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26 - 30件目まで(76件中)
- 旅の日程:4月5月の場合。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2010/04/01 18:57
皆様、モイ。
マイスオミのヨシコです。
今日から4月がスタートしましたね。
新しい年!そう思うだけで、なんだか気持ちが良いものです。
旅の日程について気をつけるポイントをお知らせしているこのシリーズ。気づけば4月分をお知らせしていませんでしたので、4月後半から5月にかけてのポイントをざっとご紹介します。
4月はイースター休暇が月はじめ(ちょうど明日、2日から5日月曜日までです。)にどーんと入るのみで、基本的にはカレンダーの土日のみお店が早く閉まったりお休みだったりという程度です。
唯一注意が必要なのは、Vappu(ヴァップ:メーデーのことです。)。
5月1日がVappuということになりますが、イブにあたる4月30日はお昼頃から街に人が多くなります。小さなお店だと早終いしてしまったり、この日をお休みにしてしまったりということもあります。
30日はとにかくパーティーをして、お酒を飲んで、お祝いをします。翌1日がお休みになるので、夜まで騒ぎは収まりません。
明けて1日はお昼頃から公園などでピクニックをするのが習慣です。例年ピクニックセットとシャンパンを広げて公園でリラックスする人々が多く見られますが、今年は翌日2日も日曜日に当たるためシャンパンの量も増える(=酔っ払う人が増える)かもしれません。
※昨年のヴァップイブ、ヴァップについてマイスオミブログにご紹介しています。(http://mysuomi.exblog.jp/8243713)是非チェックしてみてください。
他に5月で注意が必要なのは、13日のHelatorstai(ヘラトルスタイ:キリストの昇天)です。スーパーマーケットやデパート、ブティックなどは基本的にお休みです。
5月9日のA”itienpa”iva”(アイティエンパイヴァ:母の日)、5月23日のHelluntai(ヘッルンタイ:ペンテコステ)は日曜日に重なっているので分かりにくいですが、同じように各所営業を休止するところが多くなります。
今日のお写真はドーナツにしました。
ヴァップにはドーナツを食べる習慣があるんですよね。このお写真のドーナツは昨年のヴァップ直前に作ったものです。あと1ヶ月であのお祭りが来るなんて、今も窓の外に見える雪を眺めるとなんだか信じられません!
マイスオミのヨシコです。
今日から4月がスタートしましたね。
新しい年!そう思うだけで、なんだか気持ちが良いものです。
旅の日程について気をつけるポイントをお知らせしているこのシリーズ。気づけば4月分をお知らせしていませんでしたので、4月後半から5月にかけてのポイントをざっとご紹介します。
4月はイースター休暇が月はじめ(ちょうど明日、2日から5日月曜日までです。)にどーんと入るのみで、基本的にはカレンダーの土日のみお店が早く閉まったりお休みだったりという程度です。
唯一注意が必要なのは、Vappu(ヴァップ:メーデーのことです。)。
5月1日がVappuということになりますが、イブにあたる4月30日はお昼頃から街に人が多くなります。小さなお店だと早終いしてしまったり、この日をお休みにしてしまったりということもあります。
30日はとにかくパーティーをして、お酒を飲んで、お祝いをします。翌1日がお休みになるので、夜まで騒ぎは収まりません。
明けて1日はお昼頃から公園などでピクニックをするのが習慣です。例年ピクニックセットとシャンパンを広げて公園でリラックスする人々が多く見られますが、今年は翌日2日も日曜日に当たるためシャンパンの量も増える(=酔っ払う人が増える)かもしれません。
※昨年のヴァップイブ、ヴァップについてマイスオミブログにご紹介しています。(http://mysuomi.exblog.jp/8243713)是非チェックしてみてください。
他に5月で注意が必要なのは、13日のHelatorstai(ヘラトルスタイ:キリストの昇天)です。スーパーマーケットやデパート、ブティックなどは基本的にお休みです。
5月9日のA”itienpa”iva”(アイティエンパイヴァ:母の日)、5月23日のHelluntai(ヘッルンタイ:ペンテコステ)は日曜日に重なっているので分かりにくいですが、同じように各所営業を休止するところが多くなります。
今日のお写真はドーナツにしました。
ヴァップにはドーナツを食べる習慣があるんですよね。このお写真のドーナツは昨年のヴァップ直前に作ったものです。あと1ヶ月であのお祭りが来るなんて、今も窓の外に見える雪を眺めるとなんだか信じられません!
