわー・・・と、迷わずビールとフィッシュ＆チップスをゲット



ビールはW杯仕様、フィッシュ＆チップスの魚はパリッと揚げられたホキでした。
平日だけど、イイノダ！

・・・と、油断していたら、後半はカナダが粘り強さを発揮し、あれよあれよと言う間に日本のスコアにせまってきました。後半残り8分ぐらいのところでカナダが迫ってきた時には、冷静だった実況中継のアナウンサーが「これはスパイシーな試合になってきましたね！」と興奮気味に話していました。「スパイシー」とは面白い表現ですが、日本サポーターとしてはドキドキハラハラ

最終的に追いつかれてしまいましたが、なんとかドローで終了。
ふ〜
Brave Blossoms選手の皆さん、お疲れ様でした！
（お疲れのところ申し訳ないですが、日本選手団の皆さんは帰国前にクライストチャーチにはお寄りにならないのでしょうか・・・大歓迎致します）

Pukekoはクライストチャーチのファンゾーンでパブリックビューイングしましたが、友人がネイピアの会場まで応援に行ってきてくれましたので、現地会場の写真をご紹介↓

とてもよい天気でした。



選手にはちょっとまぶしかったかも知れませんね。
カナダファンの存在感大！



平日なのに、すごい人の入りです。

日本は一勝できずに残念でしたが、W杯はこれからさらに盛り上がります。
今週末は金・土・日と注目の試合が行われ、一次リーグが終了します。

金：南アvsサモア
土：オーストラリアvsロシア、フランスvsトンガ、イングランドvsスコットランド（←これは燃えそう）
日：アルゼンチンvsグルジア、ニュージーランドvsカナダ、ウェールズvsフィジー、アイルランドvsイタリア

毎日ラグビー漬のニュージーランドからお届けしました

Kia ora! Pukekoです

ラグビー・ワールドカップが始まってから、旗を取り付けている車を見ることが多くなりました。
真っ黒の地にシルバーファーンを描いたオールブラックスを応援する旗などが１００円ショップなどで売られており、それを車の窓に取り付け「私はこのチームを応援してます！」と堂々と宣言できるという訳です。


(Photo from the Warehouse)

結構色んな国の旗が売られていて、Pukekoは先日初めて日本の旗を１００円ショップで発見しました。
手作りしてしまった後なので、買いませんでしたが・・・


さて、予選リーグもたけなわですが、ここでラグビー映画のご紹介

モーガン・フリーマンとマット・デイモンが出演し、クリント・イーストウッドが監督の「インビクタス 〜負けざる者たち〜」では、南アフリカの大統領になったばかりのネルソン・マンデラが、1995年に同国で開催されるラグビー・ワールドカップ大会を機に、アパルトヘイトで真っ二つに割れている国を立て直そうとします。



決勝で南アフリカが対決するのは、なんとニュージーランドのオールブラックス。

皆さんはご覧になりましたか？
事実に基づいた感動大作なのですが、こんな状況なのでこちらではレンタルのDVDが出払っていて、全然借りられません（^^；

"I am the master of my fate." （我が運命を決めるのは我なり）
"I am the captain of my soul." （我が魂を征するのは我なり）

この映画を観ると、少々のことで負けてはいかん！と思います。

Kia ora! Pukekoです♪

ラグビー・ワールドカップの試合結果に一喜一憂し、世界のイケメン・ラガーマンに癒されている今日この頃・・・

人気急上昇中のソニー・ビル・ウィリアムスを始め、リッチー・マコウ、マア・ノヌなどなどイケメン勢ぞろいのオールブラックス一行は、4日間のクライストチャーチ慰問ツアーを終えて北島に帰っていきました。Pukekoの友人は、帰り支度をしているオールブラックス選手をクライストチャーチ空港で見つけ、ピリ・ウィプー選手およびブラッド・ソーン選手と一緒に写真を撮ったそうです。超大物なのに、オールブラックス選手ってフレンドリーなナイスガイばかり♪

