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エリア:
- ヨーロッパ > イタリア > シエナ
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テーマ:
- 観光地
- / 世界遺産
- / グルメ
お客様のご要望でモンタルチィーノのワイナリー・ソルデラにご案内しました。
ソルデラはイタリア国内ノエノテカで2003年リゼルバは180〜230ユーロの
モンタルチィーノを代表する高級赤ワイン。
できる限り自然の状態でワインを造るため出荷本数が少なく幻のワインです。
<冬は葡萄の蔓の裁定の大切な季節、古い枝を切り、新しい芽がでるようにします
この葡萄の木はすでに樹齢30年>
ワイナリーのオーナが特別に案内してくれました。
こちらのワイナリーは自然との調和をもっとも大切にして
9hrの葡萄畑にたいして2hrの植物ガーデンがあります。
植物園には柘榴、姫林檎など沢山の果樹が実りますが
果物は採らないポリシーです。なぜか? 多くの鳥が飛んできて
果実を啄ばんでくれれば虫も食べてくれるから、果実は鳥の餌とのこと
<姫林檎の樹、地面に沢山の姫林檎が落ち野鳥の餌になります>
春には林檎の花や薔薇が満開になるまるで桃源郷の様に美しいです。
フルーティで仄かな花の香りのナチュナルなワインにと育みます。
こちらのワイナリーが他と最も違う所は葡萄のアルコール発酵を樫の大樽でします
しかも、温度調整もしないで自然に任せます。アルコール発酵の30日間ほどかかります
他のワイナリーの大半は、ステンレス製で自動制御で一定の温度に調整し発酵を促すので
15日間ほどで済んでます。機械に頼らず自然の力に任せてます。
お楽しみのテイスティングです。 なんと熟成中の大樽から直接抽出しての試飲です
5星の最優良収穫年の2004年リゼルバの樽(市場に出るのは2011年頃、
イタリア価格で200ユーロ以上、日本では4〜5万円でしょう。)
いつ頃瓶詰めにするかは、まだ分からない、来年の春になるか、秋になるか......自然任せだからねぇ..。と
「どうして有機栽培かとの質問に」「有機が目標ではなく、葡萄に毒を与えたくないからだ
葡萄に毒を与えれば、弱くなり病気もする、毒を与えないことを考えたら自然が一番という
結論になったのだ」とのこと。
試飲したワインは喩えが浮かばないほど美味しいです。ここで飲んで見てくださいとしか言えません!。
こちらのワイナリーではワインを売ってません。ワイン造りに注ぎたいからとのことでした。
「なぜワイナリーを始めたの?」かの問いに「自分が納得できる美味しいワインを造りたい」からと。
曾祖父、祖父の代からワイン造りをしていて彼にはワイン造りの天性のカンで
自然を相手にどこよりも美味しいワインを作れるのでしょうね。
モンタルチィーノのワイナリーは強いコダワリをもった造り手たちが
長い時間をかけ、情熱と愛情でトビキリの上質なワインを造ってます。
ワイン造りの現場を見学してませんか?
冬の訪問がお勧め、冬は造り手は時間があるのでゆっくりと丁寧に案内してくれます。
2大世界遺産ピエンツァの町、オルチャ渓谷+ワイナリードライブ
お問い合わせ/お申し込みはローマナビネットへ
ソルデラはイタリア国内ノエノテカで2003年リゼルバは180〜230ユーロの
モンタルチィーノを代表する高級赤ワイン。
できる限り自然の状態でワインを造るため出荷本数が少なく幻のワインです。
<冬は葡萄の蔓の裁定の大切な季節、古い枝を切り、新しい芽がでるようにします
この葡萄の木はすでに樹齢30年>
ワイナリーのオーナが特別に案内してくれました。
こちらのワイナリーは自然との調和をもっとも大切にして
9hrの葡萄畑にたいして2hrの植物ガーデンがあります。
植物園には柘榴、姫林檎など沢山の果樹が実りますが
果物は採らないポリシーです。なぜか? 多くの鳥が飛んできて
果実を啄ばんでくれれば虫も食べてくれるから、果実は鳥の餌とのこと
<姫林檎の樹、地面に沢山の姫林檎が落ち野鳥の餌になります>
春には林檎の花や薔薇が満開になるまるで桃源郷の様に美しいです。
フルーティで仄かな花の香りのナチュナルなワインにと育みます。
こちらのワイナリーが他と最も違う所は葡萄のアルコール発酵を樫の大樽でします
しかも、温度調整もしないで自然に任せます。アルコール発酵の30日間ほどかかります
他のワイナリーの大半は、ステンレス製で自動制御で一定の温度に調整し発酵を促すので
15日間ほどで済んでます。機械に頼らず自然の力に任せてます。
お楽しみのテイスティングです。 なんと熟成中の大樽から直接抽出しての試飲です
5星の最優良収穫年の2004年リゼルバの樽(市場に出るのは2011年頃、
イタリア価格で200ユーロ以上、日本では4〜5万円でしょう。)
いつ頃瓶詰めにするかは、まだ分からない、来年の春になるか、秋になるか......自然任せだからねぇ..。と
「どうして有機栽培かとの質問に」「有機が目標ではなく、葡萄に毒を与えたくないからだ
葡萄に毒を与えれば、弱くなり病気もする、毒を与えないことを考えたら自然が一番という
結論になったのだ」とのこと。
試飲したワインは喩えが浮かばないほど美味しいです。ここで飲んで見てくださいとしか言えません!。
こちらのワイナリーではワインを売ってません。ワイン造りに注ぎたいからとのことでした。
「なぜワイナリーを始めたの?」かの問いに「自分が納得できる美味しいワインを造りたい」からと。
曾祖父、祖父の代からワイン造りをしていて彼にはワイン造りの天性のカンで
自然を相手にどこよりも美味しいワインを作れるのでしょうね。
モンタルチィーノのワイナリーは強いコダワリをもった造り手たちが
長い時間をかけ、情熱と愛情でトビキリの上質なワインを造ってます。
ワイン造りの現場を見学してませんか?
冬の訪問がお勧め、冬は造り手は時間があるのでゆっくりと丁寧に案内してくれます。
2大世界遺産ピエンツァの町、オルチャ渓谷+ワイナリードライブ
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