- タグ:
- フィンランド ヘルシンキ 4月 5月 旅の計画
- 今日の天気。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2010/03/30 18:13
皆様、モイ。
マイスオミのヨシコです。
最近更新をすっかりサボってしまっていましたが、またマイペースに復活したいと思います。
今日はお天気と服装について。
毎年この時期は旅の服装選びが難しくなります。
日本は春がどんどん加速して、暖かい空気に満ちますよね。こちらはこれから春へ向けて準備を始めるような調子なので、今頃フィンランドへいらっしゃる皆様は「来てみたら、寒い!服がない!」ということになりがちなのです。
例えば今日のヘルシンキの気温は4℃。
朝は霧雨のようなミストが空を覆っていました。昨日はこれが大粒の雪。
じわっとくる寒さもありながら、空の明るさは冬の終わりを告げていて、現地に居ても洋服選びに戸惑います。
今活躍しているのはちょっと厚手のトレンチ。私が使っているものには中に取り外しのできるキルティング(?)がついているので、雪の時はそれを付けて着ます。
そしてロングブーツも活躍中。路面の雪が解けだしているので、スノーブーツのようなごつめのものが必要無くなりました。今ならヒールのあるタイプでも大丈夫です。
ちなみに私の今日の服装は、ウールのスカートにタイツ+ブーツ。上は保温効果のある長袖シャツに七分袖のカシミアセーターです。外に出る時はコートにマフラー、手袋も。
もうすぐフィンランドにいらっしゃる皆様。
モコモコの季節は過ぎましたが、中に重ね着できるアイテムは是非お持ちくださいね。
最後に最近毎日使っているアイテムをご紹介します。
ニット帽(フィンランド語では「ピポ」pipo)です。
季節外れのようですが、↑のような霧雨や雪の時、傘をささずに移動するにはかなり重宝するのです。
このピポに合わせて最近よく使っているバッグがあるのですが、これは後日マイスオミブログ(http://mysuomi.exblog.jp/)の方にでも書きましょうかね。お楽しみに。
マイスオミのヨシコです。
最近更新をすっかりサボってしまっていましたが、またマイペースに復活したいと思います。
今日はお天気と服装について。
毎年この時期は旅の服装選びが難しくなります。
日本は春がどんどん加速して、暖かい空気に満ちますよね。こちらはこれから春へ向けて準備を始めるような調子なので、今頃フィンランドへいらっしゃる皆様は「来てみたら、寒い!服がない!」ということになりがちなのです。
例えば今日のヘルシンキの気温は4℃。
朝は霧雨のようなミストが空を覆っていました。昨日はこれが大粒の雪。
じわっとくる寒さもありながら、空の明るさは冬の終わりを告げていて、現地に居ても洋服選びに戸惑います。
今活躍しているのはちょっと厚手のトレンチ。私が使っているものには中に取り外しのできるキルティング(?)がついているので、雪の時はそれを付けて着ます。
そしてロングブーツも活躍中。路面の雪が解けだしているので、スノーブーツのようなごつめのものが必要無くなりました。今ならヒールのあるタイプでも大丈夫です。
ちなみに私の今日の服装は、ウールのスカートにタイツ+ブーツ。上は保温効果のある長袖シャツに七分袖のカシミアセーターです。外に出る時はコートにマフラー、手袋も。
もうすぐフィンランドにいらっしゃる皆様。
モコモコの季節は過ぎましたが、中に重ね着できるアイテムは是非お持ちくださいね。
