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6 - 10件目まで(34件中)
- 日本とNZの復興を願って Kia kahaライブ@神戸
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- テーマ:お祭り・イベント 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/07/04 16:29
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
西日本にお住まいで「東北やニュージーランドのために何かしたい」と思って下さっていた方々へ・・・
日本とニュージーランドの復興を願うライブのお知らせです。
今週木曜、神戸が熱い!
参加費の一部は義捐金として、東北およびニュージーランドへ寄付されます。
頑張ろう日本&ニュージーランド!
西日本にお住まいの方は、木曜日は是非神戸三宮へ!
最寄り駅は三宮。東急ハンズ方面、生田神社のすぐ近くです。
地図はこちら
余談ですが、ニュージーランド留学clubでは2人が阪神淡路大震災経験者です。
マネージャーのラガーマン氏は神戸で、Pukekoは京都で学生をしていました(試験前日でした)。
その時、「これで一生分の大地震は経験したわ・・・」と思ったものですが、今回またクライストチャーチで大地震を経験。さすがにもうないやろ!と思っていたら、クライストチャーチ地震後に日本へ行ったPukekoんちの小学生2名が東日本大震災で被災してしまいました。
もうさすがに、一生どころか二生か三生分は地震を体験したと思いたいです。
西日本にお住まいで「東北やニュージーランドのために何かしたい」と思って下さっていた方々へ・・・
日本とニュージーランドの復興を願うライブのお知らせです。
今週木曜、神戸が熱い!
参加費の一部は義捐金として、東北およびニュージーランドへ寄付されます。
頑張ろう日本&ニュージーランド!
西日本にお住まいの方は、木曜日は是非神戸三宮へ!
最寄り駅は三宮。東急ハンズ方面、生田神社のすぐ近くです。
地図はこちら
余談ですが、ニュージーランド留学clubでは2人が阪神淡路大震災経験者です。
マネージャーのラガーマン氏は神戸で、Pukekoは京都で学生をしていました(試験前日でした)。
その時、「これで一生分の大地震は経験したわ・・・」と思ったものですが、今回またクライストチャーチで大地震を経験。さすがにもうないやろ!と思っていたら、クライストチャーチ地震後に日本へ行ったPukekoんちの小学生2名が東日本大震災で被災してしまいました。
もうさすがに、一生どころか二生か三生分は地震を体験したと思いたいです。
- ラグビーを通じて培った絆
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド
- 南太平洋>トンガ
- テーマ:鑑賞・観戦 留学・長期滞在 その他
- 投稿日:2011/05/19 10:59
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです。
東日本大震災の後、多くの在日外国人が母国などへ一時退避しました。
大地震後のクライストチャーチでも同様に、外国人に限らず多くの人が国内外へ避難したものです。
避難した人たちの話を聞くと、「自分は逃げた」と罪悪感のようなものを感じている人も多かったのですが、あの状況で避難した人を責めることは決してできないと思いました。
そんな中、避難せずに東北の被災地に留まった外国人もいます。
岩手県の釜石シーウェーブスに所属するラグビープレイヤー、ピタ・アラティニ選手(NZ)とスコット・ファーディー選手(豪)です。
→ 釜石SW・アラティニがボランティア (2011.3.20 サンスポ)
(写真:Sanspo.comより)
元NZ代表オールブラックスのアラティニ選手は、避難のため在日ニュージーランド大使館とオーストラリア大使館が共同でチャーターした迎えの車には家族だけ乗せ、ファーディー選手と共に釜石に残り、仲間のラガーマンたちと協力して被災地のために力を尽くすことを決めました。
震災から3週間後に家族の待つニュージーランドに戻りましたが、日本へ戻る決意は固く、再来日。
→ Former All Black vows to return to Japan (2011.4.02 TVNZ) (一時帰国時のニュース画像)
日本へ戻ったアラティニ選手はファーディー選手と共に、今週在日オーストラリア大使館のマクリーン駐日大使から招待を受けて訪問。豪のマクレーン駐日大使は、釜石に残り活動を続けた二人を「信念を貫き支援した」と賞賛しました。
→ 「仲間のために」釜石に残った外国人ラガーメン2人 豪大使館が称賛 (MSN産経ニュース)