（ちなみに「発音はソニー・ビル・ウィリアムスなのか、それともソニー・ビル・ウィリアムズなのか、どっちなんよ？！」と、Pukekoんちのネイティブスピーカーに詰め寄ったところ、「両方同じに聞こえるけど」と言われてしまいました。日本ではウィリアムズと表示されることが多いようですね）


さて、飛んで戻ってオークランドです。
オークランドでは、ウォーターフロントのクィーンズワーフにラグビーW杯のファンゾーンが設置されており、誰でも気軽にW杯のお祭気分にどっぷり漬かることができる仕掛けとなっています。



↓世界を旅して日本にも行った大ラグビーボールが、オークランドに帰ってきました。中に入って展示物が見られます。



↓大スクリーンで試合観戦するには絶好の場所。天候が悪くても楽しめるところがGood！



↓優勝杯は誰の手に・・・それにしても、大きいですね。持てないョ。



特設ステージで、マオリ族のパフォーマンスをやっていました↓



試合のスケジュールはここで確認！ ↓



各国グッズも色々取り揃えています↓
にわかファンでもいいので、お気に入りチームのカラーを身に付けてパブリックビューイングで盛り上がろう！



週末ですし、ニュージーランドワインでも一杯飲みながらいかがですか？



明日はニュージーランド対フランス、来週は日本対カナダ戦です！
日本よ、お願いだから勝って〜！！！

Kia ora! Pukekoです♪

金曜のNZ・日本戦は、冷たい雨の降る中を日の丸グッズを身に付けてファンゾーンまで応援に行きましたが、悪天候にも関わらず大勢のオールブラックスファンに囲まれた中で試合が始まりました。オールブラックスがサクサク決めていくトライに日本応援団は気勢をそがれていましたが、日本側の唯一のトライが決まった時にはそれまでショボーンとしていた日の丸応援団も一気に盛り上がりを見せ、「ニッポン！チャチャチャ」も聞くことが。ハーフタイムには、会場スタッフに「大変だね・・・」と同情されてしまったPukekoたち。NZのスコアが3桁に達したら、その場にいる日本応援団は全員裸でピッチを走るのだ！という願掛け案も出ましたが、危ういところでストリーキングは避けることができました・・・

敵ながらあっぱれと言いましょうか、オールブラックスの強さには目を見張るものがありました。
後半、ソニー・ビル・ウィリアムスが出てきてからは「少しぐらい手加減してよ！」と言いたくなるくらいの大活躍。世界の壁は厚いです。

いやはや、日本代表にはトンガ戦とカナダ戦でなんとか勝ち、次回W杯の出場権を確保してほしいものです。


・・・閑話休題・・・


さて、土曜日に私用でクライストチャーチ空港に出かけたWekaから「オールブラックスが空港にいるっ！！！」と上ずった声で電話がかかってきました。

なんと、眼の前に話題の人物が勢ぞろい！！！



マア・ノヌ選手 ↑
ぎえ〜、本物はさらにかっこいい！

サインもゲットしましたっ！！！ ↓ノヌのサイン



リッチー・マコウ主将 ↓



きゃー！リッチーー！

時の人、ソニー・ビル・ウィリアムス選手 ↓



ソニーのサイン ↓



ピリ・ウィプー選手 ↓



本人の写真はないけど、ブラッド・ソーン選手のサイン ↓



オールブラックス選手たちは土曜から4日間クライストチャーチに滞在し、イベントなどに参加しました。


同じ日、Pukekoは、同じくクライストチャーチを応援訪問中だったスコットランド代表選手の方たちと、ランチをご一緒してしまいました。まさかそんなことがあると思っていなかったので、カメラを持っておらず写真は撮れませんでした。

→ Sunny welcome for Scotland （The Press紙）

主将のケロック選手とマーレイ選手が参加しており、2人ともとても気さくで、周囲の人と気軽に写真を撮ったりおしゃべりに応じたりと、すごくいい雰囲気。こういうことがあると、断然スコットランドを応援したくなってしまうPukekoでした。