最後に最近毎日使っているアイテムをご紹介します。
ニット帽(フィンランド語では「ピポ」pipo)です。
季節外れのようですが、↑のような霧雨や雪の時、傘をささずに移動するにはかなり重宝するのです。
このピポに合わせて最近よく使っているバッグがあるのですが、これは後日マイスオミブログ(http://mysuomi.exblog.jp/)の方にでも書きましょうかね。お楽しみに。
- タグ:
- ヘルシンキ 天気 気温 服装
- ヘルシンキのデパ地下。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2010/03/24 15:07
皆様、モイ。
マイスオミのヨシコです。
今日はヘルシンキのデパ地下事情をご紹介します。
市内中心、どんな地図にもだいたい載っている老舗デパートといえばストックマン(STOCKMANN)。この食料品売り場が最近大改装されました。
日本のデパ地下と同じように地下にありますが、地下におりるエスカレーターを間違えるとまったく関係の無いフロアに出てしまいます。
食料品売り場へ間違えずに辿り着くには、1階で食料品を扱っているスペースを見つけること。改装後はこの1階のスペースも大きくなり、お惣菜のイートイン/カフェコーナーも充実しています。(街歩きに疲れて、「レストランに行くよりぱぱっと手軽にランチを済ませたい」なんていう時にはここも良いかもしれませんね。)
このスペースから地下におりるとそこはヘルシンキのデパ地下!
珍しいもの、スーパーでは手に入らないものもありますので、冷やかしながらぶらぶらするのも楽しいですよ。いわゆる「美食家」と呼ばれる方はこのデパートの食料品売り場に絶大な信頼を寄せていると聞いたことがあります。この間私が行った時の感覚としては、その言葉も納得の品揃えでした。
以前より充実しているのはビールのコーナー。
外国産のものも、国産の地ビールもあります。マイスオミブログのこちらの記事(http://mysuomi.exblog.jp/d2010-03-11)でご紹介したものも、まさにここで購入したのです。
せっかく旅に来たのだからと、毎日レストランでは肩が凝ることもあるでしょう。「珍しいビールにちょっとおつまみを買ってホテルで飲む!」という一夜があっても楽しいと私は思います。
※ワインなどアルコール度数の高いものはALKOと呼ばれるお店にしか置いていません。ご注意ください。
ストックマンは館内撮影禁止ですので、今日はお写真がありません。
ということでまたもやビールですが、笑、このデパ地下で購入した他のビールのお写真を最後に。
って、なんだかビールばっかり買っているみたいになってしまいましたね。苦笑。
マイスオミのヨシコです。
今日はヘルシンキのデパ地下事情をご紹介します。
市内中心、どんな地図にもだいたい載っている老舗デパートといえばストックマン(STOCKMANN)。この食料品売り場が最近大改装されました。
日本のデパ地下と同じように地下にありますが、地下におりるエスカレーターを間違えるとまったく関係の無いフロアに出てしまいます。
食料品売り場へ間違えずに辿り着くには、1階で食料品を扱っているスペースを見つけること。改装後はこの1階のスペースも大きくなり、お惣菜のイートイン/カフェコーナーも充実しています。(街歩きに疲れて、「レストランに行くよりぱぱっと手軽にランチを済ませたい」なんていう時にはここも良いかもしれませんね。)
このスペースから地下におりるとそこはヘルシンキのデパ地下!