(写真:MSN産経ニュースより)
写真の右から二人目がアラティニ選手、3人目がファーディー選手です。
アラティニ選手は、震災時に6歳と8歳のお子さんおよび奥様のミーガンと義理のお母様と一緒に釜石滞在中でした。
小さいお子さんや奥様を連れて、異国で災害に遭うのはどれだけ心配だったことかと胸が痛くなります。
それでもアラティニ選手とファーディー選手には、ラグビーを通じて培った仲間との強い絆があり、釜石に残る決心をしたのでしょう。
ラガーマンの国を超えた友情にほろりときたPukekoでした。
余談ですが、アラティニ選手の奥様ミーガンは歌手なんです。
ミーガン・アラティニが、ラグビーの国際試合で歌うニュージーランド国歌です。
東日本大震災の後、多くの在日外国人が母国などへ一時退避しました。
大地震後のクライストチャーチでも同様に、外国人に限らず多くの人が国内外へ避難したものです。
避難した人たちの話を聞くと、「自分は逃げた」と罪悪感のようなものを感じている人も多かったのですが、あの状況で避難した人を責めることは決してできないと思いました。
そんな中、避難せずに東北の被災地に留まった外国人もいます。
岩手県の釜石シーウェーブスに所属するラグビープレイヤー、ピタ・アラティニ選手(NZ)とスコット・ファーディー選手(豪)です。
→ 釜石SW・アラティニがボランティア (2011.3.20 サンスポ)
(写真:Sanspo.comより)
元NZ代表オールブラックスのアラティニ選手は、避難のため在日ニュージーランド大使館とオーストラリア大使館が共同でチャーターした迎えの車には家族だけ乗せ、ファーディー選手と共に釜石に残り、仲間のラガーマンたちと協力して被災地のために力を尽くすことを決めました。
震災から3週間後に家族の待つニュージーランドに戻りましたが、日本へ戻る決意は固く、再来日。
→ Former All Black vows to return to Japan (2011.4.02 TVNZ) (一時帰国時のニュース画像)
日本へ戻ったアラティニ選手はファーディー選手と共に、今週在日オーストラリア大使館のマクリーン駐日大使から招待を受けて訪問。豪のマクレーン駐日大使は、釜石に残り活動を続けた二人を「信念を貫き支援した」と賞賛しました。
→ 「仲間のために」釜石に残った外国人ラガーメン2人 豪大使館が称賛 (MSN産経ニュース)
(写真:MSN産経ニュースより)
写真の右から二人目がアラティニ選手、3人目がファーディー選手です。
アラティニ選手は、震災時に6歳と8歳のお子さんおよび奥様のミーガンと義理のお母様と一緒に釜石滞在中でした。
小さいお子さんや奥様を連れて、異国で災害に遭うのはどれだけ心配だったことかと胸が痛くなります。
それでもアラティニ選手とファーディー選手には、ラグビーを通じて培った仲間との強い絆があり、釜石に残る決心をしたのでしょう。
ラガーマンの国を超えた友情にほろりときたPukekoでした。
余談ですが、アラティニ選手の奥様ミーガンは歌手なんです。
ミーガン・アラティニが、ラグビーの国際試合で歌うニュージーランド国歌です。
- 留学生大賞を日本人高校生が受賞!
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エリア:
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/05/12 06:49
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
先日、クライストチャーチ地元新聞「The Press」のウェブサイトを開けたら、トップニュースは、「クライストチャーチの日本人留学生が、今年の留学生大賞に選ばれた!」という素晴らしいニュースでした。
(Photo from The Press)
→ "Burnside 'butterfly' tops NZ " (The Press紙 記事)
→ International Student of the Year Finalist - Ryo Hosoma (New Zealand EducatedのFacebookサイト)
→ Education New Zealand names first New Zealand International Students of the Year (New Zealand Educatedのニュース)
ニュージーランド教育省の外郭団体であるNew Zealand Educatedが今年から始めた「New Zealand International Students of the Year(留学生大賞)」。第一回の大賞は、クライストチャーチのバーンサイド高校に通うホソマ・リョウ君(18歳)が受賞!おめでとうございます!