珍しいもの、スーパーでは手に入らないものもありますので、冷やかしながらぶらぶらするのも楽しいですよ。いわゆる「美食家」と呼ばれる方はこのデパートの食料品売り場に絶大な信頼を寄せていると聞いたことがあります。この間私が行った時の感覚としては、その言葉も納得の品揃えでした。
以前より充実しているのはビールのコーナー。
外国産のものも、国産の地ビールもあります。マイスオミブログのこちらの記事(http://mysuomi.exblog.jp/d2010-03-11)でご紹介したものも、まさにここで購入したのです。
せっかく旅に来たのだからと、毎日レストランでは肩が凝ることもあるでしょう。「珍しいビールにちょっとおつまみを買ってホテルで飲む!」という一夜があっても楽しいと私は思います。
※ワインなどアルコール度数の高いものはALKOと呼ばれるお店にしか置いていません。ご注意ください。
ストックマンは館内撮影禁止ですので、今日はお写真がありません。
ということでまたもやビールですが、笑、このデパ地下で購入した他のビールのお写真を最後に。
って、なんだかビールばっかり買っているみたいになってしまいましたね。苦笑。
- タグ:
- ヘルシンキ ストックマン ビール アルコ
- おすすめのレストラン1。
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エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2010/03/17 14:26
皆様、モイ。
マイスオミのヨシコです。
お久しぶりになってしまいましたが、今日は新しいシリーズをスタートしています。新しいテーマは、おすすめレストラン。
マイスオミブログのこちらの記事(http://mysuomi.exblog.jp/d2010-03-09)で少しご紹介しましたが、先週はじめにもディナーに行った場所です。
メインのお魚料理については↑の記事をご参照いただくとして。
↓デザートも美味でした。
この時選んだのはクリームブリュレ。オレンジピール入りでなんとも爽やかな味でした。
会話もゆっくりできる程度の落ち着いたざわめきがあるフロアは、ご夫婦やカップル、お友達同士などで「旅の思い出にちょっと素敵なレストランでお食事したいな」という時におすすめです。
↓お店の感じ1。
↓お店の感じ2。
ボックスシートはプライベートな空間を作り出すような形になっているので、更におすすめです。(具体的に説明できないのがもどかしいですが・・。)
Ravintola Kosmos
住所:Kalevankatu 3, 00100 Helsinki
電話:+358 9 647 255
営業時間:月-金11.30 – 01.00 土 16.00 – 01.00
英語:可能
予算:一人50ユーロ〜
マイスオミのヨシコです。
お久しぶりになってしまいましたが、今日は新しいシリーズをスタートしています。新しいテーマは、おすすめレストラン。
マイスオミブログのこちらの記事(http://mysuomi.exblog.jp/d2010-03-09)で少しご紹介しましたが、先週はじめにもディナーに行った場所です。
メインのお魚料理については↑の記事をご参照いただくとして。
↓デザートも美味でした。
この時選んだのはクリームブリュレ。オレンジピール入りでなんとも爽やかな味でした。
会話もゆっくりできる程度の落ち着いたざわめきがあるフロアは、ご夫婦やカップル、お友達同士などで「旅の思い出にちょっと素敵なレストランでお食事したいな」という時におすすめです。
↓お店の感じ1。
↓お店の感じ2。
ボックスシートはプライベートな空間を作り出すような形になっているので、更におすすめです。(具体的に説明できないのがもどかしいですが・・。)
Ravintola Kosmos
住所:Kalevankatu 3, 00100 Helsinki
電話:+358 9 647 255
営業時間:月-金11.30 – 01.00 土 16.00 – 01.00
英語:可能
予算:一人50ユーロ〜
- タグ:
- ヘルシンキ レストラン グルメ
- ムーミン65周年展示イベント2。
-
エリア:
- ヨーロッパ>フィンランド>ヘルシンキ
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2010/02/19 23:05
皆様、モイ。
マイスオミのヨシコです。
前回お伝えしたストックマンデパートでの展示イベント。
(http://www.tour.ne.jp/blog/mysuomi/8311/)
この展示イベントの背景にある別の大イベントを今日はご紹介します。
まずはイベントロゴの写真をもう一度。
「65」という数字をご覧いただけますか?
1945年にトーヴェ・ヤンソンによってムーミンの絵本が初めて出版されてからちょうど今年で65周年。ということでOy Muumin Characters Ltd、Bulls Press社の共催で北欧4カ国展開の大きなお祭りイベントが開催されているのです。
イベントの主な会場はウェブ。(www.muumin65.com)
『Muumin merikoulu(ムーミンの海の学校)』というイベントです。ウェブページには、子供達が海に親しむことのできるような遊びも用意されています。最も大きな内容は、北欧最大級規模のお絵描きコンテスト!
1年間に渡って行われるイベント期間中、毎月3週間の公募期間を設けてウェブ上で子供達の絵をエントリーできるようになっています。絵のテーマは「ムーミンと海」。ここから毎月40名のファイナリストが選ばれ、さらに投票でコンテスト入賞者が決まります。
賞品は後援企業からの子供用日曜大工セットなど、これまたかわいいものなんですよ。
イベントのテーマ『海の学校』には大きな意味があります。
?子供の自由な発想を大切にする。
これはお絵描きコンテストに隠されたこのイベントの趣旨。ムーミンという入り口を大切にして、「海」に関する子供達のクリエイティブな思考を伸ばそうという姿勢です。
?海洋環境への関心を高め、環境保護に寄与する。
これが「海」をテーマにしている大きな理由です。海で繋がる北欧諸国全体で取り組むにはぴったりのテーマですよね。参加者への関心を高めるだけでなく、参加者の絵を使用してより多くの人々の関心を高めることを目指しています。イベントを通じてWWF(世界環境保護基金)への寄付が予定されています。
北欧4ヶ国語のみなのでちょっと分かりにくいかもしれませんが、気になる方は是非ウェブページをご覧ください。
そして、展示イベント期間中にヘルシンキにいらっしゃる方は、是非訪れてみてくださいね。
最後は私も挑戦してみたムーミンと海の絵を載せてみます。笑。
海釣りをしているムーミンのつもりなのですが・・。
ムーミンて簡単そうに見えて描くのが難しいんですね。苦笑。
マイスオミのヨシコです。
前回お伝えしたストックマンデパートでの展示イベント。
(http://www.tour.ne.jp/blog/mysuomi/8311/)
この展示イベントの背景にある別の大イベントを今日はご紹介します。
まずはイベントロゴの写真をもう一度。
「65」という数字をご覧いただけますか?
1945年にトーヴェ・ヤンソンによってムーミンの絵本が初めて出版されてからちょうど今年で65周年。ということでOy Muumin Characters Ltd、Bulls Press社の共催で北欧4カ国展開の大きなお祭りイベントが開催されているのです。
イベントの主な会場はウェブ。(www.muumin65.com)
『Muumin merikoulu(ムーミンの海の学校)』というイベントです。ウェブページには、子供達が海に親しむことのできるような遊びも用意されています。最も大きな内容は、北欧最大級規模のお絵描きコンテスト!
1年間に渡って行われるイベント期間中、毎月3週間の公募期間を設けてウェブ上で子供達の絵をエントリーできるようになっています。絵のテーマは「ムーミンと海」。ここから毎月40名のファイナリストが選ばれ、さらに投票でコンテスト入賞者が決まります。
賞品は後援企業からの子供用日曜大工セットなど、これまたかわいいものなんですよ。
イベントのテーマ『海の学校』には大きな意味があります。
?子供の自由な発想を大切にする。
これはお絵描きコンテストに隠されたこのイベントの趣旨。ムーミンという入り口を大切にして、「海」に関する子供達のクリエイティブな思考を伸ばそうという姿勢です。
?海洋環境への関心を高め、環境保護に寄与する。
これが「海」をテーマにしている大きな理由です。海で繋がる北欧諸国全体で取り組むにはぴったりのテーマですよね。参加者への関心を高めるだけでなく、参加者の絵を使用してより多くの人々の関心を高めることを目指しています。イベントを通じてWWF(世界環境保護基金)への寄付が予定されています。
北欧4ヶ国語のみなのでちょっと分かりにくいかもしれませんが、気になる方は是非ウェブページをご覧ください。
そして、展示イベント期間中にヘルシンキにいらっしゃる方は、是非訪れてみてくださいね。
最後は私も挑戦してみたムーミンと海の絵を載せてみます。笑。
海釣りをしているムーミンのつもりなのですが・・。
ムーミンて簡単そうに見えて描くのが難しいんですね。苦笑。
- タグ:
- ヘルシンキ フィンランド ムーミン イベント 北欧
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