2009年にクライストチャーチへやって来たホソマ君は、最初英語が殆ど話せなかったのとシャイな性格もあり、高校入学当初は苦労されたようです。英語力が足らなかったため、最初はバーンサイド高校の集中ESOLコース(留学生のためのコース)へ入学。英語力と学力を付けながら、得意のクラリネットとフルート演奏で学校生活に馴染んでいき、半年後にはバーンサイド高校の本科へ入学!翌年のNCEA(※)では大変優秀な成績を修められるようになでなったそうです。本当にすごい!
※NCEA=全国統一学力評価試験。Year 11〜13まで毎年年度末に行われる。
バーンサイド高校はクライストチャーチでも1・2を争う人気校で、現ニュージーランド首相のジョン・キー氏の出身校としても知られています。勉強面で優れているだけでなく、アートや音楽といった分野でも質の高い教育を提供していることでも知られており、現在世界的に活躍しているクライストチャーチ出身の歌手ヘイリー・ウェステンラも同校を卒業しています。
日本では学校に馴染めずに悩んでいたそうですが、ホソマ君の努力が実り、今回の留学生大賞受賞となりました。今では、学校のスタッフにも頼りにされているそうで、The Pressの紙の読者コメント欄には、地元の方の賞賛の言葉が並んでいます。
留学に一歩踏み出すまで、色々悩んだこともあったと思いますが、ニュージーランドでの高校留学がホソマ君の人生に大きな影響を与えたことは間違いないと思います。とても力づけられるニュースでした♪
先日、クライストチャーチ地元新聞「The Press」のウェブサイトを開けたら、トップニュースは、「クライストチャーチの日本人留学生が、今年の留学生大賞に選ばれた!」という素晴らしいニュースでした。
(Photo from The Press)
→ "Burnside 'butterfly' tops NZ " (The Press紙 記事)
→ International Student of the Year Finalist - Ryo Hosoma (New Zealand EducatedのFacebookサイト)
→ Education New Zealand names first New Zealand International Students of the Year (New Zealand Educatedのニュース)
ニュージーランド教育省の外郭団体であるNew Zealand Educatedが今年から始めた「New Zealand International Students of the Year(留学生大賞)」。第一回の大賞は、クライストチャーチのバーンサイド高校に通うホソマ・リョウ君(18歳)が受賞!おめでとうございます!
2009年にクライストチャーチへやって来たホソマ君は、最初英語が殆ど話せなかったのとシャイな性格もあり、高校入学当初は苦労されたようです。英語力が足らなかったため、最初はバーンサイド高校の集中ESOLコース(留学生のためのコース)へ入学。英語力と学力を付けながら、得意のクラリネットとフルート演奏で学校生活に馴染んでいき、半年後にはバーンサイド高校の本科へ入学!翌年のNCEA(※)では大変優秀な成績を修められるようになでなったそうです。本当にすごい!
※NCEA=全国統一学力評価試験。Year 11〜13まで毎年年度末に行われる。
バーンサイド高校はクライストチャーチでも1・2を争う人気校で、現ニュージーランド首相のジョン・キー氏の出身校としても知られています。勉強面で優れているだけでなく、アートや音楽といった分野でも質の高い教育を提供していることでも知られており、現在世界的に活躍しているクライストチャーチ出身の歌手ヘイリー・ウェステンラも同校を卒業しています。
日本では学校に馴染めずに悩んでいたそうですが、ホソマ君の努力が実り、今回の留学生大賞受賞となりました。今では、学校のスタッフにも頼りにされているそうで、The Pressの紙の読者コメント欄には、地元の方の賞賛の言葉が並んでいます。
留学に一歩踏み出すまで、色々悩んだこともあったと思いますが、ニュージーランドでの高校留学がホソマ君の人生に大きな影響を与えたことは間違いないと思います。とても力づけられるニュースでした♪
- 市長も大歓迎!日本人学生さん、いらっしゃい♪
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エリア:
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/05/06 14:17
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
語学学校や高校・大学など続々と授業を再開しているものの、地震の影響でめっきり留学生の減ってしまったクライストチャーチですが、昨日はとびきりのグッドニュースが飛び込んできました。
先週、日本から49名の留学生が短期語学研修のため、クライストチャーチにやってきたのです。
(Photo from The Press)
→ Japanese students show confidence in ChCh (The Press紙 記事)
クライストチャーチ市長のボブ・パーカー氏(写真右端)もにっこり。。。
学校に駆けつけて、日本人留学生を暖かく歓迎したそうです。
被害の少なかった地区での留学ですし、現在クライストチャーチ市内で利用が再開されている学校などの建物は全て市の検査をパスしています。
安心してしっかり英語の勉強に頑張って頂きたいと思います♪
語学学校や高校・大学など続々と授業を再開しているものの、地震の影響でめっきり留学生の減ってしまったクライストチャーチですが、昨日はとびきりのグッドニュースが飛び込んできました。
先週、日本から49名の留学生が短期語学研修のため、クライストチャーチにやってきたのです。
(Photo from The Press)
→ Japanese students show confidence in ChCh (The Press紙 記事)
クライストチャーチ市長のボブ・パーカー氏(写真右端)もにっこり。。。
学校に駆けつけて、日本人留学生を暖かく歓迎したそうです。
被害の少なかった地区での留学ですし、現在クライストチャーチ市内で利用が再開されている学校などの建物は全て市の検査をパスしています。
安心してしっかり英語の勉強に頑張って頂きたいと思います♪
- 子育てするなら・・・NZは第6位
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エリア:
- オセアニア>ニュージーランド>オークランド
- オセアニア>ニュージーランド>クイーンズタウン
- テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 その他
- 投稿日:2011/05/05 20:37
- コメント(0)
Kia ora! Pukekoです♪
昨日発表になったSave the Childrenの「Top 10 Best Places to be a Mother(母親になるのに一番良い国トップテン)」で、ニュージーランドは6位となりました。
→ NZ the sixth best place to be a mum (New Zealand Herald紙 記事)
→ 2011 Mothers' Index Rankings (Save the Children 記事)
ちなみに日本は32位だとか。
(Table & Graph from Save the Children)
164国の保健・教育・経済状況が、女性と子供にとってどういう状況にあるかを検証された上でランキングが決定されます。
緑が多くて住環境が良く、就学前から質の良い教育が受けられるニュージーランド。
親子留学や家族留学で選ばれるのは、こんなところに理由があります。
Pukekoも密かに小学生を2人育てていますが、「腕白でもいい、たくましく育って欲しい!」という○大ハムCMのような気分でニュージーランドに住みついています。
折りしも、今日は5月5日で「こどもの日」。
そして次の日曜は、NZも日本も「母の日」です。
(※母の日は、国によって日付が異なります)
子供とお母さんが、より安心して暮らせる世の中になるよう祈っています。
昨日発表になったSave the Childrenの「Top 10 Best Places to be a Mother(母親になるのに一番良い国トップテン)」で、ニュージーランドは6位となりました。
→ NZ the sixth best place to be a mum (New Zealand Herald紙 記事)
→ 2011 Mothers' Index Rankings (Save the Children 記事)
ちなみに日本は32位だとか。
(Table & Graph from Save the Children)
164国の保健・教育・経済状況が、女性と子供にとってどういう状況にあるかを検証された上でランキングが決定されます。
緑が多くて住環境が良く、就学前から質の良い教育が受けられるニュージーランド。
親子留学や家族留学で選ばれるのは、こんなところに理由があります。
Pukekoも密かに小学生を2人育てていますが、「腕白でもいい、たくましく育って欲しい!」という○大ハムCMのような気分でニュージーランドに住みついています。
折りしも、今日は5月5日で「こどもの日」。
そして次の日曜は、NZも日本も「母の日」です。
(※母の日は、国によって日付が異なります)
子供とお母さんが、より安心して暮らせる世の中になるよう祈っています